ショパン バラード 4。 ショパンの「バラード第4番」はどんな物語?弾き方と難易度を解説!

ショパンのバラードを聴いてみよう【羽生結弦のSPでも使われた名曲】|クラシックなひと時

ショパン バラード 4

BBCヤング・ミュージシャン受賞ピアニスト ララ・メルダがショパンで録音デビュー! これまでナタリー・クライン、フレディ・ケンプ、ニコラ・ベネデッティ、ピーター・ムーアなどのスター・アーティストたちを排出してきた、BBCヤング・ミュージシャン・オブ・ザ・イヤー。 「BBCヤング・ミュージシャン」と名前が変わった2010年に16歳でその栄冠を勝ち取ったピアニスト、ララ・メルダのデビュー・レコーディングが、将来有望な若手アーティストを続々と発掘・紹介するイギリスの「Champs Hill Records」から登場。 ララ・メルダ(Lara Melda Omeroglu)は、1993年にトルコ系の両親の下でロンドンに生まれ、8歳でコンサート・デビュー、12歳で協奏曲デビューを果たし、2009年にはドイツ、ヴァイマールのフランツ・リスト国際ピアノ・コンクールでファイナルに進出。 2010年のBBCヤング・ミュージシャンのファイナルでは、ワシリー・ペトレンコ&BBCウェールズ・ナショナル管弦楽団との共演でサン=サーンスのピアノ協奏曲第2番を披露し、その才覚を世界に広めました。 その後も英国王立音楽カレッジで研鑽を積み、2016年には優秀な成績で卒業。 2017年にウィグモア・ホール・デビュー、2018年にはBBCプロムス&ロイヤル・アルバート・ホール・デビューと順調にキャリアを重ねています。 注目のデビュー・レコーディングは、3巻の夜想曲集と4つのバラード全曲を収録したショパン・アルバム。 「365Bristol」のレビューでは「間違いなく、これまで聞いた中でもっとも優れた演奏の1つ」と絶賛され、ウィグモア・ホールでのバラード全曲演奏会は完売公演となるなど、特に称賛されてきたララ・メルダの優美なショパン解釈をどうぞ。 9(第1番変ロ短調 Op. 9-1/第2番変ホ長調 Op. 9-2/第3番ロ長調 Op. 27(第7番嬰ハ短調 Op. 27-1/第8番変ニ長調 Op. 48(第13番ハ短調 Op. 48-1/第14番嬰ヘ短調 Op. 52 ララ・メルダ(ピアノ) 録音時期:2019年3月4,5,25,26日 録音場所:イギリス、チャンプス・ヒル・ミュージック・ルーム 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション).

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ショパン バラード比較

ショパン バラード 4

ショパンバラード4番を練習するようになってから、私の枕元には再びあの加藤一郎著「ショパンのピアニスム~その演奏美学をさぐる」が置かれるようになった。 枕元に置いて寝るだけでもきっと御利益がありそう、なんて非科学的なことをいうと馬鹿にされそうだが、実のところ、そう思っている って、そんなことより練習しなさいってば そんななか、本を読みながら、ふと「バラード4番に関する解説はどのくらいあるだろうか」と無性に気になってしまった。 で、いざ探してみれば、全357ページ中バラード4番の譜例含む解説は7箇所 うち、1箇所は同じ小節において別項目解説 のみ。 多いか少ないかは定かでないが、既に藁をもすがる思いの私としてはこれだけでも大切なメッセージだったりする。 とりあえず、己の勉強メモ代わりに「ショパンのピアニスム」のバラード4番譜例箇所をあげておこう。 多様な指の交差> 1 重音における指の交差 曲の後半部。 この運指は、ショパンがバッハを愛していた多声音楽に影響されている 第7章ペダリング>3. 指の個性 左右の1指を交互に使いながら奏でることで、その部分をよりひきたてるという意。 装飾句> 4 任意の装飾句 前半部では慣れるまでやや難関場所。 装飾句> 4 任意の装飾句 こちらの装飾句は挿入的に詩的に。 ディヴィジョン> 4 任意の装飾句 ディヴィジョンとは音を細分化させる 旋律を装飾させる 技法。 ここでは後半に登場するテーマを例にあげている。 著によれば、この効果によって一種の歪んだ表情を出しているとのこと。 ペダルによるさまざまな表現>音階へのペダルの使用 左音階の一部にペダルを用いられているが響きに注意しながらわずかに使う 本書を読んでいても、また、以前公開講座を受講した時にも出た話だが、ショパンのペダルについて、冒頭こそ譜面にペダル指示が掲載されていたりもするが、途中から指示がなくなってしまうことも多々ある はたまた、全く指示がなかったり。 これは、いちいち指示しなくともペダルを使うことが前提とされている場合、もうひとつは、指示が細かすぎてしまってとてもじゃないが譜面に書ききれない、といった場合だそうだ。 昔むかし、ペダルは譜面の指示どおりに弾きなさい、と教えられたものだったが、それだけではいけないこともあるのだということを、ふと思い出してしまった。 まぁ、子供の頃って、ペダルに味をしめてなんでもかんでも踏みたがるなんてこともあったから・・・いや、そんな悪い子じゃなかったはずだ、私。 弾きこみ段階 30:粒揃い練習。 昨日に引き続き装飾符に着目して。 39小節以降の下り進行、まだパターンをつかみきれていないので、臨時記号に要注意。 33小節の右進行は冒頭がこれまでのパターンと異なるので一瞬戸惑ってしまう感があるが、早く慣れること。 強弱もかなりメリハリある曲だが、それを意識するのはもう少し先にしておこう。 クーラント:後半を中心に部分練習要。 52 まだまだ先に進めず151小節まで。 それでもうまく歌えず苦手意識がある58小節ブロックも少しずつ改善されてきている。 したがって今日は特に108~119小節の重音進行を中心に猛特訓。 右手だけならば特に問題なく弾けているのに、何故左手を合わせるといきなり重音が曖昧になってしまうのか。 その理由はわかっている。 これをクリアしないことには・・・ あぁ、はやく次に進みたい。 しかし、ここで足踏みしているようでは、後半は思いやられるであろう。

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【ショパン】今更聞けないショパンの傑作集7選

ショパン バラード 4

ショパンのバラードといえば、今では1番が有名になりすぎて、ああ、あのスケートのね、と言われるほどになりましたよね。 多くのみなさんが、僕も私も弾いてみたい!と思ったのではないでしょうか。 しかし本当にこの曲が好きな人は、切り刻まれてしまった演奏に悶絶したかもしれません。 忘れてはいけないもう1つの名曲中の名曲が、バラード4番です。 これは、初心者にはちょっと手が出ない(1番もなかなかだと思いますが)曲ですし、まだおそらく切り刻まれてはいないのではないでしょうか? いえいえ、私はまだこんな曲は… 最初から音がたくさん書いてあるし… なんだか陰鬱な感じでとっつきにくいし… なんていうそこのあなた。 バラードを弾きます、4番ですよもちろん!と胸を張って言えたらなんかかっこよくないですか? とはいえ、本当に超難曲です。 もうこれは、この曲にチャレンジした、というだけでも尊敬の目を向けられるかもしれないレベルです。 どんなふうに弾きましょう? さてさて、この曲、何が難しいのでしょうか? 指がそんなに速くまわらない パッセージが難解 重音が多い とにかくフクザツ… こんなところでしょうか? たしかに、音(符玉)を並べるだけでも本当に大変です。 まだ熟練していないピアニストだから、テンポ通りに弾く、というので満足ですか? もちろん練習の時には、片手ずつ、あるいは、右手のうちの上のメロディー、下のメロディーとばらして、メトロノームをかけながら、止まらずに弾けるようになるまで繰り返すことは必須です。 しかし、ある程度仕上げるという段階になったらどうでしょうか?そんなに単調なリズムで刻んで、人様の心を打つ演奏ができるでしょうか? できませんね。 それでは、練習のはじめから、どのように弾きたいかをまず考えて、それを想像して細かい練習をしてみましょう。 そうしないと、とてもとてもこの長い曲を最後まで学習できません。 せっかく4番のために楽譜を買ったのに、やっぱり2番にしておきます、とかいうのもなんだか…ですよね(そして2番も3番も難しいです)。 弾きにくい曲は、どんな有名な、あるいは達者なピアニストにとっても弾きにくいものです。 そうすると、こういう指使いがいいのではないか、いやいやこっちでしょう、といくつもの版が出てくることになります。 もちろん自分の弾きやすい指使いを自分で見つけられればよいのですが、これには限界があります。 レッスンを受けている場合は、早めに先生に相談しましょう。 あるいは複数の楽譜を見てみるのもよいと思います。 楽譜にもいろいろな版がありますのでいくつか用意できればよいのですが、そうお安いものでもありませんので、ある程度弾けるようになったら図書館などで指使いをチェックしてもよいかもしれません。 ただ、これまたある程度慣れてしまうと、違う指使いに変えるのも大変ですけどね。 今回は、コルトーの楽譜をもとに、内容を見ていきましょう。 コルトー版もアマゾンで購入できます。 冒頭部分。 右手でオクターヴのG(ソ)が続きます。 ディナーミクはpとなっていますが、イメージ的にはpppくらいでしょうか。 鍵盤を半分なでるようにスタートします。 このG、もう何年も何十年も前から続いている景色のようなもの。 突然カーテンがすっと開いて、景色が目の前に現れたようなイメージで。 急に見えたからといってガツンといかないように、じわじわ音が増えていくように、左手のE、そして右手のCが合流していきます。 8分の6拍子というのは1拍目が1番で、4拍目が2番目のアクセント、と習いませんでしたか?でも、この曲にそれを当てはめてはいけません。 動画のはじめからまで、Gの続く部分とE-D-C-Eという部分が2回ずつありますよね。 ちょっと昔を回顧するような雰囲気です。 更に言うと、右手のCは、手が少し鍵盤に触れるくらいでいいのです。 ふわっと、GとGの間を埋める絵具のようなものにしてください。 いよいよ物語のはじまりです。 右手のアウフタクトになんとアクセントが付いていますが、これは『強く』ではなく『大切に』です。 タイが多用されていますが、これも8分の6の拍子をカウントせず、するするとつなげていってください。 それに対し左手は、ズンチャッチャのリズムになりがちです。 1音弾いたらさっと次の音の鍵盤の位置まで手を運んでおいて、触れてから鍵盤を沈めてください。 決して鍵盤に手が『当たって』はいけません。 3つの音の和音はこれも色合いです。 あくまでも右手のメロディーが浮き上がるように。 鍵盤は半分くらいにします。 この半分が難しいんですよね。 力を抜こうとすると指先がふにゅふにゅになってしまいます。 ので、ゆ~っくり、ひたすら何回も、おいでおいでをするように鍵盤をなでる練習をしてみましょう。 右手のメロディーが2回繰り返される場合、2回目をより抑えて弾いてもよいと思います。 ここから1段上に登ります。 少し明るい兆しが見えますが、まだ先は長いので、ほんの少しにしておきます。 また同じ繰り返しです…と思ったら、少し装飾が増えました。 ここです。 音が2倍に増えていますので、その分音量は抑えて弾きます。 まだまだ。 これからこれから。 またさらに登ってきましたね。 しかしまだですよ! 左手 ここもずっと抑えて、なでるように進みます。 オクターヴのところも、両手で弾いているかのようにつながって聴こえるようにしましょう。 その上に右手のメロディーが浮かび上がります。 拍子は8分の6に聞えなくてよいと思います。 むしろ小節の最後の音が次の小節の頭の音にかかるくらいに感じましょう。 このメロディー、私の大好きなところです。 切ないですよね~~~!!! しかも、1回目はCes、そしてもう1回、今度はCにいって、そこからB-G-と続きます。 このあとの右手は2重唱になりますね。 右手だけでするする弾けるようになってから両手を合わせましょう。 トリルが弾きにくい場合は、弾ける指にするなどの工夫も必要かもしれません。 なるべく、ここ弾けません!とばれないように。 そして ここからが、私の大大大好きなところです!(個人的感想を押し付けてすみません!) ここはますます音の数が増えて弾きにくいところです。 が、音量としてはあまり変わらないくらいでよいので、全ての指が独立して動く、そして調節される必要があります。 その中で、1人で何役もしていくのです。 このフレーズのおしまいの部分、左手のオクターヴが下降するところ、このDes-C-Bの3つくらいだけちょっと響かせるとぐっと盛り上がった感じになります。 ただし右手は音が多いのでまだですよ。 ここの部分は最初の大難関です。 音を正確に拾いましょう。 ぶつかったような和音もありますが、それが味になります。 ここからは新しいテーマです。 子守唄でもいいですし、弦楽合奏でもいいので想像してみてください。 そんなに重々しく弾く必要はありません。 つなぎ、あるいは、少し手の休憩、くらいに思っても気楽にメロディーが流れて行ってよいかもしれません。 2回出てくるこの装飾音は、1番上の音に付いているので、B-Es-A-Gの順で弾きます。 これまた弾きにくい部分にきました。 右手の親指を押さえたまま弾くのと、左手のタイに続いている細かい音、そして下降の右手の重音と単音の連続。 速いテンポでばかり練習していると絶対に弾けるようになりません。 ゆっくりやってみたり、切ってみたり、上の音だけ弾いたり下だけ弾いたり。 片手分を実際に歌いながら、もう一方の手は弾いてみる、というのも有効です(とても難しいですが)。 夢の世界にきました。 ただしここから新しく始まるわけではありません。 右手のH、タイになっていますよね。 世界はつながっています。 少しほっとしたのもつかの間、何か違う世界もちらっと見えて、キラキラしたものが降ってきます。 あれはなんだったのでしょう。 あれ、遠くからバッハのフーガのようなメロディーが聞こえてきましたよ。 ここまで何度も歌ってきたメロディーが、絡まり合いながらつながっていきます。 そして いつの間にかもとのところに戻ってきました。 今度は左手がアルペジオになっていますね。 荒波でしょうか?しかし右手は、これまで通り、何事もないかのように続けていかねばなりません。 そのためにはやはり左手ですね。 鍵盤を見なくても弾けるくらいになる必要があります。 どうしましょうか?ポイントは手首でしょうね。 手首が固まっていると自由に動けません。 指だけ回すわけにはいかないのです。 しかも、どこかの指だけ大きな音が出るのでは美しくありません。 全てが同じように。 和音に分けて、少しずつ弾いてみるのもいいですね。 音の数がとても多くなっています。 ここは全ての音をコントロールして、大きくなりすぎないようにします。 が、それだけだと物足りないので、音階が上るところは少し盛り上げ、下るところは音量を下げていきます。 右手の高い音は少し派手な感じでもいいです。 次の場面への移行前にキラキラっとしておきましょう。 特にこの2小節。 ただしこの後は下降していきます。 指で十分にレガートに。 ペダルは踏まない方がよいでしょう。 音が濁ってしまいますので。 そして、また夢の国へ。 ここから動画でまでは、かなり盛り上がっていくものの、まだ最後の段階ではありません。 自分で盛り上がりすぎると、飛ばしすぎて音を外してしまいがちです。 もしもそうなってしまっても、次の和音のところで落ち着きを取り戻しましょう。 和音はとても手が大きい場合ならとどくかもしれませんが、大抵の方には難しいと思われます。 左手はばらして弾きます。 ただし1つの和音に聞えるように、全ての音を同じレベルに揃えます。 右手の2つ目はF-Gを親指で弾きますよ。 いよいよ終盤の盛り上がり さあ、ここから一気におしまいまでいきますよ!!! ここからも超難関です。 右手と左手が別々の動きをします。 右手はここでも単音になったり重音になったり、いやらしい3度になったり!これはひたすらゆっくり練習するしかないでしょう。 弾けるようになった時、あなたの指はだいぶ鍛えられているはずです。 ここからは、修行に出て、なかなか帰ってこなかった3番目の息子が帰ってきたところです。 悲しみ嘆いていた感情と、喜びの入り混じった複雑かつ激しい感情をぶつけましょう。 しつこく何度も同じことを言い直しますね。 あまり速くすっとばしてしまいますと、味がなくなります。 熱いけれど冷静な自分も保ってください。 この演奏家も善処していますが、私はもっと細かい音符まではっきり弾きたい方です。 大きな音でなくてもクリアな、明快な音で最後まで持っていき、最後の和音はお腹に力を入れて、腕全体でピアノを押すくらいの気持ちで弾きましょう。 音色が全てです。 物語の全容は見えてきたでしょうか。 こんなふうに、ストーリー立てて解釈すると、暗譜にも役立ちます。 細かい音については手で覚えるしかありませんが。 こういうお話、あるいは景色や色でもいいと思います。 何か自分独自のイメージをもって、演奏してみてください。 この曲は暗いだけではなく、非常に情熱的です。 内に秘めた想い、あなたにもあるのではないでしょうか?.

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