劇団 四季 アラジン 感想。 ざっくり解説!ミュージカル『アラジン』あらすじ・キャラクター(劇団四季)

【みんなの口コミ】劇団四季「ライオンキング」 を観た人の感想、評価①(2015/10/08 付け)

劇団 四季 アラジン 感想

2019年8月29日の、劇団四季『エビータ』川崎公演(カルッツかわさき)の観劇感想をまとめました。 『エビータ』の上演自体が7年ぶりなんですが、 私自身が観劇したのは2006年か7年なので、作品全体を舞台をで観たのは10年以上間が空いてます。 楽曲が『ソングアンドダンスシリーズ』でもよく使われているので、 なんとなく記憶が上書きされて、そんなに間が空いた気がしませんが、 やはり、10年の時間は確実に経過しており、 洗練された というのが一番の印象でした。 史実に基づいた作品でストーリーはわりと知られているのではないかと思いますが、 感想はネタバレであることをお断りしておきます。 また、観劇感想はあくまでも私が感じたことなので、 もし、今これを読んでいるのが一度も劇団四季の『エビータ』を観たことがなくで、2019年度全国公演で観劇予定があるのであれば、 このページを離れて、読まないまま観劇していただいた方がいいんじゃないかと思います。 タップして飛べる目次• 劇団四季『エビータ』浅利慶太追悼公演(川崎)観劇感想 主人公が共感できるかというとイエスではないんだけれど、 心を動かされた、という意味での感動はすごくあった、という複雑な気持ちです。 魅力的、でも共感できないヒロイン この物語のヒロインでありタイトルロールのエビータは、 実在したアルゼンチン大統領夫人、エバ・ペロンをモデルにしています。 昔のことを現在の価値観で測ってはいけないのでしょうが、 私、舞台での彼女の生き様にはそんなに共感できないんです。 舞台の構成自体が、観客がダイレクトにエビータに自分の思いを投影するのではなく、 狂言回しのチェを通して、俯瞰してみるような視点で作られているためもあると思います。 踏み台になった男たちも、聖母と崇めた貧民たちも、 エビータから得られる実利以外に惹きつけられる魅力があったことは理解できます。 (エバの最初の踏み台、色男だけれどしてやられるマガルディ役の高橋さん最高でした!) 実際、アルゼンチンで、エビータは今も絶大な人気があるようです。 アルゼンチンのマッチョ社会の中で、男を手玉にとって国の中枢にのし上がるエビータの姿はある種のカタルシスがあるし、 野心むき出しに突き進む姿は輝いてさえ見えます。 でもこれを「自立した女性の輝き」とポジティブにとらえていいのかは、常に疑問がつきまとうんですよね。 史実でもアルゼンチンで女性参政権が実現したのはペロン政権下で、女性を政治的組織に組み込んだのはエビータの貢献という評価はあるそう。 彼女が政治上行ったこと全部が悪かったわけではないのですが、やっぱりポピュリズムでバラマキだよなあ。 時代も国も違うけれど、 今の日本の、数字や情報を精査する素養もなく生活者感覚やらで議員になって、 「弱者に寄り添う」といってトンデモ情報を拡散して、 支持者ともどもカルトめいた存在になっている政治家が、なんか重なってしまう。 そういう人が政治に入ってきてしまうのは、個人の問題である以上に、 社会のシステムの問題が大きいんですけれどね・・・ 鳥原さんエビータのモチベーションの大半は野心とルサンチマンで、 「国のため」はゼロとは言わないけどおおよそは方便だったのが、 それが途中から自分こそが国を思っているのだと思い込んでしまったのではないかな、という印象。 思い込みでも、自分の祖国に対してぶっこわすとか〇ね、とかいうよりははるかにいいですが。 Twitterでもちらっとそんな感想を見ましたが 鳥原ゆきみさんが演じるエビータはなにかの条件が少しだけ違ったら、こういう人生じゃなかったかもしれない、とも思わせました。 美人で評判の定食屋のおかみさんになって、弱気な旦那の尻を叩きながらも、まあまあ幸せ、って人生があったような。 でも、結局「あたしの人生はこんなじゃない」って旦那を捨てて駆け落ちしそうな気もします(笑)。 弱気、といえば、 佐野さんのペロン大佐が意外に気が弱く、ああこりゃ完全にエビータのまきぞい食らったなあ、と気の毒だけれどおかしかったです。 「エリートのゲーム」の、最後の座り方がかわいい この感じは、ペロンが特別に力で秀でていたのはなく、 ほんのちょっとのタイミングの差とある種のズルで椅子を取ったということなんでしょうね。 (北澤さんだとどういう表情なのか、観てみたい) 人としての限界と弱さ 終盤「エビータとチェのワルツ」で、 か弱い私に本当に世の中を変えることなんてできない、貧しい人たちにいっとき幸せな夢を見せて何が悪いの? というエビータ。 もっと未来を見ろ、というチェに、 エビータは「100年かけて理想を追求しなさいよ。 カッコいいじゃない」と言い放ちます。 実はこの場面が一番心を動かされました。 この物語の外の時間になりますが、アルゼンチンを出たゲバラはキューバで革命を成就するけれど、それもプラスの面だけじゃないし、最後は殺されます。 世の中というものに人ひとりができることってなんなんだろう? エビータは100年あったらなんだってできるのに、と言いますが、 時間空間の制約の中で生きる人間である以上、限界が絶対にあります。 エビータは、マガルディが警告したような意味の狼や落とし穴の危険はサバイバルし、むしろ利用していきます。 でも、力を手にしたことで、愛されている・頼りにされている・感謝されている自分を手放せなくなる、という別の落とし穴には陥っていたと思うんです。 これもまた、人とのしての弱さ。 「共にいてアルゼンチーナ」すら、嘘っぽい気がしてしまったのですが、 私生児かつ女性であることで、それまでの人生で尊重されたことがなかったエビータが、初めて自分が完全に受け入れられた体験だった、と考えると、 たしかにそういう思いはあったんだろうな。 飯田さんのチェは、まだ後の革命家チェ ゲバラになる前の、 チェの若者らしい面が見える感じで新鮮。 「金は出ていく 湯水のように」の後、舞台に残っていた紙幣をチェが拾い、一瞬眺めてからくしゃっとにぎってポケットに入れたのは、 本当は「回収」(舞台に物が落ちていると危ないので)だったらしいのですが、 そういう演技なのかと思うくらいいい場面になっていました。 日本人的な視点で描くエビータ カルッツかわさきロビーの浅利慶太氏追悼コーナー 私は1996年のマドンナ主演の映画と2018年の 招聘公演は見ていませんが、 浅利版のエビータは、日本人的な情感を込めた視点、という要素が強いんだろうな、という思います。 今回の公演は2005年に、浅利慶太演出の決定版ととして上演されたバージョンで、自分は2006年くらいに観ているんですが、 その時の印象と比べてすごく洗練されていました。 昔聞いたときは昭和歌謡みたいだなあと感じた楽曲も、ロイド・ウェバーの多彩なメロディと、場面場面での主題の繰り返しなど、やはり巧みで、 で「音楽をやっている人ならこの作品の楽曲は歌いたいし、出演したい」という話があったのもあらためて納得できました。 描かれている年代が近いせいもありますが、「李香蘭」の演出とイメージが被り、 ああこういうの浅利さんっぽいよなあと思う場面が何箇所もありました。 また、加藤さんの振り付けのカラーも強い。 このあたりは好き嫌いが分かれるかもしれません。 浅利演出は、ファミリー作品でも『ジーザスクライストスーパースター』でも、セットや照明に独特の抽象性があるんですが、 『エビータ』もセット・照明回りはすごく素敵でした。 一方で左翼文字の看板だけが妙に安保闘争時代のようで、それこそちょっとカリカチュア的に感じてしまいました。 もしかしたら、意図的に日本国内のかつての「運動」に寄せているのかもしれませんが。 このバージョンでの今後の再演ってあるのかな、とふと考えます。 というのは、「ラ・アルプ」などに寄せられてる、自分より上の年齢の方の劇評と、 自分自身の感覚の差は、個人の感じ方の差でもあるけれど、 「貧しさ」「権力」に対する感覚の、世代差なんじゃないか?と思うから。 貧困も迫害も今ももちろんありますが、 いまや政治権力を握ることにそんなに夢って持てなくないですか? 浅利演出を、継承という保存的な意味をもって続けるか、 別な視点で再解釈した新版ができるのか、どちらになっていくんだろうな。 エビータが駆け抜けた33年の鮮烈な人生から、私は勇気も力も得たようには思いませんが、 ただ、悲しみとともに人というものへの愛おしさを胸いっぱいに感じました。

次の

ざっくり解説!ミュージカル『アラジン』あらすじ・キャラクター(劇団四季)

劇団 四季 アラジン 感想

どうしても大西ライオンを思い浮かべてしまう。 やっぱり素晴らしかったぁー演技力!演出力!迫力!等、、、。 スカー様好きな人は劇団四季のライオンキングを観てほしい。 癇癪持ちで、情緒不安定です。 2時間くらい痛い奴です。 でもカッコイイ。 ヘイボス末っ子たまらない。 私の数十回観劇しているが、いつも感動して ウルウルしてしまう。 写真は買い集めた人形たち。 きちんとケースに飾ってあります。 劇団四季のライオンキング。 やばいよ! 劇団四季はやっぱすごいって思った!! うち劇団四季のライオンキングはCD持ってるから挿入歌まで歌えるぞ!!! ヨナるぞ!! 最後はスタンディングオーベーション。 劇団四季。 ライオンキング。 最前列。 大感動。 久々泣けた。 目あったー笑。 劇団四季「ライオンキング」in大阪 お母さんとお姉ちゃんと3人で見に行きました👀 大迫力!面白かった! 劇団四季のライオンキングめっちゃよかった🌟 初めてミュージカル見たけど最初から目がうるうるだった... あれは冒頭のcircle of lifeがほんとやばい。 ライオンキングはビデオテープ擦り切れるほどみたし、成人のお祝いに連れてってもらった劇団四季のミュージカルが凄すぎて泣いたなぁ。 劇団四季やっぱ素晴らしい。 ライオンキングしか見たことないからリトルマーメイドも劇場でみたいな。 やっぱ劇団四季っていいよねー。 ライオンキング5回は観に行ったし、リトルマーメイドもマンマミーアも観に行ったなー。 CATも観に行ったらしいけど記憶ないんだよねー。 CAT観に行きたいなー。 四季の会入ろうかなー。 ヤバかったっすまじ。 うーーん…しかし私ベストオブ劇団四季はやはりライオンキング… ライオンキングしか劇場では観に行ったことがないけど、劇団四季はホント面白いよなぁ(2度目) アラジン観に行った妹が羨ましい 劇団四季また見たいな〜😗😗 ライオンキング生で見て感動でいっぱいだった 劇団四季はほんとに凄い ライオンキングとリトルマーメイド見たけど半端ない感動する さすがあれだけお金払って見るだけある 劇団四季ってライオンキングくらいしか観たことないけど、めっちゃ上手いって思ってたんだけどなぁ リトルマーメイド大好きだから劇団四季見たいすごい見たい去年のライオンキングS席だったから一番前だし楽しかった あれから劇団四季大好きです 劇団四季、ライオンキングとキャッツくらいしか見たことないんだけど結構好きなんだよね。 TSUTAYAレンタルにDVDとかないのかなー 劇団四季はやっぱすごいな。 ライオンキングとても感動したから、リトルマーメードも行きたいな! ミュージカルのリトルマーメイドやっとるやん!!! 劇団四季ほんまに好き 個人的にはライオンキングの方が好きやったけど。 また行きたいなー😌😌 劇団四季のライオンキング見てから4年くらいたってるけど今でもセリフとか覚えてるし歌も歌えるし記憶力いいよね もっかいだけ、劇団四季、ライオンキングみにいきたいよ。 やっぱり私の原点はライオンキングかな。 劇団四季のライオンキングの歌歌ってる…気持ちいい幸せ…ふふ もっと歌の勉強もして技術を磨いて磨いて、自分が与えられたように人に夢を与えれるような表現者になりたい… ミュージカルしたい… 劇団四季の横浜の予約センターの番号のようです。 ここに電話しても夢を砕かれるマニュアル対応をされるだけです。 ハッキリ言って失望しました。 これだけ大きなエンタメ会社といえども、所詮は利益一番の守銭奴。 人に夢を与える組織の対応とは思えませんでした。 劇団四季のチケットは何万円もする高級品です。 もったいないから観に行きたいけど、正直まだコロナウイルスは怖いし、密閉された空間での集団感染とか普通にあり得る状況だったので、どうにか換金する方法はないか探し、劇団四季が運営するサイトで出品できるサービスを見つけたのでそこにチケットを出品しました。 その時点でもうあり得ないのですが…。 なぜ、公演中止の決まったチケットが売れるのか??? まあ、何かの手違いだろうと思って、この予約センターに問い合わせたところ、「もうチケットの所有権はあなたにないので払い戻しは無理です。 しかも、その出品したチケットを購入した方には現金で払い戻しするんだとか……。 ミュージカルって、物語とかストーリーよりも〝人間〟を観に行くものだと思うんです。 笑ったり泣いたり考えされられたり、三谷幸喜と同じ時代に生きて... …でも個人的には「後味のよくない終わらせ方」でした。 ラスト10分前までとって... ヒロイン、声のトーンと表情はコロコロ変わっていましたが、なぜか心に全く響かず、... 196,472件のビュー 0 件のコメント• 63,241件のビュー 0 件のコメント• 45,722件のビュー 0 件のコメント• 38,825件のビュー 26 件のコメント• 38,051件のビュー 1 件のコメント• 36,501件のビュー 0 件のコメント• 35,275件のビュー 0 件のコメント• 29,406件のビュー 0 件のコメント• 28,135件のビュー 0 件のコメント• 27,078件のビュー 0 件のコメント• 26,063件のビュー 3 件のコメント• 25,641件のビュー 3 件のコメント•

次の

劇団四季ミュージカル『アラジン』感想・レポ・レビュー

劇団 四季 アラジン 感想

大ヒット『アラジン』は半年先までチケットが取れない!? ディズニーの大人気映画「アラジン」がブロードウェイでミュージカル化して話題になりましたが、早速劇団四季によって日本でも公演される事になり、話題を呼んでいました。 その人気、口コミは留まるところを知らず、初公演から3年以上経った2018年10月現在でも、半年先の予約がどんどん埋まっています。 私も、2017年9月に2018年5月のチケットを購入しました。 席を選ばなければ2018年3月頃からポツポツ空席はありましたが、2018年2月までは既に満席という人気っぷり。 これから観劇をお考えの方は、半年以上余裕をもってチケットを購入してくださいね。 実際に『アラジン』を観た感想 大迫力のダンス 圧巻だったのが、アンサンブルの皆さんのダンスパフォーマンス。 ブロードウェイでも話題になっていたので、気になってはいたのですが、ウワサ通り本当に素晴らしかったです。 劇団四季で一番運動量が多いんじゃないかな、というくらい踊る踊る! オープニングの「アラビアンナイト」から、すぐに続く「ワン・ジャンプ」にかけて、休む間もなく踊る踊る! 衣装も煌びやかで、エキゾチックなダンスを美しく彩り、目を奪われてしまいました。 豪華絢爛な舞台セット 劇団四季の中でも一位、二位を争うぐらいの豪華絢爛な舞台セットも見どころのひとつでした。 特に魔法のランプが隠されていた洞窟の黄金セットが超豪華で、キラッキラしていました。 ジャスミンのお部屋も可愛らしかったし、アグラバーの街中も味が出ていたし、シーン毎に全く異なる雰囲気を楽しめました。 そして、なんといってもジーニーの素晴らしいパフォーマンス 今回のジーニーさんは韓さんでしたが、本当に、本当に、素晴らしかったです。 ご登場のシーンから私の心は鷲掴みにされてしまいました。 登場して早速マシンガンのボケ倒しのシーンが始まるのですが、この独壇場の間の取り方が神がかっていました。 客席の空気の温まり具合を一瞬で掌握して、笑える隙間をちゃんと作って、たたみかける時はたたみかけて、わざとスローにする時はやりすぎなくらいスローに演出し、自在に声のトーンを操り、気づいたらジーニーから目も耳も離せない状態になっていました。 ジーニーが登場してからは、彼のシーンになる度に笑顔になってしまい、次に何を言うか、どんなギャグを見せてくれるのか、ワクワクしました。 そしてその期待を裏切らず、むしろ期待以上のパフォーマンスを見せてくれる韓ジーニー。 韓さんのジーニーも、ネット上でかなり評判だったので、彼のジーニーを拝見する事ができてラッキーでした。 動物たちのキャラが人間として登場したからこその魅力 アニメ版ではサルのアブーがアラジンの親友として登場しますが、ミュージカルではアブーが登場しない代わりに3人の友人が登場します。 そしてジャファーの相棒(手下?)である鳥のイアーゴは、同じくイアーゴという名前ですが、こちらも人間としてご登場。 ヘタに動物を人間が演じるのではなく、人間のキャラクターとしてリメイクされていたので、逆に自然にストーリーの中に入り込む事ができて良かったです。 アブーに関しては、一瞬だけイラストで登場するシーンがあり、そんな小粋な演出もファンを楽しませてくれました。 始終ニコニコの笑顔で見られる楽しさ満載の舞台 ミュージカルで泣かなかったのって初めてかも! というぐらい、最初から最後まで笑顔で観られる舞台でした。 音楽のアレンジも、アニメの原曲に手を加えたミュージカルバージョンは、とても賑やかでウキウキワクワクするような雰囲気でした。 お芝居の要所要所にマジックや笑えるポイントが散りばめられていて、全く飽きない演出でした。 公演データ 〔上演劇場〕 大同生命ミュージカルシアター四季劇場[海] 〔上演期間〕 2018年10月現在上演中 〔キャスト〕 ジーニー…韓盛治.

次の