カブト クラゲ。 カブトヘンゲクラゲ

【クラゲの種類一覧】!日本~世界のクラゲ30!綺麗・かわいい・深海クラゲ!│ジャングルタイムズ

カブト クラゲ

最近の水族館では クラゲを飼育している所が多く、フワフワと優雅に泳ぐ姿には何故か引き込まれ見入ってしまいますよね。 中でも光るクラゲとしてテレビで紹介され一躍脚光を浴びるようになった カブトクラゲはご存知でしょうか? 姿かたちが兜に似ている事から名前の由来にもなっており、そのイメージから強さを連想しがちですが、実際は 波が荒いと身体が崩れてしまうほどデリケートな生物だと言われています。 また、虹色に光り輝いてきれいに発光しているように見えますが、他の生物のように自ら発光しているわけではなく、クラゲと名乗っていてもクラゲではないとされています。 さて・・・ カブトクラゲと言う生物はどんな生き物なのでしょうね?ちょっと気になりませんか。 今回は、そんな カブトクラゲの飼育方法や生態、餌について解説いたします。 [ad co-1] 目次• カブトクラゲの生態や生息地は? カブトクラゲは、カブトクラゲ目カブトクラゲ科の有櫛動物門有触手鋼の生物であり、日本各地の沿岸域に広く分布し主に暖海域に生息しています。 また、様々なルートで生息地も広がり熱帯から極地地方まで、或いは沿岸から深海までと幅広い環境に生息しているようです。 その姿はクラゲのような傘状ではなく 透明な球状、又は卵型に近い形が多く兜の形状に似ている事からその名が付いたとされています。 体長は5cm~10cmほどで体表に8列の櫛板が並んでいる事が特徴であり、その 櫛板を動かして遊泳しています。 また、刺胞動物である一般的なクラゲとは違い、カブトクラゲは有櫛動物である為、身体の構造や生態も全く違った生き物になります。 その為、 長い触手や毒針はなく、成長過程の変態もみられない事から、生まれた時から同じ姿のままで一生を過ごすと言う事になります。 捕食方法は、刺胞動物が持つ刺胞の代わりに粘着性のある膠胞と呼ばれる細胞を触手にしている為、これで 小型プランクトンを捕食して生きています。 [ad co-1] なぜカブトクラゲは光る? カブトクラゲは、テレビでも紹介されており、 虹色に光るクラゲとして知られています。 また、カブトクラゲは有櫛動物である事から、一般の刺胞動物のクラゲと違うと言われていていますが、似た部分はあり主に深海で発見される事が多いようです。 その為、これらの生き物は 暗い場所でも進む方向や食べ物を探す、又は捕食者を追い払う為に発光するものが多いとされています。 深海で生きぬくために 光を上手く活用している事がわかりますね。 [ad co-1] カブトクラゲの飼育方法や水温は? 餌に関しては特に問題がない為、比較的飼育することは簡単ですが、水族館のような設備が整っている環境でも難しいと言われている事からカブトクラゲを本格的に飼育する場合は 水の管理が重要であり、何と言っても一般の水槽では無理があります。 その為、飼育を試みる場合は、 クラゲ専用の水槽が必要であり、近年ではクラゲ用の飼育キッドなども販売されている為、こちらを使って飼育することをおすすめ致します。 尚、飼育する際の注意点としては以下のようになります。 ・他の魚との混泳は避けてクラゲのみで飼育する。 ・定期的に水替えを行う ・海水を用意して水質管理を行う。 クラゲは強い水流に弱い事から、出来る限り水流を発生させない事が大切であり、エアーポンプの泡なども直接クラゲに当てない事も大切です。 また、海から捕まえる際に怪我をさせてしまうと短命の原因にもなる為、注意が必要です。 [ad co-1] 具体的な餌や与える頻度は? 自然界のクラゲは主に生きたプランクトンを餌にしていますが、飼育下での餌は一般的に ブラインシュリンプと呼ばれる甲殻類の乾燥卵を孵化させてそのまま生まれた幼虫を与えています。 また、人工餌料などでも良く食べるため、それらの餌を 1日1回、食べきれる量を与えるようにします。 販売価格や販売場所は? クラゲをペットとして飼育する人は増えており、扱っているショップも多く、 しかしデリケートな生き物である為、長期飼育は難しく 水族館でも1年以上飼育することが難しいとされています。 その為、価格的には 1000円前後で購入できるようです。 [ad co-1] 平均寿命は? クラゲにはポリプやストロビラと呼ばれる形態 で無性的に分裂、増殖する時期と、エフィラ幼虫~成体の 有性的に繁殖する2つの時期があります。 一般的にクラゲの寿命とされるのは、エフィラ幼生~成体の時期であり成体の寿命は、 水温によって左右されます。 つまり、水温が高めだと小さく育って短命傾向になり、低めの水温の場合は大きく育って比較的長生き傾向になります。 それでも一年も持てば良い方で、だいたいは 3か月もすると弱ってくると言われています。 繁殖できる? 有櫛動物のクラゲは雌雄同体なので1個体での有性生殖が可能である為、カブトクラゲにはポリプやストロビラの時期がないまま繁殖し、受精卵から孵った時からほぼ成体の姿をしています。 しかし、カブトクラゲの累代飼育の報告がない為、 繁殖に関する詳細は分からない事が多いとされています。 [ad co-1] カブトクラゲは人を刺す事はない? 一般的にクラゲと呼ばれるものは刺胞動物に属するもので、イソギンチャクやサンゴなどと同類であり毒針を持つ事が特徴的になります。 しかし、カブトクラゲはクラゲである刺胞動物には属さず、ウリクラゲやクシクラゲなどと同じ有櫛動物になり、 クラゲと名が付いていてもクラゲではありません。 その為、体表に8列の櫛板が並んでいる事が特徴的であり長い触手や毒針を持たない事から 人間には無害な生き物とされています。 まとめ カブトクラゲはクラゲと名が付いていても一般的な刺胞動物のクラゲではなく、有櫛動物になる為、毒針や長い触手もなく更に変態も行いません。 また、主に深海に生息することが多い為、体表に並んでいる8列の櫛板を使って光を反射させ光り輝きながら遊泳しています。 その光り輝く姿に魅了されて飼育を始める人も多く、餌などの問題も特にない事から飼育自体は可能です。 しかし、有櫛動物の生き物は深海で生息するものが多い為、一般の水槽で飼育することは無理であり、更には水温や水流などの影響でも寿命が左右されるため、そう簡単ではなく、カブトクラゲを飼育できる設備の整った水族館でも一年生きたら良い方だと言われるほど難しいようです。 つまり、飼育する場合はクラゲ専用の水槽を選び最適な水温や水質、更には水流などを管理することが重要であり、環境が寿命を大きく左右するものと言えます。 最近ではクラゲ飼育に必要なグッズや飼育キッドなども多く出回っている為、試してみてはいかがでしょうか! 以上、カブトクラゲの飼育方法や生態、餌についての解説でした。

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身近なクラゲ図鑑:カブトクラゲ(1)

カブト クラゲ

海外では「フライドエッグジェリーフィッシュ(揚げ卵クラゲ)」と呼ばれている。 通常は17㎝程の大きさだが、大きいものは40㎝を超えることもあるそうだ。 味の方が気になるところだけれど、食用にはされていないらしい。 残念…。 平らな傘を下にして砂の上にいる様子はイソギンチャクのようにも見える。 他のクラゲとは違い水流を必要としないため、ペットとしても人気が高いのだとか。 湖や貯水池などの水の流れの穏やかな場所に大量発生することで知られている。 元々は中国原産と考えられているが、人間の手によって運ばれる植物などにくっ付いて生活圏を広げ、現在では世界各地で生息が確認されている。 毒針(刺胞)を持たないため毒はない。 忘れてはならないのが、カブトクラゲは有櫛動物であり、名前にクラゲと付いてはいるものの、刺胞動物である他のクラゲたちとは違うグループに属するということだ。 つまり、クラゲって名前だけどクラゲではないのだ。 危険を察知すると発光器官を青色に点滅させるため「アラームクラゲ」なんて呼ばれている。 光ることで自分を狙っている捕食者を驚かす他、捕食者を捕食するほどのさらに大きな生物を呼び寄せる効果があると考えられている。 大きさ2㎝程度の可愛い奴だ。 傘から生えた4本の触手の上部に12個もの胃を持っている。 基本的に深海に生息しているらしいが、詳しいことは分かっていない。 別名「電気クラゲ」とも呼ばれている。 一般的なクラゲの見た目とは異なり、ビニールのような浮き袋を持っており、そこから伸びた三角形の帆を水上に出すことで風を受けて移動する。 まさにヨットのようなクラゲだ。 ちなみに、1個体にみえるカツオノエボシは複数のヒドロ虫が集まってできている。 小さな体でありながらコブラの100倍、タランチュラの1000倍ともいわれる最強の猛毒を持っている。 イルカンジクラゲはとても小さく、刺されたことにすら気が付かないため厄介だ。 海から上がって数時間後に、モルヒネが効かないほどの激痛が急激に襲い掛かるという。 オーストラリアの先住民族「アボリジナル(アボリジニ)のイルカンジ部族」の伝承では、「海には目に見えない怪物が生息し、人々を苦しめ、時として死に追いやる。 」とあるが、その怪物の正体がイルカンジクラゲだったようだ。 通称「キロネックス」と呼ばれ、「海のスズメバチ」「殺人クラゲ」といった別名を持っている。 傘が半透明で見えにくいうえ、触手が最長4. 5mにも達するため他の猛毒クラゲよりも一段と厄介だ。 刺されてしまうと刺傷箇所の壊死・視力低下・呼吸困難・心停止等の症状が現れ、10分もたたないうちに死亡してしまう。 ハブという名前から想像できるように、沖縄周辺の海に生息しており、刺された場合は死に至る可能性もある。 ハブクラゲはクラゲとは思えないほど遊泳能力が高く、最大時速は約7km。 人が歩くスピードくらいで自由に泳ぎ回ることができる。 獲物を追いかけて捕らえる獰猛なハンターなのだ。 沖縄の海水浴シーズンである5月から10月にかけて発生し、小魚を求めて浅瀬にまで入ってくるため、侵入防止網が設置されていない海での遊泳は避けた方がいいだろう。 スポンサーリンク 食用クラゲ ㉘エチゼンクラゲ 傘の直径2mを超えることもある大型のクラゲ。 福井県の昔の呼び名(越前=エチゼン)から名付けられているが、日本海周辺に広く生息している。 ビゼンクラゲに比べると歯ごたえ悪いため価格が安く、食用とされる傘の部分は薄くザラザラしている。 スーパーなどで「塩クラゲ」や「中華クラゲ」として安く売られているものの多くがエチゼンクラゲだ。 ㉙ビゼンクラゲ 現在の岡山県が名産地であったことから「備前水母=ビゼンクラゲ」と呼ばれるようになった。 中華料理では高級食材であり、1970年代の日本では年間4000tもの水揚げ量を誇っていたらしい。 大量発生することもあるため漁師たちはさぞかし喜んでいるのだろうと思ったが、他の魚を獲る際に邪魔になったりと迷惑がられることも多いようだ。 ㉚ヒゼンクラゲ.

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カブト クラゲ

世界のペットたち(クラゲ) カブトクラゲの生態・学名・分布・時期 クシクラゲ類の代表種とも言えるクラゲです。 袖状突起が開いた時の姿形が兜(かぶと)に似ていることから、この名が付けられました。 彼らはなどが属する「刺胞動物(しほうどうぶつ)」ではないので、刺胞(毒張針と糸の詰まった袋)は持っていません。 つまりクラゲという名前こそ付いていますが 毒は持たないのです。 なのでもちろん人間に対しては全くの無害。 触っても大丈夫です。 「刺胞動物」に属さないこのクラゲは、 「有櫛動物(ゆうしつどうぶつ)」というものにあたります。 彼らは他のクラゲ(刺胞動物門)が持つ刺胞の代わりに、粘着性のある 膠胞(こうぼう)という細胞を触手に備えており、これ器用に使って小型プランクトンなどを捕食しています。 カブトクラゲは縁がキラキラと発光しているように見えますが、それは彼らが持つ 櫛板(くしいた)に無数ある繊毛が光を反射しているだけであり、のように自ら発光している訳ではありません。 有櫛動物の仲間達はこの繊毛を使い、水中を器用に泳ぎ回っています。 この有櫛動物門にはカブトクラゲ以外にも、やなどの有名所が多く属しています。 水族館などでも見かける機会の多いクラゲではないでしょうか?.

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