アナ雪 ありのままで 歌詞。 松たか子 レット・イット・ゴー~ありのままで~ 歌詞

Let it goは「ありのままに」じゃないですよ!-和訳はあくまでも意訳

アナ雪 ありのままで 歌詞

ディズニー映画『 アナと雪の女王(Frozen)』の看板曲 『 Let It Go(ありのままで)』の歌詞で英語の勉強をしてみます。 まずは英語の歌詞と私の和訳をごらんください。 陽の光を浴びて わたしはここに立っている 嵐よ、吹き荒れるがいい もともと冷たいの苦じゃないし 目次• let it go とはどういう意味か? さて、まず最初に、タイトルの let it go とは、どういう意味でしょうか。 わかりやすい例え話をすると、 手にふくらんだ風船を持っているとしますよね。 手をパッと離すと、風船が空へと飛んでゆく。 この「手をパッと離す行為」が、 let it go ですね。 この曲の歌詞の中でこういう一節がありますよね。 で、この例えの風船に当たるものが、この映画では、「 エルザの魔力(感情)」であり、「 みんなにバレてしまってすっちゃかめっちゃかになってしまった状況」であるわけです。 日本語のタイトルは『ありのままで』になっていますけど、「ありのまま」だと、「本来の自分で」みたいなニュアンスにも感じられるので、もとの意味合いとくらべると、ちょっと狭くなっているような気もしますし、ズレてるような気もします。 「let it go の本当の意味はまったく違う!」とか目くじら立てるほどのことではないかもですね。 具体的にエルザがこの歌でくりかえす「let it go」は、「もうこうなっては仕方がない。 この状況を受け入れて、くよくよするのはやめましょう」それから「魔力を(自分の感情を)おさえつけずに、あるがまま出していきましょう」という意味だと思いましたので、私は「これでいいの」と訳しました。 エルザの中に抑えきれずに渦を巻く感情のように、風が吹いている。 そんな光景が描写されています。 最後の行に出てくる Heaven knows (天は知っている) というフレーズ。 日本語にも「お天道様が見ている」なんて言葉がありますよね。 言いかたを変えると、「 わたしはやれるだけのことはやったわ」という気持ちをうったえているんだと思います。 もちろん「 わたしが努力したことを神様はちゃんと知っているわ」と訳しても間違いじゃないですね。 世俗と別れ、自分ひとりで生きてゆく覚悟、が描写されているのだと私は感じました。 英語はちょっと難しいですが、いわゆるこの歌でいちばんカッコいい見せ場みたいなところなので、しっかり理解しておきたいところです。 My power flurries through the air into the ground My soul is spiraling in frozen fractals all around And one thought crystallizes like an icy blast わたしの力は空を舞い、地にふりおちる わたしの魂は氷の結晶、あたり一面に渦を巻く そして思いひとつ、凍てつく突風のように氷を築く ここはいわゆる、エルザが魔力で城を築いている様を詩的なボキャブラリーを駆使して表現しているんですね。 まずは1行目。 魔力が雪の形で空中にポッとあらわれ、地上に落ちてゆく。 そんなイメージが浮かんできます。 次に2行目。 つまり My soul is spiraling in frozen fractals all around は、 「わたしの魂は、雪の結晶ひとつひとつの模様となって、あたり一面に、らせん状に舞う」 ということを言っているようですね。 最後に3行目。 例えば水が流れているとしますよね。 そこに氷のようにものすごく冷たい風が吹いて、一瞬にして、その流れの形のまま、その水が氷に変わってしまう。 そんな光景を想像してみるとわかりやすいと思います。 つまり And one thought crystallizes like an icy blast は、 「わたしがちょっと頭に思い浮かべるだけで、まるで冷たい突風が吹いたように、たちどころにそれが氷の形をともなってそこにあらわれる」 という様をあらわしていると解釈できます。 まとめると、この3行は、エルザの魔法によって、まず雪が空中にポポポッ、とあらわれ、その雪の結晶がらせん状に舞い、ものすごく冷たい風となって、氷の城がバキバキと築かれてゆく、ということ。 映画の画面を見るとわかりますけど、エルザが魔力を使うとき、パーッと雪の結晶が細かく空中にほとばしり出て、氷があらわれますよね。 この3行は、そんな様子をそのまんま詩的な文章で描写しているわけです。 とても力強くてかっこいい文章ですね。 ビジュアル描写という点では、この歌詞の圧巻部分だと思います。 That perfect girl is gone ここの「perfect girl(完璧な少女)」というのは、「 親の言いつけをちゃんと守るよい子」を指しているんですね。 親の言いつけとは、エルザがこの歌詞の中で言う、これらの言葉のこと。 あとがき — Let It Go 各国語ランキング さて、この「 Let It Go(ありのままで)」という歌そのものの意義については、以前に書いた記事「」で触れましたので、最後は雑談でもしたいと思います。 この「 Let It Go(ありのままで)」は、吹き替えの松たか子さんの歌がとても評判よかったですね。 私は世界中の吹き替えと比べて、松たか子さんの歌はどれだけ素晴らしいのか興味があり、全45ヶ国語でこの「 Let It Go」をフルで聴いてみました。 私の好みでベスト8を選ぶとするなら、こんな感じになります。 (クリックすると別窓でYouTubeにとびます) 1位 2位 3位 4位 5位 6位 7位 8位 考慮に入れた要素は声、言語の響き、そしてエルザっぽさです。 ただ歌がうまいだけ、みたいなのは選んでません。 確かに松たか子さんの歌は全世界でもトップクラスの素晴らしさでしたね。 それに全体的にアジア方面が頑張ってる印象ですね。 ただしだけは微妙でしたけれど。 ちなみに、世界の人々が選んだランキングをみてみると、マレーシア語やセルビア語、エストニア語はだいたい上位に入っていますが、トルコ語を上位に選んでいる人は少ないですね。 私にとってはエキゾチックな言語の響きがあまりにもツボで、トルコ語が文句なしの1位でした。 でも世界的にいちばん評判がいいのはマレーシア語じゃないでしょうかね。 皆さんはどの言語がお好みでしょうか。 最後はダジャレ画像で….

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Let It Go(『ありのままで』英語版)の歌詞・和訳・解説

アナ雪 ありのままで 歌詞

2014年に公開され、国内で歴代3位の興行収入255億円を記録したディズニーの劇場版アニメ「アナと雪の女王(アナ雪)」の続編「アナと雪の女王2」(クリス・バック監督、ジェニファー・リー監督)。 アクションも映像美もパワーアップ、さらにストーリーではエルサやアナら主要なキャラクターの心の成長も感じられ、前作からさまざまな面で一回り成長した点が、観客から支持されている理由だろう。 前作と今作の主題歌からその成長ぶりを読み解く。 続編となる「アナと雪の女王2」は前作から3年後が舞台。 アレンデール王国の女王となったエルサは、自分だけが周りの人と違い、特別な力を持っていることに悩みながらも、アナやクリストフ、そしてオラフたちと平穏な日々を過ごしていた。 …」「アナ雪 2、予想を遥かに超えて良かった」と音楽に感動する声が多数上がっている。 前作では、大ヒットした主題歌「レット・イット・ゴー~ありのままで~」の歌詞にもあるように、エルサが自身の内面と向き合い、葛藤しそれに打ち勝つ姿が描かれたが、今作では「イントゥ・ジ・アンノウン~心のままに」のサビの歌詞のように、「未知の旅へ」と一歩前に進み出そうとする姿が描かれている。 前作の主題歌「レット・イット・ゴー~ありのままで~」の歌詞に「誰にも打ち明けずに悩んでいた。 それももうやめよう」とあるように、自分が他人とは違うことに悩み、引きこもり気味だった思春期の少女のような姉エルサが、悩みを持ちつつも、妹のアナら周囲の支えによって、徐々に成長していく姿が描かれた。 そして「アナ雪2」の主題歌「イントゥ・ジ・アンノウン~心のままに」は、どこからともなく聞こえてくる「ああ~」という歌声に、エルサが共鳴。 「冒険にはもううんざりしている。 それでもあの声は求めている。 未知の旅へ踏み出せと」と、悩んでいたエルサが未知の世界へと一歩踏み出し、他者に対しても積極的に関わろうとする姿を、圧倒的な歌声、美麗の映像とともに映し出している。 前作で内面について悩んでいた少女は、今作ではアイデンティティーを確立し、前に進もうとする強い気持ちを持った大人の女性に成長した。 この姿は、多くの観客から共感を得ているようだ。 SNSでは「成長したエルサに感動しすぎた」「精神的に成長していて、すぐ逃げていた1とは違う」「エルサの心の成長を感じた」「エルサが1の時より格段に強くなっている」「アナ雪2の何がよかったって、とにかくエルサが成長して『1人で』冒険するところ」といった感想が多く上がっていた。 主題歌だけでなく、未知の世界へと踏み出したエルサが、新たな地で見つけたものを歌った「みせて、あなたを」や明るいアナが一変、孤独でも前に進もうとする強い気持ちを歌った「わたしにできること」は歌詞がせりふの役目を果たしており、エルサやアナの心情が歌に違和感なく織り交ぜられていて、音楽によってストーリーがすっと心に入ってくる。 そして観客の心に残るフレーズには、キャラクターの心情の変化や成長が表れている。 耽美(たんび)なメロディーと抜群の歌唱力とともに、音楽でエルサらキャラクターの成長を感じたい。

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Let it goは「ありのままに」じゃないですよ!-和訳はあくまでも意訳

アナ雪 ありのままで 歌詞

『アナと雪の女王』が子どもにも大人気だったので、アナ雪2も見て歌をマネする子たちがいると思います。 サビの部分は「未知の旅へ~踏み出せと~」となっていますが、子どもが歌うにはちょっと難しそうですね。 Do you know me? Can you feel me? Can you show me? Oh-oh, oh-oh Oh-oh, oh-oh, oh-oh Where are you going? 面白かったけど、ちょっと話むずかしかったかな。。 歌も今作は難しくて、イントゥジアンノウンしか覚えれなかった笑 — mapeli mapeli1118 やっぱり今作の歌は難しいと思っている人もいるようですね! アナ雪2主題歌の歌詞の意味! この曲はエルサの心の中の不安や迷い、そして希望と、揺れ動く心情を表現した歌詞となっています。 自分に与えられた力の謎を解き明かしたいと思っているけれど、それは知るべきではないのかもしれない、本当の自分の気持ちはどうかしている違うんだという気持ちを表していますね。 愛する人たちはここにいるの 危険を冒すこと二度としないわ 冒険には もううんざりしてる それでも あの声は 求めてる 愛する人たちとは妹のアナや周囲の人たちのことを指していますね。 前作でエルサは、雪や氷を作り出す魔法の力をコントロールできずに幼い頃アナに魔法で危険な目に合わせてしまったことがキッカケで、氷のお城に引きこもってしまいました。 最後にはアナとエルサ姉妹の絆で魔法の力をコントロールすることができ、雪と氷に覆われたアレンデール王国を救いましたよね。 また危険な目に合わせたくないけど、エルサの心の中では力が与えられた秘密を知りたいと思っています。 自分に与えられた魔法の力と向き合い、なぜエルサだけに魔法の力が与えられたのか理由を知るために、エルサたちは未知の旅に出ると決意します。 「未知の旅へ〜」のサビめちゃ良い。 直訳したら不詳、不明の中へ、だけど「未知の旅へ」って訳、素敵。 歌詞の意味も! 」と題して、アナ雪2の主題歌の歌詞を日本語・英語で見比べ、歌詞の意味をまとめさせていただきました。 英語版はイディナ・メンゼルさん、日本語版は松たか子さんが歌っていますが、どちらも美しい歌声でサビの部分は一度聴いたら印象に残る曲となっています。 壮大なのに繊細な美しい曲で『イントゥ・ジ・アンノウン~心のままに』も人気の曲となるでしょう! それでは今回はここまでとさせていただきます。 最後までお読みいただきありがとうございました。

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