キカイダー 01 リエコ。 キカイダー01の最終回感想とビジンダーの魅力!傑作ゆえの残念さ

キカイダー01 THE ANIMATION(アニメ版キカイダー01)のネタバレ解説まとめ (2/3)

キカイダー 01 リエコ

漫画アート芸術家の粕川は、特撮番組「キカイダー01」をDVDで観だしている。 はっきり言おう、キカイダー01はものすごい傑作だ! 「人造人間キカイダー」がすごい傑作で、最終回を観た時「これで終わってしまうのか…」と残念な気持ちがあった。 だからキカイダー01には、それほど期待をしてなかった。 しかし キカイダー01は、冒頭からいきなり面白い! 現在筆者は、キカイダー01のDVDをVol. 1~2まで見終えたところだ。 キカイダー01は幼いころビデオで観ており、とても好きな作品だった。 大人になってキカイダー01を観て、前作「人造人間キカイダー」に匹敵する魅力があると感じた。 キカイダー01のopや、イチローがトランペットを吹きながら登場する姿が、とにかくかっこいいのだ! 今回はそんなキカイダー01の感想や魅力、op&edのかっこよさ、トランペットを吹くイチローなどについて、dvdのvol. 原作は石森章太郎氏で、「人造人間キカイダー」の続編となる。 漫画版「人造人間キカイダー」では01が登場するけど、テレビ版とはキャラ設定などが異なる。 漫画版とテレビ版は、別作品とみていいだろう。 2001年にOVA(オリジナルビデオアニメ)として「キカイダー01 THE ANIMATION」が制作された。 これは漫画版「人造人間キカイダー」の、エピソード後半部を描いたアニメ作品である。 テレビ版「キカイダー01」の舞台は、キカイダーがダークを全滅させてから3年後の設定だ。 今度の敵は前作「人造人間キカイダー」で人気キャラとなった、ハカイダー! ブラック、レッド、ブルー、シルバー計4体のハカイダーが、ハカイダー部隊と名乗って世界征服に動き出したのだ! 悪の動きを感知したキカイダー01は深い眠りから目覚め、仁王像のなかから登場する。 op冒頭でキカイダー01が仁王像から爆発するように出てくる映像は、とてもかっこいい! キカイダー01が人間の時の名前は、イチロー。 キカイダー01のdvd vol. 1~2までの物語は、アキラという謎の少年をめぐって、ハカイダー部隊とキカイダー01が死闘を繰り広げる内容だ。 キカイダー01で物語序盤の面白さは、アキラやリエコに謎を持たせて、視聴者の関心を引きつける展開にある。 キカイダー01は物語冒頭で上のような 謎要素をからめるから、視聴者は続きが気になってしまう。 仮面ライダーX、キカイダー01は物語序盤で強烈な謎の要素を置く 細かく伏線をいれて謎は明かさない だから視聴者は続きが気になり観てしまう 中盤辺りでようやく謎を明かす でもその時には敵組織が変わるなど別の関心を引く要素が出ている こうして最後まで引っ張るのだ これは漫画で使える要素! — 天才漫画アート芸術家@デジタル漫画大航海時代! artkasukawa アキラ少年をめぐりキカイダーとハカイダーが戦う展開は、ジョンコナーの命をかけてターミネータ同士が戦った映画「ターミネーター2」を思わせる! 僕はキカイダー01の展開を見て、感じたことがある。 漫画の先を読者に読んでもらうためには、物語に謎な要素を残しておき、それを少しずつ明かしていく演出が良いと思ったのだ。 追記(2019年9月18日) あのキカイダー01の全エピソードが、YouTubeの東映公式チャンネルで配信されている! キカイダー01を愛する者は、観るしかない絶好の機会である! の全話配信がYouTube公式で始まった! 筆者はこの作品を全話見た時の凄まじい感動を今でも忘れない! 1973年放送で特撮ヒーロー最高峰の一つとも感じるこの作品 OPやEDの躍動! トランペットを吹きながら登場する主人公! とにかくかっこよすぎるのだ! — 天才漫画アート芸術家@デジタル漫画大航海時代! artkasukawa キカイダー01の制作経緯とは? 前作「人造人間キカイダー」の裏番組には、「8時だョ!全員集合」という大人気番組がやっていた。 土曜日夜8時からの1時間、「8時だョ!全員集合」は圧倒的な視聴率を誇っていた。 「8時だョ!全員集合」に対抗するため「変身大会」という企画で作られた作品の一つが「人造人間キカイダー」だった。 「人造人間キカイダー」の後、20時30分から放送されたアニメが「デビルマン」。 キカイダー01放送当時も、裏番組には「8時だョ!全員集合」がやっていたのだ。 ちなみにキカイダー01の後、20時30分から放送されたアニメが「キューティーハニー」。 キカイダーが放送されていた当時、「8時だョ!全員集合」と視聴率を競いあっていたということだ。 人造人間キカイダーの主人公ジローには、悩み多い感傷的な性質があった。 これが子供には受けが悪かったらしく、キカイダー01では性格の方向転換がされる。 キカイダー01の主人公イチローの性格は、男らしい頼れるお兄さん的存在となった。 人造人間キカイダーの撮影が遅れていたことから、キカイダー01は忙しい合間をぬって作られていた。 またキカイダー01は、制作予算の厳しいなかで行われた。 キカイダー01の頃には、夜8時台のスポンサー料金が上がっており、なかなか番組のスポンサーがつかなかった。 キカイダー01開始当初、敵がハカイダーだけで怪人ロボットが出ないことに、僕は不思議を感じた。 これは 制作予算が少ないため、前作のハカイダーを使って急場をしのいでいたらしい。 キカイダー01に登場する怪人ロボットも、前作の着ぐるみを改造して使っていたようだ。 たしかにキカイダー01に出てくる敵ロボットのデザインは、どこかで見たことあるような外見が多かった。 キカイダー01では前作の映像を部分的に使って、制作費をおさえている。 例えばロボットが空中で爆発するシーンや、ジローが登場するシーンなどで、1部前作の映像が使われている。 予算が少ないことや撮影時期が遅れたことなど問題はあったけど、キカイダー01の制作は順調に進んだ。 アキラの体に刻まれた最終兵器の伏線や、シャドウ組織の登場などは、キカイダー01前半部の見どころ部分である。 キカイダー01は後半になるとビジンダーなどが登場し、原作を感じさせる人間ドラマ要素が活かされる。 これが人気を呼び、キカイダー01は注目されながら最終回をむかえることができたのだ。 スポンサードリンク キカイダー01の魅力やかっこよさの感想を語る! キカイダー01の感想は、とにかく色んな点でかっこいい! 粕川が感じたキカイダー01の感想について、以下から書いていこう! キカイダー01のop&edがかっこいい! 特撮テレビ番組はop&edがかっこいいと、それだけで観たくなってしまう。 opやedはその作品の一部なので、飛ばして観るなんてありえないのだ。 op&edがかっこいい作品には、名作が多いと僕は感じている。 例えば仮面ライダー、超人バロム1、イナズマンに秘密戦隊ゴレンジャーなどなど! 特にキカイダー01のopは粕川が知る限り、特撮ヒーロー史上トップクラスにかっこいい! キカイダー01のop、edは子門真人氏が歌っており、子門氏の声以外ありえない!というくらい曲にマッチしている! キカイダー01のop&edは、特撮ヒーロー番組黄金時代の勢いを感じるのだ! 以下の動画では、キカイダー01のかっこいいop音声が聴けるぞ。 子門真人氏は初代仮面ライダーのop&edや、その他有名アニメ、特撮番組の主題歌をたくさん歌っている人。 キカイダー01のopは子門真人氏でなければ出せない躍動感、勢いがあり、映像も含めて最高に素晴らしいと思う! op冒頭でキカイダー01が仁王像の中から登場するシーンに始まり、テンポの良い音楽の中、ダブルマシンに乗る01が本当にかっこいい! キカイダー01のedもテンポが良くて、疾走感のある曲調が印象的だ。 キカイダー01は同時期に仮面ライダーV3が放映されていた。 キカイダー01がやっていた1973年は、テレビで特撮ヒーローものが大流行していた時期。 「キカイダー01」は低予算での制作状況だったにも関わらず、生まれるべくして生まれた傑作という感じがする。 op&edの魅力のみでなく主人公・イチローや01のかっこよさ、作品全体から発されるエネルギーを観てるとそう感じる。 キカイダー01のopは、特撮ヒーロー史上に残るほどかっこいいとぼくは思う! キカイダー01はBGMや次回予告に流れる音楽が、前作と同じものが使われることがある。 そのため「人造人間キカイダー」の延長線上にある作品という感想だ。 「人造人間キカイダー」が好きな人は、キカイダー01が同じ要素をたくさん持ってるので、安心して01を観ることが出来るだろう。 帰ってきたウルトラマンを知っている人ならご存じであろう、南隊員である。 南隊員は情が厚く、郷秀樹が失態を犯したときも温かい心で見守ってくれる人だった。 郷がMAT隊員と意見が対立したときも仲裁役となったり、かぎっ子の少年と心を通じ合わせてくれた優しい南隊員。 その南隊員がなんと、キカイダー01で主役のイチローを演じているのだ! 僕は池田駿介氏は南隊員としての印象が強いから、どのようにアクションやキャラクターを演じるのか、楽しみにしていた。 そして予想通りキカイダー01でも南隊員を彷彿とさせる、心優しいお兄さんキャラクターが爆発してる! 帰ってきたウルトラマンを観慣れてる人からすると、アキラ少年をダブルマシーンに乗せて走る映像が南隊員に見えるかもしれない。 しかしやがて、イチローの姿に変わっていく。 池田俊介氏にとってイチローは、南隊員と並ぶ最強のハマリ役だったのだ!! トランペットを吹きながら登場するイチロー! 前作人造人間キカイダーの主人公ジローは登場する時、ギターを弾きながら(決まって高い所から!)登場するのが面白かった! キカイダー01のイチローも仲間がピンチの時、楽器を鳴らしながら登場する! 真っ白いトランペットを吹きながら! なぜトランペットなのか?と疑問に思ったけど、僕の予想ではマイルス・デイヴィスを意識してのトランペットなのではないか?と思っている。 キカイダーシリーズの面白さは、味方がピンチになった時に、とつぜん楽器と共に現れる主人公の面白さにある! ある時は神社の屋根のてっぺん、灯台の一番高い所、建物の看板の上、ロープウェーの縄の上に立って登場なんてこともあった! 笑 まるで水戸黄門のようなお決まりパターンだ。 トランペットをふきながら登場するイチローの姿は、何度見てもかっこいい! スポンサードリンク ジロー・キカイダーも登場! キカイダー01では前作「人造人間キカイダー」の主人公ジロー 伴大介氏 ・キカイダーが登場する! 僕は「人造人間キカイダー」の最終回を観た時、これでジローともお別れなのかと残念な気持だったので、01でもジローが登場してくれてとても嬉しかった! 「人造人間キカイダー」の最終回でジローはミツ子やマサル達とスイスへ行かず、日本全国を旅して修行をすると言っていた。 僕はジローが日本を旅しながら、どんな修行をするのか気になっていた。 しかしキカイダー01に登場してる所を見ると、最終回の言葉は01につながる伏線の意味があったのかもしれない。 キカイダー01はキカイダーの兄さんであり、キカイダーより前に光明寺博士に製作された設定になってる。 キカイダー01でジローはあくまでサブキャラクターだから、物語の補佐的な出演だ。 仮面ライダーでいう「1号2号ダブルライダー編」を思わせる! キカイダー01は製作費が少ない中で作られたから、ジローが登場するシーンは前作の映像を使ってるところも多い。 伴大介氏やジローが好きな人にとって、キカイダー01はその雄姿を見れる貴重な作品である! ed映像でもキカイダー兄弟はコンビで登場するので、01はキカイダー兄弟の物語なのかな~と思いきや、違う。 ジローを演じる伴大介氏はキカイダー01の放映中、新番組「イナズマン」の主役に抜擢された。 そのため01に出演するのが困難になり、途中からほとんど登場しなくなる 過去映像の使いまわしで登場しているように見せている。 ジローの後釜として登場したのが、01の相棒で女性の人造人間ビジンダーだ。 同時期に放送してた仮面ライダーV3の終盤でライダーマンが登場したことに、影響をうけてのビジンダーなのかもしれない。 ちなみに僕はイナズマンもdvdで観ている。 イナズマンで伴大介氏 イナズマンでの表記は「伴直弥」 は、渡五郎を演じている。 しかし僕の感想としては、渡五郎よりもジローの方が好きだ。 渡五郎はイナズマンの人間時の姿だけど、ジローとはまたキャラクター性が違う。 このショッカー戦闘員の発想は、その後の特撮番組にも引き継がれ、キカイダー01にも登場する。 その名前が 「アンドロボット」。 このアンドロボットのデザインが、かっこいいのだ! 前作「人造人間キカイダー」の戦闘員デザインも良かったけど、01のアンドロボットは特に印象深い! アンドロボットの赤と黄色の派手なデザインは、仮面ライダーストロンガーの相棒タックルを感じさせる! アンドロボットが空中回転ジャンプする姿が、粕川にはとりわけかっこよく見えた! ちなみにアンドロボットは攻撃をする時に「ハイル」という言葉を発する。 キカイダー01の敵組織が片手を高く上げて敬礼するポーズを見てると、ある存在の影響が見えてくる… それは ナチスドイツ。 「ハイル、ヒットラー!」とは、ドイツの総統アドルフヒトラーへの忠誠を示す掛け声である。 ナチスドイツの総統アドルフ・ヒットラーがとっていたポーズと似たような事を、アンドロボットはしている。 キカイダー01の変身はイチロー役・池田駿介氏の演技あっての魅力だと思うし、役者と変身ポーズが融合した「傑作変身ポーズ」だと僕は感じている。 初代ウルトラマンや仮面ライダー1号2号、バロム1に並ぶかっこいい変身ポーズだ。 キカイダー01の見どころは、変身ポーズにもあったのだ! キカイダー01の弱点や必殺技 前作「人造人間キカイダー」の弱点はプロフェッサーギルが吹く笛の音だった。 キカイダー01はジロー・キカイダーの様に不完全な良心回路は持っていないので、ギル 01ではギルの脳を持つハカイダーが笛を吹く の笛の音には反応しない。 しかし キカイダー01は太陽電池を動力源とするため、太陽の光が届かないと力が10分の1に減ってしまう。 つまり夜間や暗い所で敵に襲われると、ピンチなのだ。 劇中でもよく太陽光線の届かない所で敵と戦う事になるが、弟のキカイダーに助けられたりして窮地を脱することが多い。 キカイダー01では不思議なことに、夜の舞台だったのにいきなり昼間に変わるシーンがある。 キカイダー01の必殺技はゼロワンカット、ブラストエンドやゼロワンドライバーなどだ。 ゼロワンドライバーはキカイダー01が回転しながら敵にパンチを繰り出す攻撃。 キカイダー01に出てくるハカイダーは前作「人造人間キカイダー」に出てくるハカイダーとはちょっと違うと感じた。 キカイダー01の前半部では、敵組織がハカイダー4人部隊だ。 ハカイダーは、前作で登場したプロフェッサーギルみたいな悪の親玉的存在になっている。 仮面ライダーでいう地獄大使のような、悪組織の幹部みたいな存在なのだ。 前作「人造人間キカイダー」に出てきたハカイダーはダークに従わず、自らの意思でキカイダーを倒すことに執念を燃やしていた。 キカイダー01のハカイダーも、基本設定は同じ。 しかしキカイダー01のハカイダーには人間の姿はなく、前作で感じられたキカイダー宿命のライバルという雰囲気は薄い。 キカイダー01では、途中から悪の犯罪組織シャドウが出てくる。 この頃から「キカイダー01」「悪の組織シャドウ」「ハカイダー」という三角構図ができる。 これは人造人間キカイダーの「キカイダー」「ダーク」「ハカイダー」の構図と似てる。 しかしキカイダー01のハカイダーは、どこか前作と違う印象があるのだ。 キカイダー01ではハカイダーをレギュラー敵役にして、味を薄めたキャラクターになっているなと、DVDvol. 2まで観た粕川は感じた。 ちなみにハカイダー部隊の一人シルバーハカイダーは、仮面ライダーXが行うような棒を使った大回転を見せてくれる! シルバーハカイダーはジャンプしたときに、棒を使って回転するのだ。 仮面ライダーXも同じことをしている。 おそらく仮面ライダーXの棒を使った回転シーンの元祖は、シルバーハカイダーである。 粕川が感じたキカイダー01の感想! キカイダー01は前作「人造人間キカイダー」より、子供向け特撮ヒーローの特徴を押し出した作風になっている。 キカイダー01は、物語が「人造人間キカイダー」とつながっているのがうれしいところだ。 キカイダー01は、弟のジローと兄弟キカイダー編という感じもする。 そしてとにかく、opとedがメチャメチャかっこいい!! opとedのためだけでもキカイダー01を鑑賞したいと思える、そんな勢いある作品なのだ。 1971年~1974年末は「変身ブーム」をふくめて、特撮ヒーロー作品の黄金時代だった。 この時期はたくさんの特撮番組が作られており、中でも 「キカイダー01」は後世に残る名作としての勢いを感じる作品だ! 主人公イチロー役の池田駿介氏が「この人以外ありえない!」ってくらいキャラがハマってて、かっこいい! 帰ってきたウルトラマン時代の南隊員の魅力を知っている人は、絶対に見逃してはいけない作品だ! 僕は伴大介氏 ジロー も好きなので、ジローがよく出ることや、兄のキカイダー01と関わるシーンは、ワクワクしながら観ている。 人造人間キカイダーの最終回で「これでジローともお別れだな」と寂しい思いをした人にとっては、その先の物語を描いた続編として非常に興味深い作品だ。 物語的には僕が観たのはまだ序盤なので、アキラとリエコの謎で興味を引いている展開だ。 これから新しい敵組織が現れて、もっと物語が膨らんでいく予感十分! 仮面ライダーから仮面ライダーV3に変わり、さらなる人気が出た。 キカイダー01も前作からよりヒーロー路線がパワーアップして、成功してる。 キカイダー01で何より見てほしいのは、池田駿介氏が演じたトランペットを持つイチローのかっこよさだ。 キカイダー01の、弟ジロー・キカイダーとの絡みだ。 そして特撮ヒーロー番組黄金時代を支えたキカイダー01の、作品全体から発される勢いなのだ!.

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キカイダー 01 リエコ

の全話配信がYouTube公式で始まった! 筆者はこの作品を全話見た時の凄まじい感動を今でも忘れない! 1973年放送で特撮ヒーロー最高峰の一つとも感じるこの作品 OPやEDの躍動! トランペットを吹きながら登場する主人公! とにかくかっこよすぎるのだ! — 天才漫画アート芸術家@デジタル漫画大航海時代! artkasukawa 僕はついにDVDで「キカイダー01」を最終回まで、全エピソードを観てしまった! キカイダー01は1973年5月12日から1974年3月30日にかけて放送された、特撮テレビ番組だ。 キカイダー01を最終回まで観た感想を、告白させてもらおう! キカイダー01はあまりにも…あまりにも… 残念だったーーーーーーー! キカイダー01は面白かったし、特撮ヒーロー作品として間違いなく傑作だ! キカイダー01は、不滅である! それは僕が保証する。 しかし前作「人造人間キカイダー」があまりの名作だった分、前作と比べたときに見劣るというか、すごく残念な印象があるのだ! というのもキカイダー01は、スタート当初は最高に面白かった! 前作に匹敵するか、もしくは前作を超えるのではないかと思ったほどだ。 キカイダー01は初めが良かっただけに、それ以降がどうしても残念な印象が残る展開だった。 これは粕川の視点から見た時に残念な印象と映っただけだ。 世間的にキカイダー01は、最後まで人気があり、成功した作品だった。 キカイダー01の特徴を一言でいうと、良くも悪くも 「物語展開が行き当たりばったり」という点だ。 これは子供の視点から見た時、展開に変化が生じるので、飽きの来ない作品に映るだろう。 キカイダー01は後半になると敵組織も変わり、ビジンダーやワルダーなどが登場するので、子供心を魅了する。 僕の感覚で言うとキカイダー01は、DVDvol. 特撮作品の制作には予算の制限、俳優の入れかえ等、制作状況によって展開が左右されることがある。 キカイダー01は、それが顕著だった! もともとキカイダー01は、低予算での制作からスタートした。 敵ロボットの着ぐるみにしても、前作で使われたものを改造するなどして間に合わせていた。 そのため序盤のキカイダー01は、前作の人気キャラクターであるハカイダーを4人部隊にして敵にした。 キカイダー01は前作の映像を部分的に使うことで、予算問題をカバーしていた。 キカイダー01はエピソード後半になると、敵ロボットのデザインがどんどんシンプルになる。 ときには着ぐるみなしの敵が現れることもあった。 キカイダー01の11話「怪談 地下秘密基地の幽霊女」では、着ぐるみなしの幽霊女が敵として登場したことがある。 僕は敵ロボットのデザインが簡素化されたことや、予算的に作りがチャチなことなんて、気にならなかった。 仮面ライダーとの差別化につながり、良い点だったと思う! 粕川が感じたキカイダー01の残念な点は、そこではないのだ! 以下にキカイダー01の、残念だった展開について書いていこう。 アキラはリエコという謎の女性と共に、ミステリーの要素で視聴者を引きつける。 アキラの背中には、重大な謎が秘められていたのだ。 少年の命をめぐってイチローとハカイダー部隊が戦う展開は、ジョン・コナーを巡って二体のサイボーグが戦う「ターミネーター2」を思わせる面白さがあった! しかも途中からジローキカイダーまで登場し、兄弟キカイダー編を思わせる豪華さで、僕は非常に好きだった! サイドカーにアキラを乗せて走るイチローの姿が、「子ずれ狼」を思わせてかっこよかった! アキラの命をかけた、正義と悪が戦うサスペンスな展開は、素晴らしいと思った! キカイダー01序盤の面白さは「アキラ少年の神秘性」にあったのだ! アキラ少年が持つ謎とは何だったのか? アキラ少年の謎は人造人間キカイダー01の14話で明らかになる。 アキラ少年は、前作の敵役プロフェッサー・ギルの実の息子だった。 ここでアキラに2歳上の兄・ヒロシがいることが判明する。 ギルが設計した最強最悪の人造人間「ジャイアントデビル」の設計図が、アキラの背中に彫りこまれていたのだ。 ギルは人造人間キカイダーの時からジャイアントデビルの製造に着手していた。 そしてジャイアントデビルの設計図を、特殊なインクでアキラとヒロシの背中に描きこんでいた。 このような伏線があったからハカイダーは、アキラをつかまえようと必死になっていたのだ。 リエコはアキラの教育係を務めていた女性で、ハカイダー達の手からアキラを守るために助けていた。 これがキカイダー01序盤で展開した、ミステリーの答えである! ぼくは、ギルに子供がいることに驚いた。 アキラがギルの子供と知って、どんな物語になるんだろう?と興味が湧いた。 しかし…しかし、である… 「ギルの息子のアキラ」という驚きの展開を出しながら、アキラのキャラクターを活かすどころか、ほとんど死に絶えさせた物語が残念だ! ギルの息子というだけで、物語を大きく広げられる要素がある。 しかし、ギルの息子という立場があまり活かされず、アキラは1人の少年の立場におさまってしまうのだ! 僕はアキラのキャラクターを活かしきれなかった原因は、ヒロシとミサオの登場だと感じている。 キカイダー01の第15話で登場するヒロシは、ギルの息子だ。 ヒロシはアキラの兄の設定で、背中にジャイアントデビルの設計図を持っている。 ミサオは、ヒロシの教育係として働いていたヒッピーみたいな女性だ。 「ギルの2人の息子がアキラとヒロシだった!」という発想は面白い! しかし ヒロシとミサオの登場によって、アキラとリエコの存在感が明らかに薄くなったと僕は感じた。 アキラとリエコは、キカイダー01序盤の面白さを支えた神秘的な存在だった。 しかしヒロシとミサオが出てきたことで、 アキラとリエコのキャラクター性が薄くなるどころか、キャラがかぶっているのだ! 前作の「ミツ子とマサル」に当たるのが「リエコとアキラ」なら、そこに似たタイプの「ミサオとヒロシ」が加わったということ。 しかも、である! ヒロシとミサオを出したのなら、じゃあどんな面白い展開になるかと僕は期待していた。 なんてことはない、 ミサオとヒロシとアキラは、3人でグルになって脇役の位置にすっぽりおさまってしまう。 ギルの息子で神秘性があるアキラのキャラクターも、台無しである! 僕は以前何かの本で読んだけど、漫画で失敗するパターンに「キャラクターを増やしすぎること」が挙げられる。 増えたキャラクターがキチンと立っていて、必要な役割を果たしてるならいいのだ。 しかしインパクトを与えるためにのみキャラクターを増やすのは、失敗する漫画のパターンだと知って、確かにその通りだと感じた。 キカイダー01に登場したミサオとヒロシは、明らかに上に該当するキャラクターだと思う。 ヒロシとミサオが出てきたことで、さらに物語に深みや興味が増すならともかく、実際には「新しくキャラクターが追加されました!」っていう部分で止まっている。 アキラのキャラを薄めるどころか、その後は3人一緒に物語の主軸には関わらず、脇役に回ってしまう。 僕はキカイダー序盤のアキラの神秘性と、それを守るイチローの「子ずれ狼」的な関係がとても面白いと思ったのだ。 キカイダー01全編を通してアキラを物語の軸に置き、キカイダー兄弟とシャドウの戦い、さらにはワルダーやビジンダーなどを投入すると、すごく面白くなったのでは?と感じた! 前作では光明寺博士を軸に物語が動いていたが、キカイダー01ではアキラを主軸にするということだ。 僕がキカイダー01を作るんだとしたら、ミサオとヒロシは出さない。 リエコとアキラに絞って、この二人のキャラクターを掘っていくだろう。 仮にアキラの兄としてヒロシやミサオを出したとしても、アキラより前面には出さない。 アキラをめぐって、キカイダー兄弟やシャドウ組織の戦いという構図を取るだろう。 キカイダー01序盤でアキラの神秘性が目立っていたので、途中からヒロシとミサオの登場により3人一緒に何でもないキャラクターになってしまったことは、残念な展開だった。 それまでか弱いヒロインとしてイチローやキカイダーに守られていたのに、とつぜん敵ロボットと戦いだして、バイクにも乗るリエコ。 何なんだ、その変貌は!!! 挙句の果てに第24話で、リエコは敵の基地内で自分がキカイダーと同じ人造人間だと告白して、爆死してしまう! 僕は第24話を観ていた時点では、リエコが爆死したということに気づかなかった。 この後も出てくるんだろうな~って思っていたら、全然出てこない。 その後のエピソードでアキラとヒロシがリエコ姉ちゃんは死んじゃったんだって言ったから気づいたものの、リエコの突然すぎるキャラの変貌と消滅には、あぜんとしてしまった。 これはリエコ役の方が別の番組に移ることになり、起こったことだ。 おそらくリエコがいなくなるから、ミサオとヒロシが登場したのだろう。 キカイダー01の、行き当たりばったりな展開を感じさせるエピソードである。 しかしエピソードも中盤から、キカイダー01にジローが登場しなくなる。 その理由はジロー役の伴大介氏がイナズマンの主役に抜擢されて、キカイダー01に出るのが難しくなったからだ。 キカイダー01の中盤以降、番組内でジローが登場するシーンはある。 しかしこれは、過去の映像を使ってジローが出てくるように見せているだけだ。 ただ キカイダー01の最終回では、ジローこと伴大介氏が登場して、変身シーンを披露してくれた! ジローが登場しなくなるころから、キカイダー01の面白さが下降したように思う。 よくキカイダー01の映像を観てると、ジローのシーンだけ古い映像に感じられる場所がある。 例えばギターを弾いて登場するシーンは、過去映像の使いまわしのことが多い。 そのようなジローの場面が続いたら、伴大介氏は出演していないころなのだ。 この伴大介氏が撮影に出なくなるあたりから、キカイダー01の流れが変わったと感じる。 筆者はジローが好きだから、出来れば伴大介氏がキカイダー01の最後まで出演してほしかった。 しかしジロー退場がきっかけでビジンダーが登場したのは、キカイダー01にとって良かったのかもしれない。 前作のハカイダーとキカイダー01のハカイダーを、同じに捉えてはいけない。 前作のハカイダーはキカイダーを倒すことに執念を燃やす、自分の意思を持った宿命のライバルとして、かっこいいキャラクターだった。 しかしキカイダー01に登場するハカイダーは、魅力が薄まっている。 ハカイダーの基本的な性格は変わってないのだが、どこか違うのだ。 前作のハカイダーは、光明寺博士の脳を持っていた。 キカイダー01のハカイダーには、プロフェッサー・ギルの脳が使われている。 そのため卑怯なことはするし、ビッグシャドウの手下にはなるし、そんなに強くないしで、ハカイダーに前作ほどのオーラは感じられない。 ちなみにキカイダー01に出てくるハカイダーは、ギルの脳を持ってるから「ギルハカイダー」と呼ばれているようだ。 イチローは、キャラクターとしてはめちゃめちゃかっこいい! 例えばキカイダー01に変身する時や戦うときなど、しびれるくらいにかっこいい! 池田駿介氏でなければ、イチローの魅力はあり得ないだろう。 しかしビジンダーに比べると、キャラクターとしての深みが浅いのが残念だった。 帰ってきたウルトラマンの南隊員を演じた池田駿介氏は、素晴らしい! しかしイチローのキャラクター性が、完璧なヒーローすぎて共感がもてなかった。 前作の主人公ジローは苦悩する主人公として描かれたから、子供からのウケが良くなかったらしい。 そのためキカイダー01のイチローは、勇猛果敢で正義感にあふれるキャラクターとして描かれている。 イチローは完全な良心回路があるためか、何でもできるスーパーマンという感じで、どこか面白みに欠ける。 イチローは物語で主人公の役割を果たしてるけど、それ以上の関心が湧かないのだ。 まだ善と悪の意識のなかで、心が揺れていたジローの方が共感できる。 そんなイチローは、新しく出現したビジンダーやワルダーの存在感に飲まれていく。 ビジンダーやワルダーの存在が強くなり、イチローよりも目立って見えるのだ。 エピソードも後半では、主人公という位置づけだけで、実質的に主役の視点はビジンダーに移っていると僕は感じた。 キカイダー01で、ビジンダーの存在は大きい。 ビジンダーが、キカイダー01後半部の面白さを救っているのだ。 僕としては主人公であるイチローに、もっと視点を当てて深堀りしてほしかった。 キカイダー01で、イチローの魅力を引き立てるべきだったのでは?と思う。 キカイダー01のプロデューサー吉川進氏とメイン脚本家の長坂秀佳氏は、イチローがヒーローすぎることに疑問を感じていたらしい。 しかしハカイダーやビジンダー、ワルダーには、人間臭い要素があった。 このためキカイダー01の後半はハカイダー、ビジンダー、ワルダーを核にした物語を作るようになったという。 とりわけ吉川氏は、ビジンダーを全面に出したかったようだ。 たしかにキカイダー01におけるビジンダーの立ち位置は、主人公といえるくらい存在感があった。 それにしても「キカイダー01は太陽光線がないとチェンジ出来ず、力も10分の1になる」という当初の設定は、後半になると忘れられたようになる。 キカイダー01は夜でも普通にチェンジして戦っていたけど、あの設定は子供だましだったのだろうか… スポンサードリンク キカイダー01のビジンダーの魅力とは? にビジンダーが登場! ビジンダーはこの作品後半の主役と言えるくらい存在感がある ヒーローに徹する設定の主人公は感情移入しづらかった しかしビジンダーは悩み、葛藤し、心の弱みをさらけ出す 人間態マリも可愛い これらがビジンダーを不滅の存在にしてる — 天才漫画アート芸術家@デジタル漫画大航海時代! artkasukawa ビジンダーとは、イチローを倒すためにシャドウが作った女形のアンドロイド。 ビジンダーが人間の時の姿が、女性のマリだ。 イチローは女子供に弱いので、シャドウはビジンダーを作り、差し向けた。 後にビジンダーはイチローに不完全な良心回路を取り付けられて、共にシャドウと戦う味方になる。 ビジンダーは、キカイダー01の面白さを握る重要な存在だ。 マリを演じた志穂美悦子氏は、当時高校2年生だった。 そのわりに体格がよく、アクションもこなすゴツい女性だなと思った。 話が進むにつれて持ち前の可愛らしさが出て、魅力的なヒロインになる。 制作側の視点がイチローからビジンダーに向いてきたのだろう、ビジンダーやワルダーを中心にした物語が増える。 キカイダー01は毎週土曜日の夜8時から放送されており、後番組が「キューティーハニー」だった。 キューティーハニーのお色気の影響を受けたのか、キカイダー01に少しずつセクシーな要素がでてくる。 超ミニスカートのマリが派手に行うアクションシーンでは、パンチラするのは当たり前。 マリはシャドウによって体内に水素爆弾が取り付けられていた。 ブラウスの第3ボタンを外すと、爆弾のスイッチが入るという仕掛けで、キカイダー01を殺そうとする作戦があった。 マリ自身は水素爆弾の存在を知らない。 シャドウの遠隔操作でマリが胸に激痛をうけると、「お願い、胸のボタンを外して!」と懇願する 笑 このシチュエーションは、子供からすると刺激的だろう。 ぼくはビジンダーに変身した後の声が好きだった! スポンサードリンク 微妙なキャラクターのワルダー 善悪の区別がつかない事に悩む殺し屋ワルダーは 後半部の重要キャラ 花を救ってくれたワルダーを慕う、少女との物語 少女の感謝に素直になれないワルダーは01と戦う 敵と味方の板挟みになり葛藤しながらも、最後少女の思いに答えたワルダーが格好良かった! — 天才漫画アート芸術家@デジタル漫画大航海時代! artkasukawa キカイダー01の第37話から、ワルダーというキャラクターが登場する。 ワルダーとは、ビッグシャドウがキカイダー01を倒すために雇った殺し屋だ。 ワルダーが登場する前、相当強い殺し屋がやってくるとビッグシャドウが前フリを入れていたので、どんな強い奴が出るんだろうと僕は楽しみにしてた! 出てきたのは頭にラーメンのどんぶりみたいなものを付けた、犬が苦手という白い侍ロボットだった 笑 初めこそワルダーは強そうなのだが、エピソードを重ねるごとに、微妙なキャラクターなことが判明する。 ワルダーが微妙な一番の理由は「キャラクターがビジンダーとかぶっている」点にある。 ワルダーはビジンダーのように、善と悪の区別がつかずに苦悩するタイプのキャラクターだ。 ワルダーは名の知れた殺し屋の割には、情にもろい。 殺し屋なら、もっと冷徹で感情をなくしたようなキャラクターにしてもいいはずである。 冷酷なワルダーとセンチメンタルなビジンダーとして、対比させると良かったのではと、ぼくは思う。 ワルダーが些細なことにうだうだ悩む姿は、とても殺し屋を連想させなかった。 ワルダーはビジンダーが好きになり、ラブレターを書いたこともある。 ワルダーはビジンダーのことが好きな青年に嫉妬したりと、人間臭い要素が多々ある。 最終的にワルダーは、ビジンダーの体内にある水素爆弾を取り除く。 ワルダーは、ビジンダーを助けるために危険地帯にある「初恋の花」をとってきてくれた。 しかし初恋の花は宿敵キカイダー01を救うために使われて、ワルダーはショックを受ける。 キカイダー01と最後の勝負で、ワルダーは自分の剣が背中に刺さり爆死するという、何ともいえない微妙なキャラクターだった! 悪の大犯罪組織シャドウの面白さ! キカイダー01の序盤はハカイダー4人部隊が敵役だった。 しかし第8話あたりから、シャドウという大犯罪組織が現れる。 レッド、ブルー、シルバーハカイダーが01に敗れると、ハカイダーはシャドウ組織と共に活動し始め、やがてビッグシャドウの手下になってしまう。 キカイダーシリーズの特徴に、敵幹部が弱い点がある。 例えば仮面ライダーならゾル大佐も死神博士も地獄大使もブラック将軍も、敵怪人に変身して仮面ライダーを苦しめた。 しかし キカイダーの幹部は、見た目は派手で強そうだけど、戦ってみると弱いのだ! シャドウ幹部の一人シャドウナイトは、一つ目でひげを生やしたナイトの外見をしてる。 強そうなシャドウナイトだが、あっさりキカイダー01にやられてしまうので、幹部としての威厳はどこにあったのかな?と思ってしまう。 シャドウ幹部の弱さを語るとき、最高に面白いのがザダムである! ザダムは2体のロボットがつながっており、見た目は非常に強そうな幹部だ。 ザダムは毎回キカイダー01を殺すと威勢をはるのだが、最終回でその戦いを観たとき、弱いどころか瞬殺されているのには笑った!! 最終回でザダムはほとんど戦いもせず2体のロボットに分かれると、01、ビジンダー、キカイダーの必殺技でまさに瞬殺されるのだ 笑 ザダムは月面基地から呼び出された最高幹部という肩書と、見た目が強そうという魅力を残し、あっけなく消え去った… ザダムとは一体何だったのか…ギャグだったということにしておこう…笑 ちなみに悪の組織シャドウの首領ビッグシャドウは、バットマンみたいな頭をしており、怪しい宗教の開祖みたいな雰囲気を出していた 笑 このビッグシャドウにしても、キカイダー01と戦うことはなく、最終回で基地の爆破と共に消滅する。 ビッグシャドウがどうしてあんなに権力を持っていたのか、その理由が僕は気になる! ともかくいろんな点でシャドウ組織は怖いというより、面白い印象が残った 笑 スポンサードリンク キカイダー01の後半はゲストキャラが目白押し! キカイダー01は後半になると、素晴らしいゲストキャラクターが登場する! その一人目が、前作でギャグキャラを担当していた探偵のハンペンだ。 キカイダー01には、百地頑太という面白いキャラクターがいた。 百地頑太は、伊賀忍者「百地三太夫」の子孫と称するカメラマンで、ハンペンの二番煎じのような存在だった。 僕は百地頑太の演出がわざとらしくて好きになれなかったのだが、途中から登場しなくなった。 そのかわりキカイダー01のエピソード後半で、ゲストキャラとして2話分ハンペンが登場してくれる。 しかもキカイダー01や仲間たちが、江戸時代にタイムスリップするというSFチックな話でとても面白かった! さらにはビジンダーに恋するキャラクターとして 仮面ライダーの滝和也!いや峠英介 千葉次郎氏 が登場する!! 初代仮面ライダーに出てた滝和也役が登場する の貴重な傑作回! ロボットを憎む滝役が機械のビジンダーマリに恋をする 人間と機械という立場が恋の障壁 マリは自分が機械と言えない まるでロミオとジュリエット! 何とも切ない、しかし物語として面白い名話 — 天才漫画アート芸術家@デジタル漫画大航海時代! artkasukawa 滝のあの顔を見ると、本郷や一文字の声で「滝!」と呼ばれる姿を思い出してしまう 笑 峠英介は父親をハカイダーに殺されて復讐を誓う青年であり、ロボット全体を憎んでいる人物だ。 そんな英介が好きになった相手が、ロボットだったという展開が面白い。 2人の間には越えられない壁があるという点は、ロミオとジュリエットを思わせる。 英介がビジンダーとの間に存在する越えがたい壁のために、別れてしまう切ない物語だ。 キカイダー01の最終回では、光明寺博士も登場する! 光明博士は、前作「人造人間キカイダー」に登場した重要キャラクターだ。 光明寺博士は壊れたロボットを回収して、再生させる秘密兵器を完成させた。 しかしシャドウに悪用され、光明寺博士は断頭台に立たされてしまう。 キカイダー01たちに敗れるシャドウロボットやハカイダーは、光明寺博士の作った機械で生き返り、戦場に戻る。 何度も破壊されて戻ってくるハカイダーに対して、ビッグシャドウが「またお前か!」と言い放ち、とても面白かった。 最終回では光明寺博士の命をめぐってキカイダー01、ジローキカイダー、ビジンダーが、シャドウ組織と戦う! キカイダー01の最終回は、前作と比べてあまりに淡白であっけらかんとしているので、僕は正直物足りない感じがしたのだが… キカイダー01の感想の最後に 僕はキカイダー01を最終回まで観た感想として、いろいろ書いてきた。 でも、一つ確実に言えることがある。 このようなめまぐるしい変化は、子供にとっては飽きの来ない、スリリングな展開に映っただろう。 その証拠に「人造人間キカイダー」と「キカイダー01」は、その後続編が作られてないのに アニメや映画は別 、いまだに名作として影響力を持っている! 2つのシリーズを全話観た粕川が、正直な感想を書こう。 作品として優れているのは、圧倒的に「人造人間キカイダー」だ! 「キカイダー01」は前作とはやや違う種類の作品として、子供を楽しませることに特化した内容の傑作という感じがする。 「人造人間キカイダー」の続編という先入観があるから、辛口な評価になった。 しかし 「キカイダー01」だけを考えたとき、特撮ヒーロー史上に残る名作だと思っている! それにしても、ビジンダーがキャラクターとしてあそこまで化けるとは思わなかった! キカイダー01後半部の見どころは、間違いなくビジンダーだ! そしてイチローやビジンダーのカッコいい変身シーンは、永遠に脳裏に刻み込まれた。 もっと続きを観たいと思わせる…そんな後味を残す「キカイダー01」の最終回だった! 漫画とアートが融合した「漫画アート」の創作をする、自称「天才漫画アート芸術家」!物心ついた頃には絵を描いており、7歳のときに漫画を描き始め、18歳のときに絵画と出会う。 その後、自分の中で漫画とアートは一つとなり「漫画アート」の創作を始める。 2010年~2013年ころにFC2やSeesaa 無料ブログ でブログを書いていました。 2016年9月にワードプレスでブログ「天才漫画アート芸術家」を立ち上げ、今に至る。 漫画描き、絵描き、ブロガー、漫画アートYouTuber、Webライターなどをしています。 これら全部ひっくるめて漫画アートです。 僕にとって生きること全体が漫画アート!漫画アートは僕にとって表現をこえた宇宙であり、生きることそのもの。 詳細なプロフィールページはただいま作成中。 漫画アートで世界を変える(change the world with manga art)!これが筆者が向かうところです。 1000年に一人の天才クリエーターと確信する漫画アート芸術家は、「漫画アートで人類史上の最高傑作を生みだす!」という目的へ向けて、今日も容赦なく爆進していきます!.

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キカイダー 01 リエコ

このブログにおいては現実世界には存在しない強大な力を有したヒーローや兵器、あるいはそれに対応し得る強力な怪獣や怪人が登場するバトルアクション要素がメインとなった1966年以降の日本における実写作品の連続TVドラマシリーズおよびそれと同一世界観で同一演者が演じる同一キャラクターが登場する1エピソードあるいは続編が描かれた映画やOVのような派生映像作品に登場する重要な女性キャラクターを扱うが、あまりにマイナーな作品や目立ったヒロインがいない作品は触れない場合もある。 また「琉神マブヤー」のような地方局のみで放送しているようなご当地ヒーロー番組は全て網羅できる自信が無いので省く。 TVシリーズに登場する女性キャラの場合、単発エピソードのみのゲストキャラは含まず、原則として最低でも4話程度は登場している必要があるが、登場話数が多くても存在感の薄いキャラや物語上重要でないキャラはヒロインとして扱わない場合もあり、逆に登場話数が少なくても重要キャラならばヒロインとして扱う場合もあり、特に変身ヒロインの場合は優遇される。 それは映画やOVの場合も同様である。 また、小学生以下の女性キャラ、あるいは中高年女性キャラや母親キャラは原則としてヒロインとして扱わないが、その作品における重要キャラの場合や若い女性態を別に持っている場合などは例外として扱うこともある。 また、女性キャラであっても演者が男性の場合はヒロインとして扱わず、逆に中性的キャラであっても演者が女性であればヒロインとして扱う。 着ぐるみキャラであっても明らかに人間の女性のフォルムを有したキャラで上記諸条件にあてはまるキャラの場合はヒロインとして扱う。 またオリジナル作品以外への客演で変身後の姿のみ登場の場合、オリジナル役者が声を担当している場合のみ客演としてカウントする。 そして上記諸条件を満たしていてもうっかり取りこぼしているヒロインもあり、逆に上記諸条件を満たしていなくても登場しているヒロインもあるかもしれない。 「変身ヒロイン」タグについては、一度だけでも変身あるいは変身に相当する特殊強化服を装着して戦ったことがある女性キャラのページに付けるが、その戦いが正義側や主人公側に与するものに限り、悪の側に立って戦ったものや突発的に変身してしまい単に暴れただけのものなどは「変身ヒロイン」には含まない。 また同一演者が複数ヒロインを演じている場合でその演者のグラビア画像がある場合は、劇中での扱いや年齢など様々な要素を勘案してその演者の最も代表的ヒロインと独断した項目にグラビア画像は集中させることにするが、例外もある。 なおヒロインを演じる女優の演じる他のキャラのうち、そのヒロインの異世界でのパラレルキャラあるいは先祖や子孫、そっくりさんなど、明らかにそのヒロインからの派生キャラと認められるものや、派生キャラでなくてもストーリー上あまり重要でないキャラの場合はそのヒロインのページで触れるのみ、あるいは触れることすらないものとする。 また複数作品においてメインキャラを演じるヒロインの場合、キャラ説明が簡潔に済む場合は出来るだけ1つのページでまとめるが、キャラ説明が長くなる場合は作品別に複数ページを設けることもある.

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