フスコデ 成分。 フスコデの作用機序:風邪薬

緑内障に抗コリン禁忌の疑義照会について

フスコデ 成分

ジヒドロコデイン・・咳中枢に作用し咳を強力に抑える メチルエフェドリン・・気管支を広げて呼吸を楽にする クロルフェニラミン・・アレルギー性の咳を抑える カフェイン・・眠気を抑える フスコデ配合錠とエスエスブロン錠は全く同じという訳ではありませんが、メインとなる咳止め成分は同じになります。 つまり フスコデ配合錠に最も近い市販の咳止め薬はエスエスブロン錠と言えます。 また強力な咳止め効果のあるコデインに関しては市販薬のエスエスブロン錠の方が多く配合されており、効果は全く引けを取りません。 エスエスブロン錠について 【効能効果】 せき、たん 【用法用量】 次の1回量を1日3回、水又はぬるま湯で服用してください。 服用間隔は4時間以上おいてください。 エスエスブロン液にはフスコデ配合錠やエスエスブロン錠に配合されている「コデイン」は配合されておらず「デキストロメトルファン」という成分を配合しています。 そしてエスエスブロン液はメチルエフェドリンを配合しておらず、代わりにたんを出しやすくする「グアイフェネシン」という成分を配合しています。 ではエスエスブロン錠とエスエスブロン液はどちらの方が良いのかと言えば、 エスエスブロン液の方がおすすめです。 理由としてはコデインは便秘や眠気などの副作用が出やすいためリスクを考えるとコデインを配合していないエスエスブロン液の方がおすすめだからです。 もしたん絡みが酷い咳の場合はこちらのクールワンせき止めGXもおすすめです。 【効能効果】 せき、たん 【用法用量】 下記の1回服用量を1日3回食後に服用してください。 年齢 1回服用量 1日服用回数 大人 15歳以上 2錠 3回 8歳以上15歳未満 1錠 8歳未満 服用しないでください 【価格】 1600円(24錠) 1900円(30錠) ちなみに 「新エスエスブロン錠エース」という薬はクールワンせき止めGXと全く同じ薬です。 ただし新エスエスブロン錠エースは成人の1回の服用量が4錠になりますので、クールワンせき止めGX(1回に2錠)の方がおすすめと言えるでしょう。 エスエスブロン錠の注意点 エスエスブロン錠の副作用 フスコデ配合錠やエスエスブロン錠は咳への効果も強く、さらに効いてくる早さも早い薬です。 しかし3つの薬が配合されている事で、気を付ける必要が出てくる副作用なども増えていますので紹介していきます。 副作用 便秘、口渇、眠気、排尿困難など 使用を避けた方が良い疾患 高血圧・高血糖、心臓疾患、緑内障、肝臓病、甲状腺機能障害、前立腺肥大症など エスエスブロン錠は喘息の人は使わない エスエスブロン錠は咳止め効果は強いですが喘息がある人は使わないようにしましょう。 その理由としてエスエスブロン錠に配合されている「コデイン」が喘息の症状を悪化させてしまう可能性があるためになります。 もし喘息の人や喘息気味の人はエスエスブロン錠は避けてください。 エスエスブロン錠は眠気が出る フスコデ配合錠もエスエスブロン錠も眠気が出る副作用があります。 その理由は成分の「クロルフェニラミン」と「コデイン」になります。 特にクロルフェニラミンは抗アレルギー成分と呼ばれ、花粉症の薬やかゆみ止め・風邪薬などにも配合されている成分になりますが、眠気が出やすい成分になっています。 ですから強い咳止めが欲しいけれど眠気が出ては困る人はエスエスブロン錠は避けてください。 エスエスブロン錠と風邪薬との併用はできない エスエスブロン錠と市販の風邪薬との併用はできません。 と言うのも市販の風邪薬の中には咳に効く成分が配合されているため、効果が重複してしまう事があるからです。 また上で紹介しましたがエスエスブロン錠に配合されているクロルフェニラミンという成分は鼻症状にも効果があるため、こちらもほとんどの風邪薬に配合されているために併用する事はできません。 しかし市販薬の中には咳への効果がエスエスブロン錠と同じくらい感じられて、なお且つ風邪にも効く特におすすめの薬がありますので紹介します。 フスコデ配合錠と同じ強い咳止め効果のある風邪薬はベンザブロックSプラス ベンザブロックSプラスはこちらはエスエスブロン錠と同じ3種類の咳に効く成分を配合しています。 もちろん咳に特化している薬というわけではありませんので、この3種類は少なめな配合量になっていますが、 咳以外にも「熱」「喉の痛み」そして「ビタミンB2とP」を配合しており、風邪全般に効果がある薬として使用する事が可能です。

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フスコデ配合錠の副作用は?眠気に要注意!

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人により副作用の発生傾向は異なります。 記載されている副作用が必ず発生するものではありません。 また、全ての副作用が明らかになっているわけではありません。 主な副作用 過敏症、顔面紅潮、発疹、そう痒感、血小板減少症、薬物依存、心悸亢進、血圧変動、眩暈、発汗、頭痛 起こる可能性のある重大な副作用 無顆粒球症、再生不良性貧血、呼吸抑制、息切れ、呼吸緩慢、不規則呼吸、呼吸異常 上記以外の副作用 神経過敏、熱感、眠気、疲労、悪心、嘔吐、便秘、食欲不振、口渇、多尿、排尿困難 フスコデ配合シロップの用法・用量• 1日10mLを3回に分割経口投与する• なお、症状により適宜増減する• 小児には次のように投与する• 以下の病気・症状がみられる方は、• 過敏症• 下部尿路に閉塞性疾患• 重篤な呼吸抑制• 前立腺肥大• 閉塞隅角緑内障• カテコールアミン製剤投与中• 18歳未満の重篤な肺疾患• 18歳未満の肥満• 18歳未満の閉塞性睡眠時無呼吸症候群• アジソン病• 開放隅角緑内障• 肝機能障害• 気管支喘息発作中• 高血圧症• 甲状腺機能異常• 呼吸機能障害• ショック状態• 心機能障害• 腎機能障害• 代謝性アシドーシス• 糖尿病• 脳器質的障害• 副腎皮質機能低下症• 薬物依存• 遺伝的にCYP2D6の活性が過剰 患者の属性に応じた注意喚起• 以下にあてはまる方は、• 新生児 低出生体重児を含む• 幼児・小児• 妊婦・産婦• 高齢者• 虚弱者 衰弱者を含む 年齢や性別に応じた注意喚起• 以下にあてはまる方は、服用・利用が禁止されています。 12歳未満の小児 0歳〜11歳• 18歳未満の肥満 0歳〜17歳• 18歳未満の閉塞性睡眠時無呼吸症候群 0歳〜17歳• 18歳未満の重篤な肺疾患 0歳〜17歳• 以下にあてはまる方は、服用・利用の際に慎重な判断が必要です。 高齢者 65歳〜• 以下にあてはまる方は、服用・利用の際、十分に注意して下さい。 18歳未満の肥満 0歳〜17歳• 18歳未満の閉塞性睡眠時無呼吸症候群 0歳〜17歳• 18歳未満の重篤な肺疾患 0歳〜17歳• 高齢者 65歳〜 フスコデ配合シロップの注意が必要な飲み合わせ 薬剤名 影響 カテコールアミン製剤 不整脈、心停止 エピネフリン 不整脈、心停止 イソプロテレノール 不整脈、心停止 中枢抑制剤 中枢抑制作用が増強 フェノチアジン系薬剤 中枢抑制作用が増強 バルビツール酸誘導体 中枢抑制作用が増強 モノアミン酸化酵素阻害剤 中枢抑制作用が増強、メチルエフェドリン塩酸塩の作用が増強 三環系抗うつ剤 中枢抑制作用が増強 エタノール摂取 中枢抑制作用が増強 抗コリン作用を有する薬剤 便秘、尿貯留 硫酸アトロピン 便秘、尿貯留 甲状腺ホルモン剤 メチルエフェドリン塩酸塩の作用が増強 レボチロキシン メチルエフェドリン塩酸塩の作用が増強 リオチロニン メチルエフェドリン塩酸塩の作用が増強 ナルメフェン塩酸塩水和物 本剤の効果が減弱 飲食物との組み合わせ注意• アルコールを含むもの<ジン、ウオッカ、ラム、ウイスキー、ブランデー など>.

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咳止めのフスコデと同じような成分の市販薬を教えて下さい。

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成分・咳に効果のある理由(作用機序) フスコデには咳反射を抑えることで咳を鎮める ジヒドロコデインリン酸塩と、気管支平滑筋を弛緩させて気管支を広げる dl-メチルエフェドリン塩酸塩、気管支平滑筋の収縮を抑制し気管支を広げる クロルフェニラミンマレイン酸塩が配合されています。 この3つの成分によって咳を抑えたり気管支を広げて呼吸を楽にします。 成分名 1錠中 働き ジヒドロコデインリン酸塩 3mg 咳反射を抑える dl-メチルエフェドリン塩酸塩 7mg 気管支を拡張(気管支平滑筋を弛緩) クロルフェニラミンマレイン酸塩 1. 5mg 気管支を拡張(気管支平滑筋の収縮を抑制) 用量・飲み方 通常はフスコデは成人は 1日9錠を3回に分けて服用します。 朝、昼、夕くらいの間隔で 1回3錠を服用します。 またフスコデには錠剤だけでなくシロップも販売されており、シロップの場合は1日10mLを3回に分けて服用します。 また 小児・幼児・乳児の用量は下記の通りです。 妊娠・授乳中の服用 「妊娠中だけどフスコデは飲んでいい?」 といった質問を受けることがありますが、 治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ服用OKとなっています。 妊婦又は妊娠している可能性のある婦人には,治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与すること.〔配合成分ジヒドロコデインリン酸塩の類似化合物(モル ヒネ)の動物実験で催奇形性が報告されている〕 引用元 フスコデ インタビューフォーム 「授乳中だけどフスコデは服用できる?」 という質問を受けることがあります。 製薬メーカーの説明書にはフスコデ服用中は 授乳を避けるようになっています。 授乳中の婦人には, 本剤投与中は授乳を避けさせること.〔ジヒドロコデインリン酸塩の類似化合物(コデイン)で,母乳への移行により,乳児でモルヒネ中毒(傾眠,哺乳困難,呼吸困難等)が生じたとの報告がある.なお,CYP2D6の活性が過剰であることが判明している患者(Ultra-rapid Metabolizer)では,母乳中のジヒドロモルヒネの濃度が高くなるおそれがある. 引用元 フスコデ インタビューフォーム しかし実際に 母乳に移行する量は少量であることから、臨床現場では授乳を中止させなくてもよいと指導されるケースがあります。 ただしフスコデを服用して 眠気や便秘の副作用がひどい場合は母乳への移行量も多いことが考えられますので、授乳はさけた方がよいと考えられます。 ロキソニンやカロナールなど解熱鎮痛剤との飲み合わせ 「熱も高いのだけどロキソニンを一緒に併用していい?」 と聞かれることがあります。 フスコデには解熱鎮痛剤は配合されておらず ロキソニン(成分名: ロキソプロフェン)や カロナール(成分名: アセトアミノフェン)との併用で相互作用は問題ありません。 熱や喉の痛みがあるときは咳止めに解熱鎮痛剤が入ったが処方されることがあります。 アレグラ・ザイザルなどアレルギー薬との飲み合わせ 「花粉症だけどフスコデと一緒にアレグラを飲んでいい?」 と聞かれることがあります。 フスコデには抗ヒスタミン薬の「クロルフェニラミンマレイン酸塩」が入っており鼻水を抑える作用もあります。 花粉症で鼻水がひどい場合は抗アレルギー薬のアレグラ(成分名:フェキソフェナジン)やザイザルなどが併用されるケースがあります。 その際に少し眠気が強くでることがあるので注意しましょう。 お酒(アルコール)は飲んでいい? フスコデ配合錠に含まれる、ジヒドロコデインリン酸塩とクロルフェニラミンマレイン酸塩は中枢神経を抑える作用があります。 お酒にも同様に中枢神経抑制作用がありますので「併用注意」となっています。 絶対に摂取してはいけない禁忌ではありませんので、お酒を飲んでも問題ありませんが、摂取する際は極力量を抑え、ふらつきの増強に注意しましょう。 緑内障・前立腺肥大症には禁忌 フスコデに含まれるのクロルフェニラミンマレイン酸塩の抗コリン作用により眼圧が上昇したり、前立腺肥大の場合に尿がでなくなるといったことがあります。 そのため緑内障や前立腺肥大症のある方には服用ができない「 禁忌」となっています。 重篤な呼吸抑制のある患者(呼吸抑制を増強するおそれがある)• アヘンアルカロイドに対し過敏症の既往歴のある患者• 緑内障の患者(症状を悪化させるおそれがある)• 前立腺肥大等下部尿路に閉塞性疾患のある患者(症状を悪化させるおそれがある)• カテコールアミン製剤(エピネフリン,イソプロテレノール等)を投与中の患者 スポンサーリンク•

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