椎名 軽穂 運命 の 人。 『君に届け

最新話!君に届け番外編~運命の人~2巻5話【感想・あらすじ】(別冊マーガレット)

椎名 軽穂 運命 の 人

『君に届け-番外編~運命の人~』 主役はくるみちゃん 『君に届け』はキレイに完結しているのですが、食い足りないと感じるものが一つだけあります。 それはやのちんとピンの「その後」ですよ。 正直、表紙見て大人になったやのちんだと思って開くまでやのちんのエピソードの続編なんだと勘違いしてたんじゃ…。 自分はコミック派で連載追っていませんから「-番外編~運命の人~」シリーズがずっとくるみちゃんなのか主役を変えるのかは定かではありません。 大学生になったくるみちゃんが爽子にダラダラ寄生しする生活を送り「爽子ちゃんはもしかして運命の人じゃないかと思うの」とか言い出して、 え?これ百合ものなの?風早くんからNTRするの?って一瞬勘違いしましたがど真ん中に少女漫画でした。 きゅんきゅんです。 元祖イジワル胡桃沢梅 正直に告白すると、最初はくるみちゃんの話でガッカリしたんですよね。 というのも私は少女漫画に限らずラブコメでも恋愛漫画でも当て馬のあまり者同士が取ってつけたようにくっ付くのが死にほど嫌いなんですよ。 くるみちゃんといえば元祖『君に届け』の当て馬ヒロインだったわけです。 しかも最初はイジワルキャラという…。 古き良き王道というか。 わたモテのもこっちが例えてた少女漫画まんまのキャラを具現化したような子でした。 『わたモテ』喪132話 少女漫画ってさ…だいたい主人公にイジワルしてくるライバルの女いるじゃん。 けっこう酷いイジワルとか悪口とか言ってくるよね。 けど、なんやかんや主人公がそいつを許して親友の関係になったりすよね。 そういうのが大嫌いで少女漫画読まなくなったんだ…。 もこっちのこの発言には 滅多に同意しないゆりちゃんも「すごいわかる」です。 <関連記事> 最近の少女漫画にあまりくわしくないんですけど、今でも見た目が可愛い腹黒系のライバルキャラって多いのかな。 『君に届け』のくるみちゃんはまさにもこっちが例えていた イジワルなライバル女そのまんまって感じでした。 元祖『君に届け』12話 まあ、もちろん爽子と親友になったのは大好きなエピソードではありますけどね。 <関連記事> そんなくるみちゃんの新しい春なのかぁって最初は思ったんですよ。 しかも相手がまた当て馬なんです。 『CRAZY FOR YOU』の当て馬くん赤星栄治 赤星栄治 今作のくるみちゃんの王子様は赤星栄治。 付き合いで合コンに参加した爽子が変なのに気に入られ、一生懸命くるみちゃんがガードをしてたら助けられたのでした。 ちなみに椎名軽穂先生の前々作『』の当て馬くんなり。 『君に届け』でも爽子の従兄妹という裏設定がありました。 27話 …いとこのお兄ちゃんに「座敷わらし」と呼ばれてたのがこの頃… (えーじお兄ちゃん…) えーじお兄ちゃん爽子を座敷わらしと呼んでパシってた幼き日の思ひ出。 裏設定ぐらいかと思いきや続編でマジのガチで登場しましたとさ。 そんなわけで、前作『君に届け』と前々作『CRAZY FOR YOU』の当て馬の余り者同士を安易にくっ付ける話かよって斜めに構えてたんですよね。 ところがどっこい!めちゃくちゃ良かった。 素晴らしかった。 くるみちゃん…改め、 梅ちゃんイケるやん! 梅ちゃん可愛い 2話 梅ちゃんチョローイ! だがそれがイイー! なんかいきなり告られてフっているのに振り回されてる姿がいちいち心の琴線に触れてきます。 あれ?梅ちゃんってこんな可愛かったっけ?と。 ファインプレーを連発させていきます。 イジワルキャラで爽子の前で泣き顔を見せたくなかったと言ってたかつての「お高さ」は微塵もありません。 猫を被るのをやめた後もずっとある程度の「お高さ」が確かにあった。 それがどうだい?続編の梅ちゃんの「お安さ」ときたら。 最高かよ! 思い返せば『君に届け』って振り回されてハワハワなってるヒロインが可愛かったなぁと。 爽子を筆頭にピンに振り回されまくるお姉さんキャラだったやのちんとか。 とてもか可愛かったからね。 椎名先生の描くテンパりは天下一品だ。 梅ちゃんもナイス振り回されっぷりだ。 か~ はい!可愛い! そもそも名前にコンプレックス抱いてて「梅って呼んだ奴ノート」とか付けてたのにいつの間にか梅に慣れてしまったり、美味いの「うめ~」を自分が呼ばれたと勘違いしたり、メダパニ状態になってる姿がいちいち可愛らしい。 キン肉マンのウォーズマンだって30分は戦えるのに、梅ちゃんと来たら3秒でオーバーヒートでぷすぷすと煙出しちゃってますからね。 恋の戦いはこれからだというのに!何が「寝返ってもくるみ」だったのか。 うぶにも程があるでしょ(賛辞)。 例えば、終盤で爽子を家族から友達か聞かれたら「別に…ただの親友よ」の返事のように栄治お兄ちゃんに「親友なの」って紹介したり。 そんな中で一番のお気に入りは『君に届け』のはじまりでもある「爽子…黒沼爽子でしょ?」に被せたような「梅でしょ?」だよね。 あの時の爽子は「誰も呼ばないのに」「…初めてだよ名前を呼ばれるのも」「…こんな気持も」って乙女モノローグでしたけど、梅ちゃんも180度意味は違うけど同じだった可能性が微レ存。 (文句言えば)誰も呼ばないのに …初めてだよ(食い下がって)名前を呼ばれるのも …こんな(ムカツクムカツク)気持ちも ってのが見えましたね。 いや知らんけど。 あと風早くんに振られて最後に「梅」と名前呼んで貰った時の「あーあ、このババくさい名前もそう悪くないか」「計算狂いまくり」を思い出したぞい。 今は猫被らなくなったとはいえ梅ちゃんの計算狂いまくりのババくさい名前もまんざらでもないって受け止めた感がグッときました。 ちょろいツンデレ乙女の梅ちゃんの掘り下げはめちゃくちゃ集大成感あったね。 爽子が「運命の人」なのと同じように栄治も運命の人ってのがよう分かる。 「運命の人」 だって気づいたらいつのまにか登ってきちゃってるんだもの 爽子が梅ちゃんの「運命の人」ってのは仮面を剥ぎ取ったことに尽きると思うの。 元祖で猫かぶってた頃は、男子にも女子にモテモテでええかっこしいの「良い子キャラ」でしたけど、爽子とやり取りする内に演技が出来なくなって化けの皮が剥がれてしまいましたからね。 それこそが爽子を「運命の人」と呼ぶ所以であるだろうし、今作ではどこまでやっても許してくれるか試すって心情も加わり、高い壁作って塔のテッペンにいるって心情風景の 固有結界で表現してました。 爽子が「運命の人」なのはその高度(演技してんのに素出さざるを得ない上に性悪まで受け入れ)にあっさり来てしまったことであり、同じようにいつの間にか登ってきてたえーじお兄ちゃんは「なるほど…運命の人」だと納得の説得力もありましたね。 4話では1話のモノローグであった爽子を試してしまうってのが、代わりの運命の人で見事に帰結してました。 「うらやましい」と「むかついた」が梅ちゃんのジャスティス。 それを 「ごめんなさい」こそが運命の人として塔の頂上で隣に座ることを認めたよでした。 爽子のようにね。 とてもキレイに完結してる(ように思う)。 とても心が洗われる洗濯機のような続編で梅ちゃん最高に可愛かったです。 1巻ってなってるけど、これ梅ちゃんと栄治の話が続くんだろうか。 椎名先生…やのちんの「その後」が見たいです…。

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最新話!君に届け番外編~運命の人~2巻5話【感想・あらすじ】(別冊マーガレット)

椎名 軽穂 運命 の 人

スポンサーリンク 君に届け番外編~運命の人~・前回までのお話 連休中、爽子は地元に帰省しています。 そして、久しぶりに風早とお家デートです! 爽子は風早に、くるみと栄治の話をしました。 その話の中で、爽子が自然と「梅ちゃん」と呼べるようになっている姿をみて、嬉しそうな顔を見せながらも自分のことも「しょうた」と呼んでほしいと頼んでいます。 そんなほのぼのカップルとは別に、くるみと栄治はハンバーガーショップで他愛もない話で盛り上がっています。 時刻は夜の7時です。 遅くなってきたし… ということでデートは終わりそれぞれ自宅へ帰宅することになりました。 くるみは、へそを曲げてデートを終わらせてしまったことを後悔しながら、自宅近くのコンビニに寄ります。 すると!そこには以前合コンで出会った白装束の男が!! 恐怖で震えあがってしまったくるみは栄治の言葉を思い出します。 …呼べよ、守るから。 そんな様子を知ってか知らずか、栄治はコンビニによってTシャツやらハブラシやら、まるで泊まっていくかのようなものを買っていきます。 そうこうしているうちに、家へついてしまいました。 玄関を開けてから、あることに気づいたくるみは、やっぱりダメ!と叫びました。 今日、栄治と出かける前に着ていく服が決まらずに散らかしたまま出かけてしまったのです! 玄関先で5分ほど待たせ、栄治を部屋へ招きます。 部屋へ入った栄治は、シンプル…ていうか物少ない?、と聞いてきました。 くるみは、必要ない物置きたくないの、といいクッションへ座るように言います。 爽子といるときと同じように隣に座ったものの、距離感を間違えたと向かいに座り直しました。 すると栄治は、ほらまたいきなりなまら壁作る、と言ってきます。 くるみは図星でしたがそのことに触れるわけではなく… けれど、 敵じゃないでしょ?と言われると、自分の気持ちを素直に話し始めました。 突然重たい話をしてしまったと、くるみは引いてるんじゃないかと顔を下げていってしまいますが、栄治はちょっと頬を赤らめながら、 重い?てゆーか本音でしょ?梅の。 梅にとっての大事な話でしょ?、と言ってくれます。 結構勇気を出して踏み込んだから拒絶されるとさえ思っていたくるみ。 受け入れてくれた…と思うと同時に、これから栄治の本音が話されていきます…。 あらすじが分かって、ネタバレを読むのも面白いけど、やっぱり物足りない!絵が欲しい!! ストーリーを絵で楽しむのが漫画の醍醐味でもありますからね。 31日間無料で試せる• 600円分のポイントプレゼント• 80,000本以上の見放題動画作品が視聴できる• 70誌以上の雑誌が読み放題 と無料で試せるのにこんなにお得なんです!! 無料トライアル登録後に600ポイントはすぐにもらえるため、マンガでも動画でも好きに使うことができます^^ そしてファッション誌やビジネス誌またグルメ誌などの雑誌も読み放題なので、漫画も雑誌も動画もと欲張りさんにはたまりませんよね。 君に届け番外編~運命の人~第5話の感想 くるみちゃん好きだな~。 結構怖いと思うんです。 自分の正直な気持ちとか考えてる事とか、そういった大事な話をするのは。 けど、勇気を出して話したんです。

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君に届け 番外編~運命の人~ 1 (マーガレットコミックス)

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普段、家に誰か来ることはほとんどないらしく、爽子も一度しか来たことがないらしい。 過去の恋愛について『振られ慣れてる』と言ったことに関しても、言いたくないと言われてしまったら何も聞けない…と本音をぶつけます!!! すると栄治は頬を赤くして、 『梅それやばい!なるほどね?わかった言う言う!』とアッサリ話そうとしてくれます! 突然こんな話で重くなかったのかと、焦る梅でしたが… 栄治『重い?てゆーか本音でしょ?梅の 梅にとっての大事な話でしょ? そんでもってオレにキョーミあるって話でしょ? なんだよ言うわ!そんなの 何?本音?恋愛の話? そんな面白くはねーよ?』 と言う栄治。 いつもは逆で、相手に意地悪なことを言ったり大事なのにわざと傷つけたり、人の気持ちも簡単に変えられると思ってたけど、自分の気持ちすらコントロールできなかった…と過去の恋愛について語る栄治。 大変だよ!? 大変なんだからねわたしに好かれたら!! 札幌では…梅と栄治が梅の中学の卒アルを一緒に見てました! 風早を見つけた栄治。 あの頃の自分だったら、白装束に爽子の家を教えるくらいのことをしていたかもしれない、と言い出す梅。 そして、風早を好きだった高校時代、爽子のことが『大っ嫌い』で風早から遠ざける為に近づいたことを打ち明けます。 その時の苦しくて苦しくてどうしようもない気持ちを晒す梅。 そう話しながら栄治の隣で泣き出してしまいます。 梅『…隠したいこんなこと…… だけどもう… ひとりで抱えるのもつらい…… …ごめんなさい ごめんなさい…… さっきの取り消していいから… ほんとはこんなんだから…』 と…。 そんな梅に栄治は… 栄治『じゅーぶんだ もう許してやれ 梅がどーしても無理なら 俺が許してやる オレは 別に梅が正しいからすきなわけじゃないんだ』 と言ってくれます! その言葉に更に涙が溢れる梅。 粘着タイプで重くてめんどくさくても、栄治ならサラッと受け止めてくれそうな気がします! 梅にぴったりだ! しかも、付き合っているうちに梅も栄治タイプに寄っていきそうw 顔以外に自信がなく、自分の内面を他人に見せることを拒否してきた梅。 自分がしてきたことへの後悔や罪悪感を覚えているっていうだけで、十分優しい気持ちを持った子だと思うけどな〜。

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