タクシー運転手 転職。 タクシー運転手は重労働で稼げないって本当?転職前に不安を払拭!

タクシー運転手になる5つのメリット【転職・求人わかりやすく解説】

タクシー運転手 転職

私がタクシードライバーを始めたのは24歳の事でした。 それまで大手の不動産に勤務をしていたのですが経営者になりたいという夢があった為、仕事を辞める決意をしました。 その後、経営をしようとチャレンジしましたが失敗…社会という荒波にボコボコにされ、背負った借金は300万。 笑 借金を返済しながら、再チャレンジする為には 『勉強する為の時間』と 『借金を返済する為のお金』が必要でした。 そんな折、資格も何もなかった私が求人広告から見つけた文字が、 「月収50万可能・休みは毎月17日」という、タクシードライバーを進めるブラック企業さながらの嘘くさい求人広告でした。 かなり嘘くせぇ…と思いながら、その条件が本当であれば十分に自分のやりたい事ができると思い、藁をもすがる気持ちでタクシードライバーとなる決意をしました。 その後、面接に行って採用通知を貰った後に二種免許の取得や地理試験のテストを受け、晴れてタクシードライバーという仕事につく事が出来ました。 そして現在、 私は確かに17日間の休みを貰いながら50万の給料を頂く事が出来ています。 借金も全て完済。 時間もたっぷりとあったので、こういったHPを作る技術だとか経営学を学び、そろそろタクシードライバーとしての職務を終えようかなと思っている今日此の頃です。 4年間。 文字にして書くとなんとも味気ないものですが、華の20代の殆どをタクシー運転手に費やしたのですから沢山の出会いや素晴らしい出来事から最低な出来事まで沢山ありました。 人間的な幅も広がり、自分でも成長を感じる事が出来た期間だったと今になっては思います。 タクシードライバーという仕事が嫌で嫌でしょうがなくなった時もありました。 かと言えば 多くの可能性を秘めている仕事だとも感じる時がありました。 タクシー運転手という仕事を振り返ってみたとき、20代の若僧に対しても600万近くの年収とあまりある勉強の時間を頂けたタクシードライバーという仕事に対する私の想いは『感謝』でした。 私には夢がありますのでタクシー業界に長く従事するつもりは無いのですが、業界を去る前に、タクシードライバーに興味を持っていただいた貴方方のために、私なりに業界のことをお伝えできればと筆を進めていくことにしました。 タクシー業界は現在超高齢化が進み、人材不足に悩まされている企業が沢山あります。 最近は若い人間が徐々に増え始めているようですが、平均年齢は57歳…。 まだまだ、人材の循環が上手く機能していないのかもしれません。 その最たる原因は 「タクシー業界の誤解されたイメージ像」にあると思っています。 ・タクシー業界は薄給激務 ・タクシーは老人がやる仕事 ・タクシーは危険な仕事 そう言った事を、お客さんからも言われた事があるし、友人からも言われた事がありました。 でも、それを言った本人は 全くタクシー業界の事を知らないで口にしているのです。 つまり、イメージで物を言っている訳です。 この「一般人が持っているイメージ像」が一人歩きしているなと常々思っていたので、タクシードライバーについての中立で偏りない情報を書く事により、タクシー業界をより深く理解されるキッカケになれば幸いです。 タクシードライバーの仕事内容は至ってシンプルです。 お客様に乗ってもらい、目的地まで安全に送る。 それだけです。 しかし、東京都内の道というは蜘蛛の巣状となっており道を覚えるのは努力が必要です。 また、沢山のお客様にサービスをするので中には当然面倒な事を言ってくるお客様もいます。 その時に上手く対応したり、嫌な事があった後でもモチベーションを保って仕事に専念するといったメンタルの強さも必要かもしれません。 もちろん、良いお客様と仲良くなり思わぬご縁を頂く事もありますので、この辺に関してはタクシーだけでなくサービス業の良い所でもあり悪い所でもあると言えそうです。 そして、 お客様をどれだけ多く乗せられるか?という事がこの職業の明暗を分けるポイントです。 タクシードライバーは殆どの会社が完全歩合制を採用しています。 完全歩合制というと稼げる反面、稼げないかもしれないという不安がよぎると思いますが、しっかりと仕事をしていれば特別な事をしなくても平均年収である400万を下回る事は無いと思います。 何故かというと、タクシードライバーの歩率というのは意外と太っ腹で、売り上げの60%が自分の給与になります。 つまり、60万の売り上げを上げれば36万の給与が貰え、70万だと42万、80万だと48万ほどの給与が貰えるという事です。 最近では、保障給与などを支払う会社なども増えてきたので様々なスタイルをとっている会社が増えてきました。 そこら辺のシステムについては、下記のリンクにてまとめています。 「タクシードライバーはブラック」 これは良く耳にする事なのですが、それは本当でしょうか? ブラックの基準が明確にあるわけでは無いので断言は出来ませんが、私は到底ブラックとは思えません。 確かに、一日の勤務時間が長く肉体的にも精神的にも疲れる仕事だとは思います。 しかし、バリバリ体を動かすほどに肉体労働ではないし 給与を多く貰う為にはどちらかというと頭を働かす必要があります。 事故や違反に気をつけなければならないので精神的に疲れる事もありますが、その反面、一人で気楽に仕事を出来るので気楽な面もあります。 精神的な負担は前職の不動産の方が精神的にきました。 そもそも、仕事というものは何かしらを消耗するものでもあると思うので、消耗した分しっかりとした給与として返してくれているタクシードライバーという仕事がどうしてもブラックとは思えないのです。 むしろ個人的には、こんなに楽に稼げる仕事も珍しいとまで思っています。 歩合制や特殊な勤務体系を採用しているので、人によって「合う」「合わない」は当然の事ながらあるのですが、合う人にとってはこれ以上にない気楽な仕事になると思います。 しかし、ホワイトな業界とは胸を張って言えないのも事実です。 タクシードライバーが他の仕事よりも優れていると思った点を簡単にまとめると… ・複雑な人間関係に悩まされることがない ・月収50万程度であれば努力すれば稼げる ・自分のために使える時間が十分にある ・他の職業と比べて、時間がある程度自由に使えるようになるので、趣味や将来の為の勉強に時間を使える。 ・自分のペースで仕事が出来る ・今まででは考えられないような人脈が出来る こんな感じです。 一言でいえば「自由」これがタクシードライバーの一番の利点なのかもしれません。 逆にデメリットとえば、 ・事故違反に気をつけなければならない ・売り上げを上げないと給料はない ・一回の勤務時間が長い ・一人での勤務が逆にきつい時がある この四つぐらいです。 違反と事故は最大のリスクなので、どうしても怖い場合はタクシードライバーになるのは諦めた方が良いと思います。 デメリットもありますが、それを考慮してでもやりたくなるような魅力がタクシードライバーにはある事も確かです。 他のサラリーマンと決定的に違うのが 『時間』の使い方です。 一日に仕事の時間を詰め込む事によって、他の日々が丸々休みとして使えます。 ブラック企業で毎日朝から晩まで働く方がいる中、私達は17日間から20日間も休みを貰える訳ですから、生活の幅や趣味の幅が広がって当然です。 私は空いている時間を勉強や副業に当てていたので、資格勉強をしたい方などにもお勧めできる仕事でもあります。 ・家族サービスをもっとしたい ・趣味の時間が作りたい ・夢に向かって勉強をしたり、練習をしたりする時間が欲しい ・労働に対する、十分な給与をもらっていたい ・人間関係で無理をしたくない こういった願望がある方には、タクシードライバーをやってみると良いかもしれませんね^^ ただ、兎にも角にも稼げなければ意味はありません。 それでは一体、 どうすれば稼げて、どんな事をしてしまうと稼げないのでしょうか? 全国のタクシードライバーの平均年齢が57. 6歳に比べて 東京都のタクシードライバーの平均年齢は55. 3歳とかなり低めです。 ただ体感では、都心部で営業しているタクシードライバーに関してはもっと年齢層は低めに感じます。 そして、全国のタクシードライバーの勤続年数が8. 8年に対して 東京都のタクシードライバーの勤続年数は7. 9年と少し短め。 東京都で働くタクシードライバーさん達は今までとは違う人たちが集まりだしている感じがします。 勤続年数が短いのはタクシーを一生涯の仕事としているわけではなく、何か新しいことを始めるためのリスタートのための職業としているのではないかと考えられます。 少しずつではありますがタクシードライバーという仕事への世間の考え方が変わってきてると考えさせられた今日この頃でした。

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タクシー運転手への転職実体験記|40代、50代からのバス、タクシーへの転職のススメ

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株式会社スタルジーの代表の飯塚です。 前職は東証一部上場の人材紹介会社に勤めておりましたので、転職市場に関してはプロフェッショナルです。 今までの経歴を活かして、この記事を執筆しております。 感染者と接触してしまうリスク タクシー運転手の多くが心配しているのが、感染者を乗せることによる感染リスクではないでしょうか。 実際に、コロナ患者を乗せたことにより、感染してしまったタクシー運転手が出たことがニュースになりました。 車内に仕切りを設けたり頻繁な換気をしたりして対策をしているタクシー運転手も多いとは思いますが、内心は気が気でない方がほとんどでしょう。 コロナ前のような情勢には戻らないリスク 新型コロナウイルスの流行はやや落ち着いているものの、売上が元に戻らず悩んでいるタクシー運転手の方は多いようです。 「新しい生活様式」といった言葉に代表されるように、国民が感染リスクを回避した生活パターンを送るようになったことでタクシーを利用する機会が以前の水準には戻っていないのです。 在宅勤務やリモートワークが増えていることも影響しています。 サラリーマンの乗客が少なくなったことを実感しているタクシー運転手の方は多いのではないでしょうか。 タクシー運転手が抱えるその他の悩みとは 昨今の情勢に関わらず、タクシー運転手という仕事に悩みを抱えていて「なんとなく辞めたいと考えていた」という方は多いと思います。 タクシー運転手がよく抱える悩み、転職を考えるきっかけについてまとめました。 労働時間が長い タクシー運転手は10年ほど前は40万人近くいたものの、近年は20万人台にまで減少しています。 総数が減り続けているので、一人ひとりの負担は増える傾向にあります。 タクシー会社は、乗客に利用してもらう時間を増やさなければ利益が上がりません。 そのため、タクシー運転手の勤務時間を少しでも増やそうとする事業所が多いのは当たり前といえるでしょう。 実は、隔日出勤や総労働時間など労働体系が法律違反になっている事業所も少なくありません。 不規則な生活リズム 隔日出勤を採用している事業所だと、1回の出勤で18時間勤務があり得ます。 深夜に働き続けることで、翌日が休日でもなかなか寝付けない、生活リズムに適応できないということは多いですよね。 働く前は「1日おきに休みがある隔日出勤は働きやすそう」と思いがちですが、いざ働き始めてみると現実とのギャップは大きいです。 年収が上がらない タクシー運転手の平均年収は、270〜300万円と言われています。 給与体系は歩合制のところが多いため、経験と工夫によってある程度の水準まで年収を上げることが可能です。 しかし、一般企業のような昇給制度があるわけではないので、何年も年収が上がらず不満を抱えているタクシー運転手の方は多いのです。 面倒な乗客 長年タクシー運転手をしてきた方であれば、面倒な乗客に出会った経験は一度や二度ではないでしょう。 「荷物を運ぶ時に家来のように扱われて不快」「酔った乗客に車内で吐かれた」「横柄な態度な人に2時間も罵られながら運転した」などなど。 こういった乗客がいるにも関わらず、乗車拒否は厳禁なのですから大変です。 自分が間違った対応をしてしまえばタクシー会社に文句を言われてしまうリスクがありますので、乗客に最大限の敬意を払わなければならないというのは苦しいところです。 同じルーティンの繰り返しに飽きる 働き始めたころは様々な街を走る新鮮さがあっても、徐々にその新鮮さは失われてしまいます。 ある程度働き続けると、「この時間にはあの場所にいけば乗客が見つかる」などのコツが掴めるようになってくるでしょう。 日々の仕事がルーティン化してしまうことで、同じ日々に飽きてしまって辛い、モチベーションを保てない、と悩む方もいらっしゃいます。 運転手という仕事の将来性 すでにアメリカでは自動運転技術を搭載した無人の自動車が公道でテスト走行を開始していることをご存知でしょうか。 若い世代のタクシー運転手であれば、働いているうちに自動運転車の普及が本格化することは間違いなさそうです。 タクシー運転手の仕事が完全に消滅することはまだ先の未来だとしても、労働単価が下がる可能性は高いでしょう。 タクシー運転手におすすめの転職先 タクシー運転手からの転職を考えていても「スキルはないし転職できるか不安」と、転職活動の開始を先延ばしにしてはいませんか? タクシー運転手が転職することが多い業界や職種をまとめました。 営業職 一般企業の営業職になった元タクシー運転手が驚くのが、労働時間の減少です。 連続で18時間の勤務があることは一般企業ではあり得ませんから、転職先の勤務体系が働きやすく感じるのです。 ボーナスが出ることや、福利厚生がしっかりしていることで、労働環境が整っていることを実感することも多いです。 また、業界次第では歩合による収入アップが期待できることもメリットでしょう。 個人タクシーの運転手 タクシー運転手の経験が10年以上ある方は、個人タクシーの運転手となることができます。 個人タクシーの運転手のメリットは、なんといっても好きな時間に働けること、ノルマがないことでしょう。 給与の増加は見込めないかもしれませんが、自由な働き方を実現したい方には向いています。 アロマで差別化をするなど、車内に自分なりの工夫を施すことも可能です。 他の業界のドライバー職 タクシー運転手ほど乗客とのトラブルがあるドライバー職はありません。 そのため、他の業界のドライバー職になることで、今抱えている不安が解消されることは十分にありえます。 いくつか例を挙げてみましょう。 運転技術を活かしつつ他の仕事にも携わりたい方におすすめなのが、葬儀場のドライバーです。 霊柩車の運転はもちろんですが、営業や遺族の案内、葬儀場の掃除など、様々な仕事を任されることが多いです。 業務に幅が出ることでやりがいにつながるのはもちろんのこと、給与も上がる傾向にあります。 乗客との関係にやりがいを見出すのであれば、介護施設のドライバー、幼稚園や保育園のドライバーがおすすめです。 こういった場所で働くドライバーは、同じ乗客に利用してもらうので、継続的なコミュニケーションが生まれるためやりがいにつながりやすいです。 その他にも、宅配便の配達、ルート配送、長距離の運送を担当するドライバーなど種類は様々です。 ドライバー職の多くで中型または大型の免許を取る必要があるため、転職への準備が必須となります。 タクシー業界の別の職種 現在働いている会社との関係が良好であればタクシー会社内での異動を検討してもよいでしょう。 具体的には、営業や事務といった職種が挙げられます。 タクシー業界のことをよく知っている元運転手であれば、会社側にとっても一から別の人材を探すよりメリットがあるため異動が受け入れられることもあります。 タクシー運転手の転職先の探し方 転職を考えるタクシー運転手が知るべきことを3つにまとめました。 若いうちに転職を始める どんな業界、職種にしても、若いに越したことはありません。 転職を考えているのであれば、先のばしをせずに今から行動することが大切です。 これから先の人生の中で最も若いのは今日である、ということを覚えておきましょう。 転職で譲れない点を決める 求人情報を見ながら「こっちもいいかも、あっちもいいかも」と迷ってしまう方にありがちなのが、転職における優先順位を決められていないということです。 「年収を上げたい」「労働時間を減らしたい」「規則的なリズムで生活したい」「クレーマーの対応をしたくない」などいろいろな希望があると思います。 全てを叶えることは難しいかもしれませんが、後悔しない転職のために働く上で最も重視したい点を明確にしてそれを叶える転職活動を進めていきましょう。 転職エージェントを利用する この記事をここまで読んでいただいても、転職活動を何から始めればよいのか分からない方、または転職する決心はまだつかない方が多いのではないでしょうか。 転職活動をサポートしてくれる人がほしい時、とりあえずどんな転職先があるか情報収集したい時におすすめなのが、転職エージェントです。 転職エージェントでは、条件に合った求人の紹介だけではなく、書類や面接のアドバイスによって転職活動をサポートしてくれる存在です。 まだ本格的に転職活動を始める気がない方も利用することも可能です。 とりあえず登録だけしてどんな求人があるのか情報収集だけしてみるといった使い方もできます。 国内最大級の転職支援実績を持つマイナビエージェント 転職エージェントの中でのおすすめは、国内最大級の転職支援実績があるマイナビエージェントです。 採用担当者とパイプを持ち、転職を知り尽くした担当者が転職活動をサポートしてくれます。 丁寧な対応が評判なので、「自分だけで転職活動を進めるのが不安」という方におすすめです。 この記事を執筆した転職のプロに無料で相談する 「もっと気軽に相談したい」「転職について聞きたいことがある」 こういった方向けに当サイト「レイズキャリア」でも無料の転職相談を承っております。 転職に関する不安や疑問をお気軽にお問い合わせください。 タクシー運転手の転職についていただいた質問 レイズキャリアでは、転職に関する質問を随時受け付けております。 タクシー運転手の転職についていただいた質問とその回答をご紹介いたします。 タクシー運転手からハイヤーの運転手になりたいと思っているのですが、仕事内容の違いが知りたいです。 (60代男性) ハイヤーの利用者は高所得者層です。 そのため、より高品質なサービスが求められます。 道を絶対に間違えないのはもちろんのこと、その時々によって適切なルートを選択する。 ホテルや飲食店の適切な場所に横付けする。 車内には利用者に合った飲料や備品を用意しておく。 こうした細かいサービスや気遣いが求められるのがハイヤーの運転手です。 タクシー業界内で転職する場合、会社選びのコツを教えてください。 (50代女性) タクシー運転手は乗客を確保することによって売り上げが確保できますので、そういった環境を用意している会社の満足度は高くなります。 具体的には、利用者を囲い込むために駅に専用乗り場を持っている、無線による配車依頼の頻度が高い、などの特徴がある会社です。 20代後半です。 タクシー運転手以外のドライバー職でおすすめを教えてほしいです。 (20代男性) 20代後半ですと、ドライバー職の中ではまだまだ若手です。 今後のキャリアも考えて大型2種免許の取得をおすすめします。 会社負担で免許取得が可能なケースもありますので検討してみてください。 タクシー運転手という仕事は好きなのですが、いかんせん給与が良くないです。 額面で23万円で手取り18万円ほどです。 給与を上げる方法はないでしょうか。 (50代男性) 給与を上げるための選択肢として、勤務地を変えるという手があります。 東京のタクシー運転手の平均年収は400万円以上と言われています。 当記事でも解説した通り全国の平均年収は300万円弱ですので、かなりの高水準です。 やはり東京は人口が多いことに加え自動車所有率が低く、観光客も多いので、稼ぎやすい環境であることは間違いありません。

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タクシー 転職 おすすめ

タクシー運転手 転職

今回はタクシー運転手でも東京のタクシーということで話を進めていきます。 タクシーは都内と地方で賃金の格差が非常に大きいので 東京に限って違いを解説していきます。 同様にバス運転手も東京に限って書いています。 どちらも「運転手」という職業ですが、転職するならどっちがいいのか? 運転することは同じですが中身がかなり違います。 ・お客さんの数 ・車両の大きさ ・給料形態の違い ・転職の難易度の違い などなど。 働き方に関してはバスやタクシーを利用する方なら どういった感じなのかが想像つくと思います。 今回はそこをもう少し深掘りした職業の違いを見ていきましょう。 また、最終的にどっちの方が転職にいいのか?を解説していますが 結論から言うと「ライフスタイル」によってどっちがいいかは本人次第 と言う当たり前な回答になりますが、この記事を読んであなたご自身で その答えが見つかれば嬉しい限りです。 では、見ていきましょう。 タクシー運転手とバス運転手の稼ぎ方の違い タクシー運転手は基本的にお客様を道路上でお乗せして あるポイントまでお送りします。 反対にバスの運転手は決められたバス停でお客様をお乗せして 次のバス停まで降りる方が居たら停車して降ろすという職業です。 なので、 タクシー運転手はお客様を自分で探して、見つける必要があります。 それ故に、お客さんを乗せて支払われたメーター料金の5割から6割が 自分の給料となって入ってきます。 つまり、タクシー運転手は完全歩合制でお客さんを多く拾える人は タクシー運転手でも年収800万稼いでいる人もいれば 300万円くらいしか稼いでいない運転手もいます。 反対にバス運転手は民間企業と公営機関と分かれます。 民間企業は一般的な正社員と同じ扱いになりますが 公営機関が運営しているバスの運転手、東京都だと「都バス」として呼ばれています。 ちなみに、公営で運営しているバス会社は東京と長崎のみになりました。 以前は全国的に公営機関が運営していましたが、財政難などにより規模が縮小した結果 今は民間企業に任されています。 つまり、都バスの運転手は国家公務員なので給料がかなり高水準になります。 タクシーとバスの給料の安定面 同じ運転手でも タクシー運転手は会社員 都バスの運転手は公務員 と言う肩書きになります。 ですので、給料の安定面で言えば ダントツで都バスの運転手となります。 また、バス業界では年功序列の精神がが強く残っている職種なので 定年まで働くことを考えたら徐々に給料が上がっていきます。 反対にタクシー運転手は安定性には欠けますが 歩合の要素が強い職業で、チームで何かプロジェクトを進めると言うよりは 一人で淡々とお客様を乗せて稼ぐことで、1年目でも年収600万以上稼ぐことができます。 もちろん、センスがある方や数字に貪欲な方はもっと稼ぐこともできます。 どちらの職業もメリットデメリットありますが 安定を取るなら都バス 自分の実力で1年目からガンガン稼ぎたい! と言う方はタクシー運転手 といった感じです。 タクシー運転手の歩合の要素についてもっと詳しく知りたい方はこちらを見てください。 タクシーとバスの働き方の違い 大まかな流れとしては、タクシー運転手の働き方は一回の出勤で最大21時間の拘束時間です。 タクシー運転手は一回の勤務で二日分働いているイメージです。 国で最大21時間と決められていて、それ以上働かせることは違法です。 また、一回の出勤が終わった場合、運転手を20時間以上休息させなくてはいけません。 ですので、1回出勤したら次の日は必ず休みとなっています。 タクシー運転手の勤務時間や方法はかなりややこしいので タクシー運転手に興味がある方はこちらを参考にしてください。 反対にバス運転手の働き方はどんな感じなのか? バス運転手は決められたダイヤがあるので 出勤時間も決められています。 タクシーはタクシー車両で外に出てお客さんを見つけて乗せるスタイルなので 出勤時間に関しては融通が効きやすいです。 そして、タクシーもバスもアルコール検査を必ずします。 専用の機械にストローを刺して息を吹きます。 これは乗客の安全を確保するために「運転業」をする者は アルコール検査が国から義務付けられています。 タクシー運転手の場合は出勤の時と退勤の時の2回です。 バス運転手は出勤と休憩と退勤の3回アルコール検査します。 アルコール検査後は自分の担当する車両のチェックを行います。 これはタクシー運転手もバス運転手も同じです。 検査内容は ・エンジンオイルの確認 ・タイヤの状態 などを確認します。 お互いに専門の整備士が在中していますが、運転手は再度それらの確認作業を行います。 その後、「始業点呼」を受けます。 始業点呼とは朝の朝礼のようなもので、内容としてはその日の連絡事項や道路状況を伝えられます。 免許証やその日の健康状態を運行管理責任者と話して、その後営業で必要な物を渡されます。 タクシー運転手なら ・乗務員書 ・ETCカード など。 バス運転手なら ・運行指示書(運行ダイヤ) などを受け取ります。 その後、乗務を開始します。 バス運転手は、その日のダイヤによって休憩時間も異なります。 昼食を取ったり、用意されている仮眠室で寝ることも可能です。 タクシーは自分の好きな時間で休憩を取ることが可能です。 乗務終了後、営業所内のガソリンスタンドで燃料を入れて 終業点呼を受けて退勤という流れです。 タクシーの場合も営業所にスタンドがあれば営業所で入れて スタンドがない場合は最寄りのスタンドで入れてから車を返します。 タクシーは終業点呼はありません。 なぜなら、会社に帰って来る時間が みんなバラバラだからです。 そして、次の日も車両を使うので基本は満タン返しということに 関してはタクシーもバスも同じです。 タクシー運転手の1日は上記の記事を参考にしてもらえれば詳しいことがわかります。 タクシーとバスでは覚える道と難易度が違う タクシーとバスは勤務時間などを除けば 共通している部分が多いですが 最大の違いは ・お客さんの数 ・車両の大きさ ・走るルート です。 詳しく見ていきましょう。 お客さんの数 まずタクシーとバスでは乗っている乗客の数が違います。 タクシーは一般的に4人まで、車によっては5人6人乗ることができます。 バスの場合は1人から40人くらいまでの幅でお客さんが乗っていることがあります。 車両の大きさ タクシー車両とバスでは大きさが違います。 タクシーは一般車と同じサイズですが、バスは遥かに大きくなるので 内輪差など車両操作の技術が求められます。 走るルート 決定的に違うのがこの走るルートです。 タクシーの場合は決められたエリア、東京の場合だと23区、武蔵野市、三鷹市が 営業可能エリアになります。 その中で色々なルートを進行することになります。 バスの場合は決められたルートを何往復もします。 短い路線だと6往復、長い路線だと4往復です。 ですので、タクシーは都内の道を幅広く覚える必要があります。 バスの場合、一度ルートを覚えれば走行に関しては苦にはならないでしょう。 ただ、タクシーは決められた時間に到着しないといけない訳ではありませんが バスの場合は運行ダイヤがあるので、時計を頻繁に見ながら運転することになります。 タクシーは民間企業で万年運転手不足なので 就職の難易度はかなり低いです。 地理試験に合格して、体が健康なら誰でもなることが可能です。 よって、国家資格を取る勉強はしないといけないけど 就職することに関しては難易度がかなり低いです。 ちなみに、東京以外でタクシーをやる場合は地理試験は必要ありません。 ただ、タクシーは人様が居ての商売なので人口が密集している地域じゃないと年収が かなり下がることは覚悟しておく必要があります。 都バスの就職難易度 都バスの運転手は公務員なので、実は人気の職業です。 それ故に、タクシーのように体が健康なら誰でもなれるような職業ではありません。 東京都交通局が提示している受験資格は以下です。 3、昭和45年7月2日から平成11年7月1日生まれの方(21歳以上) 4、両眼視力が0. 8以上かつ各眼視力がそれぞれ0. 5以上の方(矯正視力を含む) 5、早朝・深夜勤務が可能な方 6、地方公務員法第16条(欠格条項)に該当していない方 (参考)地方公務員法 第十六条 次の各号の一に該当する者は、条例で定める場合を除くほか、職員となり、又は競争試験若しくは選考を受けることができない。 一 成年被後見人又は被保佐人 二 禁錮以上の刑に処せられ、その執行を終わるまで又はその執行を受けることがなくなるまでの者 三 当該地方公共団体において懲戒免職の処分を受け、当該処分の日から二年を経過しない者 四 人事委員会又は公平委員会の委員の職にあつて、第五章に規定する罪を犯し刑に処せられた者 五 日本国憲法施行の日以後において、日本国憲法又はその下に成立した政府を暴力で破壊することを主張する政党その他の団体を結成し、又はこれに加入した者 出典: タクシーと大きく異なるのは地方公務員法があることです。 これらの条件はあくまでの都バスの運転手になる場合必要な資格条件です。 民間のバス会社の場合はもっと就職難易度は低いです。 都バスの選考方法 一次選考は ・筆記(教養・一般常識) ・クレベリン検査 ・適性検査 二次選考は ・実技 ・個別面接 ・身体検査 です。 まとめ タクシーは21歳以上で体が健康なら基本的に就職することは可能です。 選考において筆記試験などはありません。 ただ、東京でタクシーをやる場合は地理試験を受ける必要があるので 多少は勉強する必要があります。 反対に都バスの運転手は 受験資格の有無の確認や筆記試験などがあり、就職難易度はかなり高いです。 というのもそもそも募集の母数が少ないために倍率が非常に高いのでライバルも多く、都バスの運転手になるのは簡単ではないのです。 2種免許の費用は会社が負担してくれる? タクシーもバスも基本的には会社が負担してくれます。 タクシーの場合は入社後、タクシー会社が指定する教習所で2種免許取得します。 地理試験や免許センターでのテストの受験料も会社が負担してくれます。 ですので、基本的にタクシー運転手として独り立ちするまでの費用はすべて会社が 負担してくれると思って頂いて大丈夫です。 バスの場合も同様で基本的に会社がすべて負担してくれます。 都バスの運転手になる場合で大型免許など何も持っていない場合は 「都バス運転手養成枠採用」という制度があります。 この制度で選考に合格した場合、合格後に教習所に通い バス運転手として独り立ちするまでの費用を会社が負担してくれます。 稀に、 「2種免許を自腹で取得しないとダメですか?」と質問を頂きますが 会社に入社してから会社の指示で動けば問題ないので せっかく会社が出してくれるのに自腹を切るのはもったいないと思います。 タクシーとバス結局どっちがいいのか? ここまでタクシーとバスの様々な違いを見てきました。 給料面で言えば ・実力が全てのタクシー ・安定を考えるならバス というようになります。 就職の難易度はバスの方が圧倒的に難しいです。 タクシーは「雇用の駆け込み寺」と呼ばれるくらい採用に関しては甘いので 誰でもなることが可能です。 働き方に関しては労働時間の合計は同じぐらいかも知れませんが タクシーは1回の出勤で2日分働いて次の日は休みというような特殊な働き方です。 タクシーもバスもそれぞれメリットデメリットありますが 結局、どこに重点を置くのかで選ぶべき道は違います。 「効率よく働いて、休みを多く作りたい」 「安定よりも、1年目からガンガン稼ぎたい」 「公務員になって年功序列で安定した給料が欲しい」 などなど。 それぞれの特徴を吟味してあなたなりの答えが見つかれば嬉しいです。 私は、タクシー運転手なのでタクシーに関しての質問などがあれば 基本的に何でもお答えします。 「給料が歩合だから稼げるのか不安なのですがどうなんでしょう?」 「都内の道が全然分からないのですが大丈夫でしょうか?」 などなど。 このような質問をされる方が非常に多いです。 他にも何か気になることがあればドシドシ連絡をください。 私の持っているコネクションで優良なタクシー会社をご案内することも可能です。 最後まで読んで頂きありがとうございました。

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