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副鼻腔炎の市販薬のおすすめは抗生物質ジスロマック?効かない?

ジスロマック 市販

歯周病に抗生物質・ジスロマックは効く? 歯周病に効く市販薬はある? 歯茎から出血していたり、膿が出ていたり、歯茎が腫れたりして、「もしかして歯周病かも・・・」と思っていても、すぐに歯科医院に行く人はあまりいません。 「面倒くさい」「忙しい」「痛い治療をされそう」など理由は様々ですが、そんなとき、多くの方が考えるのが「市販の薬で治らないかな?」ということでしょう。 ドラッグストア・薬局などで販売されている市販薬を試してみる方もいると思いますが、果たして市販の薬で歯周病を治すことはできるのでしょうか? 歯周病に抗生物質は効くのか? 実際に、「歯周病に効果がある」と謳っている市販薬はたくさんあります。 うがい薬や歯磨き粉、抗生物質や薬草入りの塗布薬まで種類も様々です。 このような市販薬に頼りたくなる気持ちは分かりますが、結論から言えば、一時的に症状が和らぐことはあっても、歯周病が治ることはありません。 たとえば、「抗生物質で歯周病菌を殺菌する」という考え方がありますが、この考え方にも無理があります。 簡単に理由を説明しましょう。 歯周病の原因はプラーク(歯垢)に潜んでいる細菌である。 これらの細菌はお互いに結びついて、「バイオフィルム」という膜を形成している。 バイオフィルムは強固なバリアになっているため、抗生物質を飲んでも細菌まで届かない。 ということは、細菌を除去するためには、まずバイオフィルムを破壊しなければいけないということです。 どうすればバイオフィルムを破壊できるのかと言えば、物理的にアプローチするしかありません。 実は、台所やお風呂の排水溝にできる「ヌメリ」もバイオフィルムですが、洗剤をかけるだけでなく、ブラシでゴシゴシとこすらなければ除去できません。 それと同じことで、口腔内のバイオフィルムも、ブラッシングや歯科医院でおこなうスケーリングなどの処置で直接、破壊する必要があるのです。 ジスロマックの効果は? 近年、歯周病を抗生物質(飲み薬)で治そうという「歯周内科治療」に取り組む歯科医院が増えています。 歯周内科治療においては通常、歯周病菌の殺菌効果があるとされている「ジスロマック」という抗生物質が用いられます。 しかし上述したとおり、ジスロマックなどの抗生物質だけで歯周病を治すのは不可能です。 なぜなら、抗生物質では、細菌の塊であるバイオフィルムを破壊することができないから。 厳密に言うと、「500錠の抗生物質を1日に3回服用すればバイオフィルムを破壊できる」というデータはあります。 ですが、1日に1500錠もの抗生物質を飲んだら、歯周病を治す前に命が失われます。 事実上、抗生物質だけでは歯周病は治せないということです。 通販でジスロマックを買うより歯科医院へ! ジスロマックの効果を謳っているWebサイトも多いため、「ジスロマックを飲めば歯周病が治る」と思っている方は少なくありません。 ジスロマックはジェネリックも含め通販で手に入るため、服用している方もいるかと思います。 しかし、自己判断でジスロマックを服用するのはおすすめできません。 患者さま自身が歯科知識を付けるのは大切なことです。 しかし、その知識は科学的根拠に基づいた正しい知識でなければ意味がありません。 残念ながらネット上には誤った情報も多く、「ジスロマックを飲めば歯周病が治る」というのもその一例です。 科学的根拠のない市販薬で症状をごまかし、歯科医院を受診せずにいると、かえって歯周病の進行を許すことになってしまいます。 「薬で歯周病が治る」という歯医者は信用できない 上述のように、抗生物質も含め内服薬だけで歯周病が治ることはありません。 しかし、残念ながらそのことを知らず、抗生物質を用いた歯周病治療をアピールしている歯科医院もたくさんあります。 歯周病に関する専門知識を持ち合わせていれば、はずです。 歯周病を完治させたいなら、歯周病治療を専門としている歯科医院に足を運ぶ必要があります。 カウンセリングを受けて、治療に関する不明点などはどんどん質問してみましょう。 質問に対する回答などから、その医院の専門性を見極めることが大切です。 歯茎の痛みに効く薬は? 歯周病になると、歯茎が腫れて痛んだり、歯茎から膿が出たりします。 こういった症状がある場合は、歯科医院で治療を受けることが先決ですが、「とりあえず今、歯茎の痛みを何とかしたい!」というケースもあるかと思います。 その場合は、市販薬(痛み止め薬)を使ってもいいでしょう。 歯茎の痛み止めは、頭痛のときなどに服用する一般的な市販薬で大丈夫です。 また、歯茎の痛みを和らげる塗り薬も薬局や通販などで手に入るため、試してみるのもいいでしょう。 ただし、以下の2点は守ってください。 ・妊娠中は服用しない! 歯茎に痛みがあっても、妊娠中の方は痛み止めを服用してはいけません。 かかりつけの主治医の指示を仰ぎましょう。 ・必ず歯科医院に行く! 痛み止めや塗り薬は、症状を緩和してくれるだけで、歯茎が痛む原因を除去してくれるわけではありません。 歯科医院に行くのを先延ばしにしていると、病気の進行を許してしまうおそれがあります。 歯茎に異変があるのなら、早めに歯科医院に行って根本原因を取り除かなければいけません。 歯周病の予防薬は? 市販薬のなかには、歯周病の予防効果を謳っているものもあります。 上述したとおり、市販薬で歯周病を治すことはできませんが、歯周病予防の効果は期待できます。 歯周病予防の考え方を、簡単にご説明しましょう。 歯周病の原因は、プラーク(歯垢)に含まれる細菌である。 歯周病を予防するには、口腔内をプラークがない状態にすればいい。 口腔内のプラークを取り除くために、もっとも有効な方法はブラッシング(歯磨き)である。 毎日、正しいブラッシングができていれば、歯周病は予防できる。 物理的にプラークを除去するブラッシングが、歯周病予防の基本です。 このブラッシングを補完するアイテムとして、歯間ブラシやデンタルフロス・糸ようじも効果的です。 様々な種類のものが販売されているので、自分に合ったものを見つけてみましょう。 ブラッシングは食後がおすすめですが、難しい場合はうがいだけでも効果があります。 うがいをすれば食べカスが残らず、プラークが溜まりにくくなりますし、口臭予防にも効果的です。 正しいブラッシングで歯周病を予防する 歯周病を予防するために必須のブラッシングですが、正しい方法で磨かないと効果は半減してしまいます。 多くの方が毎日のルーティンとして、ある意味、無意識に歯を磨いていると思いますが、きれいにプラークを落とせている人はあまりいません。 効果的に歯周病を予防するため、一度、歯科医院でプラークの染め出しをしてもらい、ブラッシング指導を受けてみてはいかがでしょうか。 歯垢の染め出し液はドラッグストアや通販などでも購入できますので、ご自宅で「どのくらい磨き残しがあるのか?」を確認してみるのもいいですね。 現在のブラッシングを完璧だと思わず、改善していくことが大切です。 歯周病の治療法 歯周病治療では、進行段階や症状に合わせた治療法を選択することが大切です。 軽度の歯周病治療において基本になるのは、歯周病の直接の原因であるプラークを取り除く「デブライトメント」や、歯石を取り除く「スケーリング」です。 歯周病が進行すると、歯茎を切開して歯根にこびりついたプラーク・歯石を除去する「歯周外科手術(フラップ手術)」をおこなうケースもあります。 また、顎の骨がダメージを受けているのであれば、顎の骨を再生させる「骨移植」や「エムドゲイン」「GTR」なども治療の選択肢になってきます。 歯周病治療は「保険or自費」どっちがいい? 歯科治療には、「保険治療」と「自費治療」があります。 保険治療は、健康保険が適用されるため費用は安く済みますが、治療法や治療時間に制限があるため、効果的・効率的に治療を進めることができません。 もちろん、保険治療でも歯周病を治すことはできますが、長期間にわたって何度も通院しなくてはならないなど、患者さまの負担も大きくなります。 早期に歯周病を完治させたいのであれば、用いる技術・設備や治療時間に制限のない自費治療を選んだほうがいいでしょう。 ただし、自費治療で歯周病治療をおこなう歯医者さんなら、どこでもいいわけではありません。 どれだけ優れた設備・機器を導入していても、それを使いこなせるかどうかは別問題です。 設備・機器の斬新さだけをアピールするだけで、診断・治療のスキルが伴わない歯科医院もあります。 歯周病を早期に完治させたい方は、自費診療に対応していて高度な設備・機器を導入しているだけでなく、歯周病治療に関する専門性と豊富な実績を有するドクターがいる歯科医院を選ぶようにしましょう。

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ロキソニンとクラリスやジスロマックなどの抗生物質との飲み合わせ

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ジスロマックはマクロライド系の抗生物質です。 抗生物質の効き目は、「殺菌的」と「静菌的」に分類されます。 殺菌的とは菌を殺す作用で、静菌的とは菌の発育を抑える作用のことです。 ジスロマックは基本的には静菌的に作用する薬です。 静菌的に働くので効かないと誤解される方もいますが、マクロライド系抗生物質はさまざまな菌へ効果を示します。 また黄色ブドウ球菌及びインフルエンザ菌に対しては殺菌的な作用を示すこともあります。 ジスロマックの特徴として、組織への移行性が優れており、歯周病の原因菌や性病の原因となるクラミジアにも効果を示します。 ただし、淋菌に関しては、適応があるものの耐性菌が多いため、通常は第一選択としては使われず、日本性病学会が推奨している多剤併用療法にて治療されます。 なお、ジスロマックは医師の診断と処方が必要な処方薬です。 ジスロマックの効果時間 薬の血液中での濃度が最大の状態になるのは薬を飲んでから約2. 5時間後です。 その後、血液中の濃度が半分になるのは65時間後です。 用法通り飲みきれば、効果は7日間持続するとされています。 服用してから4日目以降になっても効果を感じられない場合は医師に確認しましょう。 ジスロマックは剤形によって用法・用量が異なります。 医師に指示された用法・用量を守って正しく服用しましょう。 SR成人用ドライシロップの場合 成人は、2gを使用時に水と混ぜ合わせて空腹時に1回使用します。 小児用カプセル・小児用細粒の場合 小児には体重1kgあたり10mgを1日1回、3日間使用します。 ただし、1日量は成人の最大投与量500mgを超えないものとします。 錠剤250mgの場合 錠剤の場合は適応する症状によって用法・用量が異なります。 【深在性皮膚感染症、リンパ管・リンパ節炎、咽頭・喉頭炎、扁桃炎(扁桃周囲炎、扁桃周囲膿瘍を含む)、急性気管支炎、肺炎、肺膿瘍、慢性呼吸器病変の二次感染、副鼻腔炎、歯周組織炎、歯冠周囲炎、顎炎の場合】 成人にはアジスロマイシンとして、500mgを1日1回、3日間合計1. 5gを使用します。 【尿道炎、子宮頸管炎の場合】 成人にはアジスロマイシンとして、1000mgを1回使用します。 【骨盤内炎症性疾患の場合】 成人にはアジスロマイシン注射剤による治療を行った後、アジスロマイシンとして250mgを1日1回使用します。 錠剤600mgの場合 【エイズにともなう症状の発症抑制として使用する場合】 成人にはアジスロマイシンとして、1200mgを週1回使用します。 【治療として使用する場合】 成人にはアジスロマイシンとして、600mgを1日1回使用します。 ジスロマックの主な副作用は、下痢・吐き気・腹痛・胃炎・頭痛・めまいなどです。 重大な副作用は滅多に起きませんが、ショック・アナフィラキシー・中毒性表皮壊死融解症・皮膚粘膜眼症候群(Stevens-Johnson症候群)・薬剤性過敏症症候群・肝炎などの肝機能障害・急性腎不全・大腸炎・肺炎・QT延長・心室性頻脈が現れることがあります。 下痢の副作用 下痢はジスロマックで最も多い副作用とされています。 一般的な抗生剤は腸内の細菌にも影響するため、善玉菌と悪玉菌のバランスが崩れて腸内環境が乱れることがあります。 腸内環境が乱れると、しっかりと食べ物を分解・吸収できずに下痢になってしまいます。 ひどい下痢になった場合は脱水につながることもあるので、早めに医師と相談しましょう。 ジスロマックの成分であるアジスロマイシンに対して、過去に過敏症を起こしたことのある方は使用できません。 また、ジスロマックを服用後に意識障害などがあらわれる可能性があるため、自動車の運転など危険をともなう機械の操作を行う際は注意してください。 アルコールとの併用 ジスロマックの添付文書上は、アルコールは併用注意となっていません。 しかし、アルコールを飲むと腸管の水分が吸収されにくくなり、下痢になりやすくなることからジスロマックと一緒に飲むことはおすすめできません。 また一般的に、アルコールは薬の吸収や代謝、排泄にも影響するのではないかといわれています。 妊婦・授乳婦・小児のジスロマックの使用について 妊婦または妊娠している可能性のある女性には、治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ使用します。 授乳婦への使用は避けることが望ましいとされていますが、やむを得ず使用する場合は、薬が効いている時間の授乳を中止しましょう。 低出生体重児、新生児、乳児または7歳未満の小児への使用は、国内においての使用経験がないため、安全性が確立されていません。 ジスロマックの個人輸入 ジスロマックをはじめ薬を個人輸入した場合、医薬品の品質や有効性、安全性は日本では保証されていません。 また、日本国内で扱われている医薬品については、重大な健康被害が生じた場合、「医薬品副作用被害救済制度」と呼ばれる公的制度が適用されます。 しかし、個人輸入された医薬品による健康被害については救済対象となりません。 医薬品を使用する場合は、国内の医療機関で処方された薬を使用することをおすすめします。 おわりに ジスロマックは幅広い菌に効果を示す薬で、さまざまな感染症に使用されています。 しかし、医療機関で多用されることで薬に耐性のある菌も徐々に増えてきています。 耐性菌を増やさないためにも、医師から指示された量をしっかりと飲みきることが大切です。

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尿道炎に効く市販薬 抗生物質 飲み薬ランキング

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薬剤名 影響 制酸剤 本剤の最高血中濃度低下 水酸化マグネシウム 本剤の最高血中濃度低下 水酸化アルミニウム 本剤の最高血中濃度低下 ワルファリン 国際標準化プロトロンビン比上昇 シクロスポリン 最高血中濃度の上昇 シクロスポリン 血中濃度半減期の延長 メシル酸ネルフィナビル 本剤の濃度・時間曲線下面積<AUC>及び平均最高血中濃度の上昇 ジゴキシン 中毒の発現リスク上昇 ベネトクラクス 当該薬剤の効果が減弱 テオフィリン 血中濃度が上昇し作用が増強 ミダゾラム 血中濃度が上昇し作用が増強 トリアゾラム 血中濃度が上昇し作用が増強 カルバマゼピン 血中濃度が上昇し作用が増強 フェニトイン 血中濃度が上昇し作用が増強 エルゴタミンを含有する製剤 四肢の虚血 抗菌剤 相加作用又は相乗作用• マクロライド系抗菌薬 この薬をファーストチョイスする理由(2020年6月更新)• ・ドライシロップは1週間に1回でよいので、高齢者の場合、目の前で服用させれば服用忘れもなく便利。 (40歳代病院勤務医、心臓血管外科)• ・3日使用でいい。 成人用ドライシロップもあって剤型がいろいろあり使いやすい。 (50歳代開業医、一般内科)• ・クラリスロマイシンの耐性菌が増えているため、選択することが多くなりました。 (40歳代診療所勤務医、脳神経内科)• ・マイコプラズマが疑われる時に外来で処方する。 消化器の副作用があるが、1回の投与で済むので、あまり気にならない。 (50歳代診療所勤務医、一般内科)• ・クラミジアへの単回投与が便利。 (50歳代病院勤務医、産科・婦人科) マクロライド系抗菌薬 この薬をファーストチョイスする理由(2018年9月更新)• ・2gという高用量1回投与で治療を完結できる(コンプライアンス)。 食事時間と下痢の副作用に注意が必要だが、概ね患者には飲みやすさも好評である。 (50歳代病院勤務医、一般内科)• ・3日間タイプでありアドヒアランスはいい。 あまり副作用らしきものを経験したことはない。 (50歳代開業医、一般内科)• ・ジスロマックSRは、1回服用するだけでその効果が7日間効果が持続し、優れた体内動態を示す。 また自己判断による服薬中止の心配もなく、良い薬剤と思います。 (60歳代病院勤務医、一般内科)• ・クラリスロマイシンはすでに耐性菌が多いと小児科医に教えてもらったので。 (40歳代診療所勤務医、精神科)• ・クラリスロマイシンは副作用が多いので、NTMやピロリ除菌には用いるが、そのほかの場合はAZMが多い。 外来で出すならAZMのほうが日数も少なくなり出しやすく、入院で肺炎のEmpiric therapyにも用いやすいため頻度としてはAZMが高い。 (30歳代病院勤務医、一般内科)• ・尿道炎に使用します。 (50歳代診療所勤務医、泌尿器科)• ・主にジスロマックSRを使用。 緩和医療における投薬困難例に使いやすい。 (60歳代病院勤務医、消化器外科) マクロライド系 この薬をファーストチョイスする理由(2017年1月更新)• ・週1回経口投与の製剤を多く使用している。 クラリスロマイシンは耐性菌が多くなっており使用しづらい。 (60歳代病院勤務医、一般内科)• ・1日1回の内服を3日継続すれば1週間の効果が得られる点。 ただし、そもそもマクロライド系の抗菌薬はなるべく使用しないようにしている。 (40歳代診療所勤務医、一般内科)• ・時折、消化器症状の副作用が出現するが、非定型肺炎の治療には未だ高い効果を示す実感がある。 (30歳代病院勤務医、呼吸器内科)• ・一般の抗菌薬が効果を示さない場合に処方することがある。 1回の内服で、効果が長期間持続する点が良いと思う。 (50歳代病院勤務医、整形外科)• ・3日間の服用で済むので、アドヒアランスが保たれやすい。 また、嘔気などの消化器症状も少なく使いやすいです。 (40歳代診療所勤務医、総合診療科) マクロライド系抗菌薬 この薬をファーストチョイスする理由(2015年6月更新)• ・作用時間が非常に長い抗生物質で、1日1回3日間の服用で、他の同類薬を7〜14日間使用した場合と同等の効果が得られるから。 (50代病院勤務医、救急科)• ・切れ味の良さと、肺炎球菌、インフルエンザ菌などがカバーできるため、呼吸器感染症の治療薬としてファーストチョイス。 (50代病院勤務医、呼吸器内科)• ・サンフォード感染症治療ガイドで頻用されているから。 そのため使い慣れたが、最近は耐性も気になってはいる。 (30代病院勤務医、総合診療科)• ・薬物相互作用が少なく、コンプライアンスも良好である。 (50代病院勤務医、呼吸器内科)• ・成人用ドライシロップ製剤のSR2gは、単回投与でありながら耳鼻科領域を含む上気道・下気道領域における感染局所へのデリバリーに極めて優れており、しかも約1週間局所に留まって抗菌活性を発揮し続けるという優れた薬物動態を示す。 少なくとも成人への投与では、耐性が問題となった経験はない。 (50代診療所勤務医、一般内科)• ・1回投与の製剤があり、クラミジア子宮頸管炎の治療で使えること、妊婦にも使用できることが長所です。 (50代病院勤務医、産科・婦人科)• ・性感染症の男性尿道炎にジスロマックSR2gを単回投与で使用しています。 例外はあるもののクラミジア、淋菌、マイコプラズマに幅広く抗菌力を有しているので重宝します。 副作用で下痢をたまに経験しますが重篤な有害事象は経験していません。 使いやすい薬剤と思います。 (50代診療所勤務医、泌尿器科)• ・単回投与製剤があり、1回の内服でいいので、夜間救急外来では多用しています。 (30代病院勤務医、一般内科) 用法・用量 (添付文書全文) 1.深在性皮膚感染症、リンパ管・リンパ節炎、咽頭・喉頭炎、扁桃炎(扁桃周囲炎、扁桃周囲膿瘍を含む)、急性気管支炎、肺炎、肺膿瘍、慢性呼吸器病変の二次感染、副鼻腔炎、歯周組織炎、歯冠周囲炎、顎炎:アジスロマイシンとして、500mg(力価)を1日1回、3日間合計1. 5g(力価)を経口投与する。 2.尿道炎、子宮頚管炎:アジスロマイシンとして、1000mg(力価)を1回経口投与する。 3.骨盤内炎症性疾患:アジスロマイシン注射剤による治療を行った後、アジスロマイシンとして250mg(力価)を1日1回経口投与する。 <用法・用量に関連する使用上の注意> 1.本剤の使用にあたっては、耐性菌の発現等を防ぐため、原則として感受性を確認する。 2.本剤で治療を開始し、4日目以降においても臨床症状が不変もしくは臨床症状が悪化の場合には、医師の判断で適切な他の薬剤に変更する。 但し、尿道炎、子宮頚管炎の場合にはアジスロマイシン投与開始後2〜4週間は経過を観察し、効果を判定し、細菌学的検査結果又は臨床症状から効果が認められない場合には医師の判断で適切な他の薬剤に変更する。 3.外国の臨床における体内動態試験の成績から、本剤500mg(力価)を1日1回3日間経口投与することにより、感受性菌に対して有効な組織内濃度が約7日間持続することが予測されているので、注射剤による治療が適応されない感染症の治療に必要な投与期間は3日間とする。 但し、尿道炎、子宮頚管炎の場合は本剤1000mg(力価)を1回経口投与することにより、アジスロマイシン感性のトラコーマクラミジア(クラミジア・トラコマティス)に対して有効な組織内濃度が約10日間持続することが予測されているので、治療に必要な投与回数は1回とする。 4.肺炎については、症状に応じてアジスロマイシン注射剤から治療を開始する必要性を判断する。 なお、肺炎については、アジスロマイシン注射剤による治療を行った肺炎に対して、本剤に切り替える場合は、症状に応じて投与期間を変更することができる。 5.アジスロマイシン注射剤から本剤へ切り替え、総投与期間が10日を超える場合は、経過観察を十分に行う。 1).肺炎:アジスロマイシン注射剤から本剤へ切り替えた臨床試験は、医師が経口投与可能と判断した時点で、注射剤から本剤に切り替えアジスロマイシン注射剤の投与期間は2〜5日間、総投与期間は合計7〜10日間で実施され、総投与期間として10日間を超える投与経験は少ないため、アジスロマイシン注射剤から本剤へ切り替え、総投与期間が10日を超える場合は、経過観察を十分に行う。 2).骨盤内炎症性疾患:アジスロマイシン注射剤から本剤へ切り替えた臨床試験は、医師が経口投与可能と判断した時点で、アジスロマイシン注射剤から本剤に切り替え、アジスロマイシン注射剤の投与期間は1〜2日間、総投与期間は合計7日間で実施され、総投与期間として7日間を超える投与経験はないため、アジスロマイシン注射剤から本剤へ切り替え、総投与期間が10日を超える場合は、経過観察を十分に行う。 6.レジオネラ・ニューモフィラに対して、アジスロマイシン注射剤による治療を実施せずに本剤のみで治療した場合の有効性及び安全性は確立していない(投与経験が少ない)。 7.骨盤内炎症性疾患に対して、アジスロマイシン注射剤による治療を実施せずに本剤のみで治療した場合の有効性及び安全性は確立していない(投与経験はない)。 副作用 (添付文書全文) 承認時の臨床試験2,805例(250mg錠2,079例、カプセル130例、細粒596例)において、368例(13. 主な副作用又は臨床検査値異常は、下痢(3. 市販後の使用成績調査3,745例(250mg錠2,419例、カプセル135例、細粒1,191例)(再審査終了時)において、90例(2. 主な副作用又は臨床検査値異常は、下痢(0. アジスロマイシン注射剤から本剤へ切り替えた(スイッチ療法)場合の承認時の臨床試験380例において、96例(25. 主な副作用又は臨床検査値異常は、下痢(9. 市販後の骨盤内炎症性疾患患者に対する使用成績調査における安全性評価対象例98例中、11例(11. 主な副作用又は臨床検査値異常は、下痢(8. 1.重大な副作用(頻度不明) 1).ショック、アナフィラキシー:ショック、アナフィラキシー(呼吸困難、喘鳴、血管浮腫等)をおこすことがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止し、適切な処置を行う。 4).肝炎、肝機能障害、黄疸、肝不全:肝炎、肝機能障害、黄疸、肝不全が現れることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止し、適切な処置を行う。 5).急性腎障害:急性腎障害が現れることがあるので、観察を十分に行い、乏尿等の症状や血中クレアチニン値上昇等の腎機能低下所見が認められた場合には、投与を中止し、適切な処置を行う。 6).偽膜性大腸炎、出血性大腸炎:偽膜性大腸炎、出血性大腸炎等の重篤な大腸炎が現れることがあるので、腹痛、頻回の下痢、血便等が現れた場合には直ちに投与を中止し、適切な処置を行う。 7).間質性肺炎、好酸球性肺炎:発熱、咳嗽、呼吸困難、胸部X線異常、好酸球増多等を伴う間質性肺炎、好酸球性肺炎が現れることがあるので、このような症状が現れた場合には投与を中止し、副腎皮質ホルモン剤の投与等の適切な処置を行う。 8).QT延長、心室性頻脈(Torsades de Pointesを含む):QT延長、心室性頻脈(Torsades de Pointesを含む)が現れることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には、投与を中止し、適切な処置を行う(なお、QT延長等の心疾患のある患者には特に注意する)。 9).白血球減少、顆粒球減少、血小板減少:白血球減少、顆粒球減少、血小板減少が現れることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止し、適切な処置を行う。 10).横紋筋融解症:横紋筋融解症が現れることがあるので、観察を十分に行い、筋肉痛、脱力感、CK上昇(CPK上昇)、血中ミオグロビン上昇及び尿中ミオグロビン上昇等が現れた場合には、投与を中止し、適切な処置を行う。 また、横紋筋融解症による急性腎障害の発症に注意する。 1).皮膚:(0. 3).血管障害:(0. 4).循環器:(頻度不明)血圧低下、動悸、血圧上昇。 6).腎臓:(0. 8).精神・神経系:(0. 9).感染症:(0. 10).眼:(頻度不明)結膜炎、眼瞼浮腫、霧視、ぶどう膜炎、眼痛、視力障害。 11).筋骨格系:(頻度不明)筋肉痛、関節痛、頚部痛、背部痛、四肢痛、関節腫脹。 12).呼吸器:(0. 13).耳:(頻度不明)耳痛、難聴、耳鳴、聴力低下、耳障害。 14).生殖器:(0. 15).代謝:(0. 16).注入部位:(0. 17).その他:(0. 使用上の注意 (添付文書全文) (禁忌) 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者。 (慎重投与) 1.他のマクロライド系又はケトライド系薬剤に対し過敏症の既往歴のある患者。 2.高度肝機能障害のある患者[肝機能を悪化させる恐れがあるので、投与量ならびに投与間隔に留意するなど慎重に投与する]。 3.心疾患のある患者[QT延長、心室性頻脈(Torsades de Pointesを含む)をおこすことがある]。 (重要な基本的注意) 1.アナフィラキシー・ショックが現れる恐れがあるので、アレルギー既往歴、薬物過敏症等について十分な問診を行う。 3.本剤の使用にあたっては、事前に患者に対して、次の点を指導する:中毒性表皮壊死融解症、皮膚粘膜眼症候群が疑われる症状[発疹に加え粘膜(口唇、眼、外陰部)の糜爛あるいは水ぶくれ等の症状]が現れた場合は服用を中止し、直ちに医師に連絡する(服用終了後も前記症状が現れることがあるので症状が現れた場合は直ちに医師に連絡する)。 4.意識障害等が現れることがあるので、自動車の運転等、危険を伴う機械の操作に従事する際には注意するよう患者に十分に説明する。 5.本剤は組織内半減期が長いことから、投与終了数日後においても副作用が発現する可能性があるので、観察を十分に行うなど注意する。 (相互作用) 1.併用注意: 1).制酸剤(水酸化マグネシウム、水酸化アルミニウム)[本剤の最高血中濃度低下の報告がある(機序不明)]。 2).ワルファリン[国際標準化プロトロンビン比上昇の報告がある(マクロライド系薬剤はワルファリンの肝臓における主たる代謝酵素であるチトクロームP450を阻害するので、ワルファリンの作用が増強することがあるが、本剤での機序の詳細は明らかではない)]。 3).シクロスポリン[シクロスポリンの最高血中濃度の上昇及び血中濃度半減期の延長の報告がある(マクロライド系薬剤はシクロスポリンの主たる代謝酵素であるチトクロームP450を阻害するので、シクロスポリンの血中濃度が上昇することがあるが、本剤での機序の詳細は明らかではない)]。 4).メシル酸ネルフィナビル[本剤の1200mg投与で、本剤の濃度・時間曲線下面積<AUC>及び平均最高血中濃度の上昇の報告がある(機序不明)]。 6).ベネトクラクス[ベネトクラクスの効果が減弱する恐れがあるので、併用を避けることが望ましい(機序は不明であるが、ベネトクラクスの血中濃度が低下する可能性がある)]。 2.他のマクロライド系薬剤において、次記薬剤による相互作用が報告されている。 なお、本剤のチトクロームP450による代謝は確認されていない。 1).テオフィリン、ミダゾラム、トリアゾラム、カルバマゼピン、フェニトイン[これらの薬剤の血中濃度が上昇し作用が増強される恐れがある(他のマクロライド系薬剤において、相互作用が報告されている)]。 2).エルゴタミン含有製剤[四肢の虚血をおこすことがある(他のマクロライド系薬剤において、相互作用が報告されている)]。 3.他の抗菌剤との相互作用:本剤と他の抗菌剤との相互作用に関しては、これまでの国内又は外国における臨床試験成績から、マクロライド系、ペニシリン系、キノロン系、テトラサイクリン系、セフェム系及びカルバペネム系抗菌剤との間で相互作用によると考えられる有害事象の報告はない。 しかしながら、本剤の組織内濃度持続時間は長いため、投与終了後も他の抗菌剤との間に相加作用又は相乗作用の可能性は否定できないので、本剤投与後に切り替える場合には観察を十分に行うなど注意する。 (高齢者への投与) 本剤の臨床試験成績から、高齢者において認められた副作用の種類及び副作用発現率は、非高齢者と同様であったが、一般に高齢者では、生理機能が低下しており、血中・組織内濃度が高くなることがあるので、患者の一般状態に注意して投与する。 なお、高度肝機能障害を有する高齢者の場合は、投与量ならびに投与間隔に留意するなど慎重に投与し、投与後に異常が認められた場合には、症状に応じて投与中止あるいは対症療法等の適切な処置を行う(なお、本剤の組織内半減期が長いことを考慮し、症状の観察ならびに対症療法を行う場合には十分な期間行う)。 (妊婦・産婦・授乳婦等への投与) 1.妊婦:妊娠中の投与に関する安全性は確立していないので、妊婦又は妊娠している可能性のある婦人には、治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与する。 2.授乳婦:ヒト母乳中に移行することが報告されているので、授乳中の婦人に投与することを避け、やむを得ず投与する場合には、授乳を中止させる。 (小児等への投与) 1.低出生体重児、新生児に対する安全性は確立していない(使用経験がない)。 3.承認時の小児における下痢の発現頻度は、2歳未満(124例中8例)では2歳以上(602例中6例)と比べて高いので注意し、これらの症状が認められた場合には症状に応じて投与中止あるいは対症療法等の適切な処置を行う。 4.市販後の自発報告において、小児における興奮の報告が成人に比べて多い傾向が認められているので注意する。 (過量投与) 1.症状:本剤の過量投与により聴力障害をおこす可能性がある、処置:異常が認められた場合には投与を中止し、症状に応じて対症療法等の適切な処置を行う(なお、本剤の組織内半減期が長いことを考慮し、症状の観察ならびに対症療法を行う場合には十分な期間行う)。 2.症状:外国臨床試験で総投与量が1. 5gを超えた症例において、消化器症状増加が認められている、処置:これらの症状が認められた場合には、症状に応じて投与中止あるいは対症療法等の適切な処置を行う(なお、本剤の組織内半減期が長いことを考慮し、症状の観察ならびに対症療法を行う場合には十分な期間行う)。 (適用上の注意) 薬剤交付時:PTP包装の薬剤はPTPシートから取り出して服用するよう指導する(PTPシートの誤飲により、硬い鋭角部が食道粘膜へ刺入し、更には穿孔をおこして縦隔洞炎等の重篤な合併症を併発することが報告されている)。 3.本剤との因果関係は不明だが、心悸亢進、間質性腎炎、肝壊死、運動亢進が現れたとの報告がある。 処方薬事典は医療・医薬関係者向けのコンテンツです。

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