カルロス ゴーン 逃亡。 ゴーンの海外逃亡を「日本最強弁護団」は阻止できなかったのか

ゴーンが逃亡した「レバノン」のヤバすぎる現状

カルロス ゴーン 逃亡

ゴーンの保釈条件 2019年3月6日に保釈された時、ゴーン氏に課せられた保釈条件が以下の通りです。 1) 東京都内の指定された場所に居住。 住居変更時は書面で裁判所に申し出て許可を受ける。 2)召喚を受けた時は、必ず定められた日時に出頭する。 出頭できない正当な理由があれば、事前にその理由を明らかにして届け出る。 3)逃げ隠れしたり、証拠隠滅と思われるような行為は禁止。 4)3日以上の旅行をする時は事前に裁判所に申し出て許可を受ける。 5) 海外渡航は禁止。 6) 所持するパスポートはすべて、弁護人が管理。 7)被告人は第一審の判決宣告に至るまでの間、在留期間を更新し、または在留資格を取得できるように努め、弁護人を介してその経過・結果を裁判所に報告する。 8)被告人はグレッグ・ケリー氏、西川廣人社長らなど事件関係者や弁護人請求の証人に対し、直接または弁護人を除く他の者を介して面接、通信、電話などによる一切の接触をしてはならない。 9) 制限住居の玄関には監視カメラ(24時間作動)を設置して録画。 画像(毎月末までの分)は翌月15日までに裁判所へ提出する。 10) 弁護人から提供される携帯電話のみ使用可。 通話履歴を保存する。 11)被告人は弁護人である弘中惇一郎氏の事務所から提供されるパソコンのみを平日午前9時から午後5時までの間、同事務所内のみにて使用可。 パソコンでインターネットのログ記録を保存する。 12)被告人は制限住居の内外を問わず、妻、弁護人、弘中弁護士の事務所職員を除く面会した相手の氏名、日時、場所を記録する。 引用: 12項目とかなりシビアに課せられた保釈条件。 正直、誰でもここまで条件かけられたら嫌になりますね。 ゴーンの逃亡経路! 2019年12月29日 14:30ごろ 指定住居(東京都港区)から一人で歩いて外出しています。 一人で外出している映像が防犯カメラに写っていたことから発覚しています。 3日のNHKの報道では、保釈中の住居に 設置されたカメラに、ゴーン被告が29日昼ごろ1人で外出する様子が写っていたことを捜査関係者が明らかにしている。 引用: ゴーン氏はマスクや帽子などはしていたみたいですが、保釈時のような目立った変装はしていなかったみたいです。 途中、 六本木のホテルに立ち寄って米国籍らしき男性2人と合流しているようです。 2019年12月29日 16:30ごろ 品川駅から新幹線に乗車。 大阪駅に向かっています。 2019年12月29日 19:30ごろ 大阪駅に到着し下車。 ここから関西国際空港に向かいます。 2019年12月29日 20時台 関西国際空港に到着。 NHKの報道によると出国するときに「出国在留管理庁のデータベースには、ゴーン被告が日本から出国した記録はなかった」とされています。 どうやって出国したかは不明ですが、不正な手段を使って保安検査、税関、出国審査を通過したようです。 一部の報道では、いったん関西国際空港の近くの「スターゲイトホテル」に入り、楽器ケースに入ってからワンボックスタクシーに乗って空港へ向かったのではないかとされています。 3人はその後、品川駅から新幹線に乗り、午後7時30分ごろ大阪に到着、関西空港(Kansai Airport)付近のホテルにチェックインした。 だが、ホテルを出発する際の監視カメラの映像には、男性2人の姿しか映っていなかったという。 男性らは「二つの大きな箱」を運んでいたが、空港でこの箱の税関検査は行われなかった。 引用: 出国の際はX線検査は受けなかったとされています。 2019年12月29日 23:10ごろ 関西国際空港からプライベートジェットに搭乗し出国しました。 ゴーン氏が乗ったとされるプライベートジェットが関西国際空港を離陸したという飛行追跡データがあるようです。 このとき、機長はまさかカルロス・ゴーン氏が登場していたなんて思いもしなかったと話しているようです。 2019年12月30日 5:00ごろ トルコ・イスタンブールのアタチュルク空港に到着しました。 ここからレバノン行きの別の飛行機に乗り換えています。 楽器ケースはプライベートジェットの客室の後方で見つかったそうです。 こちらがゴーン氏が入っていたとされる楽器ケースです。 2019年12月30日 7:00ごろ レバノン入国。 日本を出国した記録はないですが、レバノンに入国した時は「フランスの旅券」が使われていたと空港書類からわかっています。 2019年12月31日 ゴーン氏が声明文を発表! スポンサーリンク ゴーン逃亡の謎! ゴーン逃亡を協力したのは誰だったのか? ゴーン氏を逃亡に導いた協力者は米国籍とみられる男性2人と言われています。 ゴーン前会長が国内から脱出したルートは、東京地検と警視庁の捜査で明らかになりつつある。 浮かんできたのは、前会長の逃走を手助けした米国籍とみられる男2人の存在だ。 引用: この米国籍と思われる男性2人とはいったいどんな人物だったのでしょうか? 妻のキャロルさんも逃亡に関与しているのではないかと報道されていましたが、ゴーン氏は2020年1月2日の時点で「日本出国について家族は関与していない」と話しています。 出国の際、入っていたとされる楽器ケースは本当だったのか? 日本を出国する際にゴーン氏が楽器ケースに入ってプライベートジェットに搭乗したとされていますが本当なんでしょうか? すでにゴーン氏が入っていたとされる楽器ケースが公開されています。 この白い汚れはトルコ当局がコーン被告が入っていたと見て指紋採取などの捜査を行った可能性があるようです。 ゴーン氏と同じぐらいの身長の170cmの男性が入ったらこんな感じのようです。 呼吸ができるよう、楽器ケースには「空気穴」も開いていたとされています。 ゴーン被告の広報担当者はフィナンシャル・タイムズに対し、同被告が フランスのパスポートを使ってレバノンに入国したと述べた。 しかし、どのように日本を出国したかについては明かさなかった。 引用: 保釈期間中、パスポートは全て弁護団が管理していたとされていました。 なぜゴーン氏はパスポートを持っていたのでしょうか? 報道によると日本の在留資格の問題でパスポートの携帯義務ができたため、鍵付きの透明ケースに入れたフランス旅券1通は所持していたようです。 ゴーン被告が日産の役職を解かれて日本の在留資格の証明書を失い、入管法の規定で旅券の携帯義務が生じたため、弁護団が保釈条件の変更を請求した。 東京地裁は昨年5月、中身が見える 鍵付きの透明ケースに入れたフランス旅券1通の携帯を被告に認めたという。 ダイヤル式ロックの番号は弁護団が管理し、被告には伝えていなかったという。 質問できるなら、もう一つ聞きたいです。 それは、「公正な裁判を受けたいなら、なぜ逃亡先に米国やフランスを選ばなかったのか。 なぜレバノンなのか」ということです。 仏ルモンドが指摘する通り「民主主義国家での裁きを拒み」、自身に都合のよい場所を選んだだけでは、と聞きたいです — Toshi Ogata 尾形 聡彦) ToshihikoOgata 世界中が注目する中、参加メディアの選別が行われ、日本のテレビ各局の参加可否が微妙とも、締め出しとも伝えられる中、AbemaTVが「22時~ゴーン被告会見 ノーカット中継」と予告。 またニコニコ生放送も「カルロス・ゴーン被告 逃亡先のレバノンから記者会見 同時通訳付き生中継」と。 — TAKA-13 xxTAKA13xx レバノンに逃亡したカルロス・ゴーン氏、日本時間22時に記者会見を開くとのこと。 — xbox360 kyrie kyrie16 ゴーンの逃亡経路をわかりやすく!協力者、楽器ケース、旅券の謎は?のまとめ POINT ・カルロス・ゴーンのレバノン逃亡経路まとめ! ・米国籍の男性2人を含む協力者がいることがわかっている。

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カルロス・ゴーンはなぜ逃亡できたのか?

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レバノンでは国民的人気者 レバノンはゴーン被告の祖父の出身地で、国籍も有している(ほか出身地のブラジル、フランス国籍を持つ)。 幼少期にも一時居住経験があり、ビジネス界で成功したのちには地元への投資や寄付にも力を注いだ。 そのため、現地では郵便切手にも採用されるなど尊敬を集めており、逮捕後もさまざまな支援を受けてきた。 「大統領に」との声さえあると報じられているほどだ。 犯罪容疑者が国外に渡ってしまった場合、逃亡先の国との間に犯罪人引き渡し条約があれば、一部の例外などを除き、その引き渡しが相互に義務付けられることになる。 しかし、日本が条約を結んでいるのは米国と韓国の2か国のみだ。 条約がない場合は、外交ルートを通じて引き渡し請求を行い、相手国が判断することとなる。 とはいえ、法務省の「犯罪白書」(令和元年版)によれば、引き渡しが実現したケースは年に多くて数件程度で、過去30年では合計37件に留まる。 レバノンの場合では、過去にイスラエル・テルアビブ空港乱射事件を起こした日本赤軍メンバー・岡本公三受刑者の送還を日本側が求めたものの、国民の反イスラエル感情に配慮してこれを拒否。 現在まで岡本受刑者はレバノンに暮らす。 「保釈を出した東京地裁の歴史的大チョンボ」 前東京都知事で国際政治学者の舛添要一氏は31日、で、「レバノンと日本の間には、身柄引き渡し条約がないので、レバノン政府が拒否すれば、日本はゴーンを取り返せない」と指摘するとともに、「ゴーンは、フランス、ブラジル、レバノンと複数のパスポートを持っているが、三重国籍の利点をフルに活用。 日本の司法は、もっと国際化しなければ、こういう事態には対処できない」と、司法制度の改革を呼び掛けた。 元検事の落合洋司弁護士もで、 「カルロス・ゴーンはレバノン国籍もあるはずで、日本とレバノンの間には犯罪人引渡条約がない。 自国民は引き渡さないのが国際法上の原則。 レバノンを拠点にする限り、日本への連れ戻しは無理だろう」 とゴーン被告引き渡しの難しさを解説するとともに、「保釈を出した東京地裁の歴史的大チョンボ」と断じた。

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忘れられた「ゴーン」事態が再び動きそうな理由

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レバノンでは国民的人気者 レバノンはゴーン被告の祖父の出身地で、国籍も有している(ほか出身地のブラジル、フランス国籍を持つ)。 幼少期にも一時居住経験があり、ビジネス界で成功したのちには地元への投資や寄付にも力を注いだ。 そのため、現地では郵便切手にも採用されるなど尊敬を集めており、逮捕後もさまざまな支援を受けてきた。 「大統領に」との声さえあると報じられているほどだ。 犯罪容疑者が国外に渡ってしまった場合、逃亡先の国との間に犯罪人引き渡し条約があれば、一部の例外などを除き、その引き渡しが相互に義務付けられることになる。 しかし、日本が条約を結んでいるのは米国と韓国の2か国のみだ。 条約がない場合は、外交ルートを通じて引き渡し請求を行い、相手国が判断することとなる。 とはいえ、法務省の「犯罪白書」(令和元年版)によれば、引き渡しが実現したケースは年に多くて数件程度で、過去30年では合計37件に留まる。 レバノンの場合では、過去にイスラエル・テルアビブ空港乱射事件を起こした日本赤軍メンバー・岡本公三受刑者の送還を日本側が求めたものの、国民の反イスラエル感情に配慮してこれを拒否。 現在まで岡本受刑者はレバノンに暮らす。 「保釈を出した東京地裁の歴史的大チョンボ」 前東京都知事で国際政治学者の舛添要一氏は31日、で、「レバノンと日本の間には、身柄引き渡し条約がないので、レバノン政府が拒否すれば、日本はゴーンを取り返せない」と指摘するとともに、「ゴーンは、フランス、ブラジル、レバノンと複数のパスポートを持っているが、三重国籍の利点をフルに活用。 日本の司法は、もっと国際化しなければ、こういう事態には対処できない」と、司法制度の改革を呼び掛けた。 元検事の落合洋司弁護士もで、 「カルロス・ゴーンはレバノン国籍もあるはずで、日本とレバノンの間には犯罪人引渡条約がない。 自国民は引き渡さないのが国際法上の原則。 レバノンを拠点にする限り、日本への連れ戻しは無理だろう」 とゴーン被告引き渡しの難しさを解説するとともに、「保釈を出した東京地裁の歴史的大チョンボ」と断じた。

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