グレタ さん スピーチ。 グレタさん演説のウラで、日本メディアが報じない「ヤバすぎる現実」(夫馬 賢治)

ダボス会議のグレタ・トゥンベリさん スピーチは強烈英語の連続|キャリアアップのための英語と金融の掛け算ブログ

グレタ さん スピーチ

問題への対策を求める世界的ムーブメントを起こしたの16歳の女の子、グレタ・トゥンベリさんの国連気候行動サミットでのスピーチは、すごい迫力でしたね。 環境問題は、昆虫を含めた生態系の問題でもあるので、心を動かされました。 そこで、トゥンベリさんのスピーチを全訳してみました。 稚拙な訳(一応英語翻訳歴は結構長いんです)ではありますが、トゥンベリさんの気持ちは十分伝わると思います。 講演者 グレタ・トゥンベリ 私が伝えたいメッセージは「私たちはあなたたちのことを注視している」ということです。 すべてが間違っています。 私がここにいるのは、おかしいのです。 わたしは、海の向こうで学校に戻っているべきなのです。 しかし、あなたたちは、希望を求めて、私たち若者のところへやってきます。 あなたたちは、そんなことをしていていいのですか!。 (注=力を込めて強調したあのhow dare you!という言葉です) あなたたちは、私の夢を、私の子供としての生活を、あなたたちの空虚な言葉によって奪ったのです。 それでも私は、幸運な人の1人です。 苦しんでいる人々がいます。 死んでいく人々がいます。 生態系全体が崩壊しつつあります。 私たちは、大量絶滅の始まりを目にしているのに、あなたたちの話題はお金のことと、永遠に続く経済成長のおとぎ話ばかりです。 あなたたちは、そんなことをしていて平気なのですか。 (注=ここもhow dare you! です) 30年以上前から、科学が示していることは、極めて明確でした。 なぜあなたたちは、見て見ぬふりをし続けて、ここに集まって、十分な仕事しているなどと言えるのですか。 必要な政策も解決策も、まだどこにも見つからないというのに。 あなたたちは、私たちの声に耳を傾けており、事態の緊急性を理解していると説明します。 しかし、私はそれを信じません。 信じられないことが、どれほどの悲しみと怒りを伴うものであっても。 なぜなら、もしあなたたちが本当に状況を理解していながら、行動を起こしていないのならば、あなたたちは不道徳な人ということになるからです。 そんなことを私は信じたくありません。 私たちのガス排出量を10年間で半分にするというポピュラーな計画では、気温上昇をセ氏1.5度以下に抑制できる可能性は50%にすぎず、人間の管理能力を超える不可逆的な連鎖反応を引き起こす恐れがあります。 50%のチャンスはあなたたちにとって容認できるものかもしれません。 しかし、こうした数値は、分岐点となる水準や、大半の(フィードバックを繰り返すことで増幅されていく過程)、有害な大気汚染による隠れた温暖化の追加的効果などを考慮していません。 また、公正さや、温暖化の加害・被害の公平性の観点も含まれていません。 さらにこうした数値予測は、まだほとんど形になっていない技術を用いて、私たちの世代になってから、何千億トンものを空気中から吸い取ることを前提にしているのです。 だから私たちは、50%のリスクを容認することはできません。 温暖化の影響が広がった世界で生きていかななければならないのは私たちなのです。 ()が示している最善のシナリオでは、気温上昇幅を1.5度以下に抑制できる確率は67%となっています。 このシナリオでは、2018年1月1日時点で、将来排出可能なの量は420ギガトンとされていました。 現在ではその量は既に350ギガトン以下になっています。 こうした問題が、「これまでと変わらない対応」や何らかの技術的対策だけで解決できるふりをしているのは、何たることでしょうか。 現在の排出水準が続けば、残された排出許容量は、8年半以内に全くなくなってしまいます。 こうした数値に対応した何らかの解決策や計画が、今日この場で示されることはないでしょう。 それは、こうした数値があまりにも不都合なものだからです。 そしてあなたたちは、事実を事実として語れるほど、成熟していないのです。 あなたたちは、私たちを失望させています。 しかし、若者たちはあなたたちの裏切りを理解し始めています。 未来を担う世代の視線は、あなたたちに注がれています。 そして、もしあなたたちが私たちを裏切ることを選択するなら、私はこう言います。 「私たちは、あなたたちを決して許さない」。 わたしたちは、あなたたちの行為を見逃しません。 今こそ一線を画すべき時なのです。 世界は目覚めつつあります。 あなたたちが、望むと望まざるにかかわらず、変化が起きようとしているのです。 ありがとうございました。 以下は英語版 日本語への誤訳があったらお知らせください "My message is that we'll be watching you. "This is all wrong. I shouldn't be up here. I should be back in school on the other side of the ocean. Yet you all come to us young people for hope. How dare you! "You have stolen my dreams and my childhood with your empty words. And yet I'm one of the lucky ones. People are suffering. People are dying. Entire ecosystems are collapsing. We are in the beginning of a mass extinction, and all you can about is money and fairy tales of eternal economic. How dare you! "For more than 30 years, the science has been crystal clear. How dare you continue to look away and come here saying that you're doing enough, when the politics and solutions needed are still nowhere in sight. "You say you hear us and that you understand the urgency. But no matter how sad and angry I am, I do not want to believe that. Because if you really understood the situation and still kept on failing to act, then you would be evil. And that I refuse to believe. 5 degrees [Celsius], and the risk of setting off irreversible chain reactions beyond human control. "Fifty percent may be acceptable to you. But those numbers do not include tipping points, feedback loops, additional warming hidden by toxic pollution or the aspects of equity and climate justice. They also rely on my generation sucking hundreds of billions of tons of your CO2 out of the with technologies that barely exist. 5 degrees global temperature rise — the best odds given by the [Intergovernmental Panel on Climate Change] — the world had 420 gigatons of CO2 left to emit back on Jan. 1st, 2018. Today that figure is already down to less than 350 gigatons. "How dare you pretend that this can be solved with just 'business as usual' and some technical solutions? With today's emissions levels, that remaining CO2 budget will be entirely gone within less than years. "There will not be any solutions or plans presented in line with these figures here today, because these numbers are too uncomfortable. And you are still not mature enough to tell it like it is. "You are failing us. But the young people are starting to understand your betrayal. The eyes of all future generations are upon you. And if you choose to fail us, I say: We will never forgive you. "We will not let you get away with this. Right here, right now is where we draw the line. The world is waking up. And change is coming, whether you like it or not. "Thank you. " 翻訳は以上です。 誤訳があったらすいません。 でもネット上の他の翻訳にも誤訳がありました。 他の翻訳と比べても、かなり丁寧な訳になっていると思います。 以下は個人的な感想です。 決して所属団体の意見を反映したものではありません。 強い信念を持った少女が発する力はすごいですね。 先進諸国の政治家や首脳は、支持基盤の経済界の反発を恐れて、こんな大胆な発言はできないでしょう。 もちろん昆虫記者もできません。 は、「セクシー」とかではなくて、いつかこういう発言をしてもらいたいですね。 期待しています。 金曜に学校を休んで議会の前に座り込んで温暖化への対応の遅れに抗議する「学校」という活動をたった一人で始めたトゥンベリさん。 世界各地で、何十万人もの学生が参加する大きなムーブメントを起こしました。 でも日本では、福島の事故があったにもかかわらず、が盛り上がらないのはなぜなのか、不思議に思っています。 が国会を持っていないのも不思議ですね。 豊かな自然が身近にあり過ぎるせいなのかもしれませんが、そんな日本だからこそ、世界の先頭に立ってを訴えるべきだと思います。 そんなことを言いながらも、昆虫記者は飛行機にも乗るし、トイレの電気はしょっちゅう消し忘れるし、温暖化防止に全く貢献していない状況です。 トゥンベリさんはNYに行く際にも、飛行機ではなくヨットを使ったとか。 昆虫記者も彼女の爪の垢を煎じて飲むべきですね。 とかとか、東京でも普通に見られるようになった時は、嬉しかったものですが、それも温暖化の影響と思うと、喜んでばかりはいられませんね。 温暖化の影響か、が東京でも普通に見られるようになった が東京で普通種になったのはいつごろだったか。 でもこれは尾状突起があるので、南国産です。 mushikisya.

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グレタ・トゥーンベリさん「怒りのスピーチ」を批判するすべての人へ(原田 隆之)

グレタ さん スピーチ

国連の温暖化対策サミット。 地球温暖化対策を訴えて若者の運動が世界に広がるきっかけとなり、学校を休んで活動を続けているスウェーデンの16歳の活動家、グレタ・トゥーンベリさんが各国の代表を前に演説しました。 演説の全文です。 私が伝えたいことは、私たちはあなた方を見ているということです。 そもそも、すべてが間違っているのです。 私はここにいるべきではありません。 私は海の反対側で、学校に通っているべきなのです。 あなた方は、私たち若者に希望を見いだそうと集まっています。 よく、そんなことが言えますね。 あなた方は、その空虚なことばで私の子ども時代の夢を奪いました。 それでも、私は、とても幸運な1人です。 人々は苦しんでいます。 人々は死んでいます。 生態系は崩壊しつつあります。 私たちは、大量絶滅の始まりにいるのです。 なのに、あなた方が話すことは、お金のことや、永遠に続く経済成長というおとぎ話ばかり。 よく、そんなことが言えますね。 30年以上にわたり、科学が示す事実は極めて明確でした。 なのに、あなた方は、事実から目を背け続け、必要な政策や解決策が見えてすらいないのに、この場所に来て「十分にやってきた」と言えるのでしょうか。 あなた方は、私たちの声を聞いている、緊急性は理解している、と言います。 しかし、どんなに悲しく、怒りを感じるとしても、私はそれを信じたくありません。 もし、この状況を本当に理解しているのに、行動を起こしていないのならば、あなた方は邪悪そのものです。 だから私は、信じることを拒むのです。 今後10年間で(温室効果ガスの)排出量を半分にしようという、一般的な考え方があります。 しかし、それによって世界の気温上昇を1. 5度以内に抑えられる可能性は50%しかありません。 人間のコントロールを超えた、決して後戻りのできない連鎖反応が始まるリスクがあります。 50%という数字は、あなた方にとっては受け入れられるものなのかもしれません。 しかし、この数字は、(気候変動が急激に進む転換点を意味する)「ティッピング・ポイント」や、変化が変化を呼ぶ相乗効果、有毒な大気汚染に隠されたさらなる温暖化、そして公平性や「気候正義」という側面が含まれていません。 この数字は、私たちの世代が、何千億トンもの二酸化炭素を今は存在すらしない技術で吸収することをあてにしているのです。 私たちにとって、50%のリスクというのは決して受け入れられません。 その結果と生きていかなくてはいけないのは私たちなのです。 IPCCが出した最もよい試算では、気温の上昇を1. 5度以内に抑えられる可能性は67%とされています。 しかし、それを実現しようとした場合、2018年の1月1日にさかのぼって数えて、あと420ギガトンの二酸化炭素しか放出できないという計算になります。 今日、この数字は、すでにあと350ギガトン未満となっています。 これまでと同じように取り組んでいれば問題は解決できるとか、何らかの技術が解決してくれるとか、よくそんなふりをすることができますね。 今の放出のレベルのままでは、あと8年半たたないうちに許容できる二酸化炭素の放出量を超えてしまいます。 今日、これらの数値に沿った解決策や計画は全くありません。 なぜなら、これらの数値はあなたたちにとってあまりにも受け入れがたく、そのことをありのままに伝えられるほど大人になっていないのです。 あなた方は私たちを裏切っています。 しかし、若者たちはあなた方の裏切りに気付き始めています。 未来の世代の目は、あなた方に向けられています。 もしあなた方が私たちを裏切ることを選ぶなら、私は言います。 「あなたたちを絶対に許さない」と。 私たちは、この場で、この瞬間から、線を引きます。 ここから逃れることは許しません。 世界は目を覚ましており、変化はやってきています。 あなた方が好むと好まざるとにかかわらず。 ありがとうございました。

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グレタ・トゥンベリさんのスピーチが的外れな理由

グレタ さん スピーチ

しかしどれだけ私が怒り悲しんでいようとも、私はそれを信じたくありません。 なぜなら、もしあなたたちが状況を理解していながら行動を起こしていないのであれば、それはあなたたちが邪悪な人間ということになるからです。 私はそれを信じたくありません。 二酸化炭素排出量を10年で半分に減らしたとしても、地球の平均気温を1. そしてそれによる取り戻しのつかない連鎖反応を埋め合わせることは、制御不能になります。 しかしその数字には、ティッピング・ポイント(小さな変化が集まって、大きな変化を起こす分岐点)やフィードバックループ(フィードバックを繰り返して改善していくこと)、空気汚染に隠されたさらなる温暖化、そして環境正義や平等性などの要素は含まれていません。 そして、私たちや私たちの子供の世代に任せっきりで、何千億トンもの二酸化炭素を吸っている。 私たちは、結果とともに生きなければいけないのです。 「気候変動に関する政府間パネル」が発表した、地球の温度上昇を1. 今日、その数字はすでに350ギガトンにまで減っている。 なぜこれまでと同じやり方で、そしていくつかの技術的な解決策があれば、この問題が解決できるかのように振舞っていられるのでしょうか。 現在の排出量レベルを続ければ、残っているカーボンバジェット(温室効果ガス累積排出量の上限)は、8年半以内に使い切ってしまいます。 しかしこの現状に沿った解決策や計画は作られないでしょう。 なぜならこの数字は、とても居心地が悪いから。 そしてあなたたちは、それを私たちにはっきりと言えるほど十分に成熟していない。 あなたたちは、私たちを失望させている。 しかし、若い世代はあなたたちの裏切りに気づき始めています。 未来の世代の目は、あなたたちに向けられている。 もしあなたたちが裏切ることを選ぶのであれば、私たちは決して許しません。 私たちはこのまま、あなたたちを見逃すわけにはいかない。 今この場所、この時点で一線を引きます。 世界は目覚め始めています。 変化が訪れようとしています。 あなたたちが望もうが望むまいが。

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