フェンシング 日本 代表。 杉山文野

フェンシング日本代表練習再開「徐々に強度を」江村

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日本でも全国の様々な地域で開催されるようになったプライドパレード。 毎年ゴールデンウィークに開催され、昨年は20万人を動員した「東京レインボープライド」も、新型コロナの影響により今年はオンライン開催に。 「 おうちでプライド」を付けてSNSで多くの人が参加した。 「東京レインボープライド」の共同代表を務める杉山文野さんは、生まれた時に女性として性別を割り当てられ、25歳で女子フェンシング日本代表チームに選出。 現在は男性として生活し、トランスジェンダーのアクティビストとしても活躍。 一児の父でもある。 コロナ禍でLGBTが直面する課題も浮き彫りになっている。 今年は東京オリンピック・パラリンピックも開催予定だったが、新型コロナにより延期となった。 今年の「プライド月間」について、杉山さんはトランスジェンダーの当事者、そして元アスリートとしての自身の経験から「LGBTに対する差別をなくすための法律が必要だ」とヒューマン・ライツ・ウォッチのに対し語った。 マイノリティの居場所はない 杉山さんがフェンシングをはじめた理由は、ユニフォームで男女差がなかったから。 3歳から水泳をやっていたが、水着に抵抗があり、その後はじめた剣道もチームの女子だけが赤胴だったため続かなかった。 しかし、「正直フェンシング界で居心地が良かったかと言うとそうではなくて、やはり男尊女卑が強いし、スポーツの世界は男社会で強い者が評価されるという中で、マイノリティの居場所はないなと感じました」と話す。 「男の選手が体力的にへばっていたりすると、なんだオカマかこのやろう、みたいな言葉が飛び交う中で、いつか自分がバレたらどうしよう、みたいな恐怖感はずっとあったと思います。 」 杉山さんがフェンシング女子日本代表に選出されたのは25歳の時。 「日本代表で頑張ってみようと思ったけれど、女子の日本代表ということにもずっと違和感がありました。 なかなかフェンシングを続けられないのではないかなあとか、そういった葛藤は常にありました。 」 「いわゆる心技体のような、心と身体は、常に噛み合っていなかったと思います。 それも今だから分かるのですが、当時は、カミングアウトしてオープンに過ごす生活も知らなかったです。 」 日本代表に入った1年間は怪我が多く、翌年の選考会で落選。 引退を決意したという。 「チームではカミングアウトできないし、コーチも理解がなくて、居場所もなかなか感じられませんでした。 それもあって引退しようと。 」 スポーツにも社会にも、フェアなルールを 東京レインボープライドの共同代表でもある杉山さんは、「プライド月間」がはじまった今、LGBTを取り巻く現状をどう捉えているか。 「スポーツはフェアなルールのもとに戦うのが基本」だからこそ、社会もフェアであるために、「LGBTに関する反差別法が必要」だと杉山さんは話す。 「日本では、(LGBT差別をなくすための)法律がないために、LGBTの人びとに対する理解が進んでいません。 同時に、理解が進まないために法律の必要性が認識されないという悪循環が起きてしまっています。 」 「反差別法ができれば、誰もが安心して暮らせる日本社会に近づき、それはLGBTの人びとだけではなくすべての国民にとって非常に大事なことだと考えます。 」 「今の社会がフェアでないことは、スポーツ界の人に分かってもらいやすいと思うんです。 そしてアスリートは、誰かに応援してもらうのが力になることも知っています。 」 「スポーツは社会に対して影響力が強いと思います。 スポーツ界が変わると、社会全体が変わるきっかけになります。 」 次の世代に何を残せるか 今年は東京オリンピック・パラリンピックの開催が予定されていたが、新型コロナの影響で延期となった。 オリンピック憲章には、性的指向等による差別の禁止が掲げられており、当然、開催国も五輪憲章を守るよう求められる。 しかし、日本にはLGBTに対する差別をなくすための法律はない。 4月17日、LGBTに関する法整備を求める全国団体「LGBT法連合会」と、国際人権NGO「ヒューマン・ライツ・ウォッチ」、そしてスポーツにおけるLGBTの問題に取り組む「アスリート・アライ」は、安倍首相に対し「性的指向・性自認(SOGI)に関する差別禁止法」を制定するよう求めるを提出した。 杉山さんは、「(社会に)構造的な差別があるのが一番大きな問題です。 構造を平等にしなくてはいけないと思います。 」と語る。 一方で、オリンピックにより「ダイバーシティ」に対して世の中の注目が集まるようになったことは好機だと歓迎する。 」 「あくまでも、オリンピックからがスタートだと思うので、反差別法のような法律や制度をしっかり作るところまでやりたい。 次の世代に何を残せるかが大事だと思います。 」 さらに、差別をなくすことは社会にとってプラスでもあると、杉山さんは自身の経験から語る。 「(フェンシングをやっていた時)僕は心理的安全性を感じられず、(能力を)発揮しきれなかったと思います。 そしていま日本のLGBTの人たちは、心理的安全性がまだ保たれていない中で暮らしていると思うんです。 こんなにもったいないことはない。 スポーツ界においても、日本という国においても、発揮できていないポテンシャルをしっかり生かせるようになってほしい。 誰でも自分の能力を発揮できるよう、すべての人が心理的安全性を保てるようになってほしいです。 」 (2020年6月2日のfair掲載記事『』より転載。

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フェンシング女子の美人、かわいい選手10人【世界中から】

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疑問 ・フェンシング日本代表選手が誰か知りたい ・代表選手の所属や経歴を知りたい ・日本のフェンサーは誰がどのくらい強いの? こんなことを思っている方に向けて書いた記事です。 本記事は2019年7月現在の内容です。 フェンシング日本代表で2020年東京五輪メダル候補として最も注目を浴びているのが、 エペ種目の 見延 和靖 選手です 日本人初のエペ個人年間世界ランキング1位を獲得した選手です。 また、強さだけでなく美貌も兼ね備えている フルーレ種目日本代表の 東 晟良 選手も日本中の注目を浴びています。 他にも、まだ高校生なのにシニアの日本代表選手として選ばれている選手もおり、 今後の試合にとても期待が持てます。 こういった強い選手たちが注目されているのは、太田フェンシング協会会長のご尽力もあり、メディアでの露出が増えた結果と言えます。 あわせて読みたい そこで、本記事ではフェンシング2019年世界選手権 7月開催 の日本代表選手の方々について簡単にまとめました。 一部の選手は戦績や出身も記載いたしました。 東京五輪も近いことですし、日本代表選手のことを良く知り、今後の試合観戦に生かしてください。 ちなみに、2020年東京オリンピックに出場する日本代表選手の決定は、 2020年4月4日時点の世界ランキング等によって決定されます。 ただ、その日を待たずして、出場権を得ることもあります。 2020年1月12日のワールドカップにて、女子フルーレ団体は東京オリンピックの出場権を獲得しています。 そのワールドカップの出場者は東晟良、東莉央(ともに日体大)、辻すみれ(朝日大)、菊池小巻(セガサミー)です。 東京オリンピックではメンバーが変わる可能性が十分にありますので、ご注意ください。 男子エペ日本代表 エペ男子の日本代表選手の紹介です。 2019年アルゼンチンで行われたワールドカップで団体戦優勝しており、2020年東京オリンピックでもメダルが期待される大注目の種目です。 エペ男子 団体の世界ランキングは 7位です。 日本フェンシング史上初となる快挙を成し遂げました。 オリンピック銀メダリストの太田氏ですら年間世界ランキング1位は成し遂げておりません。 2020年東京オリンピックのメダル候補として今後も注目したい選手です 速報 見延選手、日本人初GP2勝目。 「絵になるから?」とリクエストにこたえてくれました。 フェンシングの全日本選手権で準優勝。 オリンピック出場も期待されています(ちょうど本日付の中日新聞に特集記事)。 大垣ケーブルテレビは今年も日本一を狙うアスリートを応援&取材します。 今夜の「my generation」は今年のリオ五輪出場を目指す 18歳の女性剣士「フェンシング・宮脇花綸選手」の素顔に迫ります。 ごはん アスリートインタビュー】今回ご紹介するのは、フェンシング女子日本代表の江村美咲選手です!現在大学生の江村選手。 毎日のハードな練習や国内外の大会出場などアスリートとして多忙な生活を送る江村選手に、食事・栄養管理についてお話を伺いました! — GO!

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杉山文野

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高校生の熱戦が続く「SSP杯佐賀県高校スポーツ大会」では、無観客競技の動画配信をはじめ、映像を使った新たな試みが行われている。 20日のフェンシング競技では、日本代表選手らを交えたウェブ上でのパネル討論や、高校生たちの試合内容を分析して課題などを伝える取り組みがあった。 トップ選手や専門家の目を取り入れ、競技力アップにつなげる。 パネル討論は競技終了後、佐賀市のSAGAサンライズパーク総合体育館フェンシング場であった。 県外にいる男子エペ団体日本代表選手の宇山賢(28)や、代表専属で情報の分析を担当するアナリストをオンラインで結び、高校生ら15人余りが画面越しにアドバイスを受けた。 代表選手らは、10年ほど前から映像分析が本格的に取り入れられていることを紹介した。 フェイントが相手に効いているかを客観的に確認したり、試合中には気づかなかった点を、当時の精神状態と重ねて振り返ったりすることが可能になると説明した。 視野を広げたり、テーマを持った練習につながったりすると述べ、「日本代表にも近づける」と強調した。 20日は準決勝と決勝の試合を録画した。 高校生には後日、試合内容の分析結果が伝えられる。 男子で準優勝し、大学でも競技を続ける予定の佐賀商3年の品川聖也は「決勝で敗れて(プレー面の)悩みも出た。 自分で撮った動画での自己分析と、日本代表選手の分析結果を比べて参考にしていきたい」と話した。 今回の試みは、サッカー・J1サガン鳥栖と戦術分析のシステム開発に取り組む「LIGHTz(ライツ)」(乙部信吾社長、本社・茨城県つくば市)の協力で実施した。

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