メンヘラ ちゃん イラスト。 メンヘラ女の14個の特徴と注意点

メンヘラちゃん分析!性格とおすすめマンガ

メンヘラ ちゃん イラスト

メンヘラを簡単に言い表すと「究極的な自己愛」であると言えます。 他人が好き、という感情すらも「自分が愛されたい・自分を見て欲しい」という自分に対する欲求によるもので、愛されない事を極端に拒絶する事をメンヘラと言う、というのがメンヘラの定義であると言えます。 ヤンデレという属性と同一に扱われたり、ヤンデレが内包する一属性として扱われる事がありますがこれについては後述します。 メンヘラの傾向がある女性には外見的な特徴もあり、わかりやすく言えば「かわいこぶってる」ような見た目はメンヘラの可能性が高いと言えるでしょう。 おしゃれというものは「自分をかわいく・きれいに見せるもの」ではありますが、メンヘラの場合はこれに合わせて「可愛そうな自分に構って欲しい」という願望が現れます。 目元を隠すような髪型であったり、ツインテールなどの二次元ならともかく現実では子供以外がするのはちょっと痛々しい髪型はメンヘラの可能性が高いとされています。 他にも目元に現れやすく、目に生気が無かったり、まるで疲れを隠すかのようにメイクで目を作ったりしているような人はメンヘラの可能性があります。 一番わかりやすいのは自傷痕、メンヘラの人は自傷癖がある事が多く、いわゆる「リストカット」など、軽く自分の身体を傷つけている痕がある人はほぼ確実にメンヘラであると言えるでしょう。 メンヘラは前述したように、究極の自己愛、つまり自分が一番であるという性格であると言えます。 そして「情緒が不安定」というのもメンヘラに良く見られる傾向であると言えます。 ちょっとしたことで気持ちが浮き沈みして、なんてことない言葉に激高したかと思えば皮肉や注意を一切気にもしなかったり、「よくわからない」ような性格の人はメンヘラの可能性が高いと言えるでしょう。 そして基本的には承認欲求の塊であるため、何かにつけて構ってもらいたがる傾向があります。 また、 メンヘラの語源はネットの掲示板である2chの「メンタルヘルス板に居るような人間」であり、精神的に不安定だったり心の病気を抱えた人の事を指した言葉であるため、何らかの精神的な病気を持っている人が多いのも特徴です。 前述したように、メンヘラはヤンデレと一緒くたにされたり、あるいはヤンデレというキャラの要素の1つであるとされることがありますが、実際には「真逆」であると言えます。 繰り返しますがメンヘラは「究極の自己愛」であり、言ってしまえば「愛してもらえるのなら誰でもいい」「誰かに愛してもらうために行動する」という属性であると言えます。 対してヤンデレは「究極の他者愛」であり、「自分が愛している相手が最も大切な存在である」「好きな人を幸せにするために手段を選ばない」というのがまず根本的な違いであると言えます。 メンヘラという概念自体がヤンデレよりも後発な事もあり、ヤンデレとしてメンヘラを描いている作品も多く、混同されがちではありますが、「相手が幸せになるために何でもする」というのがヤンデレであり、「自分が幸せになるためになんでもする」というのがメンヘラです。 3.メンヘラちゃん好きな男性は意外と多い Twitter でメンヘラはモテるっていうけど、誰にモテたいかって話だよな。 といってもまともな理由で好きな人が多いかと言えば、そんな事は無く、「愛されたがっているから簡単に口説ける」といった低俗な理由の方も多く、それ以外だと 「面倒くさいのが逆に良い」という変わった趣向の持ち主であると言えます。 まずどういった人物に惚れるのか、これはシンプルに顔や性格の良い、わかりやすく魅力のある人物に簡単に惹かれます。 しかしこれも「こんな人に愛されたい」という欲求が元であると言えるでしょう。 他にも、 自分に対して構ってくれる人にも惚れる傾向が強め。 根本として構ってもらいたがるため、自分に対して熱心に構ってくれる人はまさに求めている人であると言えるでしょう。 しかし、誰もがそうというわけではなく、「既に不特定多数からちやほやされている」というタイプのメンヘラには当てはまりません、このタイプはむしろ上記の顔が良いタイプの異性に惹かれます。 そして言動に関しては、何かに付けて相手の事を試す言葉を投げかけたりします。 他にも勝手に妄想して浮気を疑ったり、相手に依存して束縛をしたりといったように、基本的に自己中心的な行動を取ります。 前述のようにヤンデレとメンヘラが混同されている事もありますが、「自分のために好きな人やその周囲を傷つける」のがメンヘラであり、「相手のためにその人やその周囲を傷つける」のがヤンデレです。 メンヘラは自分が愛されるのが第一で相手の事は二の次。 対してヤンデレは相手のことが第一で、最悪相手に好かれなくても良いとまで考える人も居るという違いを覚えておくと良いでしょう。 今回ご紹介するのは8作で、メンヘラそのものを取り扱った作品から、キャラクターの1人がメンヘラという作品までご紹介していきます。 1.千田大輔「異常者の愛」 最初にご紹介するおすすめの漫画は千田大輔による「異常者の愛」です。 マンガボックスで連載されていた全6巻のサスペンス漫画です。 「主人公である一之瀬一弥(いちのせかずみ)が小学5年生の時に、三堂三姫(みどうさき)というクラスメイトの女子から告白されるものの、一之瀬一弥は二海二美香(にいみふみか)に片思いしていたため、告白を断る。 その際に三堂三姫の「フミカちゃんがいなかったら私のことを先に好きになってくれた?」という質問に対し曖昧な答えを返した結果、三堂三姫の手によって二海二美香が殺害されてしまう。 作品の魅力としては人の負の側面と極端に振り切れた感情を描いているという所でしょう。 「好きになってもらうために他人を傷つける」「自分のものにならない相手を傷つける」という暴力型のメンヘラである三堂三姫に対し、主人公である一之瀬一弥と四谷四乃がその狂気から逃れようとするお話ですが、なんと言っても「後味が悪い・誰も幸せにならない」という展開が多いのが特徴。 最終回にあっても完全にスッキリ後味の良い爽快な話というわけではなく、どうしようもなく人は醜い部分、負の側面があるのだと思い知らせてくるような作品であると言えます。 2.新田章「あそびあい」 続いてご紹介するのは新田章による「あそびあい」です。 モーニング KCから全3巻のストレンジラブストーリー漫画です。 「自分の欲求と快感に素直で、誰とでもエッチしちゃう小谷さん。 そんな彼女を独占したいピュアボーイの山下くん。 そんな二人のストレンジラブストーリー」というあらすじから、「恋愛というもの」について焦点を当てた作品です。 前述した作品が「人の醜い部分・振り切った感情を持った人間」を描いているのだとしたら、こちらの作品は「悩んだり傷ついたりして面倒くさいだけなのに、なぜ人は恋や愛を繰り返すのだろう」という恋愛を何故求めるのかという部分を描いています。 「気持ちいいから」と誰とでもセックスをしてしまうヒロインの小谷、対して「セックスは好きな人とだけするもの」という山下。 「好きな人は複数居てもおかしくない」という小谷に対し、「好きな人は普通1人」と考える山下といったように、価値観の違いやそれに伴う独占欲・嫉妬などの恋愛における面倒な感情などを描いています。 そのためメンヘラとはこういうものであるというのを知るというよりは、恋愛においてメンヘラとはどういうものなのか、というのを知ることができると言えるでしょう。 3.浅野いにお「うみべの女の子」 続いてご紹介するのは浅野いにおによる「うみべの女の子」です。 マンガ・エロティクス・エフにて連載されていた成人向けのマンガで、全2巻です。 タイトルの通り、海辺の田舎町を舞台に思春期の少年少女の恋愛とセックスについて描かれているマンガです。 三崎(みさき)という女癖の悪い先輩へ想いを抱いている佐藤小梅(さとうこうめ)は三崎へ告白するも、オーラルセックスを強要された挙げ句振られ、後日タイプでは無いと伝えられ傷心の状態で過去に自身へ告白した磯辺恵介(いそべけいすけ)に家に誘われ、肉体関係を持ち秘密の関係を築く。 しかし磯辺恵介が持っていたSDカードに保存されていた「うみべの女の子」というファイル名の女の子の写真が元で二人の関係に確執が生じ……という内容のお話です。 「面食い」「振られたからあてつけに好きでも無い男と付き合う」「その癖に他の女の子の写真を持っていた相手に嫉妬する」というメンヘラ全開の佐藤小梅からメンヘラとは何たるかを学ぶことができるでしょう。 4.琴葉とこ「メンヘラちゃん」 続いてご紹介するのは琴葉とこによる「メンヘラちゃん」です。 元々は作者のホームページやイラスト投稿サイト「Pixiv」で更新されていたウェブ漫画であり、人気が出たため単行本化されたという作品です。 上下巻で構成される全2巻。 タイトルそのままに「メンヘラ」というものを取り扱った作品であり、 主人公の名前も「メンヘラちゃん」です。 メンヘラの方が陥りやすい精神病である「うつ病」や「パニック障害」を抱えたメンヘラちゃんが、けんこうくんや病弱ちゃんといったキャラクターとか変わっていく内に支え合い、大切な友達と共に前向きに生きていく、というような前向きな作品です。 「歪んだ自己愛」とも言えるメンヘラを扱う場合、大抵はネガティブな展開や結末になる事が多い中で、この作品はメンヘラが抱えやすい精神病などの問題を取り扱いつつも、最後は希望のある終わりを迎えられるという、比較的明るいお話であるという点が特徴的です。 5.谷川ニコ「私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!」 続いてご紹介するのは谷川ニコによる「私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!」です。 スクウェア・エニックスが運営するウェブコミック配信サイトである「ガンガンONLINE」で連載中の作品です。 アニメ化もしている作品のため知名度が高く、特徴的なタイトルを聞いたことがあるという人も多いでしょう。 この作品に関しては メンヘラをテーマに取り扱ったお話というよりは、登場人物の1人がメンヘラである、という作品になります。 そのためお話自体はあまりメンヘラと関係があるわけではありません。 登場人物の1人である「田村ゆり」というキャラクターがメンヘラっぽい、というお話で、主人公である黒木智子に対してメンヘラをこじらせている、と読者に語られる事があり、いわゆる同性間におけるメンヘラについて知ることができます。 6.栗井茶「メメメメメメメメメメンヘラぁ」 続いてご紹介するのは栗井茶による「メメメメメメメメメメンヘラぁ」です。 ヤングガンガンコミックスで1巻だけ出ているマンガで、元々同作者の「+チック姉さん」という作品に出てきた 佐々木というキャラクターと、佐々木にストーカーされている山田というキャラクターの話を抜粋して再録し、描き下ろしと特別読み切りを追加した作品となっています。 直球なタイトルの通り、この作品の主人公的扱いを受けている佐々木というキャラクターはメンヘラストーカーであり、彼氏である山田に対し自身の誕生日には双子の赤ちゃんを要求し、彼氏の誕生日には婚姻届受理証明書を送るといったやばい奴として扱われています。 そんな重度のメンヘラ彼女を持つ山田は、メンヘラ女子相手に上手く立ち回り対抗するという、「メンヘラ相手にどうすればいいか」というのを学べる作品と言えるでしょう。 基本的にはギャグマンガとして楽しめる作品のため、リアリティーを求める方には向いていません。 あくまでも「二次元的なメンヘラ」をイメージできる作品と言えるでしょう。 7.知るかバカうどん「君に愛されて痛かった」 続いてご紹介するのは知るかバカうどんによる「君に愛されて痛かった」です。 当初は漫画アクションにて連載されていたものの、打ち切りを経て移籍し、まんが王国にて連載が再会されたという作品です。 こちらは人の醜さや人間関係の闇などの、人の感情の暗部を描いた作品であり、「誰も幸せになれない」というお話であると言えます。 主人公である「叶井かなえ(かないかなえ)」は中学生の時にいじめを受け、家族関係も上手く行かないという環境から「誰かに必要とされたい」という承認欲求を満たすために援助交際に手を出したという人物であり、それを知った「野村寛(のむらひろし)」はそんな彼女を放っておけず、優しく接することでかなえに惚れられる。 心身共に不安定な叶井かなえは野村寛と関係を築く事でグループの不和を生じさせたり、野村寛の元カノの存在を知って心を乱したり、挙げ句野球少年である野村寛に対し野球を辞めて欲しいという独りよがりな独占欲にまみれた望みを持つようになる。 そしてこの二人の関係を気に入らない外部の人間によってたちの悪い暴行が行われたり、逆に叶井かなえが自身に対して嫉妬していじめるようになった相手を援助交際で貯めたお金を使って男を雇い、その男たちに襲わせるといった方法で復讐をするといった人間同士の醜い悪意を描いています。 「メンヘラだから悪い」というような作品では無く、メンヘラになった理由を描いたり、別にメンヘラな娘だけが悪いことをするわけではなく、 どんな人間でも嫉妬や悪意を持ち、そしてそれを行動に移すという事を描いていると言えます。 8.米代恭「あげくの果てのカノン」 最後にご紹介するのは米代恭による「あげくの果てのカノン」です。 月刊!スピリッツにて連載されていた作品で、全5巻の恋愛マンガです。 恋愛マンガではありますが、地球外生命体「ゼリー」と戦う境宗介(さかいそうすけ)という人物を好きな高月かのん(こうづきかのん)というキャラクターが主人公であり、イケメンで優しい性格の境宗介をストーカーじみた行為で追いかける、というような関係性です。 「不倫」をテーマとしており、 担当編集からは「世界がどんなことになっていてもそれを気にしない女の子」を書いて欲しいと要望された結果生まれたキャラクター・作品であり、SF要素を取り入れた事でそれが「恋の持つ切実さと異常性」が際立つという評価をされている作品であり、純粋なSFモノとしても、不倫系の恋愛作品としても面白い作品であると言えるでしょう。 まとめ メンヘラちゃんの性格を知って上手に付き合おう 以上、メンヘラちゃんについて解説しました。 今回の内容は以上の通り。

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病みかわ界のカリスマ♡江崎びす子&メンヘラチャンを大特集

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メンヘラを簡単に言い表すと「究極的な自己愛」であると言えます。 他人が好き、という感情すらも「自分が愛されたい・自分を見て欲しい」という自分に対する欲求によるもので、愛されない事を極端に拒絶する事をメンヘラと言う、というのがメンヘラの定義であると言えます。 ヤンデレという属性と同一に扱われたり、ヤンデレが内包する一属性として扱われる事がありますがこれについては後述します。 メンヘラの傾向がある女性には外見的な特徴もあり、わかりやすく言えば「かわいこぶってる」ような見た目はメンヘラの可能性が高いと言えるでしょう。 おしゃれというものは「自分をかわいく・きれいに見せるもの」ではありますが、メンヘラの場合はこれに合わせて「可愛そうな自分に構って欲しい」という願望が現れます。 目元を隠すような髪型であったり、ツインテールなどの二次元ならともかく現実では子供以外がするのはちょっと痛々しい髪型はメンヘラの可能性が高いとされています。 他にも目元に現れやすく、目に生気が無かったり、まるで疲れを隠すかのようにメイクで目を作ったりしているような人はメンヘラの可能性があります。 一番わかりやすいのは自傷痕、メンヘラの人は自傷癖がある事が多く、いわゆる「リストカット」など、軽く自分の身体を傷つけている痕がある人はほぼ確実にメンヘラであると言えるでしょう。 メンヘラは前述したように、究極の自己愛、つまり自分が一番であるという性格であると言えます。 そして「情緒が不安定」というのもメンヘラに良く見られる傾向であると言えます。 ちょっとしたことで気持ちが浮き沈みして、なんてことない言葉に激高したかと思えば皮肉や注意を一切気にもしなかったり、「よくわからない」ような性格の人はメンヘラの可能性が高いと言えるでしょう。 そして基本的には承認欲求の塊であるため、何かにつけて構ってもらいたがる傾向があります。 また、 メンヘラの語源はネットの掲示板である2chの「メンタルヘルス板に居るような人間」であり、精神的に不安定だったり心の病気を抱えた人の事を指した言葉であるため、何らかの精神的な病気を持っている人が多いのも特徴です。 前述したように、メンヘラはヤンデレと一緒くたにされたり、あるいはヤンデレというキャラの要素の1つであるとされることがありますが、実際には「真逆」であると言えます。 繰り返しますがメンヘラは「究極の自己愛」であり、言ってしまえば「愛してもらえるのなら誰でもいい」「誰かに愛してもらうために行動する」という属性であると言えます。 対してヤンデレは「究極の他者愛」であり、「自分が愛している相手が最も大切な存在である」「好きな人を幸せにするために手段を選ばない」というのがまず根本的な違いであると言えます。 メンヘラという概念自体がヤンデレよりも後発な事もあり、ヤンデレとしてメンヘラを描いている作品も多く、混同されがちではありますが、「相手が幸せになるために何でもする」というのがヤンデレであり、「自分が幸せになるためになんでもする」というのがメンヘラです。 3.メンヘラちゃん好きな男性は意外と多い Twitter でメンヘラはモテるっていうけど、誰にモテたいかって話だよな。 といってもまともな理由で好きな人が多いかと言えば、そんな事は無く、「愛されたがっているから簡単に口説ける」といった低俗な理由の方も多く、それ以外だと 「面倒くさいのが逆に良い」という変わった趣向の持ち主であると言えます。 まずどういった人物に惚れるのか、これはシンプルに顔や性格の良い、わかりやすく魅力のある人物に簡単に惹かれます。 しかしこれも「こんな人に愛されたい」という欲求が元であると言えるでしょう。 他にも、 自分に対して構ってくれる人にも惚れる傾向が強め。 根本として構ってもらいたがるため、自分に対して熱心に構ってくれる人はまさに求めている人であると言えるでしょう。 しかし、誰もがそうというわけではなく、「既に不特定多数からちやほやされている」というタイプのメンヘラには当てはまりません、このタイプはむしろ上記の顔が良いタイプの異性に惹かれます。 そして言動に関しては、何かに付けて相手の事を試す言葉を投げかけたりします。 他にも勝手に妄想して浮気を疑ったり、相手に依存して束縛をしたりといったように、基本的に自己中心的な行動を取ります。 前述のようにヤンデレとメンヘラが混同されている事もありますが、「自分のために好きな人やその周囲を傷つける」のがメンヘラであり、「相手のためにその人やその周囲を傷つける」のがヤンデレです。 メンヘラは自分が愛されるのが第一で相手の事は二の次。 対してヤンデレは相手のことが第一で、最悪相手に好かれなくても良いとまで考える人も居るという違いを覚えておくと良いでしょう。 今回ご紹介するのは8作で、メンヘラそのものを取り扱った作品から、キャラクターの1人がメンヘラという作品までご紹介していきます。 1.千田大輔「異常者の愛」 最初にご紹介するおすすめの漫画は千田大輔による「異常者の愛」です。 マンガボックスで連載されていた全6巻のサスペンス漫画です。 「主人公である一之瀬一弥(いちのせかずみ)が小学5年生の時に、三堂三姫(みどうさき)というクラスメイトの女子から告白されるものの、一之瀬一弥は二海二美香(にいみふみか)に片思いしていたため、告白を断る。 その際に三堂三姫の「フミカちゃんがいなかったら私のことを先に好きになってくれた?」という質問に対し曖昧な答えを返した結果、三堂三姫の手によって二海二美香が殺害されてしまう。 作品の魅力としては人の負の側面と極端に振り切れた感情を描いているという所でしょう。 「好きになってもらうために他人を傷つける」「自分のものにならない相手を傷つける」という暴力型のメンヘラである三堂三姫に対し、主人公である一之瀬一弥と四谷四乃がその狂気から逃れようとするお話ですが、なんと言っても「後味が悪い・誰も幸せにならない」という展開が多いのが特徴。 最終回にあっても完全にスッキリ後味の良い爽快な話というわけではなく、どうしようもなく人は醜い部分、負の側面があるのだと思い知らせてくるような作品であると言えます。 2.新田章「あそびあい」 続いてご紹介するのは新田章による「あそびあい」です。 モーニング KCから全3巻のストレンジラブストーリー漫画です。 「自分の欲求と快感に素直で、誰とでもエッチしちゃう小谷さん。 そんな彼女を独占したいピュアボーイの山下くん。 そんな二人のストレンジラブストーリー」というあらすじから、「恋愛というもの」について焦点を当てた作品です。 前述した作品が「人の醜い部分・振り切った感情を持った人間」を描いているのだとしたら、こちらの作品は「悩んだり傷ついたりして面倒くさいだけなのに、なぜ人は恋や愛を繰り返すのだろう」という恋愛を何故求めるのかという部分を描いています。 「気持ちいいから」と誰とでもセックスをしてしまうヒロインの小谷、対して「セックスは好きな人とだけするもの」という山下。 「好きな人は複数居てもおかしくない」という小谷に対し、「好きな人は普通1人」と考える山下といったように、価値観の違いやそれに伴う独占欲・嫉妬などの恋愛における面倒な感情などを描いています。 そのためメンヘラとはこういうものであるというのを知るというよりは、恋愛においてメンヘラとはどういうものなのか、というのを知ることができると言えるでしょう。 3.浅野いにお「うみべの女の子」 続いてご紹介するのは浅野いにおによる「うみべの女の子」です。 マンガ・エロティクス・エフにて連載されていた成人向けのマンガで、全2巻です。 タイトルの通り、海辺の田舎町を舞台に思春期の少年少女の恋愛とセックスについて描かれているマンガです。 三崎(みさき)という女癖の悪い先輩へ想いを抱いている佐藤小梅(さとうこうめ)は三崎へ告白するも、オーラルセックスを強要された挙げ句振られ、後日タイプでは無いと伝えられ傷心の状態で過去に自身へ告白した磯辺恵介(いそべけいすけ)に家に誘われ、肉体関係を持ち秘密の関係を築く。 しかし磯辺恵介が持っていたSDカードに保存されていた「うみべの女の子」というファイル名の女の子の写真が元で二人の関係に確執が生じ……という内容のお話です。 「面食い」「振られたからあてつけに好きでも無い男と付き合う」「その癖に他の女の子の写真を持っていた相手に嫉妬する」というメンヘラ全開の佐藤小梅からメンヘラとは何たるかを学ぶことができるでしょう。 4.琴葉とこ「メンヘラちゃん」 続いてご紹介するのは琴葉とこによる「メンヘラちゃん」です。 元々は作者のホームページやイラスト投稿サイト「Pixiv」で更新されていたウェブ漫画であり、人気が出たため単行本化されたという作品です。 上下巻で構成される全2巻。 タイトルそのままに「メンヘラ」というものを取り扱った作品であり、 主人公の名前も「メンヘラちゃん」です。 メンヘラの方が陥りやすい精神病である「うつ病」や「パニック障害」を抱えたメンヘラちゃんが、けんこうくんや病弱ちゃんといったキャラクターとか変わっていく内に支え合い、大切な友達と共に前向きに生きていく、というような前向きな作品です。 「歪んだ自己愛」とも言えるメンヘラを扱う場合、大抵はネガティブな展開や結末になる事が多い中で、この作品はメンヘラが抱えやすい精神病などの問題を取り扱いつつも、最後は希望のある終わりを迎えられるという、比較的明るいお話であるという点が特徴的です。 5.谷川ニコ「私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!」 続いてご紹介するのは谷川ニコによる「私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!」です。 スクウェア・エニックスが運営するウェブコミック配信サイトである「ガンガンONLINE」で連載中の作品です。 アニメ化もしている作品のため知名度が高く、特徴的なタイトルを聞いたことがあるという人も多いでしょう。 この作品に関しては メンヘラをテーマに取り扱ったお話というよりは、登場人物の1人がメンヘラである、という作品になります。 そのためお話自体はあまりメンヘラと関係があるわけではありません。 登場人物の1人である「田村ゆり」というキャラクターがメンヘラっぽい、というお話で、主人公である黒木智子に対してメンヘラをこじらせている、と読者に語られる事があり、いわゆる同性間におけるメンヘラについて知ることができます。 6.栗井茶「メメメメメメメメメメンヘラぁ」 続いてご紹介するのは栗井茶による「メメメメメメメメメメンヘラぁ」です。 ヤングガンガンコミックスで1巻だけ出ているマンガで、元々同作者の「+チック姉さん」という作品に出てきた 佐々木というキャラクターと、佐々木にストーカーされている山田というキャラクターの話を抜粋して再録し、描き下ろしと特別読み切りを追加した作品となっています。 直球なタイトルの通り、この作品の主人公的扱いを受けている佐々木というキャラクターはメンヘラストーカーであり、彼氏である山田に対し自身の誕生日には双子の赤ちゃんを要求し、彼氏の誕生日には婚姻届受理証明書を送るといったやばい奴として扱われています。 そんな重度のメンヘラ彼女を持つ山田は、メンヘラ女子相手に上手く立ち回り対抗するという、「メンヘラ相手にどうすればいいか」というのを学べる作品と言えるでしょう。 基本的にはギャグマンガとして楽しめる作品のため、リアリティーを求める方には向いていません。 あくまでも「二次元的なメンヘラ」をイメージできる作品と言えるでしょう。 7.知るかバカうどん「君に愛されて痛かった」 続いてご紹介するのは知るかバカうどんによる「君に愛されて痛かった」です。 当初は漫画アクションにて連載されていたものの、打ち切りを経て移籍し、まんが王国にて連載が再会されたという作品です。 こちらは人の醜さや人間関係の闇などの、人の感情の暗部を描いた作品であり、「誰も幸せになれない」というお話であると言えます。 主人公である「叶井かなえ(かないかなえ)」は中学生の時にいじめを受け、家族関係も上手く行かないという環境から「誰かに必要とされたい」という承認欲求を満たすために援助交際に手を出したという人物であり、それを知った「野村寛(のむらひろし)」はそんな彼女を放っておけず、優しく接することでかなえに惚れられる。 心身共に不安定な叶井かなえは野村寛と関係を築く事でグループの不和を生じさせたり、野村寛の元カノの存在を知って心を乱したり、挙げ句野球少年である野村寛に対し野球を辞めて欲しいという独りよがりな独占欲にまみれた望みを持つようになる。 そしてこの二人の関係を気に入らない外部の人間によってたちの悪い暴行が行われたり、逆に叶井かなえが自身に対して嫉妬していじめるようになった相手を援助交際で貯めたお金を使って男を雇い、その男たちに襲わせるといった方法で復讐をするといった人間同士の醜い悪意を描いています。 「メンヘラだから悪い」というような作品では無く、メンヘラになった理由を描いたり、別にメンヘラな娘だけが悪いことをするわけではなく、 どんな人間でも嫉妬や悪意を持ち、そしてそれを行動に移すという事を描いていると言えます。 8.米代恭「あげくの果てのカノン」 最後にご紹介するのは米代恭による「あげくの果てのカノン」です。 月刊!スピリッツにて連載されていた作品で、全5巻の恋愛マンガです。 恋愛マンガではありますが、地球外生命体「ゼリー」と戦う境宗介(さかいそうすけ)という人物を好きな高月かのん(こうづきかのん)というキャラクターが主人公であり、イケメンで優しい性格の境宗介をストーカーじみた行為で追いかける、というような関係性です。 「不倫」をテーマとしており、 担当編集からは「世界がどんなことになっていてもそれを気にしない女の子」を書いて欲しいと要望された結果生まれたキャラクター・作品であり、SF要素を取り入れた事でそれが「恋の持つ切実さと異常性」が際立つという評価をされている作品であり、純粋なSFモノとしても、不倫系の恋愛作品としても面白い作品であると言えるでしょう。 まとめ メンヘラちゃんの性格を知って上手に付き合おう 以上、メンヘラちゃんについて解説しました。 今回の内容は以上の通り。

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「メンヘラじゃん」って、どういう意味!?その特徴と直し方

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メンヘラを簡単に言い表すと「究極的な自己愛」であると言えます。 他人が好き、という感情すらも「自分が愛されたい・自分を見て欲しい」という自分に対する欲求によるもので、愛されない事を極端に拒絶する事をメンヘラと言う、というのがメンヘラの定義であると言えます。 ヤンデレという属性と同一に扱われたり、ヤンデレが内包する一属性として扱われる事がありますがこれについては後述します。 メンヘラの傾向がある女性には外見的な特徴もあり、わかりやすく言えば「かわいこぶってる」ような見た目はメンヘラの可能性が高いと言えるでしょう。 おしゃれというものは「自分をかわいく・きれいに見せるもの」ではありますが、メンヘラの場合はこれに合わせて「可愛そうな自分に構って欲しい」という願望が現れます。 目元を隠すような髪型であったり、ツインテールなどの二次元ならともかく現実では子供以外がするのはちょっと痛々しい髪型はメンヘラの可能性が高いとされています。 他にも目元に現れやすく、目に生気が無かったり、まるで疲れを隠すかのようにメイクで目を作ったりしているような人はメンヘラの可能性があります。 一番わかりやすいのは自傷痕、メンヘラの人は自傷癖がある事が多く、いわゆる「リストカット」など、軽く自分の身体を傷つけている痕がある人はほぼ確実にメンヘラであると言えるでしょう。 メンヘラは前述したように、究極の自己愛、つまり自分が一番であるという性格であると言えます。 そして「情緒が不安定」というのもメンヘラに良く見られる傾向であると言えます。 ちょっとしたことで気持ちが浮き沈みして、なんてことない言葉に激高したかと思えば皮肉や注意を一切気にもしなかったり、「よくわからない」ような性格の人はメンヘラの可能性が高いと言えるでしょう。 そして基本的には承認欲求の塊であるため、何かにつけて構ってもらいたがる傾向があります。 また、 メンヘラの語源はネットの掲示板である2chの「メンタルヘルス板に居るような人間」であり、精神的に不安定だったり心の病気を抱えた人の事を指した言葉であるため、何らかの精神的な病気を持っている人が多いのも特徴です。 前述したように、メンヘラはヤンデレと一緒くたにされたり、あるいはヤンデレというキャラの要素の1つであるとされることがありますが、実際には「真逆」であると言えます。 繰り返しますがメンヘラは「究極の自己愛」であり、言ってしまえば「愛してもらえるのなら誰でもいい」「誰かに愛してもらうために行動する」という属性であると言えます。 対してヤンデレは「究極の他者愛」であり、「自分が愛している相手が最も大切な存在である」「好きな人を幸せにするために手段を選ばない」というのがまず根本的な違いであると言えます。 メンヘラという概念自体がヤンデレよりも後発な事もあり、ヤンデレとしてメンヘラを描いている作品も多く、混同されがちではありますが、「相手が幸せになるために何でもする」というのがヤンデレであり、「自分が幸せになるためになんでもする」というのがメンヘラです。 3.メンヘラちゃん好きな男性は意外と多い Twitter でメンヘラはモテるっていうけど、誰にモテたいかって話だよな。 といってもまともな理由で好きな人が多いかと言えば、そんな事は無く、「愛されたがっているから簡単に口説ける」といった低俗な理由の方も多く、それ以外だと 「面倒くさいのが逆に良い」という変わった趣向の持ち主であると言えます。 まずどういった人物に惚れるのか、これはシンプルに顔や性格の良い、わかりやすく魅力のある人物に簡単に惹かれます。 しかしこれも「こんな人に愛されたい」という欲求が元であると言えるでしょう。 他にも、 自分に対して構ってくれる人にも惚れる傾向が強め。 根本として構ってもらいたがるため、自分に対して熱心に構ってくれる人はまさに求めている人であると言えるでしょう。 しかし、誰もがそうというわけではなく、「既に不特定多数からちやほやされている」というタイプのメンヘラには当てはまりません、このタイプはむしろ上記の顔が良いタイプの異性に惹かれます。 そして言動に関しては、何かに付けて相手の事を試す言葉を投げかけたりします。 他にも勝手に妄想して浮気を疑ったり、相手に依存して束縛をしたりといったように、基本的に自己中心的な行動を取ります。 前述のようにヤンデレとメンヘラが混同されている事もありますが、「自分のために好きな人やその周囲を傷つける」のがメンヘラであり、「相手のためにその人やその周囲を傷つける」のがヤンデレです。 メンヘラは自分が愛されるのが第一で相手の事は二の次。 対してヤンデレは相手のことが第一で、最悪相手に好かれなくても良いとまで考える人も居るという違いを覚えておくと良いでしょう。 今回ご紹介するのは8作で、メンヘラそのものを取り扱った作品から、キャラクターの1人がメンヘラという作品までご紹介していきます。 1.千田大輔「異常者の愛」 最初にご紹介するおすすめの漫画は千田大輔による「異常者の愛」です。 マンガボックスで連載されていた全6巻のサスペンス漫画です。 「主人公である一之瀬一弥(いちのせかずみ)が小学5年生の時に、三堂三姫(みどうさき)というクラスメイトの女子から告白されるものの、一之瀬一弥は二海二美香(にいみふみか)に片思いしていたため、告白を断る。 その際に三堂三姫の「フミカちゃんがいなかったら私のことを先に好きになってくれた?」という質問に対し曖昧な答えを返した結果、三堂三姫の手によって二海二美香が殺害されてしまう。 作品の魅力としては人の負の側面と極端に振り切れた感情を描いているという所でしょう。 「好きになってもらうために他人を傷つける」「自分のものにならない相手を傷つける」という暴力型のメンヘラである三堂三姫に対し、主人公である一之瀬一弥と四谷四乃がその狂気から逃れようとするお話ですが、なんと言っても「後味が悪い・誰も幸せにならない」という展開が多いのが特徴。 最終回にあっても完全にスッキリ後味の良い爽快な話というわけではなく、どうしようもなく人は醜い部分、負の側面があるのだと思い知らせてくるような作品であると言えます。 2.新田章「あそびあい」 続いてご紹介するのは新田章による「あそびあい」です。 モーニング KCから全3巻のストレンジラブストーリー漫画です。 「自分の欲求と快感に素直で、誰とでもエッチしちゃう小谷さん。 そんな彼女を独占したいピュアボーイの山下くん。 そんな二人のストレンジラブストーリー」というあらすじから、「恋愛というもの」について焦点を当てた作品です。 前述した作品が「人の醜い部分・振り切った感情を持った人間」を描いているのだとしたら、こちらの作品は「悩んだり傷ついたりして面倒くさいだけなのに、なぜ人は恋や愛を繰り返すのだろう」という恋愛を何故求めるのかという部分を描いています。 「気持ちいいから」と誰とでもセックスをしてしまうヒロインの小谷、対して「セックスは好きな人とだけするもの」という山下。 「好きな人は複数居てもおかしくない」という小谷に対し、「好きな人は普通1人」と考える山下といったように、価値観の違いやそれに伴う独占欲・嫉妬などの恋愛における面倒な感情などを描いています。 そのためメンヘラとはこういうものであるというのを知るというよりは、恋愛においてメンヘラとはどういうものなのか、というのを知ることができると言えるでしょう。 3.浅野いにお「うみべの女の子」 続いてご紹介するのは浅野いにおによる「うみべの女の子」です。 マンガ・エロティクス・エフにて連載されていた成人向けのマンガで、全2巻です。 タイトルの通り、海辺の田舎町を舞台に思春期の少年少女の恋愛とセックスについて描かれているマンガです。 三崎(みさき)という女癖の悪い先輩へ想いを抱いている佐藤小梅(さとうこうめ)は三崎へ告白するも、オーラルセックスを強要された挙げ句振られ、後日タイプでは無いと伝えられ傷心の状態で過去に自身へ告白した磯辺恵介(いそべけいすけ)に家に誘われ、肉体関係を持ち秘密の関係を築く。 しかし磯辺恵介が持っていたSDカードに保存されていた「うみべの女の子」というファイル名の女の子の写真が元で二人の関係に確執が生じ……という内容のお話です。 「面食い」「振られたからあてつけに好きでも無い男と付き合う」「その癖に他の女の子の写真を持っていた相手に嫉妬する」というメンヘラ全開の佐藤小梅からメンヘラとは何たるかを学ぶことができるでしょう。 4.琴葉とこ「メンヘラちゃん」 続いてご紹介するのは琴葉とこによる「メンヘラちゃん」です。 元々は作者のホームページやイラスト投稿サイト「Pixiv」で更新されていたウェブ漫画であり、人気が出たため単行本化されたという作品です。 上下巻で構成される全2巻。 タイトルそのままに「メンヘラ」というものを取り扱った作品であり、 主人公の名前も「メンヘラちゃん」です。 メンヘラの方が陥りやすい精神病である「うつ病」や「パニック障害」を抱えたメンヘラちゃんが、けんこうくんや病弱ちゃんといったキャラクターとか変わっていく内に支え合い、大切な友達と共に前向きに生きていく、というような前向きな作品です。 「歪んだ自己愛」とも言えるメンヘラを扱う場合、大抵はネガティブな展開や結末になる事が多い中で、この作品はメンヘラが抱えやすい精神病などの問題を取り扱いつつも、最後は希望のある終わりを迎えられるという、比較的明るいお話であるという点が特徴的です。 5.谷川ニコ「私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!」 続いてご紹介するのは谷川ニコによる「私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!」です。 スクウェア・エニックスが運営するウェブコミック配信サイトである「ガンガンONLINE」で連載中の作品です。 アニメ化もしている作品のため知名度が高く、特徴的なタイトルを聞いたことがあるという人も多いでしょう。 この作品に関しては メンヘラをテーマに取り扱ったお話というよりは、登場人物の1人がメンヘラである、という作品になります。 そのためお話自体はあまりメンヘラと関係があるわけではありません。 登場人物の1人である「田村ゆり」というキャラクターがメンヘラっぽい、というお話で、主人公である黒木智子に対してメンヘラをこじらせている、と読者に語られる事があり、いわゆる同性間におけるメンヘラについて知ることができます。 6.栗井茶「メメメメメメメメメメンヘラぁ」 続いてご紹介するのは栗井茶による「メメメメメメメメメメンヘラぁ」です。 ヤングガンガンコミックスで1巻だけ出ているマンガで、元々同作者の「+チック姉さん」という作品に出てきた 佐々木というキャラクターと、佐々木にストーカーされている山田というキャラクターの話を抜粋して再録し、描き下ろしと特別読み切りを追加した作品となっています。 直球なタイトルの通り、この作品の主人公的扱いを受けている佐々木というキャラクターはメンヘラストーカーであり、彼氏である山田に対し自身の誕生日には双子の赤ちゃんを要求し、彼氏の誕生日には婚姻届受理証明書を送るといったやばい奴として扱われています。 そんな重度のメンヘラ彼女を持つ山田は、メンヘラ女子相手に上手く立ち回り対抗するという、「メンヘラ相手にどうすればいいか」というのを学べる作品と言えるでしょう。 基本的にはギャグマンガとして楽しめる作品のため、リアリティーを求める方には向いていません。 あくまでも「二次元的なメンヘラ」をイメージできる作品と言えるでしょう。 7.知るかバカうどん「君に愛されて痛かった」 続いてご紹介するのは知るかバカうどんによる「君に愛されて痛かった」です。 当初は漫画アクションにて連載されていたものの、打ち切りを経て移籍し、まんが王国にて連載が再会されたという作品です。 こちらは人の醜さや人間関係の闇などの、人の感情の暗部を描いた作品であり、「誰も幸せになれない」というお話であると言えます。 主人公である「叶井かなえ(かないかなえ)」は中学生の時にいじめを受け、家族関係も上手く行かないという環境から「誰かに必要とされたい」という承認欲求を満たすために援助交際に手を出したという人物であり、それを知った「野村寛(のむらひろし)」はそんな彼女を放っておけず、優しく接することでかなえに惚れられる。 心身共に不安定な叶井かなえは野村寛と関係を築く事でグループの不和を生じさせたり、野村寛の元カノの存在を知って心を乱したり、挙げ句野球少年である野村寛に対し野球を辞めて欲しいという独りよがりな独占欲にまみれた望みを持つようになる。 そしてこの二人の関係を気に入らない外部の人間によってたちの悪い暴行が行われたり、逆に叶井かなえが自身に対して嫉妬していじめるようになった相手を援助交際で貯めたお金を使って男を雇い、その男たちに襲わせるといった方法で復讐をするといった人間同士の醜い悪意を描いています。 「メンヘラだから悪い」というような作品では無く、メンヘラになった理由を描いたり、別にメンヘラな娘だけが悪いことをするわけではなく、 どんな人間でも嫉妬や悪意を持ち、そしてそれを行動に移すという事を描いていると言えます。 8.米代恭「あげくの果てのカノン」 最後にご紹介するのは米代恭による「あげくの果てのカノン」です。 月刊!スピリッツにて連載されていた作品で、全5巻の恋愛マンガです。 恋愛マンガではありますが、地球外生命体「ゼリー」と戦う境宗介(さかいそうすけ)という人物を好きな高月かのん(こうづきかのん)というキャラクターが主人公であり、イケメンで優しい性格の境宗介をストーカーじみた行為で追いかける、というような関係性です。 「不倫」をテーマとしており、 担当編集からは「世界がどんなことになっていてもそれを気にしない女の子」を書いて欲しいと要望された結果生まれたキャラクター・作品であり、SF要素を取り入れた事でそれが「恋の持つ切実さと異常性」が際立つという評価をされている作品であり、純粋なSFモノとしても、不倫系の恋愛作品としても面白い作品であると言えるでしょう。 まとめ メンヘラちゃんの性格を知って上手に付き合おう 以上、メンヘラちゃんについて解説しました。 今回の内容は以上の通り。

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