濱田 裕嗣 歯科 医。 国立病院機構 東京医療センター 公式サイト

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初めて当科を受診される方へ 当科の受診には地域の医療機関からの紹介状(診療情報提供書)が必要です。 地域の医療機関からのご紹介状をご用意の上、8時30分〜16時までに事前に予約センター 03-6859-4895 にお電話いただき、予約をお取りください。 また、紹介元医療機関を経由して予約をお取りいただくことも可能です。 地域医療連携室 03-3411-2595 8時30分〜17時。 ただし、急を要する場合には、紹介元医療機関より連絡をいただければ、可能な限り対応させていただきます。 再診予約の変更は、予約センターで9時〜16時まで受け付けております。 なお、夜間および休日の診療は行っておりません。 詳細は、(3.歯科口腔外科で治療を行う疾患)をご参照ください。 外来部門 外来診療は口腔疾患を治療する歯科口腔外科として、口腔を中心とした疾患(口の粘膜やあごの骨、顎の関節など)の治療しています。 具体的には智歯(親知らず)等の抜歯、良性疾患の摘出、歯の化膿の切開手術等の外来小手術、粘膜疾患(白板症、扁平苔癬など)、顎関節症、口腔乾燥症等、口腔領域に関わる疾患の診断および治療を主として行っています。 全身麻酔による歯科治療や静脈内鎮静を必要とする場合には、他の医療機関をご紹介いたします。 現在、インプラント(人工歯根)による治療は、行っておりません。 歯科治療は原則として入院患者さんのみを対象とする診療体制をとっております。 退院後に継続した治療が必要な場合は、開業の先生方にお願いをしています。 外来では、う歯や義歯などの治療のみの治療は行っておりません。 医学的な観点から、判断して開業の先生と治療範囲や内容を分担して行っていきます。 たとえば、抜歯や局所麻酔を必要としたり出血に配慮を要する治療は当院で行い、それ以降の治療は開業の先生方に行っていただくように分担いたします。 どこの歯科医院に行くのが良いのかご不明な場合には、お近くの歯科医師会に相談しています。 当院では近隣歯科医師会(目黒区歯科医師会、世田谷区歯科医師会、玉川歯科医師会、荏原歯科医師会)と連携を行っています。 なお、 初診日当日には、抜歯等の外来手術は行っておりません。 入院部門 歯科口腔外科の入院としては口腔癌、口腔領域の良性疾患、顎骨等骨折の手術および 歯性感染症(歯が原因の感染症)等の治療を行っています。 「歯科口腔外科で治療を行う疾患」を参照してください。 医科の入院の口腔ケアも行っています。 院内チーム医療への参加 がん緩和ケアチーム、NST(Nutritional support team)、RST(Respiration Swpport Team)呼吸サポートチームの一員としてチーム医療に関わっています。 2.現在(近い将来)目指していること 地域医療機関との連携を充実させて,地域住民の方々に更に効率的で良質な医療を提供できることを目指しています。 歯科および口腔外科の診療は、多岐にわたっており当院のみで完結することは不可能です。 このため地域の医療機関と共同で治療を行うことをより充実させていくことを目指しています。 3.歯科口腔外科で治療を行う疾患 口腔内を中心とした疾患の治療を行っています。 口の中やその周囲の症状があれば、ご相談ください。 必要に応じて耳鼻咽喉科,放射線科,形成外科等の他診療各科と協力して診断や治療を行っております。 抜歯 親知らず(智歯)が正常の位置にはえてこない場合(埋まっている)には,智歯周囲炎が発症することがあります。 このような場合には智歯の抜歯が必要です。 下顎智歯の抜歯は,1時間程度の時間を要することもあり、粘膜切開や骨を削ったりすることも必要な場合が多く、術後5〜7日程度は強い疼痛や腫脹が起こることがあります。 患者さんにとっては、楽ではない場合もあります。 まれではありますが、術後に神経の感覚が鈍くなることがあります。 過度に心配されることはありませんが、抜歯の必要性とリスクを考慮し、担当医が診察を行った上で説明いたします。 抜歯に際して不安がある場合には、ご来院ください。 状況によっては、入院して抜歯をおこなうこともあります。 親知らずの抜歯や口腔内の外来手術(処置)をご希望の患者さまに 抜歯を含む外来手術(処置)は予約制で行っております。 初診日には、診査および病状を聴かせていただき、日程をご相談のうえ決めさせていただいております。 初診日に行える外来手術および処置は緊急を要するものに限っております。 良性腫瘍および嚢胞 これらの疾患の多くは、摘出手術が必要です。 歯が関係している場合には一緒に抜歯が必要になることがあります。 抗凝固薬や抗血小板薬を服用されており場合でも、適切に服用されている場合には、全身的な血栓症が発生する危険性を考慮し、維持量を継続したまま外来手術を行うようにしています。 術後の出血が心配な場合には、入院することも可能です。 口腔粘膜の病気 口腔粘膜疾患は痛みなどを有するアフタ性口内炎,口腔扁平苔癬などがあります。 症状が乏しいものでは白板症があります。 全身状態が悪い方には口腔カンジダ症が発症することがあります。 口腔粘膜疾患は口腔癌と見分けがつきにくい場合もありますので、口腔内に気になる症状がある場合には受診をおすすめします。 顎や頬の骨折 下顎骨および上顎骨には歯が存在するため,あごの骨(下顎骨や上顎骨)を骨折した場合には、腫れたりかみ合わせがおかしくなったり(咬合異常),口が開きにくく(開口障害)なります。 顔の皮膚にしびれを感じたり、耳の前の顎関節が痛くなることもあります。 あごを強く打った後に、何日もこのような症状がみられる時には注意が必要です。 手術が行われることが多いのですが、下顎骨のみの骨折では上下の顎を固定(顎間固定)することを1ヶ月ほど行うことにより、手術を行わない治療が可能な場合があります。 顎関節症 耳の前の顎関節に疼痛や動きの障害が生じ,開口障害,関節雑音(関節に音がする),食事が食べにくい等の症状が生じます。 当科では薬物療法,スプリント療法を行っています。 当院では、顎関節症に対して関節鏡を用いた顎関節症の治療は行っておりません。 歯が原因の化膿(口腔底蜂窩織炎、頬部蜂窩織炎など) 歯周病,根尖部の病巣や親知らずが原因となって化膿が生じ,顔が腫れることがあります。 場合によっては切開を行い排膿が必要となる場合があります。 口腔の痛みが強度の場合には,経口摂取が障害され入院が必要となる場合があります。 口腔癌 口腔内には悪性腫瘍も発生します。 悪性腫瘍の大部分は口腔粘膜から発生する癌です。 発生する部位により舌癌,歯肉癌,頬粘膜癌,口腔底癌、口蓋癌等に分類されます。 症状が口内炎と間違いやすいので,口内炎を似た症状でいつまでたっても治らない場合には受診をおすすめします。 口腔癌の治療では基本的には手術が行われますが、放射線治療を上手く組み合わせる治療を行い、QOLを低下させない治療を行う場合もあります。 治療においては、耳鼻咽喉科、形成外科、放射線科、緩和ケアチームと連携のもとに口腔癌の診断および治療を行っています。 また、総合病院の歯科口腔外科であることから、全身疾患を有する口腔癌の患者様が歯科の大学病院より紹介されることがあります。 最近では、前がん病変の状態で発見されることが多くなり、前がん状態(癌の手前の状態)で手術を受ける方が増えてきました。 症状によっては、耳鼻咽喉科または他院を紹介させていただく場合があります。 4.診療実績 過去5年間の口腔癌に対する初回治療方法の分類 平成26年 平成27年 平成28年 平成29年 平成30年 手術 口内法 24 12 13 15 15 手術 再建手術 4 1 5 2 1 組織内照射 0 0 0 0 0 動注化学放射線 1 2 0 0 0 化学放射線 0 0 0 0 0 放射線のみ 1 2 0 0 0 化学療法のみ 2 0 0 0 0 緩和療法のみ 2 4 4 5 1 計 34 21 22 22 17 5.主な施設認定 日本口腔外科学会指定研修機関 6.外来診療担当医表 外来棟2階 7.スタッフ紹介 氏名 職名 認定医等 専門領域 別所 央城 医長 日本口腔外科学会専門医・指導医 がん治療認定医(歯科口腔外科) 日本口腔科学会認定医・指導医 ICD(インフェクションコントロールドクター) 口腔外科全般 口腔がん 口腔粘膜疾患 顎変形症 顎関節症 長谷川 大悟 医員 日本口腔外科学会認定医 歯科口腔外科全般 歯科的治療 庭田 千恵子 レジデント 歯科口腔外科全般 周術期口腔ケア 細井 鴻之介 レジデント 歯科口腔外科全般 スポーツ歯科 田林 万奈 レジデント 歯科口腔外科全般 歯科的治療 大鶴 洋 非常勤 日本口腔外科学会専門医・指導医 歯科口腔外科全般 口腔がん 阿部 江美子 非常勤 歯科口腔外科全般.

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質問 親知らずの抜歯について 回答 通常は、外来で局所麻酔下に抜歯します。 難しい抜歯、持病のある方、多数の抜歯が必要な方そして抜歯に対して恐怖心が強い方に対しては、入院の上、静脈内鎮静法下に抜歯することも可能です。 質問 顎関節症について 回答 顎関節症の原因や症状は様々です。 当科では通常のX線撮影だけでなく、必要に応じてMRIの撮影も行っており、関節内部まで詳しく調べることができます。 また顎関節症学会専門医による専門外来も行っておりますので高水準の診断治療が受けられます。 質問 歯性の感染症について 回答 歯が原因の感染症には、智歯周囲炎、顎骨炎や蜂窩織炎など様々な炎症が起こります。 近年では、骨粗しょう症やがんの骨転移抑制のために使われるビスフォスフォネート製剤が顎骨壊死を誘発すること知られてきており、これらの治療にも積極的に取り組んでいます。 質問 インプラント治療について 回答 近年、インプラント治療によるトラブルの報告が増加してきています。 当科では、口腔外科専門医とインプラント専門医によって治療を行っています。 治療計画に当たっては必ずCTスキャンを撮影し、これを3D構築してプランニングしています。 さらに症例によってはガイドシステムを使用することで正確かつ安全なインプラント治療を行っています。 また顎骨欠損症例に対しても骨移植術や骨造成術を行ないインプラント治療を行っています。 質問 口腔がんについて 回答 口腔がんの診断は視触診で概ね診断がつきます。 粘膜に何らかの見た目上の異常があり、しこりとして触れるようであれば、口腔がんを疑います。 また白板症という擦っても取れない粘膜の白い病変も前がん病変といわれ注意が必要です。 口腔がんの治療は、迅速な診断と治療が必要です。 もし口腔がんが疑われた場合には、最優先で診察、検査、診断をしそれぞれの患者さまに対して最適な治療を行うように心がけています。 口腔がんを心配されている方は、紹介状がなくても受け付けておりますので、ためらうことなく早めに受診されることをお勧めします。 質問 顎変形症について 回答 歯列不正は歯と顎の大きさのバランスが悪いために起こる現象です。 通常は歯科矯正治療で改善しますが、顎骨の過成長や劣成長が許容範囲を逸脱すると歯科矯正治療だけでは改善しません。 そこで顎骨を外科的に伸長したり短縮する手術が外科矯正治療です。 当科ではCTスキャンから顎骨の3D造形モデルを作成し、手術計画を立案しています。 視覚的に分かりやすいため、安全に手術を行うことができます。 術前、術後の矯正治療に関しては、近隣の矯正歯科と連携し行って頂いています。 また矯正歯科専門医が非常勤で診療しておりますので、専門的なご相談にも対応させて頂いています。 医師名 唐木田 一成 (からきだ かずなり) 身分 准教授 専門分野 口腔外科全般(口腔腫瘍・顎変形症) 専門領域 口腔悪性腫瘍 専門医・認定医 日本口腔外科学会指導医・専門医、日本がん治療認定医機構がん治療認定医(歯科口腔外科) 医師名 高橋 美穂 (たかはし みほ) 身分 助教 専門分野 口腔外科全般(口腔腫瘍、口腔感染症) 専門領域 口腔腫瘍、口腔感染症 専門医・認定医 日本口腔外科学会専門医、日本がん治療認定医機構がん治療認定医(歯科口腔外科) 医師名 濱田 裕嗣 (はまだ ゆうじ) 身分 助教 専門分野 口腔外科全般 専門領域 口腔腫瘍、顎顔面外傷 専門医・認定医 日本口腔外科学会専門医、インフェクションコントロールドクター 医師名 青木 淳也 (あおき じゅんや) 身分 臨床助手 専門分野 口腔外科全般 専門領域 口腔腫瘍、顎顔面外傷 医師名 星元 康嵩 (ほしもと やすたか) 身分 臨床助手 専門分野 口腔外科全般 専門領域 口腔腫瘍、口腔感染症、顎顔面外傷 医師名 竹島 明道 (たけしま あきみち) 身分 非常勤医師 専門分野 口腔インプラント 専門領域 口腔インプラント 専門医・認定医 日本口腔インプラント学会専門医 医師名 村山 健一 (むらやま けんいち) 身分 非常勤医師 専門分野 歯科 専門領域 補綴処置・歯列 医師名 佐々木 智生 (ささき としお) 身分 非常勤医師 専門分野 歯科 専門領域 補綴処置 ・歯列 医師名 小林 馨 (こばやし かおる) 身分 非常勤医師 専門分野 歯科放射線診断 専門領域 顎関節症 専門医・認定医 日本顎関節症学会指導医・専門医 医師名 五十嵐 千浪 (いがらし ちなみ) 身分 非常勤医師 専門分野 歯科放射線診断 専門領域 顎関節症 専門医・認定医 日本顎関節症学会指導医・専門医 医師名 関戸 達哉 (せきど たつや) 身分 非常勤医師 専門分野 歯科矯正治療 専門領域 歯列不正、顎変形症 専門医・認定医 日本矯正歯科学会認定医 医師名 伊東 宏和 (いとう ひろかず) 身分 非常勤医師 専門分野 歯科放射線診断(顎関節症) 専門医・認定医 日本矯正歯科学会認定医 医師名 関根 理予 (せきね りよ) 身分 非常勤医師 専門分野 口腔外科 専門医・認定医 日本口腔外科学会専門医 現在行っている研究• 口腔扁平上皮癌頸部転移例の治療法と予後に関する多施設共同後ろ向き研究• 唾液腺癌の治療成績に関する多施設共同後ろ向き研究 研究ご協力のお願い 現在行っている研究に関しては、特に患者さまにお願いすることはございませんが、臨床検体を取り扱うような研究の場合には、倫理委員会の承諾を得、患者さまの同意を得た上で使用させて頂くことがございます。 ただし、患者さまのプライバシーには細心の注意を払い、また同意されない場合でも診療上の不利益を受けることは一切ありません。 研究実績• Case of adenomatid odontogenic tumor during pregnancy. Sekiya R, Yamazaki H, Izawa K, Kaneko A, Tsukinoki K. Tokai J Exp Clin Med. 2011 Dec 20;36 4 :124-7. Ameloblastic carcinoma, secondary type: a case report. Karakida K, Aoki T, Sakamoto H, Takahashi M, Akamatsu T, Ogura G, Sekido Y, Ota Y. Oral Surg Oral Med Oral Pathol Oral Radiol Endod. 2010 Dec;110 6 :e33-7. Karakida K, Ota Y, Aoki T, Akamatsu T, Kajiwara H, Hirabayashi K. Tokai J Exp Clin Med. 2010 Sep 20;35 3 :112-7. Analysis of risk factors for surgical-site infections in 276 oral cancer surgeries with microvascular free-flap reconstructions at a single university hospital. Karakida K, Aoki T, Ota Y, Yamazaki H, Otsuru M, Takahashi M, Sakamoto H, Miyasaka M. J Infect Chemother. 2010 Oct;16 5 :334-9. A case of brain abscess extended from deep fascial space infection. Sakamoto H, Karakida K, Otsuru M, Arai M, Shimoda M. Oral Surg Oral Med Oral Pathol Oral Radiol Endod. 2009 Sep;108 3 :e21-5. Antibiotic prevention of infective endocarditis due to oral procedures: myth, magic, or science? Sakamoto H, Karakida K, Otsuru M, Aoki T, Hata Y, Aki A. J Infect Chemother. 2007 Aug;13 4 :189-95. Epub 2007 Aug 27. Examination of factors predicting occult metastasis of the cervical lymph nodes in T1 and T2 tongue carcinoma. Karakida K, Ota Y, Aoki T, Yamazaki H, Tsukinoki K. Tokai J Exp Clin Med. 2002 Sep;27 3 :65-71.

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初めて当科を受診される方へ 当科の受診には地域の医療機関からの紹介状(診療情報提供書)が必要です。 地域の医療機関からのご紹介状をご用意の上、8時30分〜16時までに事前に予約センター 03-6859-4895 にお電話いただき、予約をお取りください。 また、紹介元医療機関を経由して予約をお取りいただくことも可能です。 地域医療連携室 03-3411-2595 8時30分〜17時。 ただし、急を要する場合には、紹介元医療機関より連絡をいただければ、可能な限り対応させていただきます。 再診予約の変更は、予約センターで9時〜16時まで受け付けております。 なお、夜間および休日の診療は行っておりません。 詳細は、(3.歯科口腔外科で治療を行う疾患)をご参照ください。 外来部門 外来診療は口腔疾患を治療する歯科口腔外科として、口腔を中心とした疾患(口の粘膜やあごの骨、顎の関節など)の治療しています。 具体的には智歯(親知らず)等の抜歯、良性疾患の摘出、歯の化膿の切開手術等の外来小手術、粘膜疾患(白板症、扁平苔癬など)、顎関節症、口腔乾燥症等、口腔領域に関わる疾患の診断および治療を主として行っています。 全身麻酔による歯科治療や静脈内鎮静を必要とする場合には、他の医療機関をご紹介いたします。 現在、インプラント(人工歯根)による治療は、行っておりません。 歯科治療は原則として入院患者さんのみを対象とする診療体制をとっております。 退院後に継続した治療が必要な場合は、開業の先生方にお願いをしています。 外来では、う歯や義歯などの治療のみの治療は行っておりません。 医学的な観点から、判断して開業の先生と治療範囲や内容を分担して行っていきます。 たとえば、抜歯や局所麻酔を必要としたり出血に配慮を要する治療は当院で行い、それ以降の治療は開業の先生方に行っていただくように分担いたします。 どこの歯科医院に行くのが良いのかご不明な場合には、お近くの歯科医師会に相談しています。 当院では近隣歯科医師会(目黒区歯科医師会、世田谷区歯科医師会、玉川歯科医師会、荏原歯科医師会)と連携を行っています。 なお、 初診日当日には、抜歯等の外来手術は行っておりません。 入院部門 歯科口腔外科の入院としては口腔癌、口腔領域の良性疾患、顎骨等骨折の手術および 歯性感染症(歯が原因の感染症)等の治療を行っています。 「歯科口腔外科で治療を行う疾患」を参照してください。 医科の入院の口腔ケアも行っています。 院内チーム医療への参加 がん緩和ケアチーム、NST(Nutritional support team)、RST(Respiration Swpport Team)呼吸サポートチームの一員としてチーム医療に関わっています。 2.現在(近い将来)目指していること 地域医療機関との連携を充実させて,地域住民の方々に更に効率的で良質な医療を提供できることを目指しています。 歯科および口腔外科の診療は、多岐にわたっており当院のみで完結することは不可能です。 このため地域の医療機関と共同で治療を行うことをより充実させていくことを目指しています。 3.歯科口腔外科で治療を行う疾患 口腔内を中心とした疾患の治療を行っています。 口の中やその周囲の症状があれば、ご相談ください。 必要に応じて耳鼻咽喉科,放射線科,形成外科等の他診療各科と協力して診断や治療を行っております。 抜歯 親知らず(智歯)が正常の位置にはえてこない場合(埋まっている)には,智歯周囲炎が発症することがあります。 このような場合には智歯の抜歯が必要です。 下顎智歯の抜歯は,1時間程度の時間を要することもあり、粘膜切開や骨を削ったりすることも必要な場合が多く、術後5〜7日程度は強い疼痛や腫脹が起こることがあります。 患者さんにとっては、楽ではない場合もあります。 まれではありますが、術後に神経の感覚が鈍くなることがあります。 過度に心配されることはありませんが、抜歯の必要性とリスクを考慮し、担当医が診察を行った上で説明いたします。 抜歯に際して不安がある場合には、ご来院ください。 状況によっては、入院して抜歯をおこなうこともあります。 親知らずの抜歯や口腔内の外来手術(処置)をご希望の患者さまに 抜歯を含む外来手術(処置)は予約制で行っております。 初診日には、診査および病状を聴かせていただき、日程をご相談のうえ決めさせていただいております。 初診日に行える外来手術および処置は緊急を要するものに限っております。 良性腫瘍および嚢胞 これらの疾患の多くは、摘出手術が必要です。 歯が関係している場合には一緒に抜歯が必要になることがあります。 抗凝固薬や抗血小板薬を服用されており場合でも、適切に服用されている場合には、全身的な血栓症が発生する危険性を考慮し、維持量を継続したまま外来手術を行うようにしています。 術後の出血が心配な場合には、入院することも可能です。 口腔粘膜の病気 口腔粘膜疾患は痛みなどを有するアフタ性口内炎,口腔扁平苔癬などがあります。 症状が乏しいものでは白板症があります。 全身状態が悪い方には口腔カンジダ症が発症することがあります。 口腔粘膜疾患は口腔癌と見分けがつきにくい場合もありますので、口腔内に気になる症状がある場合には受診をおすすめします。 顎や頬の骨折 下顎骨および上顎骨には歯が存在するため,あごの骨(下顎骨や上顎骨)を骨折した場合には、腫れたりかみ合わせがおかしくなったり(咬合異常),口が開きにくく(開口障害)なります。 顔の皮膚にしびれを感じたり、耳の前の顎関節が痛くなることもあります。 あごを強く打った後に、何日もこのような症状がみられる時には注意が必要です。 手術が行われることが多いのですが、下顎骨のみの骨折では上下の顎を固定(顎間固定)することを1ヶ月ほど行うことにより、手術を行わない治療が可能な場合があります。 顎関節症 耳の前の顎関節に疼痛や動きの障害が生じ,開口障害,関節雑音(関節に音がする),食事が食べにくい等の症状が生じます。 当科では薬物療法,スプリント療法を行っています。 当院では、顎関節症に対して関節鏡を用いた顎関節症の治療は行っておりません。 歯が原因の化膿(口腔底蜂窩織炎、頬部蜂窩織炎など) 歯周病,根尖部の病巣や親知らずが原因となって化膿が生じ,顔が腫れることがあります。 場合によっては切開を行い排膿が必要となる場合があります。 口腔の痛みが強度の場合には,経口摂取が障害され入院が必要となる場合があります。 口腔癌 口腔内には悪性腫瘍も発生します。 悪性腫瘍の大部分は口腔粘膜から発生する癌です。 発生する部位により舌癌,歯肉癌,頬粘膜癌,口腔底癌、口蓋癌等に分類されます。 症状が口内炎と間違いやすいので,口内炎を似た症状でいつまでたっても治らない場合には受診をおすすめします。 口腔癌の治療では基本的には手術が行われますが、放射線治療を上手く組み合わせる治療を行い、QOLを低下させない治療を行う場合もあります。 治療においては、耳鼻咽喉科、形成外科、放射線科、緩和ケアチームと連携のもとに口腔癌の診断および治療を行っています。 また、総合病院の歯科口腔外科であることから、全身疾患を有する口腔癌の患者様が歯科の大学病院より紹介されることがあります。 最近では、前がん病変の状態で発見されることが多くなり、前がん状態(癌の手前の状態)で手術を受ける方が増えてきました。 症状によっては、耳鼻咽喉科または他院を紹介させていただく場合があります。 4.診療実績 過去5年間の口腔癌に対する初回治療方法の分類 平成26年 平成27年 平成28年 平成29年 平成30年 手術 口内法 24 12 13 15 15 手術 再建手術 4 1 5 2 1 組織内照射 0 0 0 0 0 動注化学放射線 1 2 0 0 0 化学放射線 0 0 0 0 0 放射線のみ 1 2 0 0 0 化学療法のみ 2 0 0 0 0 緩和療法のみ 2 4 4 5 1 計 34 21 22 22 17 5.主な施設認定 日本口腔外科学会指定研修機関 6.外来診療担当医表 外来棟2階 7.スタッフ紹介 氏名 職名 認定医等 専門領域 別所 央城 医長 日本口腔外科学会専門医・指導医 がん治療認定医(歯科口腔外科) 日本口腔科学会認定医・指導医 ICD(インフェクションコントロールドクター) 口腔外科全般 口腔がん 口腔粘膜疾患 顎変形症 顎関節症 長谷川 大悟 医員 日本口腔外科学会認定医 歯科口腔外科全般 歯科的治療 庭田 千恵子 レジデント 歯科口腔外科全般 周術期口腔ケア 細井 鴻之介 レジデント 歯科口腔外科全般 スポーツ歯科 田林 万奈 レジデント 歯科口腔外科全般 歯科的治療 大鶴 洋 非常勤 日本口腔外科学会専門医・指導医 歯科口腔外科全般 口腔がん 阿部 江美子 非常勤 歯科口腔外科全般.

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