約束のネバーランド ギーラン卿。 約束のネバーランド 最新第150話700年の悲願ネタバレ含む感想と考察。ギーラン兵による女王への決死の攻撃。

【漫画】約束のネバーランド17巻【感想・考察(ネタバレあり)】ついに女王、五摂家を襲撃するノーマン達食用児軍とギーラン卿軍…その結果は…!?

約束のネバーランド ギーラン卿

今回コリさんからいただいたのは、 「ギーラン家」と「ムジカ・邪血」との関係について。 この2つには、実は共通点が多い。 ギーラン家が追放されたのも、邪血が記録されたのも 700年前の出来事。 そして、 回想にて現れたギーラン(あるいはそれに近しい鬼)の髪がムジカと似ている。 なので今回は、 ギーラン家が何故追放されたのか、邪血との関わりなどを考えていく。 Sponsored Link ヒントになりそうな情報 まずは今わかっている情報からヒントを探っていく。 重要そうな要素は以下の通り。 【ギーラン】 1. ギーランは民のことを尊重していた元五摂家 2. 700年前に何らかの罪を着せられ、野良落ちの刑を受けている 3. 追放後はドッザ卿が後任となっている 4. 現在はノーマンと協力、邪血を持つ王家・五摂家を狙っている 【邪血】 1. 邪血を持つ鬼は、人を食べなくても形質や知能を維持できる 2. 邪血の少女が現れ始めたのは700年前 3. 王家・五摂家によって全滅させられ、全て食べられた それぞれ簡単に見ていく。 当代のバイヨンいわく、 「(ドッザ卿よりも)ギーラン様の方が私は良かった」、 「あの方は美しく清廉で、真に民のことを考えていた」とのこと。 少なくとも、五摂家側の総意としての追放であるかというと、疑問が残る形だと言えるだろう。 何らかの罪によって、一族全員が「野良落ち」の刑に処されている。 「無実だ」「謀られた」という言葉から、あらぬ罪を着せられたために起きたことだろう。 追放によって成り上がった形なので、現状この騒動で最も得をした鬼と言っていい。 量産型農園から食用児や鬼を盗難することによってなんとか形質を維持してきた。 ノーマンと同盟を組み、 王家と五摂家を殺すことと、彼らから邪血を奪うことを狙っている。 邪血を持つ鬼は、人を食べなくても形質や知能を維持できる 邪血の少女・ムジカは人間を食べたことがないのに、人型を維持している特殊個体。 そして、彼女の血を一滴でも摂取することで、その体質は他の鬼に伝播していく。 ギーラン家の追放と同時期であるため、追放と関連がある可能性が高い。 「彼らの話が本当なら民の飢えをなんとかできる。 農園の今後にも役立てるかもしれぬ」 と当初は考えていたが、そうはならなかった。 王家・五摂家にとって、 民が農園を不要とすることは許容できなかった。 民が人間を食べなくてよくなるなら、農園の価値は著しく下がる。 それに伴って、王家や五摂家といった貴族の支配力が弱まってしまうからだ。 それを危惧した 王家と五摂家は邪血の少女の一族を襲い、全滅させた。 そして、自ら彼らの肉を食べることによって邪血をも自分のものとした。 つまり、 この邪血襲撃にはギーランが関わっていないものと考えられる。 このあたりをふまえて、コリさんからいただいた説や僕の考えを見ていく。 Sponsored Link コリさん説 まずは、リクエストをいただいたコリさんの説について。 今回は僕が要約したが、 バイヨンの回想に出てきたムジカのような鬼。 これは ギーランではなく彼の夫人。 そして彼女は邪血を持っていた。 何者かに誘い込まれ、襲われてしまう。 邪血を食べた際に真ん中に置かれた鬼は、ギーラン夫人のものではないか……という説。 完全にないとは言えないが、 ギーラン卿自身が邪血を持っていないことが大きな疑問。 家族に邪血がいるのなら、その体質を得るのが妥当だろう。 そして、 ギーランが邪血を持っていることを王家や五摂家などの黒幕が知っていたのなら、「野良落ち」という罰は与えないだろう。 なぜなら、邪血を持っているのなら「野良落ち」など何の意味もない。 人間を食べなくても形質を失うことはないからだ。 邪血を民に与えないという意味でも、処刑が妥当かなと。 だったら、 追放も邪血も700年前の出来事という符合は何の意味もないのか? 考えてみると、そこは関係がありそうだったのでまとめていく。 Sponsored Link ギーランの追放と邪血の関係とは では、ギーランの追放の理由は何か?邪血との関係はあるのか?ということについて。 考えてみた結果、 おそらくギーランの追放と邪血は関係がある。 ただ、 ギーランと邪血が直接関わったというわけではない、という可能性が高そうだ。 どういうことか? ギーランは、「邪血を滅ぼし独占する」という王家の方針に反対した。 だからこそ政権から追放されたのではないか、というシンプルな結論だ。 根拠となる要素がいくつかあるので解説していく。 まずはシンプルに、「民のことを真に考える」鬼だったのであれば、邪血を独占するという選択肢はないはずだ。 本来は、 「民の飢えを何とかする」ために調査を始めたはずが、 飢えを解消する手段(=邪血)を根絶やしにする話にすり替わっている。 民のことを思うのであれば、供給が立ち行かない区域に限って邪血を提供するなどの制度を作るのが妥当だろう。 しかし王家はそうしなかった。 ギーランがバイヨンの言う通りの鬼だったのであれば、王家の方針に反対する可能性が高い。 だが、王家や五摂家の独裁を良しとしないギーランを、彼らは許すだろうか? ともすれば謀反を企てるかもしれない不穏分子を放っておくだろうか? 権力を脅かす存在となりうるギーランを政権から追放したいと考えるのが自然だ。 となると、あらぬ罪を着せるという行動に出ることも妥当と言っていい。 一方で、成り上がったドッザ卿。 彼は邪血の絶滅に従っている。 ギーランの後任として、王家・五摂家の思想に反対しないという点で問題がないだろう。 というわけで特に複雑なことはなく、 ギーランは王家の思想・利益を脅かす存在だから追放された。 それは邪血の虐殺がきっかけに起きたことである。 というのが自然そうかなと思っている。 Sponsored Link 結論 リクエストをいただいた、 ギーランの追放と邪血の発見の関連性について考えてみた。 どちらも700年前、そして回想に出たギーランの髪型がムジカと似ているなど、共通点が多い事柄だ。 ギーランが邪血を隠していた、関連が深かったことが原因だという可能性はないとは言えない。 しかし、 ギーラン卿自身は野良落ちによって形質を失っている。 つまり、邪血を持っていない。 邪血と近しい存在だったなら、それはありえないだろう。 そして、邪血との関わりを隠していたことを知られたのなら、 王家などの「野良落ち」という処罰は適切ではない。 ギーランと邪血が関わっていたなら、彼も邪血を持っていると考えるのが妥当。 ならば野良落ちは絶対にしないので、処刑するべきだ。 では、同じく700年前に起きた出来事だという共通点はないのだろうか? ここには関連性がある可能性が高いと考えている。 結論としては、 ギーランは邪血を皆殺しにするという王家の方針に反対した。 王家や五摂家の思想に反するものを政権中枢に置くことはできないから、罪を着せて追放したのではないかと。 これであれば、 真に民のことを考えていたというギーランの行いにも矛盾せず、無実の罪を着せた犯人などがはっきりしている。 起こっていることに説明がつくので、現状これが妥当だと考えている。 おわりに 本日も配信をした。 管理人さん、こんにちは。 最新の考察記事2つ、とても興味深く読ませていただきました。 特に、145話考察記事の方で考察されていた、アダムが苦しんでいない理由。 彼が完成品だからということに、なるほど!と、目が覚める思いでした。 だとすれば、研究所には発作が起こらないようにするノウハウがあったのかもしれませんね、 いよいよクライマックスですね。 ノーマンが連れている、このフクロウも、千年前ユリウス・ラートリーが連れていたフクロウの直系なのかな…とか、感慨深く、今週号を読みました。 今年は暑さと湿度が、結構すごいですね。 本州から見たら、大したことはないのかもしれないけど、わたしはもうバテバテです。 管理人さんも、お身体をお大事になさってください。 また、次回の考察を楽しみにしています。

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【約ネバ】147話ネタバレ!ギーランめちゃ強い!

約束のネバーランド ギーラン卿

Contents• 700年前の回想 ギーランに母親を殺されたバイヨン卿。 怒り狂います。 「ギーラン、貴様ァ・・・ッ!!」 ー 700年前 ー 五摂家達貴族が集まるなか、女王レグラヴァリマは言います。 「申せ」 五摂家(当時)ギーランは、近年、下級農園の生産が追いつかず、各地で飢えが絶えないことを報告します。 このままでは民が滅ぶため、国庫を開き自分達貴族の備蓄を一部解放しましょうと提案。 これに対して五摂家(当時)ノウム卿(先代) 「我らの人肉(とりぶん)を下々に与えるだと?危険だ、貴族(われら)の食う人肉は下々の食うそれとは違うのだぞ!?」 五摂家(当時)バイヨン卿(先代) 「しかし程度に応じ一部のみならば・・・」 五摂家(当時)プポ卿 「だめだ!だめだ!うむ・・・だっ・・・第一それでは我らの分が減るではありませぬか」 机を叩くギーラン 「そのようなことを言っておる場合か!」 ギーランは説明します。 「民が飢え野良と化し、親子・同村で共食いしあっているこの地獄絵図が、今各地でどれだけ拡がり、朽ち滅びている村がどれだけあるか」 「治める民あっての統治であり、民を守らずして鬼の繁栄はない、手を打たねば鬼全体が滅びる」 「我らのため、統治(くに)のためにも、貴族(われら)が身を削り救うべきなのだ!」 場内は静まり返りますが、五摂家イヴェルク公が口を開きます。 「まぁ落ち着こうぞギーラン卿」 「君の話は解った、だが皆の懸念ももっともである」 「思うに問題は農園の整備だ、泰平で増えた民の数に農園の生産が追いついていないこと」 「しかし今、人間(ラートリー)とも手を合わせ、下級肉の量産も幾度と試みている、農園の在り方を見直している最中なのだ」 全ては結果を見てからのため、「まずは待とう」とイヴェルク公は言い、皆に解散と伝えます。 ドッザの裏切り この危機がわからない貴族達、否、わかろうとしない。 そのことをギーランは悔しがります。 そんなギーランを「立派だ」と、当時ギーラン家の将軍だったドッザは言います。 「五摂家諸侯の中でも随一の高貴なお家柄で、これほどの知と富をお持ちながら、それらを惜しむことなく領民に分け与えている」 「これほど民・家臣に慕われている領主はおりません、飢饉の災禍を最も抑えられておるのもこのギーラン領です」 それでも全てを救えていないことをギーランは悔しがりますが、「諦めてはなりませぬ」とドッザ。 蒔いた種はいずれ実り、救えると言います。 さらにギーランを励ますドッザ。 「ギーラン様の義は必ず届きます、私もどこまでもお支え申し上げます」 ドッザの言葉に、自分は幸せ者だとギーラン。 ギーランはドッザに一つ頼みがあると言います。 ギーランの頼みとは、領下の行商から聞いた邪血の鬼の噂のことでした。 彼らの力が本当なら民の飢えを何とかできる、農園の今後にも役立てるかもしれないため、調べに向かってほしいというものです。 言われた通り調べに向かうドッザですが、不敵な笑みを浮かべています。 約ネバ147話 理由は、怪しげな血の者を使い王政の転覆を企てた大罪で、ドッザが裏切ったことによるものです。 ドッザ 「ええ、私が進言しました、どこよりも豊かで結束の強いギーラン領が裏切っちゃ大変だ」 怒るギーランにドッザは言います。 「感謝してますよ、拾ってもらってチャンスをもらえて、身分じゃなく働きで真っ当に評価してもらえて」 「本当に、領主(あんた)が善人(バカ)で良かったよ」 牢に入れられたギーランは、イヴェルク公を呼ぶよう言います。 ギーランはイヴェルク公に自分が潔白であること、無実であることを伝えますが イヴェルク公 「知っているよ」 ギーラン (は?) ギーランが謀反など企てていない、ギーランほどの忠臣は他にいない。 全てはドッザの讒言、でまかせとわかっているが、ギーランを捕らえた。 ギーランめちゃ強い 回想が終わりバイヨン卿はギーランに飛びかかります。 ギーランはこの700年を振り返ります。 (家族?死んだよ、失った家臣も皆かけがえがなかった、こんなものではない、我の、我らの700年) 一瞬でバイヨン卿とノウム卿を殺すギーラン。 約ネバ147話 二人の頭を持ちながらギーランは言います。 「バイヨンの倅とノウムの末娘か、恨むなら己が父母らを恨むがよい」 そう言うとバイヨン卿とノウム卿の頭を食べ始めるギーラン。 ドッザもギーランに襲いかかります。 全力でギーランを葬ろうとしますが、ギーランの部下に首をはねられます。 ギーランの部下 「頭が高ぇよ」 「てめぇ、まず「ごめんなさい」だろ、ドッザ」 屋根裏から様子を覗いていたシスロとバーバラは、ノーマンに「あと2匹」と報告します。 報告を受けたのノーマンは言います。 「よし動け」 約束のネバーランドの漫画最新刊が無料で読める!? 約束のネバーランドの漫画最新刊が無料で読めるのをご存知ですか? その方法とは、 U-NEXTという動画配信サービスを活用する方法です。 U-NEXTは、日本最大級の動画配信サービスで、120,000本もの映画やアニメ、ドラマの動画を配信しているサービスですが、実は電子書籍も扱っています。 U-NEXTの31日間無料トライアルに登録すると、 「登録者全員に電子書籍が購入できる600円分のポイント」が配布されます。 このポイントで約束のネバーランドの最新刊を 1冊無料で読むことができます。

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約束のネバーランド 140話 「来たよ!」 ネタバレ ついにxxxと対面…新しい約束を大考察!!

約束のネバーランド ギーラン卿

『約束のネバーランド』の概要 『約束のネバーランド』とは、白井カイウ(原作)、出水ぽすか(作画)による日本の漫画作品である。 アニメや小説などのメディアミックスがされている。 エマは孤児院でママや他の子供たちと一緒に楽しく暮らしていた。 エマに両親はいなかったが、その孤児院での暮らしに不満はなかった。 ある日、孤児の一人であるコニーが里子に出されることになった。 エマはコニーの幸せを願って別れたが、コニーが大切にしていた人形を忘れていったことに気づく。 エマと、孤児の一人であるノーマンはコニーに人形を届けに走った。 二人がその先で見たものは、死亡したコニーと鬼だった。 二人はそこで孤児院が鬼の食料を育てる農園だということを知る。 エマたちは安住の地を求めて農園を脱出することになる。 鬼とは 『鬼』とは、農園で人間を育てて食い物にしている化け物である。 1000年前までは人間と争っていたが、人間と鬼の間で約束が交わされ、人間を農園で育てることで争いは終結した。 鬼の中でも社会が形成されており、貴族階級の鬼が存在する。 鬼は捕食したものの特徴を取り込む性質を持っている。 鬼は人間を捕食したことで知性を持った。 しかし、人間を食い続けなければ、その知性は失われてしまう。 貴族階級の鬼たちは農園の人肉を斡旋することで、下級の鬼たちをコントロールしている。 長命な種族であり、1000年以上生きている鬼も存在する。 個体差はあるが、人間よりもはるかに身体能力に優れた鬼が多い。 さらに治癒能力があり、大きな傷を負っても死ぬことはない。 殺すためには急所である目を攻撃するしか方法はない。 水牛のような角を生やし、五摂家のメンバーの中で最も大きな身体を持つ。 五摂家の中でも位が高いようで、五摂家のメンバーを取りまとめている。 800年前には人肉農園を作ることを五摂家のメンバーに提案した。 1000年前、鬼と戦いを繰り広げていたユリウス・ラートリーと共に『鬼の頂点』へ行き約束を結んだのもイヴェルク公である(約束を結んだイヴェルク公は、当代のイヴェルク公と酷似した仮面をつけているが、もみあげ部分の毛がなく、同一人物かは分からない)。 その時、『鬼の頂点』から、その年にできたもっとも良い肉を献上することを求められる。 かつて五摂家の一人であったギーラン卿は、配下の鬼であったドッザ卿に「『邪血の少女』を使って国家転覆を図ろうとしている」として売り渡された。 イヴェルク公はギーラン卿に無実を訴えられるが、イヴェルク公は無実だと知りながらもギーラン卿を処罰した。 それは五摂家や王家よりも民のことを大事にするギーラン卿が邪魔だったからである。 先代の王の時から政治上の実務を担ってきた為、レグラヴァリマからも重宝されている。 『儀祭(ティファリ)』の時に元五摂家であるギーランに襲撃を受け、イヴェルク公以外の五摂家メンバーは殺害されるが、イヴェルク公はレグラヴァリマから身を守られた。 女王はギーランを倒すが、続け様にノーマンの配下の人間が現れて戦闘を行う。 ノーマンは鬼を強制的に退化する薬を開発しており、それによって身体を自在に制御する事ができなくなった女王は殺害される。 イヴェルクを含むその場に残った鬼たちは、ノーマンの命令で虐殺された。 4つの眼を持つ鬼。 五摂家の中では最も新参者で、ギーラン家の代わりに五摂家に入った。 不遜で態度が悪く、女王への謁見前だというのに地面に座り込んでいた。 バイヨン卿はその事でドッザ卿を注意し、心の中で「下賤の者」と蔑んでいた。 ノーマンの農園襲撃により被害を受けたノウマ卿に皮肉を言い、反感を買っている。 『秘密の猟場』にいたルーチェはドッザ卿の息子である。 かつてはギーラン卿に拾われ、その家臣として仕えていた。 農園の生産が追いつかずに、民が飢えていた時にギーラン卿から『邪血の少女』を探すように命を受けた。 ドッザ卿は口では「ギーラン様の義は必ず届きます。 私もどこまでもお仕え申し上げます。 」と言っていたものの、ギーラン卿を邪血の少女を使って国家転覆を図るテロリストとして売り渡した。 イヴェルク公はギーラン卿が無実だと知っていたが、正しすぎるギーラン卿より、薄汚れた欲を持つドッザ卿の方が五摂家や王家のために都合が良いとし、ギーラン卿を処罰した。 そしてドッザ卿はギーラン卿の代わりに五摂家となった。 『儀祭(ティファリ)』の最中にギーラン卿の襲撃を受ける。 武力に自信があったドッザ卿は武器を持ってギーラン卿を討とうとするが、ギーラン卿の部下によって呆気なく首を落とされた。 プポ卿.

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