オクラ 栽培 方法。 オクラ(おくら)の育て方・栽培方法【春植え】

オクラの効率的栽培方法 多本仕立て栽培

オクラ 栽培 方法

オクラとは オクラは実を刻むとトロトロと出る粘り特徴の野菜。 お店で観るものの多くは5角形をしていますが、丸いものや太く短いオクラなどいろいろな品種があります。 食味は癖がなく、シャキシャキとサヤの歯ごたえ良く、しっかりとした粘りと種のプチっと感がたまらない人も多いはず。 生のまま刻む、茹でる、炒め物にするなど料理もバリエーションに富んでいます。 そして粘り成分であるペクチンという食物繊維は胃の粘膜保護や便通改善効果があります。 家庭菜園で作るのは意外なほど簡単。 低い温度と肥料のやりすぎにさえ気を付ければ、ぐんぐん花を咲かせ、実をつけてくれるので、ぜひ挑戦してほしいところ。 0~6. 5 オクラの原産地はアフリカ北東部で、 高温で日光がよく当たる環境を好む野菜。 種まきから収穫までの期間は約3カ月で、苗からだと1カ月半かかります。 ただ 真夏の暑さには強く、乾燥、多湿どちらでも旺盛に育ちます。 水はけ良く肥えた土を好み、 酸性土壌に弱いためしっかりと堆肥と苦土石灰を施しましょう。 ちなみに花は南国に咲く種のように鮮やかに咲き、観賞用としても楽しめますよ。 1本仕立てにすると茎は太くなりますが場所をとり、実もすぐ堅くなりやすいです。 3~4本仕立てにすることで樹勢を抑え柔らかい実を収穫出来ます。 しかも1本仕立てより結果的に収量が上がるので、俄然おススメの方法です。 直まきは株間25~30cm、条間45cmあけ、空き缶などで蒔き溝を2cmつくり6粒均等にまきます。 1㎝程土をかけしっかり押さえた後水をたっぷりかけ完了。 ポット蒔きと同様、本葉1枚出る頃に2本間引いて4本仕立てに。 低温に弱いので不織布のトンネル栽培をした方が失敗がありません。 本葉が出てからは、いきなり外すのでなく、何日か半分透かすようにしましょう。 メモ オクラは蕾も食べることが出来ます。 花が咲く前に花元からハサミで切り取って収穫します。 サラダで食べたり、天ぷらにすると絶品ですよ。 オクラの種取り方法 10月頃になるとほとんど実が出来なくなるか、出来た実もかたくなって食味が落ちます。 いっそ収穫せずにそのまま置いて大きくし、実全体が茶色くなれば中でカラカラと音がなり、種が出来ています。 来年植える前に水につけ、浮いたものは取り除きまくようにしましょう。 プランター栽培【鉢サイズと水やりが肝】 coming soon… 失敗を防ぐ生育診断 植物に起きる問題は、 さまざまな要因が重なりあっておきることがほとんどです。 ここでは単一の問題に対し、よくある要因をピックアップして説明しています。 鵜呑みにせず、一つの参考程度に捉えてください。 葉が落ちる 根が傷むことで葉が落ちます。 傷む原因はポットで根が回りすぎ、老化によるもの、肥料焼けなどさまざまです。 生長が遅い・大きくならない よく極端に生長が遅いと気にしてしまいますが、 オクラは初期生長はかなりゆったりとしています。 特に気温がさほど高くない梅雨時期は大きくなりにくいです。 「気長に待つしかない」というのが答えですが、焦って肥料をやると実がつくにくくなるのでやめましょう。 実がならない 花芽がつく前の 生育初期に肥料を施しすぎたことにより、木ぼけしてしまったことが原因です。 木ぼけしてしまうとシーズン中収穫が激減するので、元肥と実がなるまでの追肥は控えめにしておきます。 実が曲がる・イボ(ツブツブ)が出来る 実が曲がるのは実に栄養が上手くいきわたらずおきます。 カメムシにより実を吸われたり、肥料不足による樹勢低下が原因として考えられます。 カメムシ防除、追肥により対策しましょう。 イボが出来るのも樹勢が低下したサインですが、原因は日照り不足や低温にさらされた場合が多いです。

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オクラの栽培!種まき、苗植え、プランターの育て方は?

オクラ 栽培 方法

もくじ• オクラは夏バテ防止に効果的な野菜 オクラは花が咲いた後に発生する実が食べられる部分です。 オクラの食感は独特の歯ごたえがあり、内部に独特のねばり成分があります。 オクラのねばり成分は整腸作用があり、胃を元気にしてくれます。 また、オクラは豊富なカリウムを含み、疲労回復効果が期待できます。 以上のことからオクラは夏バテの防止に最適な夏野菜です。 オクラの栽培方法 オクラはアフリカ原産のため、暑さに強いのですが、逆に寒さには弱い特性があります。 育成の適温は20〜30度くらいで、 10度以下では生育できません。 オクラを育てる環境は、日当たりがよく、出来るだけ水はけのいい肥沃な土が適しています。 酸性土壌とは相性が悪く、 ベストな土質はpH6くらいです。 しかし酸性土壌でも育たないわけはありません。 そのため土質はさほど気にする必要はありません。 土は常に少し湿っている程度が適切なので、特に夏場は、 こまめな水やりが大切。 オクラの種蒔きは春先 種まきの時期は春が適切なのですが、日本でも寒冷地の場合は4月が過ぎてから、逆に暖かい地域ならば4月前に種まきをしてもOKです。 地域によって種まきの時期が異なりますが、基本的には本格的に春っぽくなり、 ポカポカ陽気になってきたら適切な時期でしょう。 種まきはポリポットでも、直蒔きでも、深さが1センチ程度、直径5センチ程度の穴を開け、 一つの穴に4、5粒の種をまくのが適当です。 オクラは基本的に寒さに弱いため、種まき直後は保温にも気を配るべきです。 ポリポットの場合は室内に、直蒔きの場合はできることなら、ビニールトンネルで保温することが推奨されます。 外気温が20度近くまで上がれば保温の必要は無くなります。 種蒔きから発芽までの日数 オクラは春先に種をまき、発芽するのは初夏になってからです。 理想的なのは気温が20度近くになってからの種蒔きです。 しかし15度前後で種蒔きをしても発育はします。 10度を下回る外気温では高確率で発育不良を起こします。 以上のことから、オクラの種蒔きは、最低でも外気温が15度を上回ってからにしましょう。 オクラの種まきから発芽までの日数目安は以下のような感じです。 15度前後で種蒔きした場合 20日くらいで発芽• 20度前後で種蒔きした場合 10日くらいで発芽• 25度(初夏)で種蒔きした場合 4、5日くらいで発芽 オクラの発芽後、蔓(つる)が伸びるため、支柱を立てましょう オクラは発芽して成長すると蔓(つる)が伸びて背が高くなり、風で倒れやすくなります。 そのため転倒防止として 一本一本に支柱を立てましょう。 また、葉が多くなり過ぎて、一枚一枚の葉に日光が当たらなくなると生育が悪くなるため、葉の間引きをするのも生育のコツです。 オクラの種蒔きから、約2ヶ月後が追肥のタイミング 種蒔きから2ヶ月くらいで開花することが予想されます。 開花の直前くらいが追肥のタイミングです。 追肥の量は1平方メートル当たり、100gを目安に、オクラが生えている周囲に蒔きましょう。 追肥は 化成肥料が最適です。 追肥の 化成肥料 はプランターなどで育てている場合、1株当たりに10gが目安です。 土壌作りをする場合の適切な日数は? オクラ本来の栄養豊富な野菜に育てるためにも、肥沃な土で生育することが重要です。 そのため野外に直蒔きする場合は種まきの 2週間くらい前から土壌作りをすることをおすすめします。 土壌作りは 苦土石灰(くどせっかい) や元肥の散布を行い、土を耕すといいでしょう。 苦土石灰の量の目安は、1平方メートルあたりに約150g、元肥は約100gが適当です。 オクラの花が開花から収穫まで オクラは「アオイ科トロロアオイ属」の植物ですが、一般的にオクラと呼ばれる、食べる部分は、オクラの実の部分です。 オクラは開花した後に花が落ち、実が生えてきます。 春先にオクラの種を蒔き、すくすくと育ち、約2ヶ月後(おそらく7月中)、連日25度を超える陽気になるとオクラは開花します。 オクラの花が開花の後、実が成長し、収穫 オクラの花は早朝に開花し、午後になると早くもしぼみ始め、夕方にはポロリと落ちてしまいます。 これを 「一日花」と呼び、オクラの花を間近で見ることができるのはなかなか貴重な体験です。 そして花が落ちた後に、いよいよオクラの実が生えてきます。 オクラの実が生え始め、食べられるくらいまで成長するのには 大体4、5日くらいです。 つまりオクラの花が開花したら、4、5日後にはオクラの収穫ができると考えてOKです。 オクラの食べられる部分は蕾ではなく、実 オクラの花は、開花する前の蕾の状態がオクラの実と良く似ています。 オクラで食べられるのは蕾ではなく、実の部分なので、注意。 オクラは開花してすぐに花が落ち、その直後に実が育ち、数日後に収穫、と覚えておきましょう。 オクラ栽培で病気にかからないコツ オクラは出来るだけ暖かく、成長に適した環境で育てることで、病害虫の被害を受けにくくなります。 オクラの成長に適した環境は以下のような条件です。 土は弱酸性• 水はけの良い土壌• 多湿にならないような日当たりのいい場所• 土は常に少し湿った状態を保つ、つまり水やりが重要 オクラは日光をたくさん浴びることで病気に強くなる オクラは日光をふんだんに浴びることですくすくと成長するため、葉が多くなってきたら間引きし、全体に日光が当たるようにしましょう。 特に蔓(つる)の下の部分の、 株元にも日光がしっかり当たるように葉を少なめにすると尚良しです。 オクラは基本的に暖かい気候を好みます。 気温が15度前後の寒い時期に種蒔きをしても育ちますが、20度を超える暖かい時期に種蒔きをしたほうが元気に育ち、病気にも強くなります。 オクラのアブラムシの被害について オクラの場合、5月〜7月はアブラムシがつきやすい時期です。 アブラムシによる被害とは、厳密には アブラムシが媒介となり、オクラがウィルス性の病気に罹ってしまうことです。 アブラムシによる病気の特徴は、 葉が濃淡のあるまだら模様に変色する、または 葉が縮んだり丸まったりします。 害虫のアブラムシの被害は薬で解決する? もしもアブラムシによる感染が出てきた場合、薬剤によって進行を遅くすることは可能ですが、 根本的な解決にはなりません。 異常な葉が見つかった場合はその部分を切除し、それ以上の進行を食い止め、自然治癒を期待するのが基本です。 一部分が感染した場合は切除で食い止めることができるかもしれませんが、例えば8割以上が感染した場合は全滅を覚悟するしかありません。 アブラムシを防ぐには、事前に アブラム シ除けの農薬を使う方法があります。 薬に頼らず、アブラムシ予防は可能? 農薬に頼らない場合は、アブラムシを見つけたら、 薄めた牛乳や 石鹸水を吹きかけるとアブラムシは窒息します。 オクラの栽培に限らずですが、野菜の苗はマメに状態をチェックして、アブラムシをこまめに除去することが大切です。 余談ですが、 アブラムシの天敵はてんとう虫です。 もしもてんとう虫をたくさん入手できる場合は、オクラの苗に放つことで駆除が期待できます。 オクラの苗立枯病(なえたちかれびょう) オクラは茎が伸びて背が高くなるため、 「苗立枯病(なえたちかれびょう)」になりやすい植物です。 苗立枯病になると茎の根元が茶色く変質し、その部分から枯れ始め、茎が倒れてしまいます。 苗立枯病(なえだちかれびょう)の原因はカビ 苗立枯病の原因は 土中に発生するカビです。 カビは多湿な環境で繁殖しやすいため、特に梅雨に時期に発生しやすくなります。 上記の解説でオクラは日光を好み、多湿を避けるべきと解説しましたが、多湿を避けるのは苗立枯病のリスクの軽減にもつながります。 しかし苗立枯病は 専用の薬剤で原因となるカビの駆除が可能で、カビの駆除をすればよほど進行していない限り治ります。 オクラの栽培方法・ まとめ オクラを育てるためのポイントは以下です。 土質はできれば弱酸性で、肥沃な土壌が好ましい• 直蒔きの場合は事前に土壌作りをするのが有効• 日当たりのいい場所が推奨• 土は常に少し湿っている状態がベスト(特に夏場はマメな水やりが重要) オクラは順調に育つと7月ごろ(種蒔きからおよそ2ヶ月)に開花し、その4、5日後に実が成長して、収穫できるので、あなたもぜひ挑戦してみてください。

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【初心者】オクラの栽培・育て方のコツ(虫・病気対策と支柱や発芽のコツ)|【簡単】家庭菜園の始め方と初心者におすすめグッズ

オクラ 栽培 方法

Contents• 一般的な育て方 まずは、 オクラの一般的な育て方について。 オクラの一般的な育て方は、ポットまき、直播ともに4~5粒まいて、本葉2枚で2本立ち、本葉3~4枚で1本立ちにしますよね。 草丈が高くなるので、株間と畝間は十分にとります。 株間は 40〜50cmほどあけるのが一般的です。 花のついたところの下の葉を順番に落として、実を収穫していくという流れですね。 葉も大きく、茎も太く育ちますので、倒伏などの心配も少なくなりますので、スペースがたっぷりあれば一般的な育て方をしたいですよね。 でも、自宅の庭や貸農園やプランターなど限られたスペースでは、株数が少なくなってしまいますよね。 そんな時に多収穫を期待できるのが密植栽培です。 オクラの密植栽培とは オクラの密植栽培は、 通常より株間を狭くすることで、狭いスペースにオクラを密植させて栽培する方法です。 密植すると株は養分が分散するため成長がゆっくりになり、太く大きく育つことができなくなりますので、 1株当たりの収量は減ります。 一方で、 株数が多いため、結果として収量が増えることになります。 具体的な方法は、 ・株間を10cm~15cmで1株ずつ育てる方法 ・株間を25~30cmとって一か所に2~4株植える方法 のどちらでもOKです。 例えば、ポットに数本の株が入っているオクラの苗を購入してきた場合は、25cm程度の株間でそのまま植え付けます。 後は、そのまま育てていけばOKです。 密植ですので葉っぱがごちゃごちゃと混みあってきます。 風通しや日当たりを良くするため、適度に葉っぱを落としてあげてください。 丈が伸びてきたら周りに 支柱をたて、ひもなどで囲ってあげると倒伏を防ぐことができます。 昨年は特に支柱を立てませんでしたが、無事に秋まで収穫できました。 オクラの密植栽培のメリット 密植栽培のメリットには、以下のものがあります。 ・株数が多いのでトータルでは面積当たりの収量が多くなる ・実が柔らかくなる ・成長がゆっくりなので毎日畑に行かなくても、収穫が遅れにくい 順番に説明していきます。 株数が多いのでトータルでは面積当たりの収量が多くなる 密植栽培にすると、日当たりや栄養分が分散するため、どうしても1株当たりの収量は減ってしまいます。 品種は何でも良いですが、迷う場合は、葉が小さく狭い場所でも栽培が可能な「 」という品種を選んでおけば無難です。 実が柔らかくなる 生育が弱くなりますので、実も力強くは成長しません。 その結果として、実が柔らかくなるというメリットもあります。 白オクラという大きくなっても柔らかい品種を選んでおけば、更に柔らかいものが食べられると思いますよ。 成長がゆっくりなので毎日畑に行かなくても、収穫が遅れにくい オクラはすぐに大きくなって食べごろを過ぎてしまうと筋張って固くなってしまいますが、成長が遅くなるため、頻繁に畑に行かなくても、収穫のタイミングを逃しにくいというメリットもあります。 普段忙しい方や週末しか畑に行けないという方にも向いている育て方です。 2019年度に実践したオクラの密植栽培の様子 2019オクラの密植栽培の記録をしていきます。 6中旬の様子です。 少し植えるのが遅かったですが、順調です。 大体25cm間隔で植えています。 (スコップが30cmぐらい) 7月上旬の様子です。 7月20日頃の様子です。 葉っぱが大きくなってきましたね。 根元はこんな感じです。 1か所に4株成長しています。 細いもありますが、構わず育てていきます。 こんな感じで10月初まで収穫を続けました。 かなりの量が収穫できたのと、余ったスペースで他の作物を栽培できたのは大きかったですね。 赤オクラでも同じように栽培できます。

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