白い 巨塔 さえこ 役。 白い巨塔 (2003年のテレビドラマ)

『白い巨塔2019』東(寺尾聰)の娘・東佐枝子を演じているのはだれ??【キャスト】

白い 巨塔 さえこ 役

主演はの。 概要 [ ] 原作の6度目のテレビドラマ化。 テレビ朝日でのドラマ化は前身の日本教育テレビ(NETテレビ)時代を含めて3回目となる。 また、原作者の山崎が2013年に逝去した後に制作されるのもこれが初めてである。 また、ドラマ版としては元号がに改元されて初めて放送された作品でもある。 本作での財前の設定は、「腹腔鏡のスペシャリスト」であり、時代設定も放送年と同じ2019年に変更された。 放送終了後にテレ朝動画などのオンデマンド配信サービスで全5話が順次配信されたが、2019年11月に判明した出演者・の不祥事に伴い、現在は配信を停止している。 配信再開時期については未定。 また、BD・DVDは2020年1月8日に発売予定とされていたが、こちらもドラマ公式サイトにおいて無期限延期が発表された。 放送時間 [ ] 放送時間はいずれも。 5月22日(水曜日) - 24日(金曜日):21時 - 22時24分(各84分)• を専門としている。 天才的なオペの名手であり、ゆえに実力主義で自信家である。 財前の同期。 財前とは対照的に出世欲はなく融通がきかない一方、研究と患者の立場を第一に考えた診察を旨とする。 花森ケイ子 演 - 財前五郎の愛人。 バー「ラディゲ」ホステス。 東都大学医学部卒業。 野心が強く、日に日に大きくなる財前の存在に嫉妬心を抱き、快く思っていない。 次期第一外科教授選選考委員会 委員であり、次期教授に菊川を推薦する。 次期第一外科教授選を行なう前に、投票を棄権して退出した。 膵臓癌に倒れた財前の手術を担当したことがきっかけで財前との関係がほぼ修復する。 浪速大学医学部 鵜飼裕次 演 - 部長、第一内科 教授、第一内科 部長。 次期第一外科教授選選考委員会 委員。 絵画収集が趣味。 過去作品に加え、悪辣な描写が抑えられている。 大河内恒夫 演 - (第二夜 - 最終夜) 病理学科 教授。 次期第一外科教授選選考委員会 委員長。 亀山君子 演 - (第一夜・第三夜 - 最終夜) 第一外科 看護師。 第四夜では、既に看護師を退職して妊娠している。 野坂奈津美 演 - (第二夜 - 第三夜・最終夜) 脳外科 教授。 次期第一外科教授選選考委員会 委員。 選考委員会で第一外科教授選の候補が財前と菊川で決まろうとしたとき、他の候補を推薦する。 滝村恭輔 演 - (第一夜) 名誉教授。 葉山幸彦 演 - (第二夜 - 第三夜・最終夜) 産婦人科 教授。 次期第一外科教授選選考委員会 委員。 鵜飼派。 今津敏郎 演 - (第二夜 - 第三夜・最終夜) 第二外科 教授。 次期第一外科教授選選考委員会 委員。 乾正伸 演 - (第二夜 - 第三夜・最終夜) 皮膚科 教授。 野坂派。 河合光雄 演 - (第二夜 - 第三夜・最終夜) 小児科 教授。 野坂派。 財前家 財前又一 演 - 財前五郎の義父。 財前産婦人科 院長、大阪中央医師会 副会長。 財前杏子 演 - 財前五郎の妻。 財前又一の娘。 黒川キヌ 演 - (第一夜・第三夜 - 最終夜) 財前五郎の母。 岡山に住んでいる。 里見家 里見三知代 演 - (第一夜 - 第二夜・第四夜) 里見脩二の妻。 里見好彦 演 - (第一夜・第四夜) 里見脩二・三知代の息子。 東家 東政子 演 - 東貞蔵の妻。 東佐枝子 演 - 東貞蔵の娘。 浪速大学病院図書館司書。 他大学の医師 船尾徹 演 - (第一夜 - 第三夜) 東都大学医学部第二外科 教授。 菊川昇 演 - (第二夜 - 第三夜) 金沢国際大学医学部第一外科 教授。 佐々木家 佐々木庸平 演 - (第三夜 - 最終夜) 繊維問屋・佐々木商店店主。 糖尿病の悪化に伴い診療所の紹介で浪速大学病院に行って検査を受けた結果、糖尿病以外の膵臓癌と診断される。 財前の手術によって腫瘍は摘出されたものの、手術後しばらくして容態が急変し、膵臓癌とは関係ない肝不全により息を引き取った。 佐々木よし江 演 - (第三夜 - 最終夜) 庸平の妻。 佐々木庸一 演 - (第三夜 - 最終夜) 庸平とよし江の息子。 弁護士 関口徹 演 - (第四夜 - 最終夜) 関口法律事務所 所長兼弁護士。 原告側(佐々木家)の代理人を受ける。 以前は河野法律事務所に所属していた。 国平幸一郎 演 - (第四夜 - 最終夜) 河野法律事務所所属弁護士。 被告となる財前五郎の代理人を受ける。 関口とは同じ事務所に所属していた時の間柄。 河野正徳 演 - (第四夜 - 最終夜) 河野法律事務所 所長兼弁護士。 国平と共に被告となる財前五郎の代理人を受ける。 その他 鵜飼典江 演 - 鵜飼裕次の妻。 岩田重吉 演 - (第一夜 - 第四夜) 大阪中央医師会 会長。 鵜飼と同期でゴルフ仲間。 鍋島貫治 演 - (第一夜 - 第四夜) 大阪市議会議員。 山田音市 演 - (第一夜) 近畿新聞会長。 東のスぺ患でもある。 で救急搬送された際、執刀医に財前を指名し、彼による腹腔鏡手術で命を取り留める。 小西由香里 演 - (第一夜 - 第二夜) シングルマザー。 第一内科で胃癌の再発と診断されたが、実際は膵臓のであることが分かる。 東が執刀することとなったが、東が途中で意識朦朧したため、助手の財前が変わって手術を続行し、無事終了した。 小西翔太 演 - (第一夜) 小西由香里の息子。 杉田寿広 演 - (第三夜・第四夜) 佐々木商店の従業員。 庸平の死後も佐々木親子を支える人物として描かれる。 一方で、財前が示談金として1億6千万円を払う意思を示した時には、佐々木親子のこれからを心配し、「示談を受け入れた方がいいのでは?」とよし江に訪ねる。 葉山和子 演 - (第三夜) 葉山幸彦の妻。 市田崇 演 - (第三夜 - 第四夜) 製薬会社のドイツ駐在員。 アナウンサー 演 - (テレビ朝日アナウンサー) (第三夜) 情報番組で財前にインタビューをするアナウンサー。 亀山富治 演 - (第四夜 - 最終夜) 亀山君子の夫。 菊森鉄工業所勤務。 財前又一と国平が工場に訪れて口止め料を無理矢理渡す行為に激怒し、妻の君子が「浪速大学病院 医療訴訟事件」控訴審に原告側で出廷するきっかけを作った。 野田和夫 演 - (第四夜) 京都に5店舗ものドラッグストアを経営している社長。 野田華子 演 - (第四夜 - 最終夜) 野田和夫の娘で柳原雅博の見合い相手。 見合い後は柳原宅に遊びに行くなど、彼との交際は順調に進んだ。 柳原が高知に行くと決めた際は、彼に付いて行く。 裁判長 演 - (第四夜) 佐々木家が財前を訴えた「浪速大学病院 医療訴訟事件」第一審の裁判長を受け持つ。 安田太一 演 - (最終夜) 肝臓癌で入院している患者。 財前によって手術が行われるものの、彼は佐々木庸平たちの幻が頭によぎってメスが入りすぎて大出血を起こしたりコッヘル鉗子を落としたりと散々だったが無事終了する。 手術後しばらくして腸閉塞にかかるものの、財前が駆け付けて手術は終了した。 退院時は財前に感謝の言葉を述べるとともに、彼を訴えている佐々木家に天罰が下るとの言葉を残した。 裁判長 演 - (最終夜) 佐々木家が財前を訴えた「浪速大学病院 医療訴訟事件」控訴審の裁判長を受け持つ。 工場長 演 - (最終夜) 亀山富治が勤めている菊森鉄工業所の工場長。 亀山富治を「亀やん」と呼んでいる。 スタッフ [ ]• 原作 - 山崎豊子『白い巨塔』(刊)• 企画協力 - 、一般社団法人山崎豊子著作権管理法人、• 脚本 - 、、• 監督 - 、• 音楽 -• ナレーション -• 特殊メイク -• 法律監修 - 本山信二郎• 医療監修 - 国頭英夫()、高本健史()• 音楽協力 - 、• ロケ協力 - 千葉県フィルムコミッション、岡山フィルムコミッション協議会、、 ほか• 技術協力 -• 照明協力 - 、APEX• 美術協力 - 、、松下美術背景、• ポスプロ - 、東映デジタルセンター• スタジオ -• チーフプロデューサー -• エグゼクティブプロデューサー -• プロデューサー - 、• 制作協力 -• 制作著作 - 放送日程 [ ] 話数 放送日 ラテ欄 監督 視聴率 第一夜 5月22日 金か権力か!? 天才外科医の闘い 鶴橋康夫 12. 外科医の頂点へ 11. 財前疑惑のオペ 母子の涙 常廣丈太 12. 遺族VS大学病院!! 涙と衝撃の最終章 13. 特に第一審後以降が描かれている『続・白い巨塔』 文庫版の4・5巻 においては最終夜(第5話)に凝縮されている。 柳原、関口、小西の下の名前が原作と異なる。 また、財前の実母の名前がひらがな表記の「きぬ」ではなく、カタカナ表記の「キヌ」に変更されている。 唐沢版と同様、杏子は花森ケイ子の存在を知っており財前の愛人でいることを認めている。 (杏子曰く、女が何人いても構わないとのこと。 )財前の出世と見栄を気にする性格は同じだが、彼に対する愛情や真心も強く描写されている。 唐沢版と同様、財前家には子供がいないが、第一審後に子供を作らないかという話をしているシーンがある。 財前が膵臓癌により死期が近付いたことで「子供は無理みたいだ」と杏子に詫びている。 滝村名誉教授の喜寿記念パーティーのエピソードが本編の冒頭になっている。 また、封筒の差出人の序列を巡る東と財前の一悶着がカットされている。 また、滝村名誉教授は原作とは性格がかなり異なっており、認知症らしき症状を発症しているという設定が追加されている。 原作の小西きくにあたる小西由香里の膵臓の手術は東が担当するが、途中で意識朦朧となり助手をしていた財前に代わる形で行われる。 野坂教授が整形外科ではなく、脳外科の教授、さらに女性の設定となっている(女性教授の起用はこれが初めて)。 菊川教授と葛西教授の在籍している大学名が原作と異なる。 国平は原作では控訴審から財前の弁護を担当するが、唐沢版に続き第一審から財前側の弁護士として登場する。 また一審から河野弁護士と二人で担当している。 佐々木庸平の死因が、財前が手術した癌に起因するものではなく、癌とは無関係の血管内リンパ腫が起因して発症した肝不全となっている。 ただし、「財前の誤った判断」が死につながったというのは共通している。 関口弁護士がかつて河野法律事務所に所属していたという設定が追加されている。 原作に無い描写として、第一審の前に財前側が示談金の話をするシーンが追加されている。 原作及び過去作品では財前が外国に手術のデモストレーションに招待された際に、佃と安西に准教授になった金井の指示に従うよう命じるが、本作では「東先生の直属の弟子なのであてにするな」と不信を露わにするような命令をしている。 佐々木庸平の葬儀に里見と柳原の二人が参列するシーンが追加されている。 出棺後、柳原のスマホに帰国の途に就く財前から連絡が来るが、柳原は恐れをなして応答していない。 原作では里見は財前に佐々木庸平の訃報を知らせた際に二回電報を打っているが、今作では財前のスマートフォンに一回メールをしたのみである。 里見の妻・三知代が夫の証人出廷に反対するシーンは描かれるが、その一因となった「くれない会」からの恫喝はカットされている。 本作では関口が自宅に来訪し、里見に原告側の証人として出廷して欲しいと頼まれるのを立ち聞きしたことが一因であった。 裁判のシーンで原作では一審と二審で何人か鑑定人が出て来るが、今回は一切鑑定人が出てこない。 東貞蔵は一度も裁判に出向いていない。 柳原と野田華子との縁談は原作では控訴審の最中に行われているが、今作では第一審の最中に行われている。 安田太一は原作では佐々木庸平と瓜二つだが、今作は全く似ていない。 控訴審の最中、華子が柳原のアパートを訪れて手料理を作っているところへ関口がやって来る。 柳原も華子も隠れてやり過ごすが、関口は柳原が中にいることをわかっており、窓越しに「将来に禍根を残してはいけない」と説得した後、アパートを去る。 里見の再就職は原作では大河内教授の紹介によるものだが、今作は里見自身だけで行われている。 第一審の後で佐々木商店が倒産し、その影響で息子・庸一が大学を中退するエピソードがカットされている。 佐々木夫婦の子供は一人っ子という設定になっている。 第一審の後で財前が出馬する選挙が世界外科連盟の理事となっている。 当選する原作とは異なり、立候補の直前に財前が膵臓癌で倒れてしまったために出馬が取り消され、当選はしていない。 後半で財前と里見の二人でケイ子のバーに行く時、原作では駅で再会した後に行くが、今回は裁判の後になっている。 国平は控訴審では最初、亀山君子の自宅を訪れて口止めを図ろうとし、その数日後に夫の勤め先を訪問するが、本作では最初から夫の勤め先に訪れる。 また、勤め先には財前の計らいで又一も同行する。 控訴審後の柳原は原作同様、控訴審後に浪速大学病院を退職し、高知県の無医村に旅立つ。 里見との学位論文などについてのやり取りなども原作を踏襲しているが、以下の点が変更されている。 華子とは控訴審後も交際を続け、無医村へは華子と共に旅立っている。 原作では無医村の地名(高知県)が出てくるが、今回は単に高知県のと言っているだけで、具体的な地名は出てこない。 柳原が無医村へ旅立つことを里見に告げる場所が、里見の自宅ではなく、里見の新しい勤め先である関西がんセンターの食堂に変更されている。 佐々木の死については「自分の優柔不断さが死を早めた」と語る一方、財前については一言も語らなかった。 里見が柳原に、近畿労災病院(浪速大学退職後、東が院長を務める病院)への再就職を斡旋する流れがカットされている。 柳原は財前ががんセンターに来る前に来ている。 そのため財前が重度の癌に侵されているのを知っているか否かは不明である。 財前が倒れた場所が異なる。 原作では閉廷した後の法廷の中だが、今作では敗訴が言い渡された後、判決文の途中で法廷を飛び出して記者に取り囲まれる時に倒れた。 財前の癌が重度であるのに気付くのがこれまでは東による手術の時だったが、今作はCTスキャン(原作のレントゲン撮影に相当)の段階で判明している。 東による財前五郎の手術で治療不可能と判断した理由が膵臓癌から転移した腹膜播種になっており、東は金井らの進言にやむなく同意し手術を打ち切る決断をする。 術後の財前はその事を理解し、東も包み隠さずそれを認める。 そのため財前が術後のカルテを探そうとするエピソードがカットされた。 また、この手術には妻の杏子も立ち会っている。 財前は癌に倒れた後、里見に自らの治療を行ってほしいと希望し(鵜飼が東の自宅で話している)、里見はこれを受け入れ、彼の臨終まで治療を続けた。 唐沢版と同じく、死の間際に財前は大学病院の屋上にいるシーンがある。 唐沢版ではケイ子と一緒にいるが、本作は里見と一緒にいる。 ただし、唐沢版では夜中だったのに対し本作では夕方になっている。 死期が近付いた財前が遺書として書いた手紙は、枕の下から見つかるが、今回は存命中に彼自らが里見に手渡している。 財前の実母・黒川キヌは田宮版・唐沢版と同様、原作とは違い第一審後も存命。 膵臓癌で死期が近付いている財前の臨終を看取って欲しいと杏子から電話で告げられるも、敢えてその申し出を拒否。 その後、財前と電話で会話を交わす。 これが最後の母と息子の会話となっており、劇中では一度も大阪に出向くことはなかった。 財前五郎の最終的な死因は、膵臓癌を起因とする出血性脳梗塞である。 原作にある新病棟の建設が今作でも行われているが、劇中では完成しない。 (つまり財前五郎は完成を見ずに亡くなる。 エンディングが田宮版・唐沢版よりも短くなっている。 ストレッチャーに載せられる財前の遺体は田宮・唐沢同様に岡田本人が演じているが、布が頭部までかかっていなかったり、唐沢版とは異なり服がパジャマのまま、演じる岡田の顔がアップではっきりと映されるなどの相違点がある。 ラストシーンが、ストレッチャーに載せられた財前の遺体が運ばれるシーン(田宮版は病院の外、唐沢版は病院の中までで終わる)ではなく、生前病室のベッドの上で里見宛の手紙を書き終えた財前の姿に変更されている(書き終えた後、病室に里見がやって来る)。 脚注 [ ] [] 注釈 [ ]• 原作では柳原弘。 原作では男女の表現はなかったが、過去の映像作品では全て男性として描かれており、明確に女性として描かれるのは本作が初めてである。 原作では整形外科 教授。 原作では浪速医師会。 原作では関口仁。 原作では小西きく。 原作は癌性肋膜炎で、78年版は癌性胸膜炎、2003年版は食道癌の肺転移など、財前が手術した癌に起因するものであった。 もし証言すれば大学に楯突くことになるため、そのことを心配して証人出廷を止めようとした。 出典 [ ]• 2019年5月3日閲覧。 報知新聞社. 2019年11月26日. 2019年11月28日閲覧。 Sponichi Annex. スポーツニッポン新聞社. 2019年12月13日. 2019年12月13日閲覧。 2019年1月29日. 2019年1月29日閲覧。 SANSPO. COM. 産経デジタル. 2019年2月13日. 2019年2月13日閲覧。 SANSPO. COM. 産経デジタル. 2019年3月5日. 2019年3月5日閲覧。 2019年3月5日. 2019年3月5日閲覧。 ORICON NEWS. 2019年3月5日. 2019年3月5日閲覧。 ORICON NEWS oricon ME. 2019年5月20日. 2019年5月23日閲覧。 該当各日『』テレビ欄。 Sponichi Annex. スポーツニッポン新聞社. 2019年5月27日. 2019年5月27日閲覧。 外部リンク [ ]•

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2019「白い巨塔」キャスト一覧と相関図!2013年の出演者との比較画像や世間の反応調査

白い 巨塔 さえこ 役

スポンサーリンク 山崎豊子が手がけた名作「白い巨塔」が令和初の大型ドラマとして放送されることになりました。 それも、5夜連続の放送になっています! 「白い巨塔」は1966年以来、何度か映像化されています。 2003年には主演・唐沢寿明が抜擢され、名演技を見せました。 2007年には韓国で、主演をキム・ミョンミンが務めました。 2019年の「白い巨塔」はどのようなキャストで、どのようなストーリーを見せてくれるのでしょうか。 テレビドラマ好きの皆さんには必見のドラマになっています。 しかし、5夜連続放送ということで、リアルタイムで見られない人や1話だけ見逃してしまった方が多くいらっしゃると思います。 そこで今回は「白い巨塔2019見逃し配信動画や再放送はいつ?視聴率も!」と題してまとめていきたいと思います。 スポンサーリンク Contents• 浪速大学医学部第一外科では、東貞蔵教授 寺尾聰 の退官に伴う次期教授選挙が迫っていた。 最先端医療のスペシャリストである同・准教授の財前五郎 岡田准一 が次期教授の筆頭候補だが、東は陰で財前を疎ましく思い、密かに財前以外を候補にと考え始めていた。 その矢先財前は、同期である第一内科・准教授の里見脩二 松山ケンイチ からある相談を受けるが…。 欲望渦巻く熾烈な権力争いは、思いもよらぬ展開へ! yahoo. 調べてみたところ、現在「白い巨塔2019」の 見逃し配信はありませんでした。 動画サービスを調べていると、「」で2003年に放送されていた「白い巨塔」がありました。 「白い巨塔2019」はテレビ朝日制作ということで「」には追加されない可能性が考えられますね。 となると、考えられるのが「」や「」などの動画サービスではないでしょうか。 現在は見逃し配信がされている動画サービスはありませんのでご注意ください。 新たな情報が入り次第更新していきますね。 新着情報! 「」で見逃し配信がされていました。 こちらは会員登録が不要で、無料で視聴出来るのでオススメです! あとは「」でも見逃し配信がされています。 配信期間が2019年6月9日23:59までになっておりますので注意してください。 白い巨塔2019の再放送は? 「白い巨塔2019」の再放送はあるのでしょうか。 残念ながら現在は再放送について詳細は出ていませんでした。 しかし、「」では「白い巨塔」を10倍楽しめる!!徹底カンファレンスSPが放送されていました。 日が経てば「」で再放送がされるかもしれません。 こちらも新たな情報が入り次第更新していきます。 白い巨塔2019の視聴率は? 「白い巨塔2019」の視聴率はどれぐらいになるのでしょうか。 2003年に放送されていた「白い巨塔」の視聴率を調べたところ、視聴率 関東 19. 「白い巨塔2003」と比較されることもあると思いますが、「白い巨塔2019」はどうなんでしょうか。 随時更新していきます。 第1夜(22日)12. 5% 第2夜(23日)11. 8% 第3夜(24日)12. 2% 第4夜(25日)13. 5% 第5夜(26日)15. 2% まとめ 今回は「白い巨塔2019見逃し配信動画や再放送はいつ?視聴率も!」と題してまとめさせていただきました。 見逃し配信がされているのか調べましたが、現在どの動画サービスにも見当たりませんでした。 「白い巨塔2019」の見逃し配信がスタートしましたら、追記していきたいと思いますので、よろしくおねがいします。

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白い巨塔の登場人物

白い 巨塔 さえこ 役

舞台は、国立浪速大学という架空の大学の附属病院。 主人公である財前五郎は第一外科助教授という立場で、食道噴門癌の手術を得意としていました。 野心家で、次期教授の座を狙っています。 そんななか、著名人の手術を担当し、マスコミなどを利用して力をつけていく彼をよく思わない人間もいました。 しかし当の本人は、他の教授からの苦言などは、馬耳東風。 自身の目的のために多くの人を利用する彼をはじめ、院内での権力争いはエスカレートしていくのでした。 やがて財前は望んだ権力を手に入れますが、1人の患者の手術に失敗したことで、どん底に落とされてしまいます。 大学病院内での権力争いという、患者側からすれば、なぜそんなことを……と困惑しかねないような題材です。 本作は連載当時から大きな反響があったといいますが、単行本が発売された翌年の1966年に、田宮二郎主演で初の実写化となる映画が公開されました。 異例の早さともいえる映画化に、社会が受けた衝撃を推し図ることが出来るでしょう。 映画公開以降も度々ドラマ化されており、その都度キャストも変更。 1967年は佐藤慶、1978年は田宮二郎、1990年は村上弘明、2003年は唐沢寿明が主演を務め、放送されました。 1978年放送のドラマは、映画版でも主演を務めた田宮二郎からの、続編の財前も演じたいという強い要望から制作されたといいます。 どの年代の放送も高視聴率を記録していた本作のドラマ作品ですが、2003年放送時には、最終回32. 1%と、大きな記録を残しました。 この脚本は前回までのドラマや原作からアレンジされている部分もあり、医療技術の進歩による診断面での演出の変化なども見所。 唐沢寿明演じる財前と、江口洋介演じるライバルの里見の不器用な友情、キーマンである伊藤英明演じる柳原の存在など、よりドラマチックなストーリーが魅力になっています。 この2003年版は人気を博し、2004年には「特別編」が放送。 さらに、そんな2003年版をリメイクした作品が、2007年に韓国でドラマ化されました。 キム・ミョンミンが、財前五郎にあたるチャン・ジュンヒョクを演じ、韓国内でも高く評価されています。 そして2019年には岡田准一が主演を務め、新にドラマ化されることが決定。 大きな話題となった本作ですが、発表される以前の2016年にも意外な理由で注目を集めています。 それは、「ゴジラ」シリーズ第29作として公開された『シン・ゴジラ』。 その登場人物と本作の登場人物の名字が、なんとほぼ同じであることが話題となったのです。 これは、監督の庵野秀明が本作の大ファンで、そのことから名前を引用したのだとか。 『シン・ゴジラ』を見ながら、本作のオマージュとなる部分を見つけるのも面白いかもしれません。 『白い巨塔』登場人物を紹介! 本作は大学病院が舞台。 病院にはさまざまな科や部署があり、登場人物もかなり多いと感じるでしょう。 こちらの項目では、物語に深くかかわる主要な人物を中心にご紹介いたします。 まず、主人公である 財前五郎(ざいぜん ごろう)。 浪速大学医学部を卒業後、同大学で医学研究科博士課程を修了。 専門は食道噴門癌で、食道や胃の縫合を得意としています。 浪速大学病院第一外科助教授ですが、教授になろうと画策している人物です。 東貞蔵(あずま ていぞう)は財前の師にあたる人物ですが、彼の傲慢な性格を嫌っており、折り合いはよくありません。 鵜飼(うがい)は、映像版ではそれぞれ名前が違う特殊な人物で、本作では名字だけが登場しています。 国立浪速大学医学部長も務め、政界にも太いパイプを持っており、院内での派閥や権力争いに重きを置いていました。 財前のライバルで、大学の同級生でもある 里見脩二(さとみ しゅうじ)。 出世には興味がなく、患者を助けるため、研究に没頭しています。 権力争いに巻き込まれて病院を去った後は、近畿がんセンターに勤務。 ドラマ2003年版では、千成病院勤務になっています。 大河内(おおこうち)は鵜飼の前の学部長で、財前や里見の恩師にあたります。 里見を評価する一方、権力に固執してアクの強い財前を快く思っていません。 整形外科部長の教授である 野坂(のさか)は、アンチ財前を明確にしている人物。 ことあるごとに財前の、教授選考の選挙活動を妨害します。 野心家であることを隠さない財前を煙たく思っている人物がいる一方で、 佃友博(つくだ ともひろ)のように自身の利のため、財前側に立って動く人物も少なくありません。 柳原弘(やなぎはら ひろし)は、本作のキーマンともいえる人物です。 苦学生で、自身と似たような境遇である財前に憧れを抱いていました。 噴門癌患者である 佐々木庸平(ささき ようへい)を担当した事で、財前の保身による工作に巻き込まれてしまいます。 医師をはじめとした病院関係者だけでも、かなり密度が濃いですが、もちろんそれだけではありません。 病院内が主に男同士の戦いだとすれば、教授夫人たちによって構成された団体「くれない会」は、まさに女の戦いの場だといえるでしょう。 ここでは、鵜飼の妻が会長を務めています。 財前の妻である 財前杏子(ざいぜん きょうこ)は、虚栄心が強くエリート志向。 くれない会内部でもうまく立ち回り、財前の教授就任を後押ししています。 財前の出世のパートナーが彼女だとすれば、女性としてのパートナーといえるのが、 花森ケイ子(はなもり けいこ)です。 以前は医大に通うほどの才女で、現在はホステスをしています。 財前の愛人です。 里見の妻・ 三知代(みちよ)は聡明で貞淑な人物ですが、権力争いに巻き込まれた夫を支えながら、さまざまな心労に襲われます。 その心労の原因となる1人が、同級生であり友人の 東佐枝子(あずま さえこ)。 東貞蔵の娘です。 里見に横恋慕するなど、さまざまなトラブルを巻き起こします。 誤診によって死亡した佐々木庸平の遺族が起こした民事裁判で、正義感溢れる弁護士として奔走するのが、 関口仁(せきぐち ひとし)。 報酬度外視で走り回る姿は、殺伐とした人間関係が多い本作において、読者の心を温かくするでしょう。 正木徹(まさき とおる)は、1度は敗訴となった裁判をひっくり返すきっかけを作る発見をした人物です。 これだけの登場人物がいても、全員が特徴的。 そういった点も、本作の魅力の1つといえるでしょう。 病院内での権力争いや、教授たちの腹の探り合いがあまりにも生々しく濃密で、遠い世界の出来事のように感じる読者も多いことでしょう。 こんなことが、自分が通っている病院内で巻き起こっているとしたら……と想像すると、なんだか背筋が寒くなりますよね。 本作は実際の事件がモデルになっているという噂もありますが、財前が起こした誤診による患者の死亡という事件はフィクションです。 類似の事件を参考にしていたわけではありません。 しかし、実際に起こりうる事件でもあり、近年は医療関係のニュースが後を絶たないというのが現状です。 事件はフィクションですが、財前たちが在籍する浪速大学にはモデルがあり、なんと財前のモデルとなった人物も存在するのだとか。 そのモデルとなったのは、作者・山崎豊子の主治医でもあった、大阪帝国大学の教授で、外科医の神前五郎。 しかし、財前のような権力争いに身を投じていたわけではなく、名前や肩書という骨格を借りただけで、他の設定は作者のオリジナルです。 国立浪速大学も、国立大阪大学医学部がモデルとされていますが、複数の大学をモデルにしたと作者自身が明言しているため、特定の大学がモデルとはいえないでしょう。 とはいえ、財前教授のような性格をし、食道癌の権威だった教授が、千葉大に在籍していたことから、モデルは千葉大であるという説もあるのだとか。 医学部内での権力争いも激しかったそうです。 浪速大学というわりに、関西弁で話す人物が少ないということもあり、こういったさまざまな憶測を呼んでいます。 大学病院の権力争いが凄まじい!その怖さを考察 人間は上を目指すものだ、という社会に共通した考えのようなものがありますが、財前も出世欲が極端ともいえるくらいに強い人物です。 しかし、元々エリートを輩出してきた家なのかと思えばそうではなく、父を早くに亡くし、母の内職と父の遺産、篤志家(社会・慈善活動を支援する人)の支援で医学部に入学した、苦学生でした。 猛勉強の末に医師となった彼ですが、元々が傲慢で上昇志向が強い性格からか、学生の頃から出世欲が強かったよう。 恩人の知己である大阪医師会の実力者・財前又一に認められ、財前家に婿入りしたことから、出世の道が開けます。 その後も財前は、社会的に地位のある人物や有名人の執刀医を務め、マスコミなどを利用して外部からの知名度を得ました。 そして、東が定年を迎えた後に空く教授のポストを巡った、権力争いをくり広げていくのです。 教授選は、一般的にも推薦や立候補によって公募され、投票によって決定されます。 知名度や論文、著作の数や業績、学会などの発表など、多角的な評価によって総合的に判断され、もちろん外部の応募者が選考に通ることもあるのだとか。 その時に、水面下での工作が絶対におこなわれないとはいえません。 財前は義父のバックアプにより政治工作をおこない、時には行き過ぎだと感じるほどの妨害もおこなってきました。 欠員が出て席が空くということ自体が稀であれば、そこに全力を注ぐのは頷けることでしょう。 彼は三つ巴の第1回投票を辛くも勝ち抜き、決選投票でも勝ちを収めたのです。 権力争いは、組織をまとめるためには必要な事です。 弱肉強食という言葉があるように、力のある者が上に立つというのは理に叶ったことでしょう。 しかし本作のように派閥が存在し、勝利するために調略を駆使した場合は、互いが腹を探り合ってまとまりに欠けた組織となり、崩壊することは目に見えています。 実際に、財前は誤診の件がきっかけとなり、医師としての信用を失いました。 病気によって医師の仕事からは離れますが、権力を欲しいままにした彼の傍にいたのは、かつての学友である里見だけという寂しい状況となってしまったのです。 現実の病院内でも権力争いがあった、という話も聞かれますが、本作は山崎豊子の想像から生まれたフィクションです。 しかし、行き過ぎたところはあるものの、地位を得るために手段を択ばないという面は、ノンフィクションともいえるのではないでしょうか。 財前は目的の地位を手に入れましたが、それ以上に多くのものを失いました。 腹を探り合う日々は身体にも大きな負担となり、身体を蝕む原因ともなっていたのです。 そんな彼の迎える最期は、権力によって得られるものはひと時のもので、実はとても少ないのだと教えてくれます。 教授の座は誰のもの?決戦投票の結果! 前の項目でも少し解説しましたが、財前は東が定年を迎えた後に空く教授職を狙っています。 大学内では、教授職を投票形式で選ぶことになっていました。 混迷を極める学内権力闘争になってしまったのは、ひとえにこの投票により、学内の勢力図が変化するからなのでしょう。 財前は義父や妻、財前側についた協力者の存在を後ろ盾に、第1回の選挙に臨みます。 候補は財前の他に、東が自身の母校である東都大学教授・船尾に依頼して推薦した対抗馬である、菊川昇。 そして野坂の推薦である、徳島大学教授の葛西。 三つ巴の選挙の結果により、財前と菊川による決選投票がおこなわれることになりました。 決選投票を勝ち抜けば、目的だった教授の席を手に入れることができます。 財前の派閥と菊川、すなわち東の派閥は、野坂派である葛西に投じられた票を獲得するために、あらゆる手を尽くしました。 財前は金や権力、東は名誉を重んじ、有権者に訴えていくのです。 第1回の票は、財前12、菊川11、葛西7という結果。 東は事前に投票の辞退を申し出ていたので、合計30票で争われます。 決選投票では財前16、菊川14で、財前が勝利しました。 しかし、どの教授がどちら側に票を投じたのか、すべての票に明確な描写があるわけではありません。 個人の人間関係や、財前が教授となった後の浪速大学医学部内の権力図を見れば、察するところではあるでしょう。 大きな見せ場の1つでもある決選投票は、その後の財前の人生を大きく左右する出来事となりました。 財前の何が悪かった?患者の死亡から、理由を考察! 望んでいた教授の地位と権力を手に入れた財前は、そのまま思うがままに生きていった……というわけではありません。 とある患者の死をきっかけに、彼の転落が始まってしまうのです。 患者の名前は、佐々木庸平。 胃癌で入院していました。 財前五郎は権力に固執してはいるものの、無能ではありません。 食道噴門癌を専門としており、独自の縫合方法を考案するなど、元々医師としての実績を残していました。 食道噴門癌とは、現在でいうところの「食道胃接合部癌」のこと。 食道と胃の接合部に、悪性腫瘍ができてしまう病気です。 食道と胃では、治療方法も異なります。 特に食道は生きるために必須の器官で、リンパ節転移が多く、治療も困難を極めるのだとか。 財前が得意としていた食道噴門癌は、その境目にできる癌で、あいまいな点が多かったのが、2010年から胃癌の扱いになりました。 佐々木庸平は胃の調子を悪くし、最初は内科を受診。 里見が診察をしましたが、大きな原因を見つけることができず、財前に診察を依頼します。 そして財前がX線を使用した透視検査をおこなった結果、噴門にがんが発見されたため、浪速大学病院に入院することになりました。 佐々木は中小企業の社長ではありましたが、財前にとっては、治療をしても自分の名誉にも利点にもならない一般の患者です。 手術はおこなったものの、海外での学会があったこともあり、術後の経過を柳原に任せてしまいました。 結果、佐々木は容体が急変し、死亡してしまうのです。 なぜ、彼は亡くなってしまったのでしょうか。 原因は、手術前からありました。 彼には確かに食道噴門癌がありましたが、癌は肺に転移していたのです。 胸部X線写真にも影はありましたが、これは若い頃に罹患した結核の後であろうと推察していました。 そのため財前は彼の病状を、正確に把握していなかったのです。 癌の診断は難しく、現実でも誤診なのでは、といわれている例も少なくありません。 胃癌だと思って胃を摘出したところ、癌はまったく発見されなかったという事例もありました。 内視鏡検査をおこなった428症例のうち、55例は誤診という驚きの結果も出ています。 医師も人間であり、間違った判断をすることはあるでしょう。 そうならないために必要な検査を重ねていくものですが、財前にはその必要な手順である検査が、大幅に欠けていました。 柳原や里見がさらなる検査を進めても、跳ねのけてしまっていたのです。 結果、病状が悪化して患者は死亡。 自身の利と権力を優先したが故の結果です。 最善を尽くしても間違ってしまうのなら、それは仕方がないことなのかもしれません。 なかには、財前がしたことは意図的でないため、本作のような末路をたどるのはかわいそうだという意見もあります。 しかし、必要な情報を得るという行為を怠った彼の行動は、医療ミスというべきものでしょう。 遺族からの控訴!終わらぬ裁判 里見のすすめもあり、佐々木は病理解剖されました。 結果、財前の誤診がきっかけとなって死亡したことが判明します。 そして佐々木の家族は、財前を告訴。 医療誤診裁判で必要なことは、より多くの証拠や証言を集めることです。 財前は、担当していた柳原に真実を隠すよう念押しをしました。 そして、財前側の鑑定人として小山義信という医師を用意。 財前は誤診をしたわけではないと発言します。 そして、財前派の鵜飼いが手回ししていた、大阪地方裁判所が依頼した鑑定人である唐木が誤診ではないと証言し、これが決め手となって財前は勝利したのです。 佐々木の妻であるよし江は、担当弁護士の関口とともに控訴に踏み切ります。 財前側は金も権力もあるため、人材集めには事欠きません。 しかし関口たちは、正義と情に訴えるしかなく、誤診を決定づける証人や、鑑定を担当する医師探しは難航します。 そんななか、財前の一般患者に対する態度を快く思っていなかった元婦長・亀山君子が、証言を承諾するのです。 さらには化学療法を専門とする医師・長谷部一三の協力を得られたことで、財前側に圧倒的な有利だった裁判が、徐々に傾いていきます。 財前側は柳原の突然の裏切りや、前任の弁護士である河野が別の汚職事件の弁護を引き受けたことで、国平が弁護を担当することになりました。 亀山の出廷を阻止しようと圧力をかけたりしましたが、どこか空回り。 財前とも呼吸が合わないまま、裁判は進むこととなります。 『白い巨塔』結末をネタバレ解説!裁判の行方、その後とは? ただ死を待つのみとなってしまった財前でしたが、自身の病状は知らされていません。 里見の懇願により、密かに抗がん剤が投与されていましたが、病状がよくなることもありません。 権力争いにばかり力を注いでいたとはいえ、財前は国家免許を取得した立派な医師です。 手術後の経過が芳しくないことは、彼にもわかっていました。 栄光を掴んだと思った矢先に一転、奈落の底へと突き落とされてしまった彼。 そんな彼を待ち受ける運命とは……。 彼は金と権力に固執し、自身が望むすべてを手に入れました。 だからといって、彼の医師としての腕が最初から劣っていたわけではなく、優秀だったからこそ教授職を務められていたのです。 自分が何のために職業を目指したのか、その職業の理念や倫理を損ねていないのか……そうしてことを考えるべきなのかもしれません。 優秀な悪役である彼でしたが、物語のラストには、医師らしい気持ちを取り戻していったように思えます。 さまざまなドラマや映画にもなった、名作超大作。 その結末が気になる方は、ぜひご自身の目でお確かめください。 大長編である『白い巨塔』は、濃すぎる人間関係と、現代にも通じる医療現場に関するさまざまな問題が登場します。 派閥争いとは旧時代的では?と感じる読者もいることでしょう。 しかし、組織の中で起こる争い自体が無くなることはありません。 2019年には新たなるテレビドラマも放送され、より現代のイメージに近い設定や演出が登場するでしょう。 医療は進歩しても、人間の中身がそう変わる事はないのだと、あらためて実感することになりそうです。

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