65 3. 01 0. 48 1. 01 0. 52 1. 59 0. 00 -0. 74 2. 04 1. 75 3. 06 1. 00 2. 40 -0. 04 -1. 59 145. 08 3. 05 5. 16 2. 71 2. 06 0. 00 0. 13 7. 55 -0. 21 -2. 46 20. 28 1. 38 2. 50 0. 00 0. 12 4. 30 -0. 19 -4. 51 5. 42 -0. 06 -1. 45 61. 70 -0. 30 -0. 32 17. 05 -1. 05 -5. 31 14. 94 -0. 43 -2. 91 14. 65 4. 88 7. 03 0. 76 16. 85 -0. 50 -2.
次のタップできる目次• VISA ティッカー・コードV とは? さっそく、VISA社の特徴や業績、また株価や配当利回り等を見ていきます。 業績データなどはより引用しています。 企業の特徴・業績 VISAは2007年に設立された企業で、金融機関にクレジットカード・デビットカードを提供する企業です。 ATMや電子決済・モバイル決済なども行なっており、世界中の人や企業、政府間の様々な決済手段として広く利用されています。 米国を代表する株価指数「」や「」に採用されており、日本人投資家にも注目されている銘柄の一つです。 VISA ビザ の業績 項目 2017年 9月期 2016年 9月期 2015年 9月期 売上高 単位:百万ドル 18,358 15,082 13,880 営業利益 単位:百万ドル 12,144 7,883 9,064 純利益 単位:百万ドル 6,699 5,991 6,328 EPS:1株当たり益 単位:ドル 2. 80 2. 49 2. 58 また、VISAのここ数年の業績は、上表のようになっています。 毎年売上高を伸ばしており、ここ数年では二桁の伸びとなっています。 2018年3月には、日本で大人気の投資信託「・」にも組み入れており、日本の注目度もさらに上がりそうです。 直近の決算・決算速報 ビザ V の最新の決算は、2018年2日に発表された10-12月期決算です。 結果は、以下のようになっています。 最後に、VISAなど米国株の取引にオススメのお得な購入先 証券会社 を解説します。 投資コスト 手数料 は、投資家への確実なマイナスリターンとなりパフォーマンスを悪化させるので、手数料の安い証券会社を選んで取引を行いましょう。 米国株のお得なオススメ購入先は? 最後に、米国株をおトクに取引・売買できる証券会社を紹介していきます。 手数料 コスト は、投資家への確実なマイナスリターンとなるため、取引手数料が安い証券口座で売買を行なうことが、リターン向上のために重要です。 DMM. com証券 DMM株 なら売買手数料0円 無料 米国株・ETFの取引が安価で行えるネット証券は、・・・の4つがありますが、 DMM株の手数料が最も安くなります。 米国株・ETFを取引する場合は、株式の売買時に係る手数料「 売買手数料」と日本円を米ドルに両替するための「 為替手数料」の2種類の手数料 コスト がかかります。 米国株・インデックスファンド 米国株式市場への投資を目的としたインデックスファンドには、「や等があります。 これらのファンドを利用すれば、購入手数料 無料 ノーロード で、や、等の米国株500銘柄に分散投資が行えます。 以下は、米国株式市場への分散投資を目的としたインデックスファンドの連動指数 ベンチマーク や手数料「信託報酬」を比較した表です。 ファンド名 信託報酬 税抜 ベンチマーク 0.
次のビザ Visa ビザ Visa は、クレジットカードなどの電子決済サービスを提供している世界最大の企業です。 世界最大の決済ネットワークをもっており、世界200ヵ国以上の国と地域で5,400万以上の商店と契約を結んでいます 2018年通期。 大手クレジットカード会社の大半が、VISAと提携しています。 ビザは、決済ネットワークを提供しています。 あくまで決済ネットワークを提供しているだけで、クレジットカード自体を発行する等はしていません。 具体的には、クレジットカードの発行元に決済ネットワークと決済処理システムを提供しているだけです。 そして利用状況に応じて、決済手数料収入とライセンスフィーをとっています。 ネットワークを提供しているだけなので、高い利益率を毎年のように計上しています。 例えば、楽天のVISAカードのケースを考えてみましょう。 まず、VISAは楽天に自社の決済ネットワークを提供しています。 楽天はVISAの決済システムで取引がおこなわれるたびに、VISAに決済手数料を支払わないといけません。 カードの利用者が代金を支払わなかった場合、責任を負うのは楽天にです。 そのため、ビザは楽天にリスクを負わせたまま、安心して稼げるビジネスモデルとなっています。 ビザの業績 決算 ビザ VISA は、右肩上がりのキレイな決算を発表しています。 クレジットカード決済で、世界最大のシェアを有しているので業績が安定しています。 直近の決算をみても、営業利益率が 67. 0%とかなり高いです 2019年9月期。 クレジットカード会社の業績比較 現在、世界的に有名な国際ブランドは下記の3つです。 ビザとマスターカードはクレジットカードの発行をしておらず、決済処理システムのみ提供しています。 アメックスも決済システムを提供していますが、カード発行も自社でおこなっています。 それぞれ特徴があるので、軽くおさえておいたほうが良さそうですね。 クレジットカード会社の業績比較はこちらです。 3社とも高い利益率を計上しています。 ビザとマスターカードは決済システムを提供しているだけです。 アメックスはクレジットカードの運営もおこなっているので、利益率は低いですね。 ビザが1番になった理由 ビザ VISA の歴史は、1958年にバンク・オブ・アメリカが『Bank Americard』を発行したときにスタートしています。 そのため、ビザ VISA がクレジットカード業界に参入したのは、かなり後発になります。 当時のバンク・オブ・アメリカは、決済技術のシステム化に力を入れていました。 そのため、決済の処理スピードが他社よりも非常に速かったです。 直近の決算 2020年4月30日 木 の引け後、ビザが2020年第2四半期の決算を発表しました。 売上高 …58億54百万ドル 前年同期比6. 6%増 純利益 …30億84百万ドル 前年同期比3. 6%増 EPS …1. 39ドル 市場予想では、売上高57億50百万ドル EPS 1. 35ドルだったので、予想を上回る内容でした。 ビザは、コロナウイルスの影響を受けて、通年の業績予想を撤回しています。 決算を受けて、株価は時間外で -0. 7%程度で推移しています。 直近の株価 直近1年間の株価チャートはこちらです 2020年4月27日終値。 4% S&P500指数:-3. 5% 直近5年間の株価チャートはこちらです 2020年4月27日終値。 6% サービス別の売上高 サービス別の売上高はこちらです 2019年9月期。 サービス Service revenues …97億ドル 前年同期比8. 8%増 データ処理 Data processing revenues …103億33百万ドル 前年同期比14. 5%増 国際取引 International transaction revenues …78億4百万ドル 前年同期比8. 2%増 その他 Other revenues …13億13百万ドル 前年同期比39. 売上高 …229億77百万ドル 純利益 …123億75百万ドル 営業利益率 …67. 0% EPS …5. 32ドル BPS …13. 26ドル 営業キャッシュフロー …127億84百万ドル フリーキャッシュフロー …120億28百万ドル 売上高・当期利益 ビザ VISA は、右肩上がりのキレイな決算を発表してきました。 日本でもキャッシュレス化がすすんでおり、ビザの経営に大きな追い風が吹いています。 0%と非常に高いです 2019年9月期。 クレジットカードで高いシェアをもっているので、経営基盤は万全ですね。 EPS 1株あたりの利益 ビザ VISA のEPS 1株あたりの利益 はこちらです。 直近10年間で、EPSは5倍以上になっています。 BPS 1株あたりの純資産 ビザ VISA のBPS 1株あたりの純資産 はこちらです。 営業キャッシュフロー・フリーキャッシュフロー ビザ VISA のキャッシュフローはこちらです。 クレジットカードは、毎年継続的に安定したキャッシュを生んでくれるドル箱ですね。 順調に増加傾向で、過去10年間で7倍以上となっています。 配当性向 ビザ VISA の配当性向はこちらです。 配当性向は、純利益の中から、配当金をどのくらい払っているかを% パーセンテージ で表したものです。 今回のまとめ 今回の記事のポイントは、こちらです。 売上高 …55億6百万ドル 前年同期比13. 2%増 純利益 …29億77百万ドル 前年同期比18. 0%増 EPS …1. 30ドル 市場予想は、売上高54億10百万ドル EPS 1. 25ドルだったので、まちまちの内容でした。 決算の内容を受けて、株価は時間外で -1. 6%程度で推移しています。 備考 関連資料 ビザ:『公式HP』 ビザ:『Annual Report』 ビザ:『Morningstar』 注意事項 ・当サイトに掲載されている事項は、投資に関する情報の提供を目的に作成したものであり、特定の金融商品の勧誘を目的としたものではありません ・当サイトは特定の商品の勧誘や売買の推奨等を目的としたものではありません ・最終的な投資決定はご自身の判断でなさるようにお願いします ・当サイトでは、米国株についての情報を提供しています。
次の