黒いはち。 蟻のような蜂のような黒い虫

ハチの仲間1

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出典: 夏~秋頃になると、目にすることの多いハチ被害のニュース。 毎年どのくらいの人が亡くなっているかを知っていますか? 毎年厚生労働省が発表する人口動態調査の結果によると、ハチによる死亡者数は例年20人ほどと報告されています。 この死亡者数は、有毒生物によるものとしては国内トップです。 ハチに刺されても必ず死に至るわけではないので、軽症で済んだケースを含めれば、ハチ被害の母数は、この何十倍もあることが想定されます。 2017年度に登山道で起きたハチ被害事例 命の危険にも繋がるハチ被害は、山での被害も多数報告されています。 2017年に実際にニュースになった登山中の事例を見てみましょう。 2017年8月11日 高千穂峰 参考:「おどろきのスズメバチ 」 中村 雅雄 著、講談社、p94 「おどろきのスズメバチ 中村 雅雄 著、講談社 」に掲載されている『スズメバチが人間の体のどこをねらって毒針を刺してくるかを調べたデータ』によると、どうやら、頭部や手足が狙われやすいようです。 手を指される被害が多いのは、スズメバチに「動くものを敵とみなして標的とする性質」があるためです。 スズメバチに襲われるとき、とっさに振り払おうと手を動かすことが多いため、こうした結果が生まれてきます。 そのため、スズメバチと遭遇した時には、まず落ち着いて動きを少なくすることが、刺される被害を軽減する一つの大切な方法となります。 もともとアジア圏を中心に分布するスズメバチは、ハチノコを狙うアジア人の黒目黒髪に対抗するために、こうした特徴を身に着けたのではないか…、とも考えられているのです。 黒ければ必ず刺されるわけではありませんが、黒いものは彼らの標的になる可能性が高まるため、できれば黒や濃い色のウエアは避けたほうが良いでしょう。 その他の色では「青」にやや多い程度で、他の色はあまりハチを刺激しなかった。 とくに「白」や「銀」にたいしては巣にたいする刺激が強くない場合はほとんど反応せず、かなり強い刺激を与えた場合でも、「黒」に比べると攻撃してくるハチは10分の1以下であった。 スズメバチの巣に気づかず、近づいてしまうことも無きにしもあらず。 もしも登山中にスズメバチに遭遇してしまったら、どうしたら良いのでしょうか? もしも、登山中にスズメバチに遭遇してしまったら… スズメバチは、フェロモンというニオイ物質をつかって仲間とコミュニケーションをとるため、香水や整髪料、食べ物などのニオイに敏感です。 スズメバチは、こうしたニオイや 登山者が歩く振動などを察知し、それにより人を気にして時に攻撃をしかけてくるのです。 ただ、必ず攻撃してくるわけではありません。 スズメバチが攻撃してくる様子と私たちがとるべき行動を段階ごとに見てみましょう。 スズメバチ目線でチェック! 攻撃するまでの3ステップ 出典: スズメバチの女王は春から巣作りを開始し、晩夏から秋にかけて繁殖期を迎えます。 その寿命は女王バチで1年、働きバチで1ヶ月程で、秋に新しく誕生した新女王バチだけが冬越しをし、次の年へと世代をつないでいきます。 生物にとって世代をつなぐことはとても大切なので、スズメバチが必死に自分たちの巣を守ろうとするのは生物として当然の行動です。 特に攻撃的になる時期も、スズメバチの生態を知ると合点がいくのではないでしょうか。 スズメバチも、生態系の一員としては捕食者として大切な役割を果たしています。 いなくなると、彼らがエサとする虫が増えるなどの可能性があるため、スズメバチが一定数生息することは、巡り巡って私たちにとって必要なことでもあります。

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川崎市:ハチの見分け方・駆除方法

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はちみつの賞味期限や白くなる理由• はちみつの賞味期限• はちみつが白くなる理由 はちみつの賞味期限は? はちみつの賞味期限はだいたい2~3年で表示されているものが多いようです。 しかし、 純正のはちみつは実は腐らないので基本的にはっきりとした賞味期限はないと言われています。 はちみつの箱などに賞味期限が記載されている理由は、日本では法律で食品に賞味期限を表示記載することが決められているからなのです。 賞味期限がないということは開封してから1年たっても使えるということですが、 保存状態によっては外気にふれたり、日に当たったりなど温度なども影響して味や風味が損なわれることもあります。 はちみつの白いものの正体は? はちみつを保存しておいて時間がたってくると、 はちみつの中に白い粒々ができたり、白い塊がでてくることがあります。 カビ?と不安になって捨ててしまう方もいるかもしれませんが、これは 「はちみつの結晶」で、はちみつの特性なので品質には何も問題ないと言われています。 はちみつの成分は約8割以上がブドウ糖や果糖で、この果糖やブドウ糖が多いほど白い結晶はできやすいと言われています。 白い結晶化したはちみつも、お湯で溶かしたり熱を加えれば元の液状になるので、はちみつが白いからといって捨てないで使うようにしましょう。 はちみつが黒くなったり分離した時の使い道について はちみつは時間がたったり保存状態によって分離したり、茶色や黒い色に変色してくる場合があります。 そこで変色する原因と使い道について調べてみました。 はちみつが黒くなったり分離した時の使い道• はちみつが黒くなったり分離する原因• 黒くなったはちみつの使い道 はちみつが黒くなったり分離する原因とは はちみつが白い場合は原因はブドウ糖の結晶ですが、はちみつを長い期間使い続けていくと、茶色や黒く変色することがあります。 茶色が濃くなった場合は、はちみつの糖質がカラメル化しただけなので問題なく使えます。 また 黒くなった場合は、はちみつのたんぱく質と糖が結びついたことが原因と言われており、こちらも問題なく使えるそうです。 さらに白い結晶や変色を起こして、分離するのも結晶化した部分と液状の部分が分離しただけなので、一度温めることで液状に戻ります。 黒い色に変色したはちみつの使い道 賞味期限を過ぎたはちみつでも使うことは可能ですが、保管場所や保存状態によって黒い色に変色しているはちみつを使う際には注意すべきことがあります。 何か 他に水飴や混ぜ物があるはちみつの場合は腐ってしまったり、カビが生えることがあるので、成分表示をまず調べて純正のはちみつかをチェックしましょう。 黒い色や茶色に変色したはちみつは、 味や風味は落ちているので、そのまま食べるよりも料理に調味料として使うことをおすすめします。 未開封ではない賞味期限を1年過ぎたはちみつについて 未開封ではないはちみつの賞味期限が1年以上過ぎてしまった場合使うことができるのかどうか?また開封後のはちみつを上手に使うための保存方法について調べてみました。 はちみつの白い結晶とカビの見分け方 純正のはちみつは基本腐ったりカビが生えることはほとんどないと言われています。 そのため 未開封でない場合でも保存状態が問題なければ、賞味期限を1年過ぎていても使えるそうです。 はちみつの上半分くらいに白い塊で粒々しているものは結晶なので、溶かしてそのままはちみつとして使って大丈夫です。 しかし、 白いけれどフワフワしたほこりのようなものや、白い中に黒い点などがあればカビの可能性が高いので使うのはやめておきましょう。 開封後のはちみつの保存方法 開封後のはちみつは冷蔵庫や冷凍庫に入れてしまうと、固まって取り出しにくくなってしまったり、結晶化が進むので冷蔵庫などでの保存はやめましょう。 常温で直射日光が当たらない冷暗所で保存して、開封後からできれば1年以内で使い切ることが、おいしく風味を損なわずにはちみつを楽しめるのでおすすめです。 また、瓶などからはちみつを取り出す際には清潔なスプーンを毎回使って、瓶の蓋もしっかりしめてしまうようにしましょう。

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カブラハバチ類の確実な対策と駆除

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黒い蜂って何者? みなさんは蜂といえば、どんな配色の虫をイメージしますか?一般的な蜂といえば黄色がベース、かつ黒の縞模様が入った蜂をイメージされる方も多いでしょう。 日本に住み、かつ人間の近くによく現れる蜂といえば、イメージ通りの蜂をよく見かけるのは確かです。 しかしそのなかには黒をベースとした、特徴的な配色の蜂を見かけることもあるのではないでしょうか。 そんな黒い蜂は何者なのか、この章ではご紹介していきます。 【クマバチ】黒い蜂として知名度が高い! クマバチはミツバチの仲間で、北海道~九州までの広い地域に生息する蜂の一種です。 体長は20mmを超え、ずんぐりとした体の胸部にはミツバチ科特有の毛が生えています。 クマバチの羽は近づいてきた人が怯えてしまうほどの大きい羽音をだすことや、存在感のある見た目から「怖い蜂」と勘違いされてしまいやすいです。 しかし、この黒い蜂はほかの種類の蜂よりも温厚で、人を刺すことも少ないようです。 クマバチの詳しい情報は別コラム「」でもご紹介していますので、もっとクマバチのことが知りたい方はこちらもぜひ、覗いてみてください。 【クロスズメバチ】黒い蜂だけど白い?独特な見た目 クロスズメバチは黒い蜂であると同時に、白い蜂としての見た目をも持つ蜂です。 体長は10-18mmとクマバチより少し小さいですが、北海道~九州に分布しているれっきとしたスズメバチの仲間です。 地域によっては、ヘボ、タカブ、スガレなどと呼ばれていますが、「地蜂」としても呼ばれる蜂です。 この地蜂という別名は知っている方もいらっしゃるのではないでしょうか。 クロスズメバチはスズメバチの名に恥じぬ強い毒を持っていますが、ほかのスズメバチとは異なり比較的おとなしい性格です。 こちらから仕掛けないかぎり、刺される心配をしすぎなくても大丈夫でしょう。 クロスズメバチについて興味を持った方は「」でも詳しくご紹介していますので、是非見てみてください。 【クロアナバチ】ユニークな習性を持っている 体長が最大で30mm程度と、クマバチよりサイズの大きな黒い蜂です。 アナバチという種類の肉食性のハチで、地面に穴を掘ってそのなかに獲物を収納しておくユニークな習性をもっています。 地面にえさを持ち運ぶ黒い蜂がいればそれは、この蜂である可能性が高いです。 【ドロバチ】は泥の巣を作る ドロバチはその名の通り、土や泥などを使ってつぼのような形の巣を作る蜂の一種です。 日本でも北海道~九州の広い地域に生息しているので、写真をみれば「見たことがある」人もいらっしゃるのではないでしょうか。 8~9月にかけて出現し、多くの地域の平地や低山地などでよく目撃されます。 ドロバチのことをもっと知りたい方は「」でも取り上げていますので、お時間があるときに見てみてはいかがでしょうか。 日本に生息する蜂の種類は、細かな分類を合わせると約4,000種類ほどにも及ぶといわれています。 そのなかでも全国的によく見られる黒い蜂をピックアップしてみました。 もし近くで黒い蜂を見かけたときは、これらの蜂の特徴と照らし合わせてみましょう。 黒い蜂は人を刺すの?刺さないの? 先ほどは黒い蜂の正体についてご紹介してきましたが、黒い「蜂」でもっとも危惧しなければならない被害といえばやはり「刺されること」ではないでしょうか。 蜂の多くは毒針を持ち、刺されてしまうと身体が毒に反応し、痛みや腫れを引き起こしてしまいます。 これは黒い蜂も例外ではありません。 そこで問題となってくるのは、黒い蜂は刺すのか?刺さないのかでしょう。 刺さない蜂と刺す蜂は蜂の種類に左右される? 近年死傷者がでているスズメバチ種やアシナガバチ種、毒こそは少ないものの大群で襲い掛かるミツバチ種など、刺す蜂として有名な蜂のなかにも黒い体色の蜂はいます。 これを黒い蜂とからめて、刺す蜂か刺さない蜂かを見ていきましょう。 黒い蜂がいる種 一般的なイメージと離れた配色をしている黒い蜂ですが、そんな配色の蜂はどんな種類に該当されるのか見ていきましょう。 スズメバチ科-スズメバチ亜科 スズメバチは近年メディアや新聞で大きく取り上げられている通り、家の軒下などに巣を作るとともに猛毒を持ち、かつ凶暴な性格の蜂の一種です。 また蜂のなかでもとくに大きいサイズで、羽音も大きいことも相まって、虫好きな方もたじろいてしまうほどの威圧感を持っています。 クロスズメバチはこのスズメバチ科に該当します。 スズメバチは巣に近づいただけでも威嚇し攻撃を仕掛けてくる蜂が多いので、スズメバチの巣を見つけたらいくら温厚な蜂でも注意が必要でしょう。 スズメバチ科-アシナガバチ亜科 アシナガバチも日本に住む蜂の代表格の一種です。 蜂のなかではスズメバチほどではありませんが比較的大きい身体を持ち、巣は巣穴がむき出しになったものを作ります。 性格はスズメバチよりはおとなしいものの、スズメバチと似たような猛毒を所持しています。 なお知らない人も多いようですが、このアシナガバチはスズメバチ科に該当される蜂であり、スズメバチの仲間なのです。 ミツバチ科 ミツバチを含むミツバチ科は花の蜜などを栄養源とする蜂です。 そのためスズメバチやアシナガバチと比べると小さいサイズで、群れて行動することが多い蜂になります。 しかし同じミツバチでも種類によって生態が大きく異なります。 先ほども取り上げたクマバチはミツバチ科ですが、仲間とは必要最低限の関わりしか持ちません。 また1匹が所持する毒はスズメバチと比べると微々たるものですが、毒があることには変わりなく、刺されるとチクっとした痛みを体験する羽目になるので注意しましょう。 アナバチ科 アナバチ科はほかの蜂とは違い、地中に穴を掘り生活をする虫です。 多くの蜂は群れで行動するなかでもこの蜂は単独で行動する習性を持ち、社会性はないとされています。 クロアナバチは日本に住んでいるアナバチのなかでも比較的知られている種類です。 アナバチは、クマバチやミツバチなどと比べるとすらっとした体型を持っています。 クロスズメバチと同じく人間へと積極的に攻撃を仕掛けることはなく、刺された被害もあまり報告されていません。 しかし、刺されるとそれなりの痛みを伴います。 またさほど強くないものの毒を所持しているので、患部が赤く腫れあがってしまうこともあるのです。 ドロバチ科 ドロバチ科は蜂のなかでもとくに黒い身体を持つ個体が多い種類です。 アナバチと同じく単独で行動するほか、名前と異なり土や泥で作った巣にはわずかな期間しかいないのです。 巣を作るのは孵化する幼虫のため。 産卵を終えると青虫など、えさとなるものを生きたまま、卵を産み付けた巣へ貯蓄していきます。 ある程度の量を貯めるとドロバチの親は外から巣穴を塞ぎ、二度とその巣に戻ることはありません。 このドロバチも積極的に人を刺す性格ではなく、単独での行動が多いので、ミツバチのように大群に襲われる心配をしなくても大丈夫でしょう。 黒い蜂の被害とは 黒い蜂のなかには積極的に攻撃をしない蜂、そもそも毒針を持っていない蜂など、さまざまな種類がいます。 蜂の被害のなかでもとくに多いのが刺されることですが、それ以外の害は起こすのか、疑問に思う人もいるでしょう。 次は黒い蜂が引き起こしかねない、刺す以外の害について見ていきましょう。 【クマバチの被害】木材に穴をあける クマバチは温厚な性格なうえ、オスは毒針自体を所持していません。 そんなクマバチが人にどんな危害を及ぼすのか、と考えてしまいますが、被害の原因はその巣の作り方にあります。 クマバチは最初から巣を形作るスズメバチなどと違い、木材に穴をあけて生活拠点として利用します。 また通常、蜂の多くは一度巣を退去してしまえば、その巣を再び使うことはありません。 しかしこのクマバチに至ってはあけた穴をその次にやってくるクマバチが利用してしまうことがあるのです。 このあけた穴からばい菌などが入ってしまい、植物が枯れる原因になってしまったり、家の柱に作られてしまえば家の耐久性の低下へつながってしまうことがあります。 【ドロバチの被害】家具などが汚れる ドロバチは土や泥で巣を作る蜂です。 通常ドロバチは外に巣を作ることが多いですが、ときどき家の屋根裏や天井裏、家具といった場所に巣を作ってしまうことがあるそうです。 巣材によっては家や家具が汚れてしまう原因にもなるので、ドロバチ対策も欠かせないものとなってきます。 実は蜂ではない!黒い蜂と見間違う虫の正体 黒い蜂のほとんどは黒い配色の蜂であることが多いです。 しかしなかには黒い蜂に似ている虫がおり、ぱっとみて黒い蜂と見間違えてしまう虫がいます。 それが「アブ」という虫です。 アブって何者? アブとはハエ目ハエ亜目に分類される虫であり、黒い蜂とは似て非なるものです。 体長は15mmから20mm程度の大型の虫であり、人間の血を吸う吸血虫として名を知られています。 アブのなかでも血を吸うのはウシアブやイヨシロオビアブといった一部のアブだけですが、噛まれてしまうと皮膚が腫れあがり、患部に痛みを感じることでしょう。 実はクマバチと見た目がそっくり アブは黒い蜂のなかでもクマバチにその容姿が似ています。 というのも、クマバチは黒くずんぐりとした体型が特徴的ですが、その身体的特徴はアブも持ち合わせているのです。 クマバチとアブの見分け方を表でまとめてみましたので、ぜひ参考にしてみてくださいね。 黒い蜂を見かけたときの対処法や駆除方法 黒い蜂のほとんどは、積極的に人を刺すことのないおとなしい蜂であり、放っておいても問題はありません。 ただクロスズメバチなど一部の蜂には危険なものもいるため、できるかぎり穏便に対処したいところです。 家の外で黒い蜂に遭遇したときは、相手を刺激しないようゆっくりとその場を離れましょう。 パニックになって大きく動いたり声を上げると、その刺激が蜂の攻撃スイッチを入れてしまう可能性があります。 部屋のなかに黒い蜂が入ってきてしまった場合は、窓をあけて自然に出ていくのを待つのがもっとも無難です。 また部屋のカーテンを閉めて暗くし、あけた窓だけが明るい状態をつくっておくことも有効です。 ほとんどの蜂は昼行性で暗い場所が苦手なので、明るい窓の外に惹かれて部屋から出ていってくれることでしょう。 どうしても出ていってくれない場合は、殺虫剤を使って駆除することも考えておきましょう。 蜂は殺虫剤に弱く、スプレーがかかると数秒程度で飛べなくなります。 十分に距離をとって殺虫剤を使えば、反撃を受けることなく駆除が可能です。 黒い蜂が近づかないようにする予防法 黒い蜂やアブの羽音を聞くのもイヤ!という方向けに、黒い蜂が近づかないようにする予防策についてもあわせてご紹介します。 蜂やハエの仲間全般にいえることですが、基本的にこれらの虫は刺激の強い臭いが苦手です。 花の蜜などの食べ物を探す必要があり、高度に発達した嗅覚をもっているため強すぎると近づかないのです。 したがってその強力な嗅覚を逆手にとり、刺激臭のするものを設置してみましょう。 こうすることで黒い蜂やアブを寄せ付けない環境を作ることができます。 たとえば人間にとっては清涼感のある香りをもつハッカ油は、多くの虫にとっては刺激の強すぎる臭いです。 同様にホームセンターなどで購入できる「木酢液 もくさくえき 」は木材から炭を作る際に出る副産物であり、煙のような臭いを放ちます。 こうした臭いを活用した予防策はお子様やペットのいるご家庭のような「殺虫剤を使いづらい環境」でも有効にはたらくため、場所を選ばず予防できるのが利点です。 個人での対処が難しい場合は無理せず業者に連絡を! 黒い蜂に危険はほとんどありませんが、毒針をもっていることは確かです。 毒針自体に毒性は低くとも、刺された人の体質によってはアレルギー反応やアナフィラキシーショックが起こってしまうおそれがあります。 そのため個人での対処が難しいと思ったら、蜂駆除のプロに退治を依頼することもひとつの手段です。 とくに小さなお子様のいるご家庭では、できるかぎり安全に配慮するため、プロの手を借りることをおすすめします。 まとめ 日常のそこかしこで見かけることの多い黒い蜂。 安全に対処するには、まず落ち着いて、その蜂が危険な種類かどうかを確認することが大切です。 また黒い蜂のほとんどは、こちらから刺激をしなければ襲い掛かってくることはありません。 蜂の被害は大きなトラブルにつながってしまうことも多いので、慎重な判断が必要となります。 黒い蜂を見かけても決してパニックになったりせず、冷静に的確な判断をできるよう、黒い蜂にどんな種類がいるのかあらかじめ知っておきましょう。

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