フジコヘミング 体調。 ブリュートナー というピアノについて。貴重な一台です。

フジコ・ヘミングの時間: Y's cinema essay

フジコヘミング 体調

自分史活用アドバイザー 桑島まさき 世界各地で演奏活動を行うピアニストのフジコ・ヘミングの奏でる音色を聞いたことがなくても、その名前を知らない人は少ないだろう。 名前のとおり、フジコ・ヘミングは日本人ピアニストの母とスウェーデン人デザイナーの父を両親に持つハーフである。 ベルリンで生まれ、幼少時に父と別れた後は、東京で母の手ひとつで育てられた。 だから父親の記憶は少ない。 年齢は非公開だが、80歳を超えた現在も現役として世界各地で演奏を続けているという事実から、戦争を知る世代である。 5歳からピアノを始め著名なピアニストに師事し、17歳でデビュー・コンサートを開催。 芸大在学中に名誉ある賞を多数受賞するなど順調なピアノ人生を送っていたにもかかわらず、彼女が広く世に知られることになったのは、意外にも60代後半だ。 本作は、フジコ・ヘミングの初のドキュメンタリー映画で、14歳の時、本人が綴った絵日記とインタビューによる構成になっている。 監督は小松莊一良。 思い出の少ない父の仕事、母が使っていたピアノ、弟との強い絆。 外国人の血が入っているというだけでイジメを受け、食糧難の東京では配給制なのに外国人扱いされて食べ物をもらうことができなかった。 戦時中の混乱で国籍を失ったこともある。 個性の強いピアニストの母の厳しいレッスン、そして確執。 自分たちを置いて母国へ帰った父親への複雑な感情。 多感な時期を生きる思春期のフジコにとって、世界は安心できるものではなく、むしろ不条理に満ちていた。 その頃に書いていた絵日記が本作で公開されているが、デザイナーの父や日本画家の叔母がいるという事実からして、彼女にもその才能が受け継がれていることがわかる。 苦い思い出の方が多い少女時代だったようだが、母の強い思いとバックアップのおかげで28歳でドイツにピアノ留学した。 高名な音楽家の支持も得て未来は明るく、おそらく、彼女の自分史の中で希望に満ち輝いていた時期だったのではないだろうか。 世界的成功の機会を失った彼女はストックホルムに移住し、聴力回復のための治療と生活のために音楽学校の教師の資格を取得し、ピアノ教師として働きながら欧州を拠点にコンサート活動を続けた。 不遇の時代、多くのライバルたちが世界の伝統あるホールでコンサートを開いている中、夢をあきらめず自分の才能を信じピアノを弾き続けた。 心が折れそうになる時は、「あなたは必ずそのピアノで成功者になるよ」と言ってくれた人の言葉を拠り所にしたという。 プライベートタイムは、自身で飾りつけしたこだわりの家で、タバコをくゆらし、ピアノを弾く。 一年の半分をパリの自宅で、愛猫たちに囲まれて過ごす。 他にも世界各地に家を持ち、時折訪れて静かな時を過ごしている。 年間、60本近くの公演を持っているので、どの家にもピアノ(と猫たち)があり、一日4時間は必ず練習することを怠らない。 行きたい所へは自分の足で行く。 多忙なスケジュールながらマネージャーを持たず、自身でスケジュールも体調も全てを管理する。 少し寄り道したものの、その時間さえも滋養にして出るべくして世に出た人だ。 時間は平等に与えられているはずなのに、何故かフジコ・ヘミングの時間は豊かで、まったりと流れているように思えるから不思議だ。

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フジ子・ヘミング

フジコヘミング 体調

私はピアノが大好きでピアノを時々一人で 聞きに行きます。 先日、フジコさんのコンサートを聞きに行きました。 オーケストラと一緒でした。 私はフジコさんのピアノは 好みではありませんでした。 フジコさんのコンサートで思った事は、 彼女の耳が聞こえたら、もっと素晴らしい音が 出せるのに、と言う気持ちでした。 不幸にも耳が聞こえ無い事が、ピアノの響きに 大きく関わっている様な気がします。 値段の事を気にされている様ですが、 S席=良いお席と言う事ではありません。 場所によってはS席と同等以上の良い音が 伝わってきます。 また、コンサート会場の作りにもよります。 ピアノのコンサート全般に思うのですが、 素晴らしい音は、コンサート会場の何処にいても 響き渡る気がします。 私の好みはブーニンなのですが、 先日はキーシンの素晴らしいコンサートにも 足を運びました。 ご参考になれば。 ユーザーID:• 趣味・教育・教養ランキング• ゴサンコウマデ NY在住中のカーネギーホールと、東京オペラシティと、彼女のソロ・リサイタルを2回聴きに行った者です。 機会があって、チケットが手に入るなら、また聴きに行きたいです。 私は、彼女の演奏に心底圧倒されました。 私なら、彼女の演奏に15,000円払っても、惜しくはないです。 彼女のリズムがあるんですね。 それが本当に独特で、時折、ジャズを聴いているような気分になり、 変な力みのない演奏には、何とも言えぬ心地よさがありました。 最後は十八番の「ラ・カンパネラ」で、痺れましたね〜。 人間業とは思えませんでした。 リサイタル中は、一度休憩が入り、演奏自体は1時間半くらいだったでしょうか? 精力的に弾いていらっしゃいましたよ。 アンコールもいくつか弾いてくださって、大満足な演奏会でした。 ユーザーID:• まだ、フジコさんが、駆け出しはじめの頃で、チケットもそんなに高くもなく、買うことにしました。 というのは、私も重度の進行性難聴で、まだ、聞こえているうちに聴いておきたいというのもありました。 届いたチケットの席は、舞台から、真ん中ぐらいの離れた席で、近からず、遠からずといったところでしょうか? いざ、聴いてみると、テレビで聞くのとは違い、 生はやはり迫力があり、弾いた曲が耳に残ったまま、次のパートを聴くという感じ。 しかも、その音楽が3日も身体に染みついてしまって、余韻が残りました。 何かというと、音楽の波が襲ってくるといった感じ。 これは、彼も言っていました。 (続く) ユーザーID:• 4年前に(続き) その一年後、また、再びチケットを申し込んだときは、かなり、後ろの壁に近いほうで、前回に行った時の感想が半分吹っ飛びました。 身体には染み付かず、壁に曲が跳ね返ってきて、ただ聴いているだけの音楽会という感じでした。 それでも、最初に聴いたピアノコンサートは、とてもいい思い出として残っています。 二度と味わえないような迫力ある体験は、たとえ、耳が完全に聞こえなくなったとしても、忘れることはできないでしょう。 素敵な音楽タイムをくださったフジコさんには感謝しきりです。 近年、フジコさんも、人気があがり、オーケストラと共演しているコンサートのチケットは、高く、 ソロコンサートでも、人気があって当たり前のごとく、チケットも3年前に行った時よりは、数千円上がっています。 それでも、オーケストラと共演よりは、安いでしょう。 一度だけでも、聴いてみたいなら、ソロコンサートでも、安いと思ってみても構わないのでしょうか? 席が近かれ、遠かれ、聴いてみて良かったという感想は人それぞれだと思います。 ユーザーID:• カーネギーホールで フジコさんのコンサートいきました。 びっくりしたのは客の9割以上が日本人だったこと。 日本人には絶大な人気があるのですね。 ショパン・リストがほとんどのプログラムでした。 日本は高いですね〜。 ホントは別の有名ピアニストをカーネギーホールで観たかったのですがチケットが完売だったのでフジコさんのコンサートで我慢したのでした。 個人的な好みなのですが私は、まぁまぁだったかなぁ。 後半になってノリがよくなってきましたが、前半はイマイチだったような。 でも嫌いというわけではありません。 ユーザーID:• 私や私の周りの人間たちの感想です。 私の音楽観では、ある一定レベル以上(現代は技術の一定水準でさえクリアしていなくても、独創性だとかゲージュツ性だとか言って売ろうとしますので要注意) になると、技術を超越したものがその人の芸術性を表すのですね。 そこで好き嫌いも分かれる。 もちろん万人受けする素晴らしい人もいる。 フジ子さんは、その好みが別れる典型的な人なのでしょう。 蛇足ですが、彼女はコンサート収益の一部で捨て猫などの動物救済をしています。 長く辛い時期を乗り越えた(?)彼女の、それもまた人生、音楽。 ユーザーID:• 打たれました。 ありがとうございます。 実はフジ子さんのアップテンポな壮大な曲の ショパンは私にはどうも・・・と思っている次第で ホロヴィッツさんに馴染んでいるからなのでしょうね でもフジ子さんのリストはCDで聞いただけですが 涙が出るほどです 好きなんだと思います、結局ショパンを弾く フジ子さんも・・・ やはりここは価格では無いと思い 今日、コンサートチケットを 取ろうと検索しましたが 行きたいホールは すでに11月までもが埋まってました! すごいですね 前々から聞きたいと思っていたのに 値段なんか気にしないで 聞きに行けば良かったと後悔しつつです。。。 ユーザーID:• 自伝書も心に響く言葉がたくさんあります 私は先日横浜でフジ子・ヘミングのコンサートを聴きにいきました。 運良く最前列に席が取れて、最高の思い出ができました。 しいて言えば誘う人を間違えました。 横で居眠りする彼を誘いました。 それはそれで申し訳なかったけど。。 彼が見たら怒るかな? 私もフジ子さんほどではないですが、軽い難聴があります。 ヘッドホン難聴ですが、この頃一段ひどくなりました。 耳が聞こえたらもっと素敵・・反論です。 音楽は心で奏でないといいものができません。 フジ子さんがお好きではない方もいらっしゃるでしょう。 それはフジ子さんの音楽観に共感できないからですよね。 耳の問題は一切関係ないですよ。 かくいう私は昔プロのエレクトーン奏者の仕事をしていました。 割と個性的な演奏ですから、好き嫌いがあったけれど、好きだと言われる方が多かったです。 ユーザーID:• 聴いたことがあります 先日、行って来ました!私の母校(フジ子さんも高等部まで在籍)でのソロ演奏で、ちゃんとしたコンサートホールではなかったのですが。 私が習っているバイオリンの先生と行ったのですが、先生が仰るには、ミスタッチも結構あったそうです。 でも「ラ・カンパネラ」はさすがに完璧だったと。 技術的な事は私には判らないのですが、でも彼女の音楽の捉え方、解釈は、また他の演奏家とは違っていて、独特の世界観に浸れました。 人に聴かせるのが先ずありきではなく、自分の為に弾いている、自分の中のほとばしる何かをピアノに乗せて・・・という感じを受けました。 そしてやっぱり「カンパネラ」は、なんか涙が出てきました。 自分でもどういう涙か判らないのですが。 この感覚は、CDではなく、絶対生を聴かないと味わえないですね。 また行きたい! ユーザーID:• 冬のストックホルムにて 何回かこちらでコンサートがあるようです。 周知のように、お父様がこちらの出身ということもあり フジ子さんが難聴の治療時に住んでいたからでしょうか 昨年、新聞広告を見てコンサートに行きました。 ノーベル賞受賞式が行われるコンサートホールですが 大小のホールがあり、彼女の演奏は小ホールでした。 私はピアノのことはよく解りませんが、雪深い北国で 彼女の演奏は心に沁みました。 衣装が個性的で、ちりめん地のスカートに帯締めを ベルトのように結ばれたりしてピアニストのイメージ と少し異なりますがとてもお似合いでした。 チケットは200クローネ(3000円弱位)、150 00円なんて日本は高いですねえ。 ご高齢のようですが、また来てくれたら嬉しいですね。 ユーザーID:• ぜひ! 機会があったら聴きに行ってください! 私はスロヴェニアフィルとの共演のコンサートに行ったのですが、とてもよかったですよ! ソロではリストの愛の夢、ラ・カンパネラ、ショパンのノクターンなど。。。 有名な曲ばかりですが、CDでしか聴いたことがなかったので、生演奏を聴いてふるえるほど感動いたしました。 心にじーんとくるんです。 世の中にはカンペキな技巧の演奏家はたくさんいますが、フジ子の演奏にはなんともいえない魅力があります。 たしかにミスタッチは多いです、でもそれ以上に美しくあたたかい音色が、人の心の奥に届くんですよね。 フジ子の半生は波乱万丈だったそうですが、今の音はいろいろなことを乗り越えた彼女の優しさと強さを物語っているような気がします。 アンコールでは一言二言ユーモア交えたコメントも入れてくれたりして。 人間味あふれる素敵なアーティストだと思います。 ちなみに私が行ったコンサートはS席13000円でした。 でももっと高くても聴きに行ったと思います! また聴きに行きたいな〜。 ユーザーID:.

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フジ子・ヘミング

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10月24日、を聴きに、へ。 ツアー、すごい頻度だ。 前回のツアーは、福岡が確か5月下旬。 オーケストラとの協演。 私はそっちは行けなくて、ちょうど東京にいられた6月に で聴けた。 ソロが聴きたいけどなぁと思っていたら うまいことチケットがとれた東京の方はソロの日で、ナイス。 今回の福岡も前回同様、オーケストラとの協演なので わたし的には、たった4ヶ月ぶりの贅沢とは言え、 協奏曲などという未体験の予定。 ところが、です。 とんでもないことって、起きるのです。 フジコ、まさかの大遅刻! 協奏曲を楽しみにしていらした皆さんごめん、って(汗) そして遠いところからやってきたオーケストラの皆さんの方は、 フジコ無しで、ふわぁ〜っと演奏。 18時20分に空港に「到着」(予定)って、 「着陸」っていう意味の?・・・よね。 空港出るまでに、だいぶかかるよ? 18時30分開場、19時開演だよ?フジコー! ちなみに、私が仕事からに戻ったのが18時10分。 みょーに腹減っていて、 地下鉄の時間とのタイミングもあって うーむ、どぉしよう、ギリギリになりすぎるかな とか迷った挙句、 えーい、迷っている時間がもったいないわ!と に飛び込んだ頃・・・まだフジコは空中にいたのかよ。 オーケストラが1時間ちょい演奏して、 ジャ、ジャ、ジャ、ジャ〜〜ンと「運命」やってくれたりして ま、これも運命よねー、 この人たち、そう思って弾いたりしとるのかな、 なんて思いながら、 なんっか、音うつくしいけど、 このホールの音響、オーケストラなんて不慣れなワシには 度を越してやーわらけーなー・・・ などと思いながら、 聴いていたら、あっちゅー間だった。 フジコが出て来たのは、 休憩を挟んで、そうねぇ、20時20分頃? も少しあと?半近く・・・ぐらいだったかな。 やたー!到着ー! ほんとにここまで来たー!フジコー! これは終演直後。 ステージ両脇に、オーケストラが使った椅子が積まれたまま。 急なこととは言え、なんで要らんもの を ステージの上に置いたまま、フタート??? なに?この、雑多感。 そうまでして、急な変更ぶりを演出せんでもよかろうに。 スタッフの人に支えられながら、ゆっくり歩いて登場したフジコ。 マイクを持って始めにおっしゃることは、.

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